『心の健康』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
『ココロのケンコウ』
きょーもわたしは げんきです
はーとは どくどくうごいてます
にこにこ えがおいつもどーり
こころは けんこー
まいにち けんこー
だけどあるとき音がした
パラパラパララ
グチャグチャ
ピッ
あれあれ あれれ
変な音
どこかで鳴ってる変な音
はーとの音とは違ってる
不思議な音が響いてる
はーとのどくどく 煩くなって
おめめがお水でいっぱいだ
心チクチク
苦しいの
ねえ。
私
どうしちゃったの…
あの人と会えることで
あの人と話せることで
救われている
保たれている
私の
心の健康
「心の健康」
そんなのない
いつも怪我してる。
好きな人とやり取りしてる時は
何よりもまだ健康な気がする。
心の健康のためにしていること。
私の場合は、溜めないこと。溜めないで、吐き出すこと。思いを言葉にして、伝えたり、紙に書いて破り捨てる。時にはアプリやSNSを利用して、発散することもある。
我慢を美徳にする教えもあるけれど、我慢はどこかに必ず負担がくる。最初は美徳ですんでいても、
そのうちどこかに歪みが生じる。自分で気付けばまだ良いが、我慢を、我慢と自覚せずに生きていると、そのうち身体に異変が生じる。
少なくとも、私には無理だ。
人格者には程遠い行為かもしれないが、そのほうがずっと人間らしい。と私は思う。
今日もたくさん吐き出そう。みっともなくても。情けなくても。
それが素直な私なのだから。
心の健康
大好きな人がこの世界にいるってことだけで
人は動けるものだよね
心の健康って、何だろう?
気持ちはまだ出来るって思っても、体が悲鳴をあげて不調を訴える。
体が元気でも、心が悲鳴をあげて鬱になる。
ぐっすり寝て、よく休んでねと言われても。
家に帰れば、やることが沢山ある。
仕事も続けたいけど、残業が。人間関係が。
負担になることが目に入ってくる毎日。
とりあえず風呂入って、睡眠時間を一時間増やそう。
今日はここまで。明日のことは、明日。
区切りをつけて、コツコツと。
休める時に、息抜きしよう。
きっとそれが、心と体のバランスなのだろう。
気分転換して、また明日。
心の健康は体の健康より大切!!
とは、言い切れないけど、同じくらい大切なことは確か。
体が悪けりゃ心は悪くなるけど、心が悪けりゃ体も悪くなる。
たまには自分に嘘をつかずに心のままに生きるのも大切だからな。
心の健康を保つために
素直でいること
好きなことに
没頭する時間を持つこと
1人でもいいや
と
無理をしないこと
心の健康
心の健康のために、
ニュースをなるべく見ない。
悲しくなることばかり。
育児について話してる人を見るのが辛くて仕方ない。
私は自分のと言う意味ではなく、
親という存在が嫌いだ。
お前なんかが子供を育てられるはずがない。
子供を産んだ時点で親になる。
子供がかわいそう。
生まれてきたくなかった。
という子もいる。
子供は被害者。
「子育てって大変なんですよ」
当たり前だろ。
それをわかって産んだんだろ?
当たり前なこと言うな。
親という人は嫌いだ。
心はとても
繊細で
傷付きやすい
なので
取り扱いには
ご注意ください
『心の健康』
心と脳は繋がっている
そんなことを前聞いた
心が疲れていたら
身体も疲れる
そうなる前に
誰かに助けを求めて
手を差し伸べてあげて
心が壊れて
自分が何なのか
分からなくなってしまう前に
あなたが辛い時、そばにいたい。
ひとりでいたいって言われても心配なんだよ。
何も出来ないかもしれないけど、
何が出来るか必死で考えるよ。
毎日のようにあった彼のツイートがある日を境にパタリと途絶えた。
たまにはそういう日もあるだろう。きっと疲れてたんだ。そう自分に言い聞かせて今日で二週間目。
そのとき初めて彼の存在が私の心の糧となってることに気付いた。不安な日々が続く。
心にぽかりと空いた穴はなかなか埋まってはくれない。
自分の心なのにままならないものだ。それほど彼の存在に恋焦がれてしまっていたようだ。
夕方でも夜でも関係なしな彼の「おは」だけのツイート。
それだけで私の心は息を吹き返すだろう。
君の心が健康を取り戻したらまた愉快な話を聞かせておくれ。
【心の健康】
心の健康を保つのは難しい
どういう状態が心にとって健康であるのかは個人個人で違うように思う
心が健康ってどういうことなのと今更のように問う
心が健康な人って、いったいどのくらいいるのかな
自分は不健康なことが多いと思っている
心の健康とは、心が安らぎ、嫌なこと(ネガティブなこと)がなく、正常なことを言う。
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辛い苦しい消えたいそう思う
世界のなかでこれからも生きていくことは
とても億劫で。いつになったら
わたしは幸せになれるの?
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Theme:心の健康
『心の健康』
悲しい事があっても君を見ているだけで心の健康が保てる
🍀心の健康
壊れて気づくもの。
壊れる前に気づくべきこと。
私の心の健康はなんと言っても学校の先生たち。
なんだろうね、
なんかお話しているだけで元気になるし、やる気の源。
だから
考査前には先生たちの存在必ず外してはいけないよ。
モチベーションが全然違う。可笑しいね。
先生たちと話した時の考査の結果と
話さなかった時の考査の結果。
天と地の差があるから。
話逸れたけど、
そんなこんなで心のあり所は必要ね。
頼られるのもいいけど頼るのはもっといいかも。
満たされる、花の名前は“潤”
温まる、花の名前は“愛”
踊る、花の名前は“陽”
そんな花を沢山心に植えている人は、
きっと散る寸前まで満開なのだろう。
『心の健康』
心が壊れていく、心が失くなっていく、これが、私の人生だったのかな?終わりなんて、すぐそこにあって、私はただ、いきると言う行為でさえ、出来なくなっている
ねぇ、神様。私なんで、生まれたの?なんで、私は生きてるの?誰も私なんて愛してくれない、ねぇ、なんで?なんで、私は........
「なにをしてるの!!」
振り返るとそこにいたのは私の........母だった。そう、私を育ててくれた母。本当は伯母にあたる、産んだ母の姉である。育ての母は私をきつく抱き締めた。因みにそれを知ったのは夏休みが始まったばかりの昨日のことだ。衝撃の事実を知らされたのは....
「血は繋がってるわけだけどさ、他人の子をよく育てられますよね、部長って」
それは、母が忘れ物をしてそれを届けにいった帰りきいた話だ。部長、この部署の部長は母だけだ。つまり他人の子とは私のことで........他人の子ってなに?とか、聞きたいことがあったけど、部署の人たちはそれ以上なにもいわなかった。私は駆け足で家に帰った。他人の子、それで家の中を漁った。母が私の実の母じゃないはずなんてないと、だけど、決定的なものがでてきた。戸籍謄本、私の欄に養女とかかれていた。私は絶望した。私は.......母の実の娘ではなかった。心が砕けていく、そういえば母は仕事人間だったからお金はかなり余裕があった。ベビーシッターやお手伝いさんとさやとってた。そういえば、イベントとか一緒に過ごしたことあったっけ?誕生日、そういえば、祝ったこと、あったっけ?中学生で、こんなこと考えるのもおかしいけど、私愛されてなかった?母にとって私は邪魔な存在?そう考え始めたら、もう、辛すぎて........手にカミソリをもって腕を切ってた。私は誰からも愛されない。本当のことも話してもらえない、私は......
「愛されてなかったんだ......」
このまま眠れば死ねるかなとか思ってたら、母が帰ってきてて、冒頭にもどるわけで.........
私は病院で手当てを受けていた。その先生とは別の先生が入ってきた。ちなみに男の人である。
「お嬢さん、少しお話しませんか?」
「先生と?」
「そうだ、先生はいろんな話を聞いて回ってる、お嬢さんの学校には心理カウンセラーの先生がいると思うんだけど、先生はそれに近い。一応は医者だけどね」
「.............精神科の先生ですか?」
「まぁ、そこまで言っちゃうとわかっちゃうよね。いやぁ、難しいな」
「.......私、どこかの施設にいれられるんですかね?その方が母のためにもなるかもしれないし」
「君は、優しいんだね。だから実の母でないことが辛かったんだね」
「母からきいたんですか?」
「一応守秘義務があるからあれなんだけど、そういう子達は沢山みてきた。でも君みたいに優しいこは中々いなかったよ」
「優しくなんて.......」
「君は手当てが終わって僕と話が終わったら家に帰るよ、それは君のお母さんも望んでる」
「でも、それは世間体とか」
「多分違うよ、目をみたら大抵わかる、君を本当に大切に思ってるよ」
「じゃあ、なんでなんで隠してたんですか!!私が養女だって!世間体とか、そういうせいじゃないなら、なんで、イベント事も一緒にしてくれないんですか!!」
「そのこと、お母さんに伝えた?」
「いえませんでした」
「一度話してみるといい、それで耐えられないなら僕に電話して?迎えにいって、君が成人するまでの住居も手配しよう」
そういわれて、名刺を受け取った。
*********
母と家に帰ると、そっと置かれたのはカフェラテ
「少し話をしないといけないわね」
母が置くから持ってきた戸籍謄本(実際はコピー)をだしておいた。ここから私たちの本当の関係を知らされた。母は実の母の姉にあたる、つまり叔母であるということ
私の本当の両親は事故でなくなった。私はまだ生まれたばかりで育ての母はキャリアウーマンで仕事をバリバリしていた。本当なら施設にいくはずだった私、みんな私なんて引き取りたくなかったのだ。でも、彼女だけは私を見捨てなかった。叔母の両親も実父の両親も顕在しているらしいが、私を引き取ることで喧嘩してから一度もあってないらしい
「なんで、話してくれなかったの?」
「貴方が成人してから話すつもりだった、仕事上上司も部下もみんな私の家族のことは知ってたの。話さなかったこと、本当にごめんなさい」
「イベント事も、なにもしなかったのは?」
「それはやり方がわからなくて」
「祝われたことなかったの?」
「ないわね、ただ、プレゼントは妹や友達からもらったりしてたけど。運動会とかは、なぜかいつも変な依頼が入ってたのよね。それについてはあとで別に話をしないとだけど」
そういえば、プレゼントだけは毎年あったな。ただ、チョイスがあれなのもあったさ、今思い出したら笑えるものがたくさんある
「今からでも遅くないかしら?誕生日もクリスマスも貴方と過ごしたい」
「........遅くないよ、私も突発的にこんなことして、ごめん」
そういって、私はお母さんにだきついた。
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「お母さん!!ここなんか高いよ!」
「いいのいいの、今までお祝い事なんてしてこなかったんだから派手にいきましょう!あ、あと体育祭も見に行くからね」
お母さんはあの日から、お祝い事を盛大にすると決めたらしく、それについて色々調べるようになったようだ。因みに私に偶然とはいえ、話していた社員やみんなに注意したようだ。なんだか悪いことしたななんて、思ってたのにお母さんが私について、しっかり私の愛娘と仕事場で紹介されたので、ちょっと恥ずかしい。だけど、心があの日を思い出してしまうから、たまにあの先生に、心の健康を保ってもらってる
「はやくはやく、おいてくよ!」
「まってよ、お母さん」
これからも、少しずつ、進んでいく、心の幸せのために
〈心の健康〉終わり