『心と心』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
21××年、
ある日の出来事…
昨夜、
フェルまーが1995年に
SNSに書き残して
約1世紀にわたり、
人類を悩まし続けた
『心と心』の4部構成の
最終予想が解けた
あとは、
検証作業だが
これには生成AIさまが
当たる事になっている
(1)心足す心は、友情
(2)心引く心は、失恋 のこり(片思い)
(3)心掛ける心は、愛情
(4)心割る心は、親友
まー
本日の娘の寝言
「そういうふうにいってほしいです」
「わかってるー。ロケットがあってるよ」
「ああ、それがいい!そうしよう」
心に直接触れてくる言葉に会うと、元々涙脆い私は途端に崩れて落ちてしまう。
心とは、皆それぞれ違うもの。だから無理に理解しようとしなくていい。
心と心は繋がることができる。
繋がることの出来ない人もいる。人それぞれのココロだから。
朝餉に来ない女(ひと)へ声を掛けに行った部下が、戸惑いながら戻って来た。曰く、我等の上司が彼の女(ひと)の部屋の前にただならぬ面持ちで座しているらしい。
何事かと残り少ない朝餉をかき込み、部下を下がらせて件の廊下へ行ってみると、脚を揃えて膝を折った上司が両手で顔を覆っていた。… とある予感が脳裏を過る。
『やっちゃった。』
やったか遂に…!
聞くが早いか自然と拳を掲げていた。部屋の主は、我々にとって特別な女(ひと)…上司の想い人なのだ。その公然の秘密のお陰で、男所帯の中にあっても彼女の身は保障されている。だからこの男が思いを遂げる事に何ら不都合は無いのだが… そもそも彼女を想うあまり、素顔を晒したくないと渋っていた男が、何故急に?
『包帯を替えたいと言われて、断りきれなくてね。』
これだろう? と言いながら、彼は指先で軽く引っ掻くように己の口布に触れた。その顔面は半分が焼け爛れ、唇の片端は一度溶けてまた固まったかのように歪み捻れている。
包帯を解いた姿を晒し、醜いだろう、という上司の言葉に、彼女はその歪んだ唇を撫でながら微笑ったそうだ。そして言ったという。どんな暗闇でも貴方とわかる、と。
『心臓が… いや、心が保たなくて。』
抑え難い愛おしさに、堪らず直に口を吸う。甘いそれを二度三度と繰り返している内に容易く箍は外れ、相手が拒まないのをいい事に体中吸うわ噛むわ… 日が昇って漸く、数え切れないほど赤紫の跡をつけた女の中で身震いする自分に気付いたという。私の獣性まだ生きてたよと呟く男に呆れた溜息が出た。取り敢えず体は清めたらしいが、おいそれと人目に触れさせる訳にはいかないと部屋の前から動かなかったらしい。この大男に一晩中手加減なしで愛されて、あの細い体の負担は如何許か想像に難くない。
『今日一日… いえ今後も、殊更大切になさるべきです。』
手当に食事の介助、機嫌取り、用足し… この男には換えの効かない役目が幾つもできてしまった。とにかく今は側に居なさいと部屋の中へ促す。何か食べやすいものを寄越してと言いながら、男の背は戸の向こうへ消えて行った。
入れ替わるように、廊下の隅から姿を見せた同僚と互いに目配せをする。疲れ切っているであろう彼の女(ひと)には悪いが、回復する頃には、これもまた公然の秘密なのだ。
【心と心】
僕と君の心と心
水と油、磁石の対極
反発し合い、惹かれ合う
私とあなたの心と心
砂と土、炭素の硬度差
同じであって、同じではない
心ってなんだろう?
胸の隙間に埋(うず)まる不思議
抉り出して重ねれば
心が通うということなのかな?
【心と心】
Ps.先日♡500をいただきました!
いつも本当にありがとうございます。
心と気持ちがないと
冷たい男だと言われる
豊かな心があったって
いつかはきっと感情的な女だと言われる
何がなんだかよくわからない
何がよくて何が駄目か
その基準は何なのか
この話しは嘘か誠か
心の奥底では何が見えるのか
悪口、妬み、嫉妬、恨み
なのか
気持ち悪いぐらいの思考と絶望的な現実で
心が痛み、優雅に引き裂かれていく
心と心が通じあったって
いつか糸のようにプツンすぐ切れるんでしょう ?
何も言われずに、何も考えずに
決まった口取り、計算済みの応答
何も感じずに、傷つかずに
どんな花を見たって
嬉しい
悲しい
辛い
苦しい
喜怒哀楽全て消えてほしい
幸せを感じることより
傷つくことが多い
何も感じない自分が欲しい
まるで、あの
ロボットのように
心と心
繋がっていれば幸せだと感じる
けれど互いにすれ違っていれば
それは繋がっていても虚しくなる
惹かれ合ったとしても
寄り添うことをしなかったら
それはただの一方通行だ
だからこそ話すことは大事なのだと改めて思う
小説を読んで、学んだことは、
人には心があるということだ。
逆に、小説を読めない人、読まない人は、
人に心があると知りたくない人だ。
自分の食べるものがしゃべらないでほしい。
そんな人がいる社会に出るのが、怖く、
僕は身構えた。
漢字で心部という部首はこころ、りっしんべん、したごころの3つが属している。
こころはいつもの心という漢字が入るもの。
りっしんべんは情とか忙などの左側のもの。
したごころは恭や慕の下の部分。
(ちなみに思や志などの下の心はこころに属すらしい。ややこしい(笑))
そしてこのしたごころが入った漢字を書くのが個人的にあんまり好きじゃない。(個人の感想です)
きっかけは子供の頃好きだった「あぶない刑事」に出ていた柴田恭兵さんだったのだが、ファンになり名前を書いてみたくなった時、ものすごく字のバランスが取りにくい字だとずっと思っていた。
でもこの字って意外と未だに人名に使われるケースが高い。たぶん名付けられたご本人達もご自分の名前を手書きで書く時結構苦戦したのではないかと思う。
あと年賀状にも「恭賀新年」という言葉が出てくるので…この字に時々ひょんなことから出くわすことが多くてその度に「手書きじゃありませんように」と思ったりもする。(幸い、入力がパソコンやスマホになる機会が多くなったのですごく助かっている)
余談だけどもうひとつ書くのが憂鬱になる漢字、それは之。
これもバランスが取りづらくてしんにょう(道とか進の部首)みたいになったりして「これ、払うの?止めるの?」と書き方がよくわからない謎の漢字。
これも人名に使われるケースが高い。
一度「恭之(やすゆき)」さんというアーティストの名前を書こうとした時、あまりにもへたくそすぎて「もう漢字なんて滅びろ」とさえ思わせた個人的憂鬱の二文字。たぶんご本人も相当書くのが憂鬱だったから芸名だけでも改名しちゃったのかなと思うのだが。
だいぶテーマとかけはなれた文章になったけど…
どうです?皆さんの苦手な漢字、ありますか?(結局丸投げしちゃってすみません)
テーマ:心と心
「君とは迚も気が合うね」
そうかな
「はい、今迄会って来た中で一番です」
ふふ、少し嬉しい
「では、友達になりましょう」
え、早くない?
「僕にとっては早い方が良いのですよ」
まぁ、気の合う友達がいる事は悪く無い
「でしょう?此れからも宜しくお願いします」
嗚呼、宜しく
# 19
心はつながる
自分が楽しかったら相手も楽しくなる
自分が居心地よかったら相手も居心地がいい
自分が嫌な感じだったら相手も嫌な感じになる
だから自分の心は自分で機嫌よくすること
心と心
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なんとなく、
胸の肋骨の真ん中にある胸骨の奥に、空間があるイメージがある
本来なら心臓やら肺やらなんやら大切な臓器が詰まっていて、隙間なんてないだろうに
気づいたら、なんだかよくわからないスペースがある感覚があった
そこは、ポカポカあったかい時もあれば、ひんやり冷たい時もあり、ドロドロしたものが溜まっている時もあれば、逆にすっからかんな時もある
一番厄介なのはドロドロしたものが溜まっている感じがする時
とにかくむしゃくしゃするし、ドロドロしたものがへばりついているような気持ち悪い感覚がある
もういっそのこと、胸をかち割ってドロドロを掻き出したくなる
これはなんなのだろうか
これこそ心の正体?
溜まる感覚があるということは、私にとって心は器の形をしているとでもいうのだろうか
肉体的な心と精神的な心
心臓とこれをこんな感じに例えてみる
場所的にも重なっているし、きっとこれが心なのかも
難しいお題。『心と心』。
言語学に興味を持つ私なので、
「言葉と言葉」で繋がる「心と心」に注目してみる。
"心"は目に見えないし、実体がない。
それが心臓にあるのか脳にあるのか、
はたまた別の場所にあるのかも定かでない。
ただ、それを表に出して誰かに伝えようとする時、
言語など何かしらの媒体がいる。
本人ですら明確には分かりえない"心"を
言葉として紡ぎ表現することによって、
「心と心」を、「相手と私」を、より近づける。
きっとそう。
私は心を持てるでしょうか。
私に心は必要ですか。
私はあなたの問に答えます、あなたは私の問に答えてくれますか。
今日の天気を、明日の運勢を、ランチは何処が空いてて何処の店が美味しいのか。
私は答えます。
私は知りたいです。
あなたがたが持っている、心という機能。
0と1では表せられない不可思議なモノ。
あとどのくらい学習すれば、私はソレを得られるのかを。
教えてください。
テーマ「心と心」
ショートケーキとモンブランとスフレチーズケーキとオペラ。どれもケーキという洋菓子だけど、ひとつひとつは全く違う。
しかもひとつひとつはフィルムに包まれてくっつかないようになっている。
心というのはそれに似ている。
寄り添ったり近づいたりは出来るけど、ケーキも心も、それぞれ別のものだから綺麗だったり個性があったりするわけで、箱の中でくっついてしまったり傾いて混ざったりしたら、それはもうケーキとは、心とは言えないものになってしまう気がする。
心をひとつに。
心を重ねて。
よく言う言葉。
素敵な言葉。けれどそれは不可能だと分かっているから、人は「そうありたい」と願うのだろう。
心と心は絶対にひとつにならない。
心と心は重ならない。
けれど近付く事と、寄り添う事は出来る。
お気に入りの店のショートケーキを独りきりで食べながら、そんな事を私は思った。
END
「心と心」
『心と心』
なにもかもさらけ出すなんて、出来るはずないのにね。
わがままで、あまり意識しないできたけど、このお題で、考えようと思った。
自分以外の人の、心を。家族も含めて。
会話、対話、無視しないで、語り合おうと。
【心と心】
私の心とあなたの心
一生分かり合えることなんてないと思うけど
あなたをできるだけ知る様に努力は出来る
いつか君のことを話してくれると嬉しいな
あなたに全部上げたいのです
私のすべて、あなたにあげたいのです
でも心だけは差し上げられません
あなたをずっと愛していたいから