『心と心』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
心と心の距離は
どんだけ離れていても
近くに感じられたら…
同じ部屋に居ても
心と心の距離が離れていたら
それは悲しい
目の前の人を大切に♡
「おいで」
私が両手を広げると
一直線に私の胸に飛び込んでくる。
子供はかわいい。
心と心が繋がるこの瞬間が
私は大好きだ。
生きている。
純粋なまなこを見てそう思う。
命を預かる責任の大きさに
身震いする。
尊い仕事をしていると
私は思う。
#284
私の心と彼氏君の心がひとつになっちゃえばいいのに。
私と彼氏君の心と心がひとつになったら
どれだけ幸せなんだろう。
私たちの心がひとつになったら彼氏君には
絶対浮気させないし私のことだけ愛させる。
彼氏君の心の自由を奪ってでも
私だけをずっと好きでいさせる。
私が歳を取っても病気になってもずっと好きでいてもらう。
こんなことを周りに言ったら彼氏が可哀相とか私のことをヤバいやつ呼ばわりされるかもしれないけど私はそれだけ彼氏君のことが大好きなの。
彼氏君だけが大好き。彼氏君だけ一生愛すの。
彼氏君意外要らない。必要ない。消えて。
#心と心
絆色、ココロとココロ。約束の場所、きっと導くわ。
伝えたい、伝えきれない。果てない想いはあなた...
Liaさんの絆-kizunairo-色、大好きです!
当時、ほとんどCDを買わなかった私が、アニメイトまでCDを買いに行くほど、一目惚れならぬ一聞き惚れでした。
この曲が主題歌だったアニメ、FORTUNE ARTERIALは、当時大人気だったオーガストさんのゲームが原作でした。
オーガストさんといえば、コミックマーケットの企業スペースでもいつも大行列だった記憶があります。べっかんこうさんの絵がとても健康的で可愛らしく、アダルトゲームとは思えないくらい......というか今更ですが、アダルトゲームだったのでしょうか......こんなに可愛いのに?セクシー系ではないのに?なぞが残ります。
私はこのゲームをやったことはなく、人気があるのは知っているという程度でした。せっかくだし見るか、と思ったらこのOP曲に見事撃ち抜かれてしまいました。
所謂ギャルゲー系アニメなのに主題歌がカッコイイ!Liaさんの声は甘すぎず、凛として優しくて 、曲調に合っていました。聴いててカッコイイんですが、歌うのも気持ちが良い曲です。全体的に早口すぎず、適度に伸ばす箇所が入るので、歌いにくさがありません。サビの最後の「Ah」と高く伸ばす音を歌いきると清々しい気分になります。伸ばし音が多いので、採点モードで頑張ればビブラートによる加点も期待できそうです。
肝心のアニメのストーリーは、もう14年も前のことなので全然覚えていないのですが、この曲は未だにカラオケで歌います。
......お題に対して困ったら、今後もその歌詞のある曲について書こうと思います。
心と心
心と心が通じ合う
そんな関係で居てくれる人達に
感謝しかありません
本当に出会ってくれてありがとう
愛し合って一緒になった人と、心と心が通じ合う時と、そうでない時がある。
若い頃は、通じ合わなくなるたびにイライラしたり、落ち込んだりしていた。
今は、そういう時期もあるよね、と少し余裕がある。
また時が経てば、通じ合えることが、わかってるから。
ー心と心ー
こころ
と
こころ
こころは心臓には無い。
こころに場所なんてない
こころに温度なんてない
こころに形なんてない
こころに重みなんてない
それでも、
こころはハート型、
こころが暖かい、冷たい、
こころが重い、軽い、…などと言うだろう
目に見えないもの、
尚更、
心なんて難しいものは、
言葉で表して
大事にしないといけない。
それだけ
奥深いからこそ
心は
言葉の幅を超えてくる
不思議な感覚に囚われる
「心と心」
一心同体という言葉があるが、本当に心は一つなのだろうか。そもそも心が一つというのは何のことなんだろうか。私が思うに、考えていることや発言する内容が同じであることが、心が一つということではないかと。
一心同体という言葉に疑問を持ったのは、裏切ったことを考える人が少なからず存在すると思ったからだ。
心と心
は、wifi、Bluetooth、USBのようにつながるものではなく。
つながったように錯覚したものが、数時間しかもたない比較的良心的なものから、数十年錯覚が続く悪質な接続まで様々であり、泣ける。
しかし、死が分かつまでつづいた例もあり、それがシリアル接続であったか、後悔もともに接続されたパラレル接続だったかは、墓場まで持っていかれては知る由もない。
『心と心』
心を伝えて、心に届くのにはどうしたらいいだろう。
言葉を尽くそうとしても、上滑りでキザな言葉になってしまう。
想いはいっぱいに膨らんでいるのに、どうしていいかわからない。
抱きしめるのも、キスもまだ早い気がする。
(愛しているよ)
とりあえず、くっつくことにした。ためらいがちに、彼女の頭が僕の肩にのる。
伝わったのかもしれない。
心と心
心はどこに在るの?
胸?頭?
誰かの心と私の心が触れ合った時
心は自分の身体のどこにもない気がする。
どこか違う次元でそっと触れ合って
そしてまたどこかに戻る。
心はどこに在るの?
ああ、脈なしだったんだな。最初から最後まで、全部。なんで「脈ありかも」なんて考えていたんだろう。期待した自分が馬鹿みたい。もう、振り向かせる努力はやめてしまおう。あの人じゃなくても幸せになれる。他にもいい人がいるはず。わかっているけど、やっぱりショックだし、すごく苦しい。心と心、繋がっててほしかった。
人の心は分からない。
だから話を聞くのです。
私の心は伝わらない。
だから言葉にするのです。
めんどくさいなんて思わないでください。
何も言われないのはとても傷つきます。
何も話さないのは必ずとも優しさにはならないんです。
1人の扉が開いていても、もう1人の扉が閉じていたら意味が無いんです。
私を1人にしないでください。
心と心が通い合うとか、よく分からない。
言われた事はあるけれど、イマイチ、ピンと来なかった。
でも、きっとそれは、私が自分の心に無関心だったからかもしれない。
相手の心と、自分の心。
どちらも同じくらい、愛して、癒して、抱きしめてあげたい。
今日のテーマは『心と心』ということで。
このテーマを見て思ったことは、このテーマの副題はおそらく「繋がり」というものなのだろう、と。
心を「分かち合う」
心を「寄せ合う」
心を「重ねる」
心が「触れ合う」
パッと思いつく限りでも『心と心』、その「繋がり」を表す表現というのはこれだけあり、心から始まる表現にこだわらなければ、もっと多くの「心の繋がり」を表す表現があるわけです。
きっと調べてみれば自分が思っていたよりも、心の繋がりを表す表現が多くあると思いますが、それはきっと、本質的に人は孤独で、だからこそ他者との繋がり、「心と心の繋がり」を渇望しているからなのでないか、と。
私も渇望しています、人間ですから。
ただ、「心と心の繋がり」による孤独感の低減は、おそらく「鎮痛薬」のようなもので、「人はみな孤独である」という本質は変わらないのだろうと、そう思います。
そろそろこの文章を書き始めて30分が経ちました。
最後に一言、私は『心と心』の繋がりを渇望しつつ、求めることをやめてしまいました、残念なことに。これは非常に残念なことで、すごく拡大解釈すれば人間性を一部失ったとも言えます。
だから、もしこの文章を読んだあなたが『心と心』の繋がりを渇望しているのであれば、求め続けていただけるといいのかな、と。そんな風に思います。
はい、ぜんぜん一言ではなかったですね。
このあたりでこのテーマは終えたいと思います、はい。
大切なキミと
手と手をあわせて
目と目をあわせて
心と心を通いあわせたら
温かく心地よい感情が込み上げてくる
【心と心】
"彼"は、何か勘違いしている気がする。
確証があるわけではないけれど、
そんな気がしてならない。
私の力量が足りなかっただけだから、
責任を感じる必要なんてないのに。
そう言っても"彼"は、"自分"を責めているようだった。
私が、いつも"彼"に、迷惑ばかりかけているからだ。
知り合って3年目に入り、
他愛もないことや自分のことも話すようになって、
"彼"がどんな考え方をする人かを知って、
その頼もしさと優しさに甘えていた。
けどそのせいで、また迷惑をかけてしまった。
私のせいで、"彼"は、"自分自身"を責めている。
「大丈夫だよ。きっと全部、元通りになるさ。」
『うん。…そうだよね。』
あんなに近くにいたはずの"彼"との心の距離が、
ひどく、遠くに感じる。
あなたが見せてくれない心のうちを、
私はいつも密かに探ろうとする。
そして私が隠した心の奥底を、
あなたはいつも土足で踏み荒らしていく。
お互いの心の距離を保てないから、
私達はすれ違っていることにさえ気づけない。
あなたの意思、あなたの願い。
あなたが心の中で描いていることを尊重できない私。
私の思い、私の期待。
私の心の中まで理解する気のないあなた。
でもそれでいい。
私たちはこうやって少しづつ離れていって、
いつか完全に見えなくなる時まで何も知らないままでいい。
体を求めたあの瞬間に、
心と心で繋がることを私たちは諦めたんだから。
___心と心
いつもの通りに笑った。
はずだったんだけどな。
今日、仕事でモヤモヤすることがあって、ドス黒い感情が渦巻いて仕方がなかった。
それでも表面上は笑顔の仮面を付けて仕事をする。職場はそれで良かった。
家に帰ると、いつもの通りに恋人が胸に飛び込んでくる。その瞬間、心が軽くなるのが分かって俺は彼女を力いっぱい抱きしめてしまった。彼女の香りも欲しくて肩に顔を埋めるほどに。
力を抜いて彼女を見つめる。そして普段通りに笑った。自然に笑ったと思ったんだ……。
俺を見上げる彼女はひとつ微笑んで、俺を強く抱きしめてきた。さっき俺がしたくらいの強さで。
そのまま何も言わず彼女を抱きしめた。
多分、俺が凹んでいることに彼女は気がついてる。
でも俺が言葉に出さないから、彼女は聞くことをしない。俺が言葉にするのを待ってくれる。いや、話さなくても隣にいてくれる。
それは、心と心が繋がっている気がして愛しさが増した。
彼女と出会えて、本当に良かった。
おわり
二一〇、心と心
Alice, Alice.
Go away, go away.
You're a grown lady now.
But I still love you.
アリス、アリス
どこへでも行ってしまえ
お前はもう大人なのだから
それでもお前を愛しているよ
*
母はアリスの成人を見届け、その生涯を閉じた。
強い人であったけど、今思えば私たち姉妹の前での芝居だったのかもしれない。
子爵の父は愛人を作り、ありもしない罪を着せて身重の母を捨てた。だが幸いなことに、祖父母の元に身を寄せることができた。母もまた、名前を隠してこの悲劇を本に仕立て上げた。その後も貴族社会の光と闇を描き続け、市井の人々を味方に付けていた。
祖父母、そして母の残した莫大な遺産。これを二分し、余ったお金は旅行に使った。国中を渡り歩き、美味しいものを食べた。最後に訪れた海辺の町でひとしきり休んでから帰るつもりだった。しかし、オルニウス辺境伯がアリスに一目惚れしてから事態は急変。
彼女もオルニウス領の空気が良かったらしく、二人は婚約した。
「アハハ!その名前だけは呼ばれたくなかったなぁ。まぁいいや、アリスを幸せにしてくれるなら……それでいいよ」
あの子は強い。見た目こそ可憐な少女だが逞しさもあって、有象無象たちなら振り落とされるだろう。
「また会おうね、アリス。次会うとき、この国が知る形でなくなったとしても……」
『夜明けを目指して』
お題
心と心