『後悔』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
「後悔」
生まれて死ぬまで
後悔だけはしたくない
けど
生まれて死ぬまで
後悔だらけ
ああすればよかったなぁ
とか
なんであんなこと言ったの?
とかさぁ
本当に後悔ばっかり
でも
人間らしさってよくわかんないけど
後悔ってその人らしさ
結構出るよなぁ
後悔だけはしたくない
とか言いながら
後悔だらけの
俺らしい
人生、生きてる
何十万課金したゲームのサービスが終了した時は、本当に後悔して過去に戻りたかった。
後悔
後悔をしてしまう。
そんな時、一番自分が嫌になる。
なんでこうなった。
どうして自分はこうした..。
ああ、くそぅ...。
なんだろう、一番後悔したことは。
今は思いつかないな。
後悔したことが思いつかない時って。
なんか、幸せじゃない?
まあでも、思いつかない今だけだけど。
何度も言うけど。
生きていれば後悔する。
後悔をしない人なんていない。
後悔から学びがあるのなら。
それを生かして、変われるかも。
何事も前向きにね。
「 後悔 」No.47
勉強ができて、友達もたくさんいて色んな人に頼られるあなたみたいになりたかった。
私は頑張って勉強ができる、友達がたくさんいる、頼れる人になろうとした。
気づいたら私の周りは、誰もいなくなっていた。
あなたのようになれたらどんなによかっただろう。
後悔だけが残っている。
私が大好きだった歌い手のharuくん。
私の自慢だった。色んな人に愛されて、ライブも成功させて私の最高の推しだった。
それなのに何も知らない人は彼を傷つけ、叩いて、彼は耐えきれなくなって活動をやめた。
ああ、大好きだったのに。だけどどれだけ後悔しても変わらない。だって私と彼は活動者とリスナーという関係でしかないから。会いたいときに会えるわけじゃない。後悔だけが残ったままで。
周りのみんなにharuくんを知ってる人は少ない。もちろん有名だし、とても素敵な推せる人ではあったけど、周りの人はあまり興味がないみたいだ。だから私がどれだけ落ち込んでいても、後悔していても、周りの人たちは変わらないし、時間も止まってはくれない。
私がharuくんに出会ったのは5年前のことだった。
いつも通り推しの動画を見ているときだった。
「え、この人めっちゃビジュいい、、、!でもそこまで有名じゃないんだ。絶対有名になれる人じゃん!え、まってまって今推したら古参じゃん!」
そんな出会いだった。
そして私は本格的に彼を推すことに決めた。
配信をしたりグッズを買ったり。まだあまり有名じゃない頃の配信は平和だった。
『ええ〜なにこの人かっこいい〜!』
「あはは笑ありがとう!まだ全然有名じゃないんだけどね!」
わたしもコメントを打った。
『半年くらい前から推してます!いつも癒やしてくれてありがとう!!』っと。
「ええっそんな前から推してくれてるの?ありがとう!これからも頑張るね〜!」
『初見です!めっちゃイケボですね!』
「初見さんいらっしゃ~い!ぜひ推していってね〜!」
そんな感じで有名ではない時は平和で、あまり人がいなかったからコメントも読めてもらえて楽しかった。
だけど2年前から変わった。
「今日も配信するよ〜!」
『なにこの人笑嘘っぽい笑い方笑』
そんなコメントが目に入った。
思わずコメントしてしまった。
『アンチさん来ないでください。』
「大丈夫だよー!有名になってきた証だからね〜!」
そして一年前のことだった。
「今日も配信するよ、、、!よろしくね、、!」
『なんか元気ないですか?はるくん!』
「元気だよ〜!」
『ほんとに大丈夫ですか?』っと。
「お、!いつも見てくれてる桜ちゃんだ!いつもありがとう!大丈夫だよ〜!」
だけどある日突然こんな動画が上がった。
サムネには「活動について。」と書いてあった。
まさかね。そんな気持ちで動画を開いた。
「今日はサムネに書いてある通り活動についてなんだけど、やめようと思っています。
理由はアンチが多くなって疲れたからです。ファンのみんなには本当に申し訳ない、、、」
そんな動画だった。コメントには
『大好きだったのに、、。悲しい😢』
『はるくん辛かったんだね。ごめんね気づいてあげられなくて。ファンだったのに。』
一方で
『うわやっとやめた笑待ってました!!』
私もコメントを残した。
『はるくん、、、正直はるくんが活動をやめてしまうことはとても悲しいし寂しいです。5年前から推していて、もちろんアンチも見たし報告もしました。だけどやっぱり辛かったんだね。私、はるくんのことがずっと好きでこれからも推そうと思っていたのに。正直立ち直れないかもしれない。辛いな笑』
そうコメントを残した。そうするとはるくんから返信が来た。
「桜ちゃん!本当にごめんね。自分勝手で本当にごめん。もしかしたらまた動画をあげないこともないからその時は見てね!」
『はるくん!ずっと待ってます。』
今回はこんな感じで書いていこうと思ってます!このあとは同じ学校にはるが転校してきてみたいな感じで行こうかなと思ってます!
さよ~なら~
後悔しないために今頑張る?
他の人に言われても後悔をしているのは私ではなくあなた、あなたの意見なんで私の人生の脇役のセリフよ
やらぬ後悔よりやる後悔、ってよく言うけどどう考えてもやらぬ後悔の方がいいと思う。やってしまったものは元には戻せない
伝えないと決めたのに
耐えられると思ってた
大丈夫って
ポーカーフェイスは得意なはず
なのに
どうして
こんなに胸が鳴るの・・・
優しくしないで
心配しないで
きっと我慢できなくなる
本当は
ずっと、ずっと
後悔だけ
(後悔。)🦜
・みなしゃん は、
・僕達 雀は
お米が 主食と
思っているよね。🦜
もちろん。
(白米も好きだけど、
青米が好きだし、
昆虫も、食べる
雑食性なんだよ。)🦜
《それで・・。》
「この前、一番好きな
菓子パンを、見つけたから
君と、半分個する、
つもりが ひとりで
食ちゃった。」🦜
後悔
『なぁ。傑、過去一後悔した出来事ってある?』
とクラスメイトが聞いてきた。
何となく、聞いてくる理由は分かる。
先ほどの作文のお題が、【後悔】だからだ。
俺は其奴の質問に無関心だったが、其奴は何回も聞いてくる為、俺は諦めて話をしてやる事にした。
俺は前世の記憶がある。
『はぁ?』って思うだろ?俺も最初は信じなかった。
だけどさ、本当にあったんだよ。
俺はとある国の総統だった。負け知らずの知らずの国だったな。ある日の事だった。A国から挑戦状?みたいな物が届いて、戦争する事になったんだよ。
戦争していたが、A国には“最終兵器”って言う“人”がいたんだよ。
その最終兵器は俺の“婚約者”だったんだよ。
まぁ…長くなるから端折るぞ。
戦争には勝った。『婚約者はどうした?』って?
まぁ待て。順番に話すから。
婚約者は自国で保護したよ。
しかし、目を話した時にはいなくなっていたよ…。
探した。やっと見つけた時には、もう…。
婚約者の傍には、手紙が落ちていた。
ん?内容?教えないぞ?思い出すと、辛いからな。
簡単に言うと、俺に宛てた手紙だ。
「そこからは、もう記憶が曖昧だから適当なことは言えない。だからもう聞くな。」
俺がそう言うと、クラスメイトは『えぇ〜』なんて言うけれど、俺が睨むと黙った。
「ほら、早く書かないとお前はやらないだろ?」
クラスメイトは渋々書き始めた。
俺の前世は本当に、《後悔先に立たず》だったな。
そう思いながら、窓の外を見た。
丁度、銀色の髪を靡かせた女子が通った。
目元が見えたが、目のところに縦に傷が入っていた。
そういえば、“銀歌”にもあったような。
俺は慌てて教室を飛び出した。
確かめたかった。“銀歌”かどうか。
別人や覚えてなくてもいいから…。
今度は後悔なんてしたく無いから。
後悔
後悔の先には何があるのだろう。
なぜ後悔という感情があるのだろう。
僕は、自己否定のための感情だと考える。
みんなの理想の人間に近づきたいがためだけの、周りからの評価だけを気にしている、僕にぴったりな感情。
あの時あんなふうに答えていたらもっと好感度が上がったかも。自分の意見を言わずに、相手が欲しい意見を言えばよかった。と、今日も後悔する。
その場しのぎで取り繕った性格で生きるのは苦しいと、学んでいるはずなのに、学ばない自分。本当は自分の意見を伝えたい。でも否定されるのが怖い。
この文ですら僕の意見は間違っていないかな、変に思われないかなとか、くだらないことを考えながら書いている。
きっと、後悔の先は真っ暗なんだ。
僕が欲しい答えなんてないんだ。
後悔
日々生きていて後悔しない時があるだろうか
後悔をしないよう
後悔のないよう
生きていけ
それは難しくないか
私は後悔と共に生きていく
後悔と寄り添い
生きていく
生きてりゃ後悔が何にもないわけないよ!
後悔 失敗 恥かいた事を(笑)にしてしまえ!
生きてりゃ笑ってなんぼ!大切な事!
字のごとく
後に悔やむが
後悔で
その時それが
良きと思えて
お題☆後悔
後悔
あなたに何も相談せず自分で決めつけて別れたこと
本当はあなたが1番辛いよね?
題 後悔
「あの時告白しとけば良かった・・・」
私は、前の席で仲良くご飯を食べている島原くんと関谷さんをみて呟いた・・・。
付き合いだしてから、教室で毎日一緒にお昼を食べている2人。
見ている私は辛くて仕方ない。
だけど、昼ご飯は教室で食べないといけないから仕方ないよね。
ずっと島原くんが好きだった。
そこそこ話してたし、隣の席になって勉強教えていたから仲良くなった気でいた。
・・・でもね、わかってたんだ。
島原くん、たまにチラッと私と話している時に視線そらしてるの。
その先にあるのが関谷さんだってこと、私、気づいてた。
だからこそ、ムキになって、話しかけて、出来るだけ仲良くなろうと話題の共通点探して、いろいろしたけど・・・。
そうだよね、ここで頑張っても、私は成功しなかった。
ここから逆転なんて無理な話だったんだ。
それでも・・・。
それでも、告白しておけば、と思わずにいられない。
たとえ振られたとしても、この気持ちを、溢れる気持ちを伝えたかった。
知ってほしかった。
結局、島原くんから関谷さんに告白したんだ。
私がどうしようか迷っている間に。
毎日後悔の日々だ。
でも、まさか付き合ってる人がいる人に好きでしたなんて言えるわけない。
だから・・・。
私は机に伏せった。
だから、私はこの気持ちを胸に秘めているしかない。
苦しいくらいに突き上げている悲しみと切なさが混ざった気持ちを・・・。
この胸の中に閉じ込めておこう。
後悔なんて山程ある。
大小あれど
思い出すだけで胸が痛くなる。
だから私は『挑戦する』っていうのがすごく怖かった。
失敗して後悔するのが嫌だから、、、
でもそんな時に
『失敗したときは後悔じゃなくて反省をすればいい』
なかなか人の前に出ていけなかった私に
中学の先生が言ってくれた。
どうしても勇気が出ない日はもちろんあるけど
この言葉をもらってから
少し怖さが減った。
だから私にとって魔法の言葉
この世に生を持ち生まれる。
周りと比べ、自分に劣等感を持ち、嫉妬をする。
そんな自分に後悔する。
後悔という感情は何故あるのだろう?
楽しく、嬉しい感情だけで良いのではないか、
そう考えたけど
後悔する事で、
私は成長することが出来ると考えなおした。
(後悔)
後悔は山ほどある…
安易に人と関わらない方が
相手を傷つける心配はないもんね。
ってその後悔で学んだ気がする…
後悔はしたくないけど
時には学ぶ後悔もあるよね。
後悔
私は今でも後悔していることがある。そ2023年の元旦に特別支援学校の寮で生活している妹が久しぶりに帰省した時に事妹と派手な喧嘩をしてしまった事だ。
発端は妹が言ってはいけない冗談を言った事だ。その発言に私と母が大激怒しだ。そして二人で妹を叱った。すると「うわ〜ん」途端に妹は大声で泣き出した。あまりにも大きな泣き声に父が「どうした、どうした?」と三階から降りてきた。私が妹の発言を説明すると妹は、「違うよ〜」と泣きながら言った。私と母は、「違くないよね?」「何が違うの?」と怒鳴った。「え〜ん」妹は何も言えずただ泣き叫ぶばかりだ。三人のやり取りを見て父は「まぁまぁ、二人でそんなに言ったら余計に泣くでしょう?」と、必死になだめようとした。そして妹は父とその場で話をした。しかし妹は、「だってお姉ちゃんがさぁ」と言って反省する様子が全く無かった。私は、妹の発言にものすごく腹が立ち、妹に暴言を沢山言ってしまった。そして仲直り出来ずに妹は寮に帰ってしまった。
妹が帰った日の夜私は泣いた。たまにしか会えないのに何故あんなに酷い喧嘩をしてしまったのかとてつもなく悔しかった。例え妹が原因の喧嘩だとしてもあんなに言う必要はなかったと思う。後悔先に立たずとはまさにこの事だ思った。
そして、それからしばらくして妹がまた一泊だけ帰ってくる事があった。その時に私は二人で寝る寝室で「 あの時ごめんね。本当にごめんね。ずっと後悔していたんだ。ずっと謝りたかったの」と妹をぎゅっと抱きしめていった。すると妹は、少し驚いたような顔をした。そして「ううん、私もずっと謝りたかったんだ。私が原因だから。お姉ちゃんが謝る事じゃないから」やっと仲直り出来て少し安心した。