平穏な日常』の作文集

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平穏な日常』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

3/11/2023, 10:52:07 PM

#平穏な日常


僕は平穏な日常が欲しかった
誰とも争わないで済む平穏な日常。

でもみんな僕が嫌いだから必ずどこに行っても、摩擦が生じる、

きっと僕がいない世界がみんなにとっての平穏ななんだろう。

出来れれば僕にも欲しかった
誰とも争わないで穏やかに安心して暮らせる日常

僕も欲しかった。

3/11/2023, 10:42:22 PM

給料日を約1週間後に控えた頃合いに、その元物書き乙女は己の資金繰りに関するロードマップの策定を要求される事態となった。
理由は明白であった。かつての二次創作仲間、昔同じ娯楽作品の尊さを語り合い、美しさを共有した同志、最近職場の先輩云々の話題が増えた彼女を、秘密の会合――焼肉屋の個室で肉を焼いて酒をあおる神聖な儀式――に、少々誘い過ぎたのである。

それから最近のプチプライス業界における、趣味のアクセサリー製作に流用可能なネイルシートの、新作発表がエグ過ぎた。
和風デザインである。モダンシリーズである。
おまけに歯車風パーツを土台に、大きなビーズを据えて、チェスの飾り駒モチーフを製作するアイデアを習得してしまったのがいけない。
おお、大それたチリツモよ、私を彩る創作欲求よ。汝の名は材料費であり、"ちょっと幸せ"なWhat Can I Doである。
要するに彼女は今月、資産を趣味と交際費に分配し過ぎたのだ。

(mimeに出してる子たち、値上げする?)
財布と、バーコード決済アプリのチャージ額と、預金の残高を確認する。
一切ソーシャルゲームに課金せず、酒を飲まずプチプライスショップでの散財も我慢し、交際費を500円未満に抑えれば、預金通帳に手を付けず、給料日前を通過できる試算である。
その苦行を自分自身が許せるだろうか。
(でも今の額だから買ってくれてる、って絶対あるよ。どうする?)
登録しているハンドメイドマーケットからの収入が増えれば、生活にはもう少し余裕が出る。
値上げの決断は固定客を逃さぬだろうか。
(わぁ。今月、ここに来て、不穏)

平穏な日常が、金銭の不足により揺れて、今まさに一部瓦解しようとしている。
「……」
心の平穏って、安定したお金の上に成り立ってるんだね。元物書き乙女は小さなため息をひとつ吐き、懐の冷え込みを再認識して、
「心の健康の方が大事」
防災用非常食の名目で備蓄しているポテトチップスの袋を開けた。
「んん……魂にしみる……」

3/11/2023, 10:09:20 PM

朝、目が覚める。
見慣れた景色が広がっている。

周りに流されても、羨ましさで嫉妬しても、
何とか自分は生きる。
必死になって、もがきながら。
日中を過ごす。

夜、目を閉じる。
真っ暗な景色が広がっている。

そしてまた自分は、目を覚ます――


平凡だけど、そんなことが当たり前にできるって、幸せだと思う。

〜平穏な日常〜

3/11/2023, 9:17:17 PM

平穏な日常を暮らしてることに、私たちは、神様に感謝しよう。
平穏な日常を頂き、神様ありがとう。
大切に暮らそう。

3/11/2023, 8:09:49 PM

平穏な日常

死ぬしかないだろうなと思う
私にとっての平穏って

頭のオカシイ親を持つと平穏なんてものはない

3/11/2023, 7:00:21 PM

平穏な日常を過ごして思うんだ

こんな日常が突然未曾有の危機に晒され

当たり前だったものが

刺激的に変わっていき

退屈だった自分の世界を

壊してくれないかと

ふと自分の中に思い浮かぶ

きっと自分が選んできた道が

少しでも違うものなら

今の自分とは違う世界線で

また違う日常を送っているのではないだろうか

日々の選択が

今の自分を作り上げ

この世界を過ごしているんだと

そんな壮大な理屈を考え

そうやって平穏な日常に

自分なりの刺激を与え

また今日もこの日常に戻っていくのだ

3/11/2023, 6:39:06 PM

好きな詩をノートに書き写してみた。

私の拙くて癖のある字で。

書き終わって読み返してみた。

なんだかノートが重たくなった

そんな、感じがする。

3/11/2023, 6:38:43 PM

平穏な日常…

成人する手前くらいで

暫く会ってない歳の離れた兄の様な幼なじみから

電話がありました

何を話したか内容はあまり覚えてないですが

1つの言葉が今も胸にあります


「しなくていい苦労もあるんだぞ」


俺は若さで真っ正面から

体当たりする様な…

そんな生き方をしてました…


きっと私を諭しに…


私はそれから暫くして…

長いリハビリに入るのですが…



あなたは若き俺に

カッコいい酒の飲み方を教えてくれましたね

バーボンストレート…

あなたはカッコよかった…

俺が女性なら惚れてたかもね(笑)😅

あなたがカッコいい店の常連で…🍀

真似した(笑)

俺もカッコいい店見つけて

常連さんに…真似した…(笑)




何でもない日常

ありふれた日々

ありふれた幸せ

大切に生きる事は大事な事ですね


気づいた時は遅い…

そんな事ありますよね…


俺は

言いたい…

しなくていい苦労しました…

そこから学びました

あなたが俺に教えてくれたこと

守らなかったけど…

生きて今あります!🍀

相変わらず馬鹿言ってます(笑)😅🍀

楽しくやっております(笑)

ご心配なく✨🍀(笑)



あなたは…

まだ何処かのカウンターの隅で

バーボンストレート…

してますか?

好きなチリビーンズあてにしてますか?

最近の常連な店は

古いジュークボックスとか有りますか?

オンリーロンリーが掛かる店でしょうか?


昔のあなたを

たまに家呑みで真似してます…🍀(笑)

いつかまた飲めたら…🍀

いつかまた何処かのカウンターで会えたら👍️✨🍀(笑)✨🍀


追伸

まだショートで波乗りしてますか?

今はロング主流で何でしょうか?

海関係は相変わらずな私です😅(笑)…


あなたと行った海岸線の夢を最近見たよ🍀

3/11/2023, 5:16:09 PM

『ほころび』
なんでもない日常は 真綿のようだ 胸がきゅっと締めつけられて 夜の深い場所でただ一人膝を抱えている 世界はまだ終わりません 朝は必ず来るでしょう
優しさが窮屈になったらどこへいけばいい?
海や空が『あなたは大丈夫だから』と言ったら なにを信じればいい? 堤防に立つのは難しくってすぐに脚がよろけてしまうのです

3/11/2023, 4:56:25 PM

【平穏な日常】
【創作】【宵(よい)と暁(あかとき)】

3/11 PM 3:00

「♪僕が隣にいない方が
  君は幸せかな
  そんな事話したなら君は
  バカだなって笑うかな♪」

 暁がCDプレーヤーから流れてくる
 歌に合わせて歌っている。

「……バカね」
「バカだな」

 上機嫌で歌いながら、キッチンで
 紅茶を淹れている暁には聞こえない
 くらいの声で、宵とオレは呟いた。

 暁がオレたちの隣にいない。
 その方が幸せなんて、
 そんな事はあり得ないのに。
 勿論これは歌の歌詞で、
 暁自身が言った訳じゃないけれど。
 でももし、暁がそんな事を
 言い出したら、歌詞の通り、
 バカだな、と言って笑うしかない。
 キミと過ごす平穏な日常を、
 宵とオレがどれだけ大切に
 思っているか。
 一体どこまで自覚出来ているんだろう。

=====================

 暁が歌っているのは
 『明日、世界が終わる前に』という、
 40mPさんの曲です。
 曲もシャノさんの優しい歌声も癒しです。

3/11/2023, 4:52:27 PM

平穏な日常、いつもの友達といつもの会話をする毎日、けど知ってるよ。いつどこでそれが壊れるか分からないことを、僕が何か一つ選択肢を間違えるだけでその日常が崩れることを

3/11/2023, 4:43:47 PM

好きになったかもしれない人の行方が分からなくなって4ヶ月。
また一緒に話したい
一緒にくだらないことで笑いたい
悲しみや辛いことを共感し合いたい
いなくなってから毎日が辛い

3/11/2023, 4:02:17 PM

平穏な日常ってなんだろう。


毎日色んなことがおこって、
それに一喜一憂して、
充実した毎日を過ごしてるよね。


なにか大きなことが起こったとき。
地震とかの自然災害。
戦争・紛争。

平穏な日常が崩れたってみんな言うけど、
平穏の意味調べるとね。
「変わったことも起こらず、
おだやかなさま」なの。

毎日一人一人にいろんなこと起こって
1日あれば自分の周りの環境は真反対に変わるし、
平穏な日常なんて実は無いのかもしれないとも思う。


だけど、
平穏な日常はいつも自分たちのすぐ近くにあって、
これがあるから毎日みんな生きていけてるのかな。


#平穏な日常

3/11/2023, 3:44:54 PM

平穏な日常
それに飽きたものは刺激を求める
平穏とはなにか
平らで穏やか

要するに何も無いということ

何も無い
何も落ちておらず 壁などどこにもない
ただ歩いて 歩いて
明るさも暗さもない世界で
歩いて 歩いて
走る必要もなく 道というものも無く
落ちて 落ちて ただ終点を望んだ

だが終点が近づくにつれ無性に抵抗したくなった
何も無かったから 抗うという概念すらもなかった
終点というものができて 抵抗というものができた
無くなることに 抵抗した

手を振り回せば
悲鳴と血潮が飛んでくる
肉の感触が手に絡みつく
何も無いはずなのに
はやく はやく
終われ 終われ
終点よ 許してくれ
この手が己の喉に刺さる



それを隔てた壁の向こうで
今日も僕は生きていく
平穏な日常を。

3/11/2023, 3:32:28 PM

テーマ“平穏な日常”

思えば、アレはドレだけ忙しくても
平穏な日常だったのかもしれない。

皆が笑顔で、下らない会話をする事が出来た。
心の中でナニかを抱えていたかもしれないけれど
ソレを報告したりはしない。
ただ、一緒に笑いあえていた日々。

でも、ソレはあの日…すべて変わった。

笑っているものの、皆若干、憂いを帯びた笑顔になり、
ぽつりぽつりと、不安を口にする。

ふと我にかえり
「な、なんてね!」
なんて作り笑顔を浮かべる。

その笑顔がとても辛そうで
寂しくなる。

笑いあえていた日々に戻る事は無い。
前を向こうとしても、何処か陰る。
時間が経てば…なんて綺麗事。
いつまでも、忘れられない。


3・11
あの日、居なくなった人が
心から消えない限り。
あの日、居なくなった人は
決して、忘れる事は無いけれど。

3/11/2023, 3:30:09 PM

平穏な日と感じれるのは、
平穏でない日を送った経験があるからだ。

3/11/2023, 3:18:54 PM

Get up and eat breakfast
Go to school
Daily change

3/11/2023, 3:18:15 PM

「平穏な日常」


部活が長引き遅くなってしまった。
歩くスピードが徐々に早くなる。
いつの間にか小走りになっている。
早く先輩に会いたい…

「じゃぁ放課後、図書室にいるわ」

息を切らしながら図書室の前に着き扉に手をかけた瞬間どうしょうもない不安に苛まれた。
先輩…待っててくれてるよね…
「ふぅーっ」
乱れた息を整え意を決して図書室の扉を開けた。
あたりを見渡すと一番隅の窓際の席に頭を伏せて寝ている先輩が見えた。
机の上には私の好きなジュースが置いてある。
「はぁ~何なんですか…先輩…ズルすぎます…」
私は先輩の隣に座り寝顔を見つめていた。
「寝顔初めて見たなぁ、私のはいつも見られてるけど…」
「先輩…私の知らない先輩…まだまだたくさんある」
「もっともっと知りたい…」

「先輩…好きです…」
つい言葉に出てしまった。

「俺も…お前が好きだよ…」

「えっ!」
鼓動が早くなる。感情が溢れ出しそうになる。
気を許したらすぐにでも泣いてしまう。
「すぅ~すぅ~」
「寝言?」
私はいっきに身体の力が抜け床に座り込んでしまい
と同時に抑えていた涙が溢れ出した。
「先輩…夢の中だけど…私のこと…」
「それだけのことなのに…こんなにも嬉しい…」

「んん〜っ」
「うおっ!お前来てたのかよ!…なんで泣いてんだ?」
「どうした?」
戸惑ってどうしていいか分からない様子の先輩に
私は感情のままに抱きついた。

先輩との日々を少しずつ変えたくて
でもそれだけじゃ足りなくて
あんなの聞いたら私…もう戻れない…戻りたくない…前に歩き出すって決めたんだ
この感情をもう止められない…
今日先輩に全部届けるんだ。

3/11/2023, 3:02:45 PM

平穏な日常

  きっといつか崩れてしまう
  酷く脆くて儚いものだから
  この地球だってそうだから

3/11/2023, 3:00:07 PM

今日という日に想いを馳せて。

変わらぬ日常を過ごせている今に、心からの感謝を。
当たり前でないことを、忘れないように今一度。



平穏な日常が、多くの人にありますように。

『平穏な日常』

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