『幸せとは』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
幸せとは「今幸せとは意識しないもの」でそこらへんに転がっているもの。だけど気づかないで自然と感じている方が楽しい。
ヒトが幸福に生きるということは
世界に対する最も大切な貢献である。
古くて苦い記憶は
「心に刺さったトゲ」とか呼ばれる。
トゲはあなどれない。
昔家庭科の先生が私達生徒に向けて強く言った。
「針は机にそのまま置かないよ!もし皮膚に刺さることがあったら、体のなかを通って心臓を貫通するかもしれないからね!」
この話、真相は分からないが
トゲを針の一種とするならば、心に刺さったトゲで人は死ねるか?
いや、それはないと思う。
古傷であるトゲが体を蝕んで、いますぐ生死を分けることがあろうはずがない。
ならば、心に刺さっているのは
ツララが近い。と私は思う。
いつの日か溶けるときが来る。
太陽のような誰かが現れてアツく溶かしてくれるかもしれないし
自分で、人工的にせっせとドライヤーを当てることになるかも。
はたまた、春風が吹く中滴る草木への養分になる可能性もある。
モノは使いよう。
ツララ=今抱えてる私の悩みが、後の自分を助けることや誰かのためになればいいなと本気で思う。
幸せとは
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わかりません!!
🙂
【幸せとは】
幸せとは
毎日温かいご飯を
食べられるということ
毎日ぐっすりと
朝まで眠れるということ
毎日大切な人が
生きているということ
今
わたしがここにいるということ
あなたと巡り会えたということ
たくさんの子どもが生まれて大きくなって
過去から未来へ
歴史は紡がれていきます
幸せとは
今
あなたは幸せですか?
幸せとは何か。
幸せを享受していながら不幸を嘆く
愚かな私に分かるわけがない。
自身を肯定し生きがいを見出すことか。
愛し愛される本当の愛情を見つける事か。
それともやはり
自分が幸福だと思うことか。
でも何故だろう
愛情ごっこのような辛い愛を向けて
人に依存し縛り付けて
それでもそれが正しいと
いつまでも笑っている貴女の方が
ずっとずっと幸せに見える
幸せって、なんだろう
分からない、分からないよ
まぁ、何も満たさない私には
関係ないのだけれど
後れ馳せながら、明けましておめでとうございますm(_ _)m
靄の中一筋の光が指して
目を開けると
愛しい人がいて
頬に手を添えると
少し目元が和らいで
隠されていた宝石が見えて
おはようって言ったら
返してくれながら
抱き締められて
温もりを感じること
誰かの物語の続きを 私は綴る
私の物語が何処にも 見当たらないから
誰かの物語の続きを 私は描く
頼りなかった私でも 描ける続きがある
見上げれば 白い月
青い空の真ん中に 浮かんでる
あなたとの細やかな日々が
人生で一番の 幸せな時間
ずっと 忘れないで
そっと 味わいながら
誰かの物語の続きを 私は綴る
些細なことの中にも 幸せは見れるんだ
見つめた瞳(め)に 白い月
見つめていると 知らず知らずに恋になる
あなたとの細やかな日々を
もうしばらくの間 続けていたい
見上げれば 白い月
青い空の真ん中に 浮かんでる
あなたとの細やかな日々が
人生で一番の 幸せな時間
ずっと 忘れないで
ただ、ただ噛み締めて
『幸せとは些細な日々…』
後々になって 気が付いた
最高の思い出だった あなたとの日々
幸せを願って 続けて 綴る
幸せになれる物語
青い空には白い月
ホワイトムーンが浮かぶ
#幸せとは
本人が幸せだと思えばそれは幸福だというけど
客観的に見てそれが不幸であっても言えるのだろうか
周りが不幸だと思う、
周りを不幸にする、
それって幸せ?
(幸せとは)
「他者中心的」
貴方がある人を誰よりも愛す
貴方がある人を思って笑う
貴方がある人を望んで泣いて
貴方がある人と手を繋ぐ
ある人、は、私じゃない
貴方の幸せは私の幸せ
でも、貴方を幸せにできるのが私なら
どれだけ良かっただろうって
思っちゃうじゃん。
1.5.幸せとは
あなたは今どうですか
「幸せ」
私は幸せと心から言えるわけではありません
でも
友達が周りにいて、家族がいて、趣味があって
周りから見たら幸せなのかな
あなたの幸せと友達と幸せは基準が違う
あなたの幸せは生きてるだけで幸せかもしれない
友達の幸せは趣味の時間があるのが幸せかもしれない
私の幸せは体調が良くてやりたいことをすること
私はいつ幸せになれるの
日の出
いつもの
バスに
すわって
みる
朝日
****
幸せとは
いつもの
バスで
すわって
きく
落語5分
幸せとはなんだろう。
ふと考えた私にとっての幸せは
美味しいものを彼と一緒に食べること
ほっぺたが落っこちちゃうほど
美味しい食べ物を食べること
でも毎日食べてるかって言われたら
そうでも無い
だけど幸せの日がずっと続いたら
それは“幸せ”じゃなくて
“日常”になって“普通”に変わってしまうと
思うんだよね。
そうなると私は少し怖くなっちゃう。
他でどう幸せを感じればいいの?ってなっちゃうから。
僕にとっての幸せとはなんだろうか。
ふと考えた僕の幸せは彼女と居れること。
僕が彼女にアタックし続けた結果
ようやく付き合えたんだけど
その時は世界でいちばん幸せだったと思う。
もちろん今も幸せなんだけど。
付き合ってからわかったことが沢山あって
意外と僕の彼女はツンデレだったこと
「好き」の言葉をなかなか言ってくれないんだけど
言ってくれた時
顔が赤くなってて可愛いんだよね。
彼女は食べるのが好きなんだよね。
美味しい食べ物を食べてる時
笑顔なのが可愛い。
必ず僕が隣にいてその顔を見れるのが嬉しく感じる。
たまに僕の思いが一方通行なんじゃないかって
不安になっちゃうことがあるけど
コンビニに行くだけなのに
しっかり着いてくるし
用事があった時
玄関まで見送ってくれるし
これは僕がいいように解釈してるだけかもしれないけど
彼女が一緒に居たいって思ってくれてるみたいで
僕は幸せを感じる。
僕はこんな“日常”が彼女が隣にいてくれるだけで
“幸せ”で“普通”に変わることにも嬉しくなる
僕と彼女が過ごしてるのが“普通”って
“いつものこと”って言えることが幸せだと思う
人それぞれ幸せを感じるところは違うと思う。
その幸せをいつまでも感じられるように
普段の日常も守っていきたいね。
─────『幸せとは』
幸せとは
ひとを殺めたあとシャワーを浴びていると、帰るところがると感じること。
冷たくなった人間を足蹴にしたあと、人肌をてのひらに感じること。
顔を首筋に埋めてふわりと香る柔らかな肌の匂いを感じること。
『幸せとは』
幸せとは、"自分が生きやすい場所で生きること"だと思う。
けど、それがわからないから生きづらく幸せを感じにくい人が多いのだろう。
私も今、生きづらさを感じている一人。
だから、"自分が生きやすい場所"を本気で造ろうと思っている。
カフェラテを頼んで付いてきたマドラーに「幸せとは?」と刻印がしてある。
「いま」かなぁ。と思わずつぶやいて、マドラーをくるくるさせると、裏面に「あたり」と書いてあった。
幸せとは
私の幸せとは
5000円で買った
イヤホンで
水曜日のカンパネラの
マリー・アントワネット
を聴くこと
時空を越えて
空の彼方へと
飛んでゆく心地がする
今日もまた
布団の中で
イヤホンに
耳をすます
幸せとは
幸せとは わたし
幸せとは あなた
幸せとは あなたとわたし
幸せとは あなたとわたしの全て
『私の幸福論』
過ぎ去った時間を思い出して
「あの頃は幸せだった」と気づくのは
今が不幸せということ
温かいお風呂に包まれているような
そんな時間が続くことが
本当の幸せなのかもしれない
#幸せとは