らんげるはんす

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今日のテーマは『心と心』ということで。

このテーマを見て思ったことは、このテーマの副題はおそらく「繋がり」というものなのだろう、と。

心を「分かち合う」
心を「寄せ合う」
心を「重ねる」
心が「触れ合う」

パッと思いつく限りでも『心と心』、その「繋がり」を表す表現というのはこれだけあり、心から始まる表現にこだわらなければ、もっと多くの「心の繋がり」を表す表現があるわけです。

きっと調べてみれば自分が思っていたよりも、心の繋がりを表す表現が多くあると思いますが、それはきっと、本質的に人は孤独で、だからこそ他者との繋がり、「心と心の繋がり」を渇望しているからなのでないか、と。

私も渇望しています、人間ですから。
ただ、「心と心の繋がり」による孤独感の低減は、おそらく「鎮痛薬」のようなもので、「人はみな孤独である」という本質は変わらないのだろうと、そう思います。

そろそろこの文章を書き始めて30分が経ちました。
最後に一言、私は『心と心』の繋がりを渇望しつつ、求めることをやめてしまいました、残念なことに。これは非常に残念なことで、すごく拡大解釈すれば人間性を一部失ったとも言えます。
だから、もしこの文章を読んだあなたが『心と心』の繋がりを渇望しているのであれば、求め続けていただけるといいのかな、と。そんな風に思います。

はい、ぜんぜん一言ではなかったですね。
このあたりでこのテーマは終えたいと思います、はい。

12/12/2024, 12:47:06 PM