『心と心』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
心は、目に見えないもの。
私とお兄ちゃんが手を繋いでいるのは見えるけど、心と心が繋がっているのは見えない。
でも、それでいい。
だって、感じれるから。
どんなに感情がないとか、ロボットみたいと言われても、私はお兄ちゃんの心となら繋がれるから。
心と心
触ったらあったかかった。
あなたが伝えなくても、伝ってきた。
ぬくもりってこういうことなんだ。
そう思えた夜だった。
でもいつの間にか冷たくなってた。
あなたが伝えないから、伝ってきた。
今は触ってないから、冷たさすら感じないもんね。
ならなんで、私の頬は濡れていて冷たいのかしら。
心と心
向き合える者の
行き先は
顔と顔
手と手
心と心
向き合って
分かりあって
結ばれていく
向き合えない者の
行き先は
影と影
不と不
無と無
黒くなって
分かれあって
刻まれていく
もっと見えなく
なる前に
もっと分からなく
なる前に
自分の心
確かめないと
他の誰でもない
自分との向き合いを
逃げちゃいけない
そうすることで
うっすらとした
明るみへ
行き先らしき
道筋が見えてくるから
心と心
KOTOKO
何曲か持ってるはず
ハヤテの如く
この漫画わかり易いくらいに
一つの技法で描かれてる
その割に全然楽しめる
それが気にならないくらいに
よく描ききれたなって思ってる
別に買い直してまで読まない
読まないだろうとは思う
楽しめるものってあまり飽きない
飽きるのは視野が狭いのかも
飽きても書けるよ
でもそれを読ませ続けれる
これってやっぱり凄い
ゲームや小説などは
いかに何回も読み直したいか
または一撃必殺
このどちらか強力
ギャルゲーだと
一撃必殺ならAIRで
繰り返しならDC2など
私は基本的には繰り返す派
もう一回読みたいと
何度も手を出せる方が好きです
心と心
心のもと
心がままに
心と共にあれ
心とは決して感情ではない
心とは決して状況でもない
では心とは?
何事にも変わらない何か
あなたそのものではないかと
私は鑑みてみることにする
"心と心"
互いのこれからやりそうな言動を予想して動く。
なんて事、互いの事を心から知っていないとできない。
そんな嘘みたいな存在が、大人になってからできるなんて夢にも思わなかった。
自分の思考が見通されているようで恥ずかしい。
けれど、心強いというか、安心して背を預けられるというか……。
はっきりとは言い表せないけど、まぁ、悪くは……ない。
絶対言ってやらないけどな。
寂しくてね
長い長いLINE
何分かかってるんだろう
真剣に文字を打ってる時
LINEを受信した
いつもと変わらない
あなたからのLINE
何だかね
心と心が
重なり合ったみたいで
寂しさが消えてしまった
寄り添い
信じあい
心と心を重ねて
過ごした日々の
豊かな
幸せの記憶が
今のわたしを
支えている
心からの
感謝と愛を
今宵も
君に
# 心と心 (348)
心と心
心弱いけど、仕事していると、今日は、頑張ったとか、少し自分を褒める。
心強くないから。
家族と心と心かよわせて喧嘩もするけど仲良く。
心と心
君の心は暖かい
僕の心も暖かくなる
だから、君といたいんだ
君との距離が縮むほど
僕の中で君を独り占めしたくって
傲慢かな
君は僕だけのものじゃないのにね
でも、好きって気持ちは
おんなじなんだ
心と心
感じることは一緒だけど
形も大きさも特徴も
何にも違う
何にも違うから
知りたくなるんです
心と心
信じられない繋がり
恐れている繋がり
心と心が大きくすれ違うこの家はひどく寒い。
温かさを信じられるような心を、私もまた持っていないのだから。
心と心が通じ合う、ということがあるとすれば、それは偶然の産物である。それが必然であるという慢心が、人と人との関係に歪みを生むのだ。
/お題「心と心」より
「おはよう」「こんにちは」「ありがとう」
は、心と心を繋ぐ愛言葉
心と心が通じ会えなくてもいいから、
一度だけあなたの影を踏みたい
君と初めて目があった時、綺麗な目で私を見つめていた。
話さなかったけど、心と心が通じた気がした。
そこからは毎日一緒に居た。
家に帰ると真っ先に私を迎えに来た。
毎日一緒に寝た。
肌寒い今日も、布団に一緒に入る。
君は湯たんぽみたいに暖かい。
話せないけれど、あの時からずっと心と心は通じ合っている。
#心と心
「誰にも見えない、っていうところは本当に誰にも見えなくて、難しいもの。そりゃそうだ、空気中にある二酸化炭素、見える?見えるわけないよね。
それと同じで、自分でも見えないところと言うと、自分の背中とか、心。
見えないから怖くなって、怖いから傷つけて、傷つけるから自分を信じることができなくなる。
今の君もそうだよ。
見えないのに無理して、頑張って、殺して。
今まで本当によく頑張ったよね。でも頑張りすぎて、自分自身を見失ってるよ。
見えないことは、見えること以上に大事にしたほうがいいよ。
見えない背中なら、誰かに頼ってみて。
見えない心こそ、周りなんかより大切にしていい。
だから、だからさあ。
お願いだから、」
もとに戻ってよ
_2023.12.12「心と心」
pkmnの後編、ビジュアルがびっくり鈍器。
弟の方に思うところがある誰かの話です。
この話はpkを知らなくても読めます。
寺田心くん…
いや…寺田さん…
寺田心さん
大きくなられて…いや…いや…
ご立派になられて…
若い方の成長には目を見張るばかりで
私が歳を間違えなく重ねていることに
気がつかされます
矢沢心さん…女優さん…
大好きな女優さんです
田村正和さんと
ドラマの日曜劇場での共演でステキでした!
ガングロな役で…最初はびっくりしたけど…
ステキかわいい女子の役でした!
主題歌が確か…
さよなら大好きな人… 花*花さんでしたね
ドラマの好きなシーンで…
息子役の岡田准一さんが
夢破れ投げ捨てた大切な写真を
真冬の川の中に着衣のまま入り
拾い集める不器用な父親役の
田村正和さん…
たくさん泣かせてもらいました…(笑)
少し前に朝焼けに富士がキレイな河川を散歩して
そのシーンを思い出した事がありました
これまでもこれからも思うのは
日々の暮らしの中に心を重ね叱咤激励していただいた
皆さんへのありがとうの一言では言いきれない
深い感謝と思いと思います
心というのは、誰にも入られたくない繊細なもので。
けれど、貴方の心が分かるのなら。
心と心で会話ができるのなら。
もしもそんな世界があったのなら、
私のこの想いも、打ち明けられるのでしょうか。
貴方へ送ることが、できるのでしょうか。
貴方は何を想い、どんな言葉を選ぶのでしょうか。
SF小説を読みながら、そんなことを考えた。
【心と心】
#4
300字小説
二度目のさようなら
事故で君が亡くなった後、僕は君のアバターを形見分けに貰った。それに君のあらゆるデータを入力し、仮想空間上の君を作る。この中ならまた君に会える。約束していた映画も、食事も。予定していたデートも出来る。
一年後、これで最後にするつもりで僕は君を海に連れて行った。事故前に買った婚約指輪を出し、君の左手の薬指に嵌める。
「ありがとう」
君の頬を伝う涙を見た途端、消去コードを打とうとしていた指が震える。
「今まで、本当にありがとう。でも、もう終わりにしましょう」
君が微笑む。僕の手に添えた、君の細い指がコードを入力する。
大丈夫。心と心はずっと繋がっているから。だから、前を向いて。
消えゆく君の声が海風に流れ去った。
お題「心と心」
PM. 心と心
心と心が繋がらなくなっても、
ずっと貴方の記憶の中にいたい。
君は馬鹿だな
人は心と心が
通わせられるわけないのに
人は何時まで経っても
相手の心の気持ちなんて
ワかラナイんだヨ