『平穏な日常』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
業務が最繁忙期を迎えている。連日午前様帰り。
労働基準法にインターバル制度ってなかったけ?勉強したはずなんだけれど。
お風呂でゆっくりする時間もなく、シャワーで過ごして、何よりも食事と睡眠時間をとることを最優先に体調管理を行う。
平穏な日常とは程遠い。
締切が決まっている仕事なのでまだやれる、頑張れる。
もう一踏ん張りだ。
あ、でも。もう一踏ん張り、と思えるうちは、まだ「平穏」なのかもしれない。
人にとって平穏な日常は違う。
友達といる時が平穏だと思う人。
家族といる時が平穏だと思う人。
大好きな人といるのが平穏だと思う人。
たくさん人がいるからこそそれだけ沢山の
思い方がある………
でもその平穏も長く続くわけではない……
これから先何が起こるかなんて誰にも
わからないから………
だから今をしっかり過ごす。
悔いのないように……
過ごせたらいいな………
『平穏な日常』
朝。犬の散歩にゆく。真冬に比べて日が昇るのが早くなったので、日の光を浴びながら歩いているとだんだんと目が覚めてくる。昨日降った雪は屋根の上や農地の土をまぶすように薄く積もっていた。小春日和に咲いていた小花のあたりを犬がしきりに匂いを嗅いで、鼻先に乗った雪はわずかに留まったあとに水となって消えていく。
「鼻冷たいね」
答える代わりにくしゃみをした犬は散歩の続きをずんずんと歩き出す。
昨日も今日も同じように思えてしまうけれど、犬を見ているとどうやらそうでもないらしいと思えてくる。昨日には無かった木の枝を咥えてみたり、昨日には無かった匂いを探り当てようとしたり。
風の中の匂いに神経を集中させているかのように佇んでいた犬はやがてまた歩き始めた。なにか新しいものを見つけにいく足取りは今日も軽やかだった。
平穏な日々だと思っていた。
編み物の途中でふと顔を上げると、シャボン玉がひとつ、リビングに浮かんでいた。
庭でフーコが遊んだものが紛れ込んだのだろう。
違う。フーコはもう成人して家を出て行った。
雪雄さんが庭で洗車した泡が入ったのか。
それも違う。雪雄さんは今病院に行っていて。
近所の保育園から、でもない。あそこは移転して、今は灰色の月極駐車場になっている。
ふと気づく。家の中がしんと静まり返っていること。
子育てが終わり、平穏な日常を手に入れたと思っていたけれど。
こんなに空っぽだったっけ。
シャボン玉は音もなく、風もない中で、なぜか落ちることなく割れることなく、私とリビングの景色を映しながら、漂い続けている。
【お題:平穏な日常】
アラームを叩いて起き上がる
窓の外では鳥の歌声
流れる雲 風の音
いい天気だ スキップで家を出る
事故を迂回する車
海の向こうの銃声も
画面の中ではいつもの番組
今日も仕事だ
夢の中で誰かが呼んでいる
耳元で流れる優しい囁き
無秩序な単語の羅列
窓を流れる景色
街のネオンと溢れる喧騒
赤い空から天使が堕ちてきたって
明日も仕事だ
夢の中 なにかが 呼んで
平穏な日常(お題)
平穏な日常
日々を何気なく過ごしていると気づかないもので、逼迫した状況になってはじめて気がつくものである。
そのときに切望しても、もう遅い。
我々は変化を受け入れるしかないのだ。
平穏な日常。ただ時間が過ぎていく退屈な毎日を失ってから気づく。平和ってのはいいものだと。
まぁ平和なんて大仰なことじゃないけど立ち退きされるのはめんどうなことだ。引っ越しだとかめんどうなだけだからな。
とはいえ今の場所はかすだから引っ越したいと思っていたから正直今回の立ち退きは助かる部分もある。金ももらえるしな。
昨日少し話が進んで今日から引っ越しの準備を始めることにした。
でも話がまだ完全に決まってないから引っ越しは話が完全に決着してから、四月の終わりくらいになるかな。
物件探しは今から探しても早いから四月から始める。だけどついスーモで物件を見ていいの見つけちゃうんだよね。
だけどまだ引っ越さないし準備もできてないから今いいの見つけても引っ越す時にはなくなってるだろうな。切ない。
それと立ち退き料で弁護士と話したけどちょっと後悔がある。適正金額でいいって弁護士に言ったけどもっと吹っ掛けてもらえばよかった。
今回相手の対応に腹たったから取れるかどうかは別にして裁判も辞さないって弁護士に言えばよかった。
電話でこっちにどれくらい請求するかって言われたからつい普通に対応しちゃったのが失敗だったな。
最初の頃だったら限界まで請求したいって言ったと思うけど結構時間がたって怒りが収まっちゃててめんどうだし適正な分をもらえればいいと思っちゃった。
これは今回の反省だけどなにか話を持ちかけられたら弁護士といえど一回話を保留にして一日は自分で考えてみるべきだ。
相手が弁護士だからついお任せにしてしまった。決定権は俺にあったのに。とはいえもう遅いしこの後悔は次に生かそう。
昔に比べたら平穏な日常だ
屋根と床はあるし
獣に襲われないし
人は斬られない
先人たちの「未来を良くしよう」という想いによって今が作られてる
同じようにこれからの子供たちに安全で平和な未来を作ってあげたいと思う
[平穏な日常]
私にとっての平穏な日常は
人と関わらずにスマホを触ること。
人と関わることほど疲れることは無い。
だけどSNSで繋がってる友達の日常を見ると
私もこんな生活送ってみたいな。 楽しそうだな。
って思ってしまうよ。
それが私にとっての平穏な日常ならいいのにな。
朝起きて支度をして。
食事を済ませたらすぐ出勤。
夕方まで業務をこなして帰路に着き。
夜ご飯とお風呂を済ませて、余暇の時間を過ごした後に眠りに就く。
慌ただしくも、それでいて穏やかな日々の繰り返しだ。
その一方で、当たり前の日常を崩され、辛い思いをされている方たちがいる。
日本は能登地方。
海外ならばウクライナ然り、ガザ地区然り。
彼の地で起こっている出来事を忘れぬよう、毎日のニュースに目を通すよう心がけているが、日本では考えられない暴力の惨状に触れる度、心が痛む。
現地に赴き活動されている方たちの志の強さには頭が下がる思いだ。
自分の事で手一杯。度胸も余裕もない私には、せめて募金や義援金で援助するくらいしか出来ないが。
少しでも早く事態が終結し、人々が安心して暮らせる日々が訪れるのを祈っている。
(2024/03/11 title:011 平穏な日常)
カーテンを開けて朝日を浴びる
お気に入りのマグカップで入れたのは新しく買ってきたコーヒー
6枚切りの食パンをトースターに入れ、目玉焼きを小さなフライパンで焼く
軽快な音を立てて焼き上がりを告げるトースターからふっくら焼けたトーストを取り出して、その上に半熟のめだまやきをのせる
今日は塩胡椒の気分 おまけにパセリを上から散らせば完成
毎日の朝ごはんいつもと変わりないこの時間
1日を平穏に過ごすための一つのルーティーン
平穏な日常
窓際の一番後ろの自分の席で突っ伏して
惰眠を貪っていると .....
ふと意識が覚醒する 涎を垂らした口元を 制服の袖で拭く
窓の外のはっきりとした澄んだ青空に
ぼんやりと視線を向けた。
すーっと白い雲の筋が 筆で線を引く様に
青い空に薄く架かっていた。
教室に目を向けると 教師が黒板に
チョークで板書する音
カツンカツンとチョークが黒板にぶつかる
硬い音が後ろの席の俺の耳にも響く
教師が黒板に板書し終わり 要点を口頭で
説明して行く
その教師の話を 真面目に受け取り
ノートに筆記している者
教師の話そっちのけで 後ろの席や
横の席の者と お喋りに興じる者
俺の様に 惰眠を貪る者 と 十人十色
様々な光景が 俺の視界で繰り広げられて
いる。
この何気ない 些細な 人間の色々な
行動を脳天気に後ろの席で観察できるのも
平穏な日常の中に 自分自身が居られるから 得られる 特権なんだと思うと
何だか胸の中に 面白さや 可笑しみが
込み上げて来て ひっそりと 俺は
静かに笑って この風景をしみじみと心の
中に刻み込み 平穏な日常に静かに感謝した。 ....。
平穏な1日とはいつもと代わり映えのない1日だと思いう。仕事をして家事をして、テレビを見てちょっとだらけて寝る。そんな普通の日。
仕事で少し嫌なことがあっても家に帰ってご飯を食べれば忘れてしまう。疲れていてもお風呂に入ってストレッチをしてリラックスが出来る。なんでもない日常を平穏と呼ぶのだと思う。
平穏な日常
猫と暮らす穏やかな日々
ソファで一緒に横になる
伸びをする君の動きや声
ふかふかベッドのような毛
何もかもが愛おしい
平穏な日常では気付くことの出来ない幸せを
君となら作っていけると信じてたんだ
そんなモノは無い…と想う。
…自分がそう思い込んでるだけか?
苦しい。悲しい。
ワタクシは人間失格です。
来世に期待です。
毎日学校に行く
勉強をする
そんな日常
こうゆうのが平穏な日常なんだろうなぁ
平穏な日常
生まれてから死ぬまでずっと平穏はあり得ない。やはり紆余曲折、山あり谷ありがある。
平穏な日常は、
やっとたどり着いた山頂で雄大な景色を前に一息ついたときと一緒。
一時退院し家族の笑顔で囲む食卓と一緒。
辛いことを経験している人だけが感じられるのだ。
それぞれの平穏な日常に向けて、それぞれの辛いことを乗り越えられますように
生活とか人間の時間に近すぎるテーマ設定が続いててあまりリフレッシュにならない
もう少し大きな視点がいいなあ
あの数年間は何だったのか。我々には何の影響もなかったが、人間達は騒ぎまくっていたな。
わたしはじろじろ見られるのは好きではないので、あの期間は気が楽であった。えさの量と質が少し落ちたのは不満だったが、働いていないのだから仕方がない。視線からの開放感でストレスが解消された。
仲間の中には見られるのを生き甲斐としているのもいる。彼らはこの数年間は生き甲斐をなくし怠惰に過ごしていた。ぶくぶく太った奴、精神を病んだ奴。
あれから数年たち平穏な日常が戻った。客も入るようになり、我々にとっては平穏ではなくなった。
仕事が復活したことから、エサの量、質が上がると思ったが、何ら変わりはない。
今日は雨だから客は少ないか。また、我々にとっての平穏な日々に戻ることを切に願う。