小さな命』の作文集

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小さな命』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

2/24/2026, 12:09:17 PM

その水槽の中の深い青は、ただの青ではない。
身体は小さく、群青を基調にしながら、角度によって藍へ沈み、
光が差すと一瞬だけ瑠璃が浮かぶ。
水面の揺らぎと共鳴して、体表は濃い藍染の染料をくぐらせた布のように艶めいていている。
鱗は、近づいて、目を凝らして、ようやく輪郭が見える。

そこにあるのは色というより、層だ。
青の堆積。

尾鰭は絹ではない。もっと脆く、もっと精緻だ。
金魚すくいのポイの紙のように、
一点に圧がかかれば、音もなく裂けてしまいそうな緊張を孕んでいる。

それでも彼は、水に抗わない。
ゆるやかに、ひれの縁から遅れて揺れ、
水圧を撫でる。
動いているのは身体か、水か、判然としない。

インクを一滴落としたときのように、
青が空間へと滲む錯覚が起きる。

彼は泳ぐのではなく、
水に溶けながら位置を変える。

ガラス越しに見ていると、
透明な空間の密度が変わる。
水そのものが、彼の輪郭に染まっていく。

観賞用に改良されたトラディショナルベタは、
自然界そのままの姿ではない。

20×40センチほどのベアタンク。
底は空白。
水温、pH。
吐出口の流れをスポンジに触れさせることで、
水の流れは、ほとんど静止。

静かに循環している水は生きている。
目に見えないバクテリアの営みが、透明の奥で呼吸を続ける。

ガラスの向こう側の“世界ごと”維持しているのは私だ。
私の手が過れば、
一晩で均衡は崩れる。

pHのわずかな傾き、
水温の数度、
見えない毒素の蓄積。
彼の宇宙は、私の掌の延長にある。

野生に戻せば幸せ、という物語はここでは成立しない。
彼は、人の選択の中で生まれた青だ。
だからこそ、その環境全体を背負う。

水を換えるということは、
世界を刷新すること。
濾過を止めるということは、
時間を止めること。

彼の命を預かった日々は、
「命とは何か」という問いを
ガラス越しに突きつけられる時間だった。

題 小さな命

2/24/2026, 12:07:11 PM

小さな頃に何かを飼っていた気がする。
なんだったっけ。
大人になったら忘れるくらいの何か。
なんだっけ。
明日になったらもう思い出せないから、精一杯思い出して。
どんな感触かは覚えている。触ると中に綿毛…
そうか、それは人形だった。
命すらなかったんだ。
飼ってすらいなかったんだ。
少し残念かもしれない。私の背より少し小さいうさぎの人形。
どこに行ったかな。

2/24/2026, 12:05:05 PM

「小さな命」


私の腕の中で眠るこの小さな命を、堪らなく愛おしいと思う。

保護猫団体から譲渡された2匹のにゃんこ。
きっと、辛い事も、悲しい事も、苦しい事もあったと思う。
ご飯も食べられなくて、ひもじい思いをした日もあったと思う。

でもこれからは。
ご飯も、温かい寝る場所も、あるよ。
安心して過ごせる場所が、あるよ。

辛い思いをした分、幸せになってね。
家に来て、幸せだと思ってくれると嬉しいな。

今となっては、小さな命、と言う割には若干おデブになっちゃった君達だけど、でも幸せにしたいの。

ヘソ天して、グルグル喉を鳴らして、しつこい位に甘えて。
悪戯もするし、たまには粗相もする。
ママ達が仕事に行ってる間に、オヤツ入れをこじ開けて盗み食いした事もあったよね?
でも、すべてひっくるめて、愛おしい。

君達の最期の時なんて考えたくないけど、でもいつかは来るその時まで、ずっと君達が幸せを感じれるよう頑張るね。
だから、ずっと側にいてね。
大好きだよ🥰

2/24/2026, 12:02:23 PM

駅前の路地裏、怪しげな光を放つ、占いの機械に百円玉を放り込んだ。
音を立てて吐き出された紙片には、私の運勢がびっしりと書き込まれている。
​「……え、見てこれ!」
​友人と顔を見合わせ、声を弾ませる。
指差した先には、こう記されていた。
​『貴方の寿 は、二十五歳』
​「寿(ことぶき)って、結婚ってことでしょ? 私、あと二年で結婚できるんだ!」
「いいなー! 玉の輿かもよ?」
​私は浮かれた。その言葉をお守りのように大切に財布に仕舞った。

​二年の月日は瞬く間に過ぎ、私は二十五歳の誕生日を迎えた。
その日は雪だった。
鳴り響くクラクション、凍った路面に滑るタイヤの音。
歩道を歩いていたはずの私の視界が激しく回転し、体が地面に叩きつけられる。
​アスファルトの上で、意識が遠のいていく。
宙を舞う財布から、飛び出したあの紙が、舞い散る雪と共に、私の目の前にひらりと舞い降りた。
​薄れゆく視界の中で、私はそれを見た。
​『寿 』という文字のすぐ隣。
あまりにも、あまりにも小さく、それは書き添えられていた​。
『命』という文字。

最後の瞬間、私は理解した。
紙に書かれていたのは、幸せの予言ではなく、人生終了の宣告だった。


『小さな命』


2/24/2026, 12:00:59 PM

《小さい命》

普通が分からずに育った陰のある私が
関わったことで小さい命にどんな影響を与えるか
考えただけで怖かったし関わろうと思わなかった

今でもまだ少し怖い
けれど、私は毎日子供たちと関わる事になった
数年前なら絶対にこんな選択はしなかった
この数年で私の中の何かが変わった
子供たちと関わってみたくなったから

子供たちと関わる中で
この声かけが正しいのか
喧嘩の仲裁などの対応が適切か
した事がその子のためになっているか……
対応が正しかったか不安な事もあるし
私がした事でその子に与える影響を考えて
少し怖い事もある

でも、子供たちの笑顔のために頑張れる

あんだけ怖がっていた
小さな命
けれど、いまは
その小さな命に
元気をもらっている

2/24/2026, 12:00:48 PM

『小さな命』


 叩いて殺した蚊の命
 懺悔の気持ちはないけれど
 
 摘んだタンポポ飛ばす種
 命は感じてないけれど

 玉ねぎ人参じゃがいもに
 いただきます…と言うけれど

 奪った命は忘れてる
 そうしていなきゃ生きれない

 それを罪だと泣く人に
 面倒くさいとツバを吐く

 時に、理想に支配され
 やさしいねって言うけれど

 生き物なんてみな同じ
 慈悲をかければ死ぬしかない

 小さな命を過去にする
 悲しいけれど、生きていく

 いただきます…と晩ごはん
 肉や魚に食らいつく

2/24/2026, 11:53:34 AM

命はどの瞬間から命なのだろう。
世界に個体として飛び出したとき?
お母さんが命に気づいたとき?
受精したとき?
たまごのとき?

これは小さな命のかたまり?
それともまだ命ではなかった?
命になるはずだったもの?
たくさんの。
命のなりそこない。
美味しくいただきます。
子持ちししゃも。

2/24/2026, 11:46:17 AM

小さな命

そう、決心した筈

だって、あの人とは別れたし
ひとりでも生活出来ないし
もう…

ごめんね、ごめんなさい

無理なんです

私が悪いし
悪いし…悪い

決心が揺らぐ瞬間を何度も乗り越えて、やっと出した答えだった

そしてその瞬間は
呆気ない程すぐ終わった

そして命は
いなくなってしまった

2/24/2026, 11:40:43 AM

見つめる。

命の光を見つめる。

あたたかく、やわらかで、まっすぐな光。

損なうことのないように。
陰ることのないように。
しかし、誰しもを焼くことのないように。

初めてのことだ。
こんなにも、こんなにも小さいものを

見つめているのは。

(小さな命)

2/24/2026, 11:39:02 AM

子犬にも鳥にも蚊にも私にも等しく宿るデカい魂

題-小さな命

2/24/2026, 11:32:23 AM

"小さな命"

ある日、よくわからない生命体を拾った。

近くの公園の柵の上できょろきょろしているところを発見した

手のひらほどの大きさで、ふわふわしていて可愛かったのでうちに連れ帰った

突然連れ去られたこともあり困惑している様子でいた

何か食べさせておこうと思って、チョコが混ぜ込まれたパンをちぎって目の前に差し出す

警戒心など何処かに忘れてしまったようで、差し出したらすぐに食べた

そんなことをしていれば私に大層懐いてくれたようで、どんな時も暇があれば私の手に擦り寄って嬉しそうにしていた。

体温が高く、手を添えているだけで暖かかった

一体こいつはなんなのか
気になりはしたが、調べることはなかった

牛乳や果物なんかを私の手ずから食べさせた
どんなものでも物怖じせず嬉しそうに食べる姿が可愛いと思った


ある朝、そいつは動かなくなっていた。
拾ってから一週間後のこと。

持ち上げてみると昨夜より少し軽く、無機物の様な印象があった
冷たい体から、もう生きていないということを小さく告げられる

ゴムのように少し硬くなったそれを、気味が悪いと思ったことは、きっとおかしいのだと思う

私はそのまま家を出て庭先に手で穴を掘った

そっと穴の底に横たわらせ、両手で包み込む様に柔らかい土を被せた

手頃な石を見つけて、突き刺しておく


家の中に戻った時、確かにいつも通りになった部屋になったことを実感した。

2/24/2026, 11:30:30 AM

周りをよくよく観てみると、小さな命がそこかしこにいる。

植物、昆虫、動物と大きく括れてしまう、でもひとつひとつそこにある命として、生を全うしている存在がそこかしこに蠢いている。

ちっぽけかもしれない、でもそれぞれたったひとつしかない命。この命をどうするか。あの命をどうするか。

そんな権利、人間にありはしないのだけど。

2/24/2026, 11:29:21 AM

(小さな生命。)  

   あのね
     僕の様な、仮想空間。で
       生きる 雀。は別にして・・
     大自然、に育つ小さな生命。
      [雀。]の誕生から巣立ち迄の
         神秘的、なプロセス。を
              本日解説します。🦜

       【巣作り、と 産卵。】
     ・屋根の軒下、等。安全な
         場所に巣作りします。
     ・卵は4〜8個、産卵。します。
     ・産卵期間。は4月〜9月、位。

          【抱卵。】
     ・雌。が中心と為、夜は雌。
       日中は交代で暖めます。
     ・12〜14日間で雛。が誕生。
       (羽根も無く、盲目。)

       【子育て、と 成長。】
     ・食べ物は青虫、等 昆虫。
     ・成長、は2周間で親鳥と
        同じ大きさ、になる。

       【巣立ち、と 独立。】
     ・巣立ち、してから
       1周間。で独り立ちする。

    ❣以上。が 雀。の巣立ちなんだね。🦜

  「此れは、[日本鳥類図鑑。]に
    拠る物で、僕と娘すずめ、しゃん。
     では幼すぎて 子育ての
       経験が有りません。
   更に、仮想空間、に生息する雀。に
     関する研究論文、が無いので
       僕達、が大人に成る迄
            お待ち願います。」
          🦜🦜🦜

2/24/2026, 11:25:57 AM

小さな命

赤ん坊の頃のアルバムを見つけた。
当時の手形が残されていて私はそっと今の自分の手と重ねてみた。
まだ産まれて20数年しか経ってないけど、あっという間に大きくなったんだな、なんて感慨深くなる。
命は平等…とは言い難いけど、どんな人にも公平にひとつの命が与えられて生きている。

なんとなく、こうして普通に生きていることが凄いことだなって感じる。

手のひらに絵の具で色を塗って、あの頃の小さな私の手の隣に今の私の手型を押した。

2/24/2026, 11:19:06 AM

小さな命           。。。。鼓動    
  











2/24/2026, 11:18:53 AM

ー足元ー(小さな命)

多分、誰も知らない。

気にしない。

路上に居座る小さな命。

気づかれないで踏み潰されることだって、あるかもしれない。

道を譲らないあの人は、きっと、足元なんて見ないだろう。

“花”と目線を交わすことなんて、ないかもしれないけど。

“花”は一途に、目を合わせようとしているのかもしれない。

――――――――――――――――――
あの…曖昧なんですけど。多分忘れてますよね、私。(前のお題書くの)
ごめんなさい…。続けるの苦手なんです。
今日のお題の上の文も、前消したアカウントで書いたやつです。(確か、コスモスみたいなお題だった)
いつも30くらいで新しくしたくなってアカウント消しちゃうんですけど、これはちゃんと100書くつもりなので、よろしくお願いします。
おやすみなさい。20:18

2/24/2026, 11:18:25 AM

小さな命


私が死んだら、出会えなかったあの命に出会えるのかな?

2/24/2026, 11:16:35 AM

小さな命

大きな命ってなんだろう?
人類が大きいなら
人の1人は小さいけど
だからって当人には唯一の命で
それ以外を小さな命と多分は捉えてる
そうじゃなきゃ優先しないと考えられる

でもこの考え方だとズレてる

優先されるべき命って
まず若くある必要があるが
まるでその様には見えないんだよね

人類以外をその様に
小さな命って意味で捉えても
じゃぁ、人類だけで生きてみたらっと思う
数多の命がないと人は生きられない

話を変える
ちょい前にさ
あるところに電話をした
あるところは全体的には休みなんだけど
電話には出る訳で
電話に出て休みですよって言われた
でもアナタは働いてますよねって返すの
あるところが休みでも
休みには関係がなく働いているのに
むしろ休みだから働いているのにって思った

確認の為に電話をしただけで
それを録音して上司にでも送れば良いの
仕事してるのに免罪符を翳されてもな
電話に出ることも仕事だと考えれないのかな
まぁ確認が出来たから良いんだけどさ

多分レクチャーされてないんだろうけど
それなりに不味いと思うんだよね

小さな命だけど
あまりに小さくても
それが及ぼす影響は
その場所により大きくなる
たった一つの種が沢山を育むから
人間だと1人じゃ無理
人じゃなくても最初から一つではなくて
ほどほどの数がいたはずと思われる
その中の数としては間違いなく小さくはある

命の価値なんて後にしか判らない

2/24/2026, 11:15:48 AM

生まれてきてくれてありがとう
私の大事な小さな命
大きくなって幸せになってね

2/24/2026, 11:06:53 AM

「小さな命」

命って凄く複雑。

微生物や細菌ウイルスも
命と呼べるんだろうし。

軽んじられる
命なんて無いんだろうけど
そういう意味で
命を一括りにするのも
なんか違う気がする。

だって病原菌とかは
問答無用で殺しにかかるでしょ?

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