『心と心』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
飲食バイト
上がり時間近くなった
(このまま静かに終わってくれ)
上がり、10分前
満席
(あぁ~終わった)
店長を見る
怖いチワワの目になっていた
(わかるよねぇ)
(はい、かしこまりました)
笑顔で頷いた
テーマ
「心と心」より
心と心が繋がって
嫌な気持ちも嬉しい気持ちも
分け合える
親子って不思議な縁
私にはキライなやつがいる。同じクラスの内田こころだ。
あいつはすごくぶりっこで、私が好きだったこうくんを奪ったんだ。分かりやすく甘い声だと可愛い子ぶってるって思われるからって、あいつはあえてちょっと冷たい口調でこうくんを馬鹿にしている。
「まーた授業中に寝てたでしょ、そんなんだからベンチ要員なんだよ」
でもこうくんは優しいから、このときも笑いながら、「うるせーよ、こころだって寝てただろ」って返していた。
あいつは狡猾だからそういう気遣いができるこうくんの優しさにつけこんで、いつもクラスで優位に立とうとしている。人を馬鹿にすることで自分の方が上だと暗に示して、王様気分を味わっている。
みんな頭が悪いからあいつの上っ面なだけの態度にひれ伏すように、休み時間になるとあいつの周りに群がる。あいつは気分が良くなって更に騒ぎ出す。
野蛮なやつらだ。あーうっとうしい。
授業が始まっても、担当の先生によってはあいつらはやかましい。
「せんせー、難しすぎて分からないですー」
なんでこんな簡単な問題が分からないんだよ、と心の中で毒づく。先生がはいはい、と呆れながらもう一度説明すると、私も間違った解釈をしていたことが分かった。でも、途中までは合ってたから、あいつとは違う。
あいつはよく「分からない」って言って先生とか私に質問してくる。私はオトナだからキライなやつでも態度に出さず丁寧に教える。そうすると毎回あいつは二重を三日月のようにして「さすが、説明うますぎ!ありがと」って言う。
あいつの白い肌に教室の光が当たって、いつも眩しく感じる。それはあいつ自身の内側からくる輝きのようでもあり、心の明るさがそのまま反映されているのではないか、と思う。
羨ましい。
本音を言うと、私はこころちゃんみたいになりたかった。
綺麗な二重で、色白で細くて、小さい顔でサラサラな黒髪で、みんなの人気者として産まれたかった。本当はもっと教室の中で明るく振る舞いたいし、こうくんに軽口をたたきたいし、付き合いたいし、友だちと集まって休み時間にダラダラ話したい。誰とでも屈託のない笑顔で話したい。分からないことを恥ずかしがらず人に聞きたい。もっともっと、自分自身を認めてあげたい。
なのに、私の心は真っ黒で小さくて、脆い。脆いんだったらいっそのこと壊れてしまえばいいのに。鬱陶しいのは、毎回騒がしいのは小心者の自分の心なんだ、そんなの分かってるんだ。
変わる、変わってやる。もう本来の自分を殺して、ビクビクして斜に構えて強がるのはいやだ。
こころちゃんみたいになるのは難しいかもしれないけど、少しでも今よりも楽に生きれる心を手に入れるんだ。
心と心
繋ぎたい
色んな人と関わりたい
話したい
良くしたい
繋ぎ合わせて皆で色んなことしたいな!
「心と心」
人と人との繋がりには、沢山の種類がある。
愛情、友情とかの、心で繋がる関係。
お金、利便性、体面等、打算で繋がる関係。
悪縁、状況により切れない繋がり等、お互いの意思に関係なく繋がれた関係。
いろんな繋がり方があって、それぞれに良い面も悪い面もある。
でも、やっぱり私は、心と心で繋りたい。
どんな関係でも、行き違ったり、状況が変わったりで、その気になれば簡単にその繋がりは切れてしまう。
でも、心で繋がっていれば。
勿論、心で繋がってても切れてしまう事はある。
でも、その心が互いに本物ならば。
そうしたら、又いつか、その関係を紡ぐ事が出来ると思う。
やり直しが、出来ると思う。
それに、やっぱり心で繋がるのが、相手に対して一番誠実でいられると思う。
裏切られる事もあるし、腹が立つ事も、馬鹿を見る事もある。
でも、私は人に対して誠実で居たいから。
だから、これからも、心と心の繋りを紡いでいきたい。
心と心。
心が二つあるから、そこには人が2人いたんでしょうね。
もしかしたら心と心臓かもしれない。
【心と心】
ご主人様には心がないです。私はアンドロイドですので心がありません。でも、うまくやっているです。本当の心とはと博士に聞きましたが
「私には不必要。だが、お前に組み込んだAIには必要なものだろう」
だそうです。心…心…。うーんアンドロイドには難しいです。
心と心、通い会う時それは、貴方と別れる時。
それを、知っておいて貴方は、通いたがるの?
分からずしているとしていたら、貴方は何者?
本当の貴方は、優しくて、立派な貴方でしょ?
深層の心が壊れてしまいそうなんだよね。
貴方の深層は、変化しているけれども、
いつも、いつも、いつまでも、側で見守っている
それだけは信じているから。だから、
"貴方の本来を取り戻してね。バイバイ。"
致命的な愛にまだ、貴方は知らない。
だから、愛させて。今だけは、祈らせてよ。
まだ、分かっていない、真実と虚偽を。
だから、終わらせて。今だけは、騙されてよ。
心と心。繋がればそれは運命だと感じる。しかし離れると再び近づくことは難しい。見えないもの。誰が何を考えているなんて分からない。そのくせそこに確かに存在している。そして距離なんてモノすら存在する。離れたり近づいたり、まるで目まぐるしく変化する日々のように今日も君と心が通い合う。
題材「心と心」
※心と心
今日は寝不足とかでしんどいねんなー
ちょっとぼーっとしてるけど書くかぁ
親友と、心と心が繋がってる時?
お互い電話しようとして
お互いに不在着信が残る現象が起こる
そしてLINEで「タイミング悪くてごめん!」まで
同じタイミングになる
毎回笑っているが、年に数回は発生するので
我々は「電波がー」「送受信は同時に出来ぬー」と
トランシーバーごっこ
本当の意味で心繋がれる人との出会いは、
なかなか貴重。
人は、心と心が繋がって幸せと感じる関係と、
それだけでは足りなく思う関係もある。
折角繋がった心と心は大切にしたいから
そのままで……
【心と心】
心と心
二つの心が通じ合う状態
共感や共鳴
深い理解
(心と心。)🦜
あのね
僕達・・・・・
すずめ、にも
人間、しゃん。と同じ、
心が有るんだね。🦜
・時には、嬉しく。
・時には、悲しく。
・時には、寂しく。
「雀が 人間、しゃん。を
怖がる理由は
稲穂を食べる
害鳥と見做した歴史が
長く有ったからなんだよ。」
✣本当は稲穂に付く虫を
食べる益鳥なんだけど。🦜
✣だから、人間、しゃん。が
優しい 心で接してくれたら
《雀と、人間、しゃん。の
心と心は解り
和えるんだよ。》
✣心を開いた、すずめ。は
手乗りにも成るし、可愛いよね。🦜
【雀の来る家は必ず幸せに成るんだよ。】
(此処だけの話で秘密だげと。)
❞僕が眷属の使いで・・・
幸せを運んで居るからなんだけどね。❞
心と心が通じ会えたらあの子との関係がもっと良くなるのに、と思っていた。
でも今になって分かる。
知らなくていいことは沢山あるってこと。
知らないほうが生きやすいってこと。
・心と心
相手を想い
自分の心
真っ直ぐに
誠意を持てば
通じ合えるよ
・何でもないフリ
ドラマ見て
泣けてきても
ガマンする
小っ恥ずかしい
何でもないフリ
心と心は繋がっている。
君の好きだった言葉
僕たちもいま繋がっているのかな、
12/12 心と心
大きな紙に大きな筆で漢字一文字を書いた
書道の先生はそれを眺め
「したごころ」が素晴らしいと褒め
その漢字の下半分の「心」だけを切り取った
ただの部首の「心」から
漢字一文字の「心」となった
その「心」は見事に文化祭で展示された
この作品が何かを表しているのであれば
それは
中途半端な自分の心だ
#4 心と心
心と心。分かり合えれば暖かいのに、分かり合えなければ冷たくて、助けを求める程、苦しくなる時もある。
僕と君は繋がっている
心と心で繋がっている
でもこれは一方的なつながりかもしれない
心と心の距離には人により違うかもしれない
けど君が僕から離れる時
僕は君のことばかり考えてしまう
まるで手を繋いで引っ張られるように
〜心と心〜
【木の葉ふりやまずいそぐな いそぐなよ】
同じ季節を過ごしました。あなたと私の「心と心」は同じ音がしていました。