『届かぬ想い』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
入学式の朝だった。
ホームルームが始まる時刻に学校に着いた。
「 はぁ、もう最悪
初っ端から遅刻ー?なんで昨日夜更かししたんだろ 」
ため息をついて思い足取りで進むわたしに
「 ねぇ、ここの学校? 」
そんな声が聞こえ振り向いた
そこには不思議な雰囲気に包まれた彼女が立っていた
顔立ちも綺麗、スタイルもいい、髪もさらさら。
大体…身長150あるかないか
ザ、女の子って感じ。
「 (え、同い年?身長も小さいしそんな風には見えないけど)」
どこか寂しそうな雰囲気の彼女は
こちらに近付いてきた。
「 あ、ごめんね?怖がらせるつもりなんてなくって!
わたしも遅刻しちゃって笑
よければ、一緒に行かない?」
「 えっ…」
「 ね?行こっ!」
そう言われて手を引っ張られた。
握られた右手
その手は暖かった。
「 あ、そういえば頭に桜ついてるよ 」
そう言って彼女は私の頭に手を伸ばす
「 はい! 」
花びらを差し出して彼女は私に微笑んだ
その時抱いた感情を
私は気付いていたのに消したんだ。
゛同性 ゛なんて壁、高すぎて乗り越えられないと思ったから
___ねぇ、なんでわたしたち
こんな醜い世界で出会ったのかな。
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·͜· から
同性愛ってまだ世間から認められていないので
いつか認められる世界が来ますようにという思いで
書きました!
こういうの苦手で
ストーリーが分かりにくいと思うんですが
少しでも読み取って貰えたら幸いです。
願いは土に
祈りは風に
頬を撫でるくらいなら
許してもらえるでしょうか。
ページをめくる
心は物語の中へ
登場人物達と一緒に冒険して夢見て時にはともに悲しんで
そしてたまに恋したりも!
けれど物語には終わりがくる
(終わってしまうのがさみしい物語と出会えることは幸せなこと)
読者の想いは届きますか?
届かぬ想いだとしても
想像の力こそが…
(ファンレター書く勇気もね)
どうして、みんな死んで行くのだろう。
家族、親友、恋人、先輩と後輩。
大事な思いや言葉をたくさん教えてくれた私の大切なひとたち。
上手く気持ちを伝えられていましたか?
心から笑えていましたか?
私はひとと関わることや話すことが苦手だから、、、
まだ、伝えたいことがたくさんあるよ、、、
お題 届かぬ想い
【夜用】
貴方に好かれたかった、ただそれだけで幸せだった、どこで狂ってしまったのだろう?
貴方が幸せでいてくれたらそれでよかった、なのに貴方はそれに甘えてしまった、告白したあとなのになぜ。平気で恋人の相談できるのだろうか、なぜ貴方達の喧嘩を納めなきゃいけないの?なにかいったらすぐ、こっちを、悪者扱い??
いいかげんにしてよ‥こっちは貴方達の都合のいい相談役じゃない、
もう会うことも話すこともないねただ一つ言いたいことは
ばいばい、どこかで大好きな貴方の幸せを願ってるよ、もうこの先話すことも関わることもないでしょう、けれど貴方以上に好きになる人もできない。さようなら。
届かぬ想いを抱えてばかりではある。嫌われたくなくて、それなら今のままでいいやと踏み出さない方が多い。後々後悔しても。
お題 届かぬ想い
揺れる電車から見えるのは
昔と変わらない風景
あなたと過ごしたこの街に来るのは
あなたと別れた夜以来
もうあなたには逢えないから
心に残った届かぬ想いを抱いて
ひとり明日を迎える
届かぬ想いと わかっても
あなたの好きな 気持ちは
変わらない
ただ ひとつの夢を抱いて歩く
どうか この夢は
叶えて下さい
まだ思い出すとズキッと痛む
甘美な想いを胸に抱く
もうどこかに行っちゃったけど
誰かの君になっちゃったけど
君がどうしてるかなんて
知りたいようで
知りたくない
でも、忘れたくない
忘れられない
届かぬ思いは
宛先不明のまま
さよなら
好きだった、伝えたかった。でも臆病だった。だから、言わなかった、言えなかった。言えばよかったと、自己満足に浸る己に嫌気がさす。
「──ねぇ、先輩。そちらはどうですか? 楽しいですか? 嬉しいですか?」
墓前にて近況報告。
『届かぬ想い』
『届かぬ想い』
貴女に認めて欲しかった
ひとりの人間として
私にも自分なりの価値観や意思があると
私なりの生き方があると
貴女は最後まで
世間知らずの子供扱いした
そのことに反発した
大事な人なのに
「ごめんなさい」も
「ありがとう」も
感謝の言葉も
言いたいこと 何ひとつ言えないまま
届かぬ想いは
心の奥底で
今だに
吐き出す場所を失ったまま
二度と陽の目を見ない
そんな後悔と一緒に生きている
私を
「相変わらず、バカですね」と
笑ってください。
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文にさえ
書けないままに
過ぎる日々
更に募りし
届かぬ想い
遠距離だから
私の想いは貴方に届かない
本当は電話だってしたい
もっと話したい
はやく会いたい
愛してる気持ち
だけど
すぐには会えない
電話も中々誘えない
話たいけど重いって思われそうで怖い
愛してるを直接言えたらどれだけ良いだろうか
まだ一回も言えてない
" 愛してる " を貴方に言いたい
メッセージで送るより
言葉で贈る方が
何倍も気持ちが伝わる
貴方の目を見て言いたい
遠くにいる貴方には届かないだろう
私の想い 。
[届かぬ想い]
僕は君のことが好きだった。
桜吹雪の中でくすくすと笑う声も。
波打ち際でうっかり濡らした素足も。
紅葉を拾ってクルクル回す指先も。
冷たい北風にぎゅっと寄せられる細い肩も。
君が口笛のように呼ぶ、僕の名前も。
どんなに言葉を尽くしても。
どれだけ想いを並べても。
違う世界に来てしまったら、どう頑張っても届かないのだ。
『届かぬ思い』
「もっと書きやすいお題にして欲しい」
運営に届かぬ思い。
なんて、皮肉を書きつつ、感謝してるけど。
「届かぬ思い」は割りと身の回りにも多いかもしれない。
100%思いが届くって、少ないと思う。
それに、今日の思いは昨日には絶対届かない。絶対に。
届かぬ思い、、、年上の男の子 皆から恐がられてるけど
私は好き 彼の優しい所を知っているから 伝えられない思い 好きでした
届かぬ思い
僕の思いは、君へ届かぬまま。
ふたりの距離は遠くても、
心は近く、深い想いが溢れ出す。
でも、なぜか上手く言葉にできず、胸の中。
ふとした瞬間、君の笑顔や声が脳裏に浮かび、
胸が締め付けられる。
時に幸せそうな君の姿を見る度に胸を痛める。
想いを伝える勇気を持てずにいる。
届かぬ思いを背負い、静かに愛を秘め続ける。
遠く離れても、君を思い続ける。
そんな切なさに胸を押さえられる。
いくら貴女を想っても
性別という壁のせいで届かない想い
伝えると貴女の困った顔が目に浮かぶから
今日も気持ちを飲み込み友達として接する
‐届かぬ想い‐
たどたどし
君のことばに
耳くすぐられ
肩すぼめては
ため息をつく
もつと言つて
もつと求めて
Re^ves sombres
何も無く
探し続けては
壊れ始めた・・・
孤を纏い
彷徨い歩いて
失い始めた・・・
見据えた夢の夢
儚い程に愛しく
切り裂く光の闇
脆い程に美しく
哀しみの音だけが
鳴り響いた・・・
廃に散り逝く器
刹那が優しくて
創られし存在は
仮初めとの共存
もう・・・
何も言わず
「私ガ 消エテモ 何モ・・・」
届かないのはあたりまえって思うことにしてる。
だから少しでも伝えたい受け取りたいって努力してる。