『幸せとは』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
『幸せとは』
不幸と背中合わせのこと
そのうえで
私が私でいられること
私にとっての幸せは、お金があることだった。
だけど最近、本当にお金だけが全てなのかと考える日が多々ある。
だって、お金があっても幸せじゃない人なんてたくさんいるから。
だからといって、貧乏だから幸せってわけでもない。
つまりは普通が一番良いってことなんだろうなって。
けど普通は普通で、それなりに大変だってなんとなく知っているから。
じゃあ…本当の幸せとは?
幸せとは、個々の価値観によってその内容や立場、善し悪しが決まる概念の一つであると僕は思う。
他者から見て、地味であったり物欲の薄いものであってもそれが当事者にとっては至上の喜びであったりする。
逆に誰もが羨むような生活や環境、人生を送っている人間だったとしても心は満たされず退屈な日々を送っている場合もある。
そのような人間にとっては平凡な人生、不幸な人生を羨んだりする。
又、時代や文化による倫理観によってその幸せが受け入れられなかったり歪なもの、恐れられる場合もある。
例えば血や煙草、ガソリンの匂い、僕が好きな骸骨など人々にとっては恐怖や不快の対象であった場合、そういう事態が発生する。
更にそれが過激の場合、当事者が生命の危機に晒される場合もある。
故に幸せとは人間のエゴイズムや固定的観念などによって生み出された、ともとれるではないかと僕は思う。
しかし例えどんな事があろうとも幸せに対する断定と幸せのために犠牲が生じるという事は決してあってはならない、それは不変であり誰もが守らなくてはならない暗黙の了解なのだと僕は信じている。
誰もが思い思いに苦しむことなくそれぞれの幸せを得られる社会である事を祈るばかりだ。
幸せってなんだろう
幸せといわれて皆は何を思い浮かべるのだろう
推しをみること?
子供の成長?
美味しいものを食べている時?
考えれば考えれるほどたくさん出てきたのではないのだろうか
私はたくさん出てきた
つまり、それは幸せが身近にある
そう言い換えることも出来るはずだ
幸せが近くにあることを知り、幸せを感じながら生
きる人生と、
何もしらないで知らぬ間に幸せを逃している人生
どっちかより幸せなんだろう
考えた方は人それぞれだか、考え方一つで人生が
変わるのならしっかりと考えるべきだなと思った
だれかのしあわせはわたしのふこうのうえになりたっている。
あなたのしあわせをにくいとおもいたくなかった
どれほど貴女との距離が縮まっても
結局死ぬ時は1人なのです
それなのに
何故幸せを求めるのか
貴女が僕の墓場だから
そう思いたいから
でも実際
幸せとは、当たり前の生活の上で
成り立つのかもしれません
#17 幸せとは、ずっとその時間が続けばいいのに、と思うことだと思う。幸せは、人それぞれ違って、世界中に沢山の数えきれないほどのものがあるんだと思う。
___幸せとは
目が覚めて
朝食を食べて
家を出る
知った道
知った匂い
知った景色
変わらない作業をして
家に帰る
何も変わらない
新しいことなんて何一つない
平凡が幸せで平和が普通
それって本当に幸せ?
刺激のない人生は私を枯らすわ
幸せとは
毎日生きている上で一度は考えたことがあると思うし
もちろん人によって異なるもの
毎日毎日、やらなければいけないことが沢山あって
やるべきことが沢山あって
やりたいこともやりたくないことも沢山あって
それでも自分のために楽しんで生きていける
今の私が考えることはこんな感じかな
今の私には無い。
無くなってしまった。
どんなに求めても、求めても、手に入らない。
あの時あった幸せは、今思えば奇跡のようなものだった。
もっと努力するべきだった。
彼のためにもっと沢山、気持ちを伝えておけば良かった。
どんなに悔やんでも、もう元には戻らない。
失いたくなかった……
幸せとは、賞味期限のあるものなんだろう。
その時しか味わえない。
永遠に続かないから、大切にするんだ。
『幸せとは』
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ネガティブなことは、タイトルを下に書くことにします。
ハートを送ってくれた方、読んで下さった皆様、ありがとうございます。
とても励みになっています。
いつもはイチャラブしてるだけですが、たまに切ないものも書けたらなと思っています。
#幸せとは
あれもこれもと
欲しがってばかり
これじゃ幸せにはなれないよ…
自分のためだけの
必死な姿は痛く
見れたもんじゃない
自分のためじゃなく
守りたいと思える人のために
必死になれる…
隣で大切な人が笑ってる
それが幸せ♡
🌈黒猫のつぶやき🌈
自分が自分がって奴
幸せになんてなれませんよ〜(ΦωΦ)フフフ…
『幸せとは』
人によって解釈が違う「幸せ」。
もし視覚化できたとして、その大きさも色もきっと違うのだろう。
でもそんなカラフルな色の幸せなら、ちょっとだけ見てみたいかもしれない。
見ているだけで楽しそうな気がする。
私にとって幸せとは、今日を一日無事に生きること。
昔どこかの本の記述だったかで見たことがある。
皆が皆、当たり前に享受しすぎて忘れがちだが、人は生きていることそのものが奇跡である。
本来、生物は長生きはしない。
だが短い命だからこそ、その一瞬一瞬を命懸けで必死に生きる。生きることに貪欲なその姿はどこか高潔にも感じる。
自然界では、食べ物にありつけずに命を終えるものもあるだろう。仲間を守るために戦って、生を終えるものだっている。
──自然界において、一日生きるほうがよほど難しいのだ。
だからそんな一日という時間をしっかりと生きている人間の命はまさに奇跡と呼ぶにふさわしい。
人々が暮らす平穏な日々はそもそも非日常であり、何かしらのアクシデントが起こるほうが日常である、と。
そうそう、「青い鳥」の童話は知っているかい?
──幸せというのは、案外自分のすぐ近く、そして自分の心の持ちようだ、ということを教えてくれる話だ。
たまには、自身の身近にある幸せを見直してみてはどうだろうか。
普段意識していないところに転がっていたり、あるいはあなたの目の前にあるかもしれないよ?
☆幸せとは☆
人生で、今が一番幸せかもしれない。
主人と結婚したのは、私が17だった。
主人が24だ。
24歳の主人の経済力は当然低かった。
主人だけのお給料じゃ、やっていけなくて…。
私も子育てしながら一生懸命働いた。
色んな苦労も沢山した。
色んな苦難を乗り越えて…。
気づけば、長女が私が結婚した年齢を越えていた。
もう少しで、立派な社会人になる。
私が、長女と同じ年の頃に比べると…。
本当に、私と主人の子供なのか?っと疑問に思うぐらい、良い子に育った。
立派に育ってくれてありがとう。
そして、一人子供を育て上げた達成感は、今までに、経験したことない程幸せな気持ちになる。
そして、裕福とまではいかないけど…。
可愛い愛犬めいちゃんと、愛猫紅葉の維持費が持てるぐらいの生活がおくれるようになるとは、17歳の私は、予想もしなかった。
これは、主人のおかげ。
主人のおかげで、私の働く時間を短くすることができて、残りの時間を家事や子供達、めいちゃんや紅葉に当てる事ができている。
主人には凄く感謝。
今とても幸せです。
幸せとは?
「苦しくないこと」が幸せだろうか?
「お金がある/ないこと」が幸せだろうか?
「家族がいる/いないこと」が幸せだろうか?
「この国に生まれた/生まれなかったこと」が幸せだろうか?
「賢い/愚かなこと」が幸せだろうか?
「成功/失敗すること」が幸せだろうか?
「幸せであること」が幸せだろうか?
「変化すること」が幸せだろうか?
「留まること」が幸せだろうか?
「辛せと書いても」バレないだろうか?
「認められること」が幸せだろうか?
「生きる/死ぬこと」が幸せだろうか?
【幸せとは】
今そして今日誰かと一緒に生きられる。
大切な人に、ありがとう等の挨拶ができる。
そんな普段当たり前な全てが、幸せだ。
目覚めて貴方が居て、眠る前に貴方と戯れる。
貴方等一時も忘れずに居るこの私が幸せなのだ。
なんて不幸を語る。
--《幸せとは》
今 こうして
言葉を紡ぐことができるわたしがいること
そして、貴方にその言葉を受け取ってくれること
テーマ:幸せとは
「…な、幸せってなんだろうな」
いつもなら、阿呆なことしかしないし思い付かないあいつにしてはシンプルだが賢そうな問い。
「幸せは人によってカタチがちがうっていうよな。でも、本質は同じと思うんだよ。」
「めずらしく、今日は賢そうなことを言うな。
まぁでもカタチの本質は同じなのかもしれないな。これは哲学になるが。」
あいつから出されたカモミールティを飲む。
本当ならレモンティがよかったんだが…レモンティのティーバッグが無いらしい。
どちらにしても安っぽい味にはかわりないし、それが普通だから気にしないが。
「…お前って哲学気にすんの?」
ぱくりと市販の数百円程度のお菓子を口に放り込むあいつに話し掛ける。
「…あーいや、昨日占いサイトしてさぁ、
”今の貴方の幸せは正しいものか考えてみましょう。幸せとはなにかを。”って書いてたから…」
あぁ、成程。
なんだか、今日は哲学じみたことを聞くな、とは思っていたが単純なことだった。
あいつらしいと言えばそこで終わりなのだが。
「なんと言えばいいのかね…
まぁ占いサイトなんてアテにならん。すぐにサイトを閉じてやめるのが賢明だろ。」
確かに、と一言言うと、またお菓子を頬張る。
俺の分を残すという選択肢はあいつには存在しないらしく、早いペースで食べ続ける。
「占いサイトはアテにならん、かぁ…
じゃあさ、俺が占いサイト始めてたらどうする?」
急に変なことを言う。
すぐに「友達やめるかな、それかすぐやめさせる」と即答するとひでぇ笑とそいつは笑う。
「…でも、大体なら誰でもそうするだろうよ。
だって、俺占い嫌いだし。
あんっな嘘っぱち要員好きになれん。占い師なんてただの詐欺師だし、あいつら、親に職業胸を張って言えないだろどうせ…それに……」
嫌いな理由を言い連ねていると、親でも殺されたのかよ笑笑とさらに笑うそいつ。
親は生きてるし病気でもない。
それはそいつがよく判っているはずなのに
「…もうそろそろ帰るよ。
俺レモンティじゃないと嫌だからさ。」
「このレモンティの過度な愛好家め…俺との会話を楽しもうとかは無いわけ~?!」
「無いって。
………お前は”あいつ“じゃないんだから。」
どろりと溶けるあいつのふりをしていたそいつ。
「妄想に付き合わせちゃって、ごめん。」
幸せとは
幸せとは星が降る夜と
眩しい朝が繰り返すようなものじゃない
大切な人に降りかかった雨に傘をさせる事だ
誰かが言った
誰かが歌にして私の心に教えてくれた
いつか来る幸せを探して私は生きていく
しあわせ
やすらぎ えがお おだやか あったかい なみだ
どこ?
どこにあるの?
どこからでてくるの?
探す 探してる 探した
みつからない
いきをしてること
動いていること
しあわせ?
さがして みつけられたら しあわせ?
みつけたら 止めていい?
止めたら しあわせ