黒猫と青のリボン

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毎日のようにあった彼のツイートがある日を境にパタリと途絶えた。
たまにはそういう日もあるだろう。きっと疲れてたんだ。そう自分に言い聞かせて今日で二週間目。
そのとき初めて彼の存在が私の心の糧となってることに気付いた。不安な日々が続く。
心にぽかりと空いた穴はなかなか埋まってはくれない。
自分の心なのにままならないものだ。それほど彼の存在に恋焦がれてしまっていたようだ。
夕方でも夜でも関係なしな彼の「おは」だけのツイート。
それだけで私の心は息を吹き返すだろう。
君の心が健康を取り戻したらまた愉快な話を聞かせておくれ。

8/13/2022, 1:32:17 PM