『後悔』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
後悔を 思い出すたび香水を一吹きしてみる 忘れない為
透明の傘は振られたあのときの顔を隠せず後悔したっけ
題目「後悔」
後悔
多分、一生ものだと思う。この後悔は。お前を亡くしてしまう以上の出来事が、俺の人生の中に一つでもあっただろうか。
いや、ない。確実に断言できる。ない。
こんな懺悔などした所で無意味だろう。お前も、こんな俺を見てきっと慰めの言葉をかけるのだろう。お前のせいじゃない、お前は悪くない、など。
でも、この後悔を背負って今後生きていくのだとしたら、お前の記憶が俺から無くなる事はないのだと、少しばかり安堵してしまった自分もいる。亡くなったとしても、記憶はここにある、後悔はここにある。
お前と共に生きていけるようなものだろう。
そう考えたら、この後悔も懺悔も、悪くは無いなと思った。
後悔なんていくらでもある。
あのとき勉強してればとか、あのとき勇気を出してればなんて…
結局は後の祭りでしかない。
後悔をしないように選択するとか無理に決まってるだろう?
何を選ぼうが何を考えようが大きくても小さくても後悔はする。
綺麗事ばかりのお前らの言葉で一番うざったらしいクソみたいな言葉だ。
後悔するな?お前が選んだ道だろ?選んだんじゃないお前が選ばせたんだ。
そこに俺の意思なんてなかった。お前が自己満足の為に自分が正しいことを言ってるように思いたいが為に選ばせて進ませた道だ。
気色悪い、醜い、こんなことなら俺は生きてることに後悔する。
だから、頼む後悔を塗り潰すような自身の結果をくれ…
[後悔]
後悔先立たず
やってしまった後悔よりも
やらなかったことの後悔の方が
長く引きずってしまうらしい
やっていれば今頃は……という
想像が大きくなったり、美化されるのだろうか
後悔しない人生は稀だろう
なら、後悔する時間を少しでも減らしたい
やりたいと思ったことは
勢いと、少しの計画で行動したい
後悔
後悔なんて毎日してる。してない人は凄い。
けど、「失敗は成功のもと」みたいに後悔から学べる事もある筈。って思って無くは無い。
私がめっちゃ大好きなアニメのキャラクターが言ってたし、ある偉人の作中の言葉⤵
「昔、私は、自分のした事に就いて後悔したことはなかった。しなかった事に就いてのみ、何時も後悔を感じていた」 光と風と夢/中島 敦
(言っていたキャラも調べたら出てくると思います、
話すと長くなるかも…(〃ω〃))
最初、「そんなことある…?」って思ってたけど、考えたら、これやっとけば良かった…(多分宿題)とか、あるなとは思ったけど、したから後悔が結構……
けど、沢山チャレンジしていきたいって思った!
#後悔
キミの名前呼ぶだけで
あの頃に戻れるのに
キミとの時間は
もう二度と帰らない
あたりまえがずっと続くなんて
なんて思い上がってたんだろう
キラキラしてた毎日
クラクラフラフラ
恋をゲームにしてた
失うことわかってたはずなのに
キミから笑顔も言葉も
奪ってしまった
何も言わず消えてしまったキミ
今更…だよね
後悔なんて言葉じゃ追いつかない
消えない傷が疼いてる
そんな僕を
キミは嗤うだろうか
後悔…。
何かをしても後悔するし、
何かをしなくても後悔する。
人生と後悔は、切り離せない関係なのだろう。
だから、そういうものとして受け入れる、
許容が肝心なのかもしれない。
テーマ『後悔』
自分のやりたいことを、もっと頑固に貫かなかったこと
親や祖父母がダメだと言っても
やりたいことは
私が私であるための証だから
過去に戻れたら
子ども頃の私に言ってあげたい
『思い切り、わがままを言っていいんだよ
周囲の目を気にせずたくさんダダをこねて
それでもダメだったら不満をぶつけて
親や祖父母を困らせていいんだよ』
でも、私にとって親や祖父母って
かなり怖い存在だから
たとえ過去に戻れたとしても
気の小さい私には無理だったと思う
でも子どもの頃にできなかったぶん
大人になれた今を
思い切り楽しみたいね!
親や祖父母のせいにしないって
すぐには難しいことだけど
後悔を今から少しずつ取り戻せたなら
『自分で叶えられる』って実感が持てる日が来たら
過去の楽しみを今に取っておいたんだって
そう思える日が来ると
きっと、信じてる
君の笑顔が好きだった
君の声が好きだった
君の全てが好きだった
もう手を伸ばしても届かない
臆病者の僕は
君への未練を抱えて生きていく
後悔
今まで生きてきて
一番の後悔は
君を失ったことだ
消失感と罪悪感で
希望が見えなかった
ただ眼の前の現実は
もう一つの命が待っていること
それだけが
私をここまで生かしてきた
ごめんなさい
有難う
二つの命に
わたしは報いなければいけない
後悔
(2024/05/15 19:18:51)
唯一残ったもの。
俺「やべぇ…マジで金ねぇ。どうしよ。」
最近パチンコとか色々とし過ぎてマジで金が無い。
今まで友達が金を貸しててくれたけど、最近どんどん貸してくれ無いんだよね。
俺「そろそろ仕事探すかぁ…(仕事を探す)…ん?何これ!!めっちゃ金稼げんじゃん!!」
俺は簡単な仕事でめっちゃ金を稼げるのを見つけたから友達にメールで送った。
数分した時に友達はこうメールを送ってきた。
友達[それさ、闇バイトだよ。
マジで止めとけ。普通にヤバいバイトだぞ。]
俺「んー…こんな簡単に闇バイトが見つかるわけ無いでしょ!」
俺はすぐにそのバイトに行ったんだ。
警察「お前を殺人の罪で逮捕する。」
俺「はい、…。」
結局俺は金も残らず、友情も何も無くなって、結局最後残ったのは、"後悔だけだった"。
後悔
ずっと悔やんで
地の底を這うように
生きていた時もある
でも結局
失敗しないと
わからないことのほうが
私は多い
後悔じゃなくて
反省すればいいのだ
だからせめて
何かをしなかったことで
後悔しないように
…とだけ決めている
#後悔
仕事頑張ったから
ハイボール呑も
少し痩せたから
おやつ食べちゃお
今週の後悔
こうなるって初めから分かってた 。
甘えてないでもっと頑張れば良かった。
全部自分の所為だって 、
自業自得なんだって 、
分かっていても 、毎日悔やみ続ける 。
もう一度 、 やり直したい って 。
叶うはずも無いのに。
後悔するのが、私の日課になっている。
毎日、悩んで、悩んで、悩んで………
あれで良かったんだろうか。
この選択は、合っていたんだろうか。
人と違うことが怖い。
私のせいで誰かに迷惑をかけたら…
そんな事、本当は、考えたくないよ。
でも、一人になると、嫌な事ばかり考えちゃって
……………自由になりたい………
後悔してる
後悔しても私がした事は決して消えない
この先もずっと後悔と反省の日々は続くだろう
後悔
「そう、だね。」
また我慢をして嫌いな人と付き合う。
話したい人とか仲良くしたい人とは話さず嫌いな人と話す
向こうがくっついてくるから。
そんな理由をつけて、今日も嫌いな人と話す。
いつ、どうなるか分からないのに嫌なことをして過ごす
このままだったら
「もし、明日死んでしまった時に絶対後悔する」
自分でもわかってるのに好きなことを我慢して、嫌なことをする。そして、毎日毎日ねる前に後悔をする。
「あのこと話せばよかった」「嫌って言えばよかった」と
後悔
あなたの手を離してしまった
離れていくのを止められなかった
今でも
後悔だけが残ってる
【後悔】
思えば、この人生は後悔しかなかったな。
選択肢をどれか一つでも誤れば、いつのまにか奈落の底へと向かうバスに乗っている。
時に自分にしか出来ないことは何か、と三日三晩考えた日もあった。
でも結局は、自分が出来ることはみんなも出来ることで、自分だけが持つ自分だけの特別な、、というものはない。
その虚無感と悲観的な考えがどんどん膨らんでいき、次第に私は産まれてきてもよかったのかと考える。
考え出したら止まらず、そのまま悪い方向へと思考は加速していく。
そこで初めて私は後悔する。
産まれてきてしまったこと、あの時の選択を誤ったこと。
どうにもならないけれど、あの時ああしていれば、、そんな思いが心の中で渦巻き、自分の心にズンとした重いものを背負う。
もう変えられない過去をいつまでもいつまでも引きずる自分に嫌気がさして、それでも後悔をやめられない。
後悔って、そういうものだと思う。
それでも、それでも。
今日も私は息をしている。
ちゃんと眠たいし、お腹も空く。
生きている。
後悔しながらも、健気に生きているのだ。
人生を終わらせたいと考えたことは少なくない。
時に突然泣きたくなって、枕を涙で濡らした夜だってあった。
それでも生きている。
息をする、爪が伸びる、髪が伸びる。
当たり前のことだけれど、私はその一瞬一瞬の中で生きている実感を持つ。
多分この先も、ずっとずーっと、後悔だらけの人生を歩むのだろう。
それでもしぶとく自分は生きているのだろう。
今日も私は、後悔しながら生きている。