『幸せとは』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
『幸せとは』
今日の私は、たいして楽しくないのに友達と遊んでいた。でも、友達は好きだ。3人になると1人の友達は私じゃない方を優先する。それを見ていて心の底でモヤモヤが生まれる。
遊びたくないなと思っても運動しないとと思いつい遊んでしまう。家に帰ってきたら「ああ、なんでこんなに時間を無駄にしちゃったんだろう」と思ってしまう。でも、友達がいないと私は家にいることしか出来ないのだ。わかっているのに「なんも出来なかった」っとガッカリしてしまう。1人行動が怖いのだ。周りからどのような目で見られているのかが分からない。背も大きくない小学校の最高学年。
でも、自分のしたいことをやり切れたらとても幸せな気持ちになる。幸せとは少し自分勝手なことをしてもいい。とにかく突き進んで達成感を感じ、1日に満足できることが幸せだと思う。
好きなことを楽しめている時
1人まったりとした時間
あとは普段通り生活出来てること
誰かと一緒にいる方がと
思う人もいると思う
私の思うことは
数少ない幸せかもしれない
けどそれは
余計なものがないからこそだと
私は思う
[幸せとは]
「『幸せ』…って何だ?」
「急に哲学」
「よく聞くだろ、食い物食って幸せ〜とか」
「君の料理は美味しいよね」
「でも、そういうの抜きで考える幸せってどういう意味なんだ?」
「んー…たのしい!とか嬉しい!って感情が一番当てはまる表現かな、とは思うけど…」
「言葉で表しづらいものか」
「そうだね。この問題は難しいよ。特に両親いない君には…。」
「難しい、か…。
…じゃあマジでこの課題の問の答えはなんなんだよ……」
「本当それな、答えどっかにないの?」
_2024.1.4.「幸せとは」
pk今作ヒロインと主人公。知らなくても読めます。
「そうだとしても気づかないと思う。幸せだなって思っても、それを『幸せだ』って言う事ある?幸せならわざわざ言わなくても…って」
「確かに。オレはそもそも、幸せなんだろうと思うけど、その状態が分かってないから幸せだって言えないんだろうな」
愛、嬉、楽、怒、悲、憎、そういうものを全部含めて幸せ、なんだろうか。
今日、怖い夢見たんです。
このアプリでpkmn関連書きすぎて、「それリーク?」「キャラ名出さなきゃいいってもんじゃねえよ」「捕まりますよ」的なこと書かれてたんです。私はpkmn大好きです。
「いやこのアプリにそんな機能ないよな」と思いながらも、明日の朝玄関前にサツでも来てんじゃねえかと心配になりました。
サツじゃなくて雀が来てました。
幸せとは
沢山のお金があること、他人を思うままに動かせること、好きなことだけすること…色々したいこと、上げればきりがないと思う…だけど、多分、夢が叶うと、もっと貪欲になってしまうと思う…ぐうたらな生活できるならそうしたいし、趣味を好きなだけできるならそうしたい…幸せは、掴めそうで、意外と気付けないと思う…多分、いつも近くで待っていそうなのに、なかなか掴めない…私にとって、幸せって、幸せを探す事かも、なんて事かも知れない…
幸せとは
人それぞれ価値観がある中で私が思う幸せって
彼氏と何気ない会話をしてる時
毎日会えるわけじゃない。けど、電話越しで今日はこんなことがあったよとか普通の会話ができる。ただそれだけでうれしい!
幸せって思える瞬間って色んな場面にあるからもっと彼氏を大事にしようと思う!
幸せとは
その時による
基本的に幸せだと気がつくこと
ふと触れる記憶
ふと訪れる想い
ふと繋がる感性
すっと解けて空へと帰る
そのような時間
瞬く循環に訪れた静寂
「幸せとは」
「幸せって何だろう」
なんてことを、のんびり考えていられることが「幸せ」なのかもしれない
お題「幸せとは」
好きな人に初めて抱きしめられたとき「至福」という言葉が浮かんだ
こんな経験は初めてだった
「嬉しい」でも「幸せ」でもない「至福」なのだ
そう感じたのは今のところその人一人だけだ
日々の生活にほっこりと「しあわせ」を感じることはある
だが心から「幸せ」と感じることは、そうあることではないのかもしれない
だから、この感覚を味わった私は幸せなのかもしれない
「幸せってなに?」
「いきなり哲学吹っ掛けてくるのやめてくれる? 私が洗ってるこの食器は誰のだと思ってんの」
「そんなの今はどうでも良くて」
「良くないよ? 今すぐ代わってやろうか、あ?」
「いいから。きみにとって幸せってなに?」
「よし貴様こっちに来い、今すぐにだ」
「……で、洗い終わったけど」
「ありがと、すごい助かる~。なんなら明日からもやってくれない?」
「いいけど、その代わりさっきの質問に答えて」
「さっきの? ……ああ、幸せってなに、だっけ」
「そうそれ」
「う~ん……。こうしてゆっくりコタツでぬくぬくすることかなぁ」
「そっか」
「そう」
「ふーん」
「……あんたは?」
「おれ? おれも家でぬくぬく暖まることだよ~」
「へえ」
「きみと一緒に、っていう条件下での話だけど」
「あっそ」
「うん」
「……」
「……へへ」
「なに、気持ち悪い」
「ああうん、ごめん。こうして照れてるきみを見れるのもおれだけだと思うと幸せでつい、ね」
「……あほらし」
▶幸せとは #51
頬を白魚のような両手で優しく包まれ、輪郭を指でなぞられる。
「かわいいひと。」
甘い蜜のような声を耳元で囁かれる。
『天上の花』
そんな言葉が頭を過る。
蜜のように甘く、天女のように美しい女性。
それが、彼女で在った。
遊女に惚れ込むとは、愚かな自覚がある。
それでも彼女と過ごす一時は、本当に幸せで在った。
幸せとは
衣食住足りて、自分以外の人の幸福も願えること。
幸せとは、一体何だろう?
そう友に問いを投げかけたところ、「人それぞれだよ」と即答された。
確かにそうなのだが。死と隣り合わせの戦場で戦っている身だ、明確にした方がいいのではないかと思う。
自分は人々を脅威から守るために戦っている。
だが、それは果たして幸せのためなのか?
「難しく考えすぎだよ、君は。自分たちにできることをやればいいんじゃないかな?幸せとか不幸せとか、人によって違ってなおかつ定義が曖昧なもの、考えたって意味ないのに」
友の言う通りだ、すべての人が幸せになるだなんて、起こりはしないのに。
「それでも俺は……皆を幸せに導きたいと思う」
「君がそんなに欲張りだとは知らなかったな」
笑われてしまった。だが、これでいい。目標だって、夢だって、持つこと自体は誰の迷惑でもないのだから。
「そうそう、皆のことを考えるのは構わないんだがね……君はもっと近くにいる人のことを優先すべきだと思うよ」
友の視線の先には、いつから見ていたのか……女の部下がこそこそと隠れていた。
「別に、盗み聞きするつもりはなかったんだけどさ」
そう言う彼女の横顔はほのかに赤らんでいて。
思えば、最近戦いばかりで優先できてなかったと反省する。
「甘味でも食うか?それでお前が少しでも幸せな気持ちになるならば」
「馬鹿だね、甘味じゃないよ。私はアンタと一緒にいられればそれで……」
背中をばしっと叩かれ、甘味処へと促される。
こんな日常が、俺にとっても幸せなのだと言ったら、喜んでくれるだろうか──
【幸せとは】
幸せとは食べてお風呂にはいって普通に会話して皆がしてる普通のことが幸せだと思う
私の幸せは、生きていると実感すること。
どんなに辛くても、どんなにしんどくても、どんなに悲しくても、どんなに楽しくなくても。
その後に、家族とワイワイ話したり、どこかに出かけたり、友だちと遊んだり、温かいお茶を飲んだりする。
そして最後に、暖かい布団に入って寝る。
そして明日を迎え、今日も生きていると実感する。
それが私の幸せ。
#4 『幸せとは』
『幸せとは』
いまの生活を平凡なものだと感じているけど、
災害を目の当たりにすると
多分いまはとてつもない幸せで、
自覚できてないだけなんだろうなと思う。
幸せなんだろうな
感謝しなきゃな
って漠然と思うけど、
当たり前過ぎて心からそう感じられない。
意識してないと当たり前になっちゃう。
でも思い込もうとする幸せってちょっと歪だよなぁとも思う。
ねぇ、あなた聞きました。
お隣の娘さん、医大に受かったんですって。
将来は女医さんね。ご両親もさぞ鼻が高いでしょう。
おお。まぁ、熱心に勉強みてたらしいし。
良かったんじゃないか。
お兄さんも退院して春には戻ってくるそうよ。
色々あったけど、それでもやはり息子だものね。
もしまた入院しなきゃいけなくなっても、その時は妹ちゃんがきっと治してくれるわよ。
家族四人でまた暮らせるんだ。
それに勝る幸せはないよ。
幸せとは、
誰が 何を基準に
決めるのだろう。
2024/01/04_幸せとは
『幸せとは』
家があって心休めること
家族と過ごす時間
大切な恋人と過ごす時間
おはよう、ただいま、おやすみが言える毎日
常に希望を持って生きていること
やりたい事をやること
あたたかいご飯を食べること
そして
寝て起きたら朝が毎日来ること
これが私の幸せ
END-名も無き小説家-
幸せとは
幸せとは何か
それは人の数だけ答えがあるのではないのか
人によっては今が
また別の人にとってはお金持ちになること
有名になること
初恋の子と一緒になること
または自分でもわからない何かに幸せを抱くことだってある
なら幸せと言っても
それは千差万別なのではないのか
その幸せが今の日常だというのなら
私はそうだと思う
なぜならいつまでも変わらない毎日ではないように
いつか消えてゆくものも確かにある
ならその一つ一つを大切にしたいと思うことは
悪いことなのだろうか。
私にとっての幸せは今。
その中の一つの要因が消えるなら
きっと私は私を保てなくなってしまうだろう
生きていかなければならないのなら
自分で自分を失くそうとするだろう
そう、ずっと考え感じている。
お題 『幸せとは』
「幸せってなんだろう」
なにか深く考えて出た言葉ではない。こたつでみかん食べて、ふと思ったことを口にしただけだった。
「あなたは今幸せかい?」
叔母さんがそんなことを聞いてきた。
「多分?わかんないけど。不満はないよ。」
別に華々しい生活はしてないが、幸せだと感じることはできている。
「そう感じるならあなたにとっての幸せはそれなんだろうねぇ。幸せ、そう感じたらそれがその人の幸せなのさ。」
うーん、なるほど。納得できるようなできないような…。
「じゃあさ、例えば宗教で洗脳されて、周りの人を殺害してる…でもそれは自分の信条に従ってるから幸せだって感じてる人も、幸せってこと?」
叔母さんは困ったように少し考えた。
「うーん、そうだねぇ、その人にとっては幸せかもしれないが、それは幸せと認めてはいけないだろうね。他人の幸せを奪ってるんだから、社会的に幸せと認めてはいけない範疇にあるってことだよ。」
「そうなんだ…。……あ、そういえばさ、…」
難しい会話をこれ以上続けたくなくて、私は話題を変えた。
幸せ
大好きな人がいること。
いくらでも愛していい人がいること。
溢れるぐらい愛されていると思えること。
大切な人達の笑った顔が見れること。
家に帰れば家族がいること。
このあたりまえの毎日が崩れるのが怖いと思えること。