幸せに』の作文集

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幸せに』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

3/31/2023, 12:05:32 PM

私が幸せを強く実感したのは、やはり
 病気をしたその後に、快復したときだ。
 身体も心も人らしさを取り戻したことが、
 それがどんなに幸せなことだったのか、
 それまでは当たり前どころか、何も感じで
 いなかった。
 幸せというものを理解して、もう何年も経つ。
 これからも、幸せを手にしながら
 生きていきたいものだ。

              「幸せに」

3/31/2023, 12:05:21 PM

お題『幸せに』

電車に揺られながらどこまでも…

『幸せ』という終着駅に向かってどこまでも…

幼少期は『無邪気』に途中下車
思春期は『孤独』に途中下車
青年期は『迷路』に途中下車

私はこれから何度も色んな『壁』という名の駅に途中下車を繰り返しながら生きていくだろう。

生きていくのが苦しくても死ぬ勇気なんてない。

だから今日も生き続ける。

そして…

人生最後の最期に笑顔で幸せになっていればいい。

3/31/2023, 12:04:34 PM

私は死んだ。
死因は一酸化炭素をたくさん吸って、自殺。
理由は、もうわからない。色んなことが重なりすぎた。きっと誰も悲しまないのだろう。どうせ死ぬから、せめて、幸せに死にたいと思った。お金ならたくさんある。
カラオケに行って、好きな歌をたくさん歌った。
沖縄に行って、本場の沖縄料理を食べた。
憧れの猫カフェに行って、たくさんの猫と戯れた。
他にもたくさんやった。こんなクソみたいなクズ共だらけの世界に「どうだ!私は今、サイッコーに幸せだ!」という姿をみせるように楽しんでやった。そして…私は死んだ。
場所は自室。カーテンをしめきった暗い部屋で死んだ。
こんな部屋じゃぁきっと「不幸せに死んだ」と思ってしまうだろうか?だが、どうでもいい。私が幸せだったらいいんだ。
だけど、猫カフェの猫達は元気だろうか?私はあの子達の幸せを願う。


『幸せに』

3/31/2023, 12:02:02 PM

「幸せに」

拝啓、遠くにいる兄へ。


山に囲まれていない生活に慣れましたか?

知らない地で過ごすのは大変だと思いますが、

いつでも応援してる人が近くにいることを

忘れずに幸せに生きてください。

遠くから願っております。

3/31/2023, 12:00:31 PM

幸せになってね
 私の姉は私とは違って優しい人だった。
いつも問題を起こす私とは違って困っている人には必ず手を差し伸べるような優しい人。私はそんな姉が自慢だった。
 ある日姉がもうすぐ結婚するという連絡をしてきた。
幸せそうに話す姉の声を聞いているとこちらまで幸せな気分になってくる。お相手の男性は聞けばいい家柄のお坊っちゃまらしい。姉が喜々としてメールで写真を送ってくる。見た目は少しチャラチャラした感じの男だった。姉いわく「見た目は少しチャラチャラしてるけど優しい人なの」だそうだ。その日はそのまま夜遅くまで姉の惚気けを聞くハメになったのだった。
 そんな日のことを思い出しながら私はとある男に近づいていく。先日姉から送られた写真と瓜二つな男に。姉との婚約の身でありながら浮気を繰り返すクソな男に。
男は少し猫なで声で話しかければすぐに鼻の下を伸ばした。そんな男への嫌悪感と姉への申し訳無さを胸に私たちは夜の街へと消えていった。
 それから少しして私は実家へと呼び出された。リビングへ行くとそこにはカンカンになっている父親。泣き崩れる姉の背中をさする母親。父親はカンカンになりながら私を怒鳴りつけ、姉は「どうして……どうしてなの」
と繰り返すばかり。一通り話を聞いてから私は実家から追い出されることになった。私は玄関の扉を開けて一歩また一歩と踏み出していく。あぁそうだこの言葉だけは伝えなければ。

「お姉ちゃん、幸せになってね」

3/31/2023, 11:59:50 AM

「あなただけでも幸せにーー。」
そう母が私に言ったのをいつだったかは覚えていない。ただその一言が私の中に呪いのように残っている。

母を置いて幸せになっていいのか。
母が願うのなら、ならなくてはいけないのか。

かけがえのない人が、大切な人が善意で言ってくれた言葉は毎日毎日、私に重いプレッシャーをかけていく。
そして今日も息をするように嘘を付き、“幸せに”なるために一日を終える。

#幸せに

3/31/2023, 11:58:44 AM

彼女は突然私に向かって問いかけてきた
「あのさ、私さっき、ほんと久しぶりにあの子と話したんだ。すごい楽しみだった。
─けどね私の思い込み、被害妄想かもしれないけどあの子の態度がちょっと素っ気ないだ。塩対応でさ
私、嫌われちゃったんじゃないかって。
だって、あの子には私以外に好きな人がいるのかもしれないのに…」
私はため息混じりに言う。
「やっぱ、あんたは私にそっくりだね、被害妄想激しいとことか。でも、これは言えるよ。
あの子は君を嫌ってないって。喋らなさすぎて動揺してただけでしょ。」
「そうか、やっぱり。」
「まあこれから幸せになっていくだろうし、少しづつでもあの時を取り戻して行きなよ。」
「そうだね、うん!またあの時を取り戻せるよう、頑張っていくから!」
と言って彼女は手を振りながら走っていった。
私は少し目を伏せながら
「そうだよな…彼には好きな人いるだろうな…そう考えると
……辛い。」

3/31/2023, 11:58:24 AM

幸せに

   明日の今頃,君は何をしてるんだろう。

   明日の今頃,誰を想っているんだろう。

       君が何をしていても

       誰を想っていても

    いや,そんなのはどうだっていい。

          君がただ

         明日の今頃も

     幸せだったらそれでいいんだ。

3/31/2023, 11:53:56 AM

自分の好きなことやもので癒されたり
趣味に没頭している時間は
少しだけ幸せ

感動するほどの大きな幸せを感じるのは難しいけど
小さな幸せを少しずつためていって
最期に幸せだったと笑えるように
毎日を過ごしたい

#幸せに

3/31/2023, 11:52:18 AM

春は出会いと別れの季節だ。
 もうすでに色々な別れがありましたが、どうかみんな幸せな日々を送れるように祈ってます。
部活の先輩、先生方、想い出たくさんありがとうございました。
 おばあちゃんのゼルくん、17年間一緒にいられて幸せだったよ。天国でも、おじいちゃんたちと幸せに過ごしてね。
ずっと大好きだよ

3/31/2023, 11:50:07 AM

幸せになりたい

そう思うのは"人間"だけ

人間だからこそ幸せに生きようとする

人間だからこそ生きようとする
姿勢を見せなければならない

だから自分で自分の道を塞がずに

生きてみて過去の自分に、馬鹿にしてきた奴らに
こういうんだ

"幸せになったよ あんたも追いつけるかな?"ってね

言ってやろうじゃないか

幸せになってやろうじゃないか

3/31/2023, 11:42:28 AM

違う世界線の私へ

あなたと同じ過去だけど

あなたは私が欲しかったもの

全部与えてもらったね

羨ましいわ

けれど、それでいいの

さあ

いっておいで

あなただけは

どうか幸せに

3/31/2023, 11:40:38 AM

幸せの定義を教えてください。
 不満のない、心が満ち足りた状態のことをいうらしい。みんなそんな状態になったことがあるんだろうか。今までの人生を思い返してみる。
 一瞬は「幸せ」であったかもしれない。でも、次の瞬間にはもっと欲しくなったり、あの人の方が幸せだ、なんて比べたりして、幸せな状態を維持できてはいなかった。
 自分1人だけいて、それで幸せになれたらいいのになあ。
 お金や他人がなにかを与えてくれて、幸せだと思い込んでいた。それは幸せでは無いかもしれないね。なにが本当の幸せなんだろうね。

 どう足掻いても希望がない世の中だが、それでも私たちは幸せを求め続けるんだろう。どうか


幸せに

3/31/2023, 11:39:57 AM

元カレの結婚式に呼ばれた。
円卓を見回すとどうも歴代の元カノ達らしい。
どういう神経なのか?どういう意味なのか?
モヤモヤしつつも出席を決めた私も相当物好きなんだろうなと思った。隣のテーブルを見ると新婦側の友人ということになっているがこちらも男性ばかりでもしかして新婦の元カレ達なのかと邪推してしまう。
粛々と披露宴が進む中キャンドルサービスで新郎新婦が各テーブルを回っている。
私のいたテーブルの1人の女性がロウソクを湿らせてちょっとした意地悪を仕掛けている。
その間にまた別の女性が
「結婚おめでとう!けど何で招待してくれたの?」
いやここで聞くか?と私は思いながらも気になっていた事でもあるので返事を待った。
「皆幸せになってほしいからさ。出会いの提供みたいなもん。」
おめでたい頭である。余計なお世話だが、悪気無しにいうその笑顔で毒気を抜かれてしまった。
あーそうそう!この屈託のない笑顔が好きだった。
けど誰にでも優しい彼に自分だけが特別ではないと気づかされて耐えられなくて自分から別れを切り出したんだった。
そう思うと新婦の先の気苦労が思いやられる。
あるいは類は友を呼ぶでお互い様でお互いに自分が特別だという自信でお似合いなのかもしれない。
宴もお開きになり流石に2次会は付き合いきれないと駅の方面に歩いていると
「あの・・」
と声をかけてきたのは凄く顔立ちは良いのに何か残念な雰囲気を持った青年だった。
「はい。何でしょうか?」
「聞きたい事があってコーヒーでも如何ですか?」
朴訥な様子のイケメンが気の毒になって
「良いですよ。」
とカフェに向かった。
コーヒーを注文し頃合を図って余りにも切り出さないので水を向けた。
「それで聞きたい事というのは何でしょう?」
耳を真っ赤にしながら
「あの披露宴に出てた人達って・・」
「ああ、そうですね。新郎新婦の元カレ元カノ達らしいです。」
「やはりそうでしたか。何を考えているんだか。」
「私のいたテーブルでは直接聞いた人がいて、出会いの提供ですって。」
「はぁどうりで2次会の盛り上がり方が異様な気がして僕は場違いかなって帰ろうと思っていたのですが同じような方がいたので思わず声をかけてしまいました。」
これも出会いなんだろうか?何となく気になって
「これも何かの縁なんですかね?せっかくなのでラインでも交換します?」
「はい。」
とラインを交換してその場は別れたが何故か飲み仲間になった。
まっ元カレの言うとおりになったのもシャクだが
「どうかお幸せに」と思えたのだった。







『幸せに』

3/31/2023, 11:38:45 AM

今年の春から大学生になる。多くの人が県外に行ったりする。つまりは私が好いてる人も例外ではない。彼が同じ県なのか違う県なのかすらもわからない。なんせずっと会っていないんだから。
相手がどういう人生をおくるのかはわからないが好いてる人とわず今まで出会った人たちには“幸せになってほしい”と思う。少し辛いがそれが一番いい考えだ。いつか別れがくるのだから覚えてるうちに願っておくのがいいものなんじゃないかな。

3/31/2023, 11:38:29 AM

『幸せに』

結婚式って、すごく好きだ。
幸せに満ちていて、感動する。
ゴールであり、スタートでもある、二人のお祝い。

「末永くお幸せに」と、心から思う。

わたしは式を挙げなかったから、母への手紙なども書かなかった。
その分、母の日に手紙を書こうとするのだけど、何も書けなくて、結局手紙は付けずにプレゼントだけ渡している。

今の母が、母のいなかったわたしの、母になってくれたからこそ、わたしは幸せに過ごせている。感謝しかない。

今年こそ、手紙を書こう。

3/31/2023, 11:36:19 AM

副担で数学の先生
好きになっては行けない相手に
恋心を覚えてしまった
二度と叶う事のない恋だと思った。
そんな恋をするのは自分が辛くなる
相手はもう結婚してしまっていてその2人の間には
去年産まれたばかりの小さい命もある。
その子が現れた時はその人はさぞ嬉しそうだった。
[先生おめでとうございます。]
そう言ったら
[ありがとうございます。赤ちゃんね小さくて丸くて赤くて可愛いんだよ]
っと満面の笑で返された。
前にその人は
[俺は数学完璧人間を作りたくて数学を教えているんじゃない俺は君たちに幸せになって欲しいから数学を教えている。]
その言葉はずっと私の胸に残っていた。
その人が私の幸せを望むのであれば私もその人の幸せを望むべきなんだって
先生と同じくらいに私も先生の幸せを望んでいる。
特別な恋という気持ちを教えてくれたのが他の誰でもないその先生なのだから
私の初恋は数学の先生に奪われたのであった。
そんな先生が幸せになるならそれで構わない先生の幸せなところを見たらこっちの方も幸せになれるのだから
先生も私と同じ気持ちならどれほど嬉しいことか

お題[幸せに]
No.15

3/31/2023, 11:34:24 AM

幸せに

“幸せに”をテーマに考えてみた。思いつかない。こういう時には、私はマインドマップを作る。まず、“別れの場面”と記入。次に“4月”と記入。しかし待てよ、ということで“3月”と記入。なるほど、だんだん分かって来た。3月と4月。そうだ、卒業式がある、入学式がある。別れのときには「幸せになってね」と言う。出会いのときには「一緒に幸せになろうね」と言う。私にもそんな若いときがあったことを思いだして、若者たちの幸せを願った。

3/31/2023, 11:34:15 AM

僕はずっと君が好きだった

でも僕は君を守れるほど強くない

ついでに僕はこの世ならざるもの

昨日中良さそうに男の人といたね

君は楽しそうにその男の人は

君のことを愛おしそうな眼差しを向けていたね

とっても幸せそうだったね

僕のこの恋心は叶わないね

どうか、どうか幸せに生きてね

僕の初恋の人の子よ

もう一個 
   ↓

僕と君が結婚してから

まだ八年

子供にも恵まれて幸せ

ずっと君のことだけ

子供も君もずっと幸せにするからね

ハートが五百いきました。みなさんのおかけです。
ありがとうございます。

3/31/2023, 11:34:13 AM

「どうか、お幸せに。」
「どうぞ、お幸せに。」
一文字違いで大違いに感じるのは私だけだろうか。

今頃、彼は式を挙げているはずだ。
2年前私と見学に行った、あの式場で。

相手は私の親友「だった」女だ。
あいつは彼と私が婚約したのを知った途端、
私の親友であるのを良いように使って彼に近づいた。
彼も彼で、あんな女に絆されて馬鹿みたい。

でもね、もういいの。
こっちから2人まとめて捨ててやったから。
だから、勝手にやってな。「どうぞ、お幸せに。」

私はあいつらみたいにはなりたくない。
人の不幸を望む人間に、なりたくない。
不誠実な心をもつ人間に、なりたくない。
一時の誘惑に負ける人間に、なりたくない。
だから、私よ。「どうか、幸せに。」

#幸せに

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