『小さな命』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
題名:小さな命
「ねぇ、◯◯。私さ、地球から見たら小さい命だと思うの。」
「そうなの?」
「例えるなら、人間の髪の毛が一本抜けても大丈夫みたいな話。この場合、人間が地球で髪の毛が私ね。」
「はぁ。だけど、髪の毛全てなくなったら俺は嫌だな。だから、かけがえのない存在なんじゃないの?」
「…まぁ、良いよ。今日で私の人生は終わるんだからさ。」
「…それは、どうかな。」
僕はみんなのママになってしまった。小学校高学年のママ。子ども達はうさぎとニワトリとメダカだ。そう、別の言い方をするなら、僕は生物係に選抜されたのだ。生徒が少ないから、僕だけが生物係だ。
メダカは25度の水温を保って、藻についた卵を別の水槽に移して。うさぎとニワトリは小屋のお掃除をしてそれぞれに餌をあげる。
毎日学業の合間に忙しく面倒を見ていたら、嬉しい驚きがあった。うさぎとニワトリが子どもを産んだのだ。もちろんニワトリは卵だ。うさぎの赤ちゃんは小さかった。ふさふさの毛玉になる頃には、ニワトリの卵からヒヨコが孵った。
手のひらに乗ってしまう小さな命。僕が守ってみせるんだ。卒業までは、僕がママなんだから。
【小さな命】
テーマ:「小さな命」
小さな命と
大きな命。
同じ重さ
尊き命。
ーーーーー
一期一会の出会いに感謝を
小さな生命と云えば、真っ先に思い浮かぶのは、生後間も無い、赤ちゃんだろう。
確かに、赤ちゃんの時は、無限の可能性が在るのかも知れ無いが、実は、既に、無限の可能性では無い。
例えば、我々は、自らの自由意志で、生まれて来る時代や、階級、家庭を選ぶ事は、出来無い。
仮に、王族に生まれたとしても、必ずしも王になれるとは限ら無い。
貧困層に生まれたら、哀しいかな、殆どが、やはり、貧困層になると云われて居る。
確かに、子供は鎹(かすがい)=宝だが、成長するに従って、可能性は極めて限定的だと、思い知らされて行く。
何時の世も啓発本は、一定の人気が在るが、先ず、再現性は無いと断言して差し支え無い。
我々は、機械では無い、仮に、人工知能を組み込んだロボットなら、Command=逆上がりをやれ!と
命令されたら、出来る様になる迄、何回でも、何十回でも、やり続ける。
然しながら、人では、そうは行かない。
直ぐに出来る子も居れば、何回挑戦しても出来無い子も居る。
それだけでは無い、何回かやっても出来無ければ、もう嫌だとなる子も居る。
学校教育は、極めて平等だ、それでも、一組に30人居れば、1番〜30番迄の順位が付いてしまう。
ふと、徒然に、打ち込んでみた。
(小さな命)
子ども特有のきゃらきゃらとした笑い声が好きだ。
だから、保育士になった。
私の担当する子どもたちは、まだ産まれて1年かせいぜい2年ほどなのに、案外、意味のある言葉を喋って、目を見て、話をして、笑ってくれる。
「せんせぇ。」
ほら。
「どぅしたの?」
「あのねぇ、これ。」
「んー?あぁ、赤色のぶーぶだねぇ。持ってきたの?」
こくりと頷く貴方。
「そうなんだぁ。あ、ちーちゃんにも見せてみる?」
きゃらきゃら。
小さなお友だちはもう1人を見つけ、目を見て、笑って、楽しそうにしている。
大切な子たち。大好きな子たち。
守りたい、小さな、命。
「せんせぇ!みてぇ〜!」
「あれ、先生にも見せてくれるの?ありがとぉ〜!綺麗な色だねぇ。」
あなたたちの世界に触れて、時々、泣きそうになる。
とても綺麗で。
小さな命
命に小さいも大きいも
ないと思う
植物も動物も生きているもの
全てが大切な命
大切な大切な命を
守って生きていきたい
その言葉を口にすると涙が出るから
きっとこのまま飲み込むことが正解なんだと思う
声に出すことで、
すきの二文字には
ちいさな命が宿ってしまう
【小さな命】
ほんとに全力で守って欲しい
子どもができてしまった、
でも育てられない、
なんて無責任なことにならないように
とても望んでいて
頑張りたいけど
それでもどうしても無理なのであれば
誰かを頼って欲しい
勝手に終わらせたり
傷つけるようなことが絶対にないように
少なからず関わる機会のあるお仕事なので
気づく目、声をかけやすい環境作り、関わりを心がけるようにはしてるかなぁ
でも、まだまだ足りない
せめて子どもたちに信頼してもらえる、安心してもらえる大人でありたいな
#小さな命
―――
生温い感触が頬を滑る
吐き出す息が、ハッと浅くなる
零さない様に、されど優しくと
矛盾した気持ちを抱えながら、力を込める
嗚呼、本当に
両腕の温もりが少したじろぐだけで
こんなにも胸がいっぱいになるなんて
沢山、沢山言いたい事がある
それでも、今は
「っ...ありが、とう...ありがとうっ...!!」
ただ、この一言を
傍で涙を流す君に、精一杯伝えよう
小さな命
掌にのるほど
かすかな重みが
世界の形を変えていく
風より軽く
光よりやわらかく
それでも確かに息づくもの
泣き声ひとつで
部屋の空気があたたまり
まぶたの震えで
未来がひらいていく
守りたいと願う心が
こんなにも静かに
強くなるなんて
誰が想像しただろう
小さな命よ
どうか今日も
あなたの歩幅で
世界を受け取ってほしい
その一歩が
誰かの希望になる
そんな奇跡を
そっと抱きしめながら
眞白あげは
『小さな命』
必死にゴム製の乳首にしゃぶりつき、
勢い余って口からミルクが溢れている。
帰り道に弱い鳴き声が聞こえたもんだから
駆け寄ってみると子猫が迷子になっていた。
そのうち親が探すだろうと思ったが毛繕いが
足りていない汚れた毛並みに腫れぼったい目をしていたから
反射的に病院に連れて行った。
薬も貰って一安心したところでミルクをあげていた。
お金を貯めていて心底安心したと思うと同時に
これからこの子の親にきちんとなれるかが心配だった。
今お腹もいっぱいになって
私の膝の上で丸くなって寝ている子猫。
必死に生きるその姿に思わず涙が出た。
語り部シルヴァ
小さな命
小さな命?赤ちゃんとか?
私は命に小さいもでかいもない
なんなら赤ちゃんのほうが大きい命だ
若ければ若いほど未来がある
うちの犬はもう少しで12歳
犬は誕生日が来るたびに悲しくなる
嬉しいことに今は健康で元気だが
いつどうなるかなんてわからない
でも小さな命だとも思わない
私は命に小さいという概念がない
むしろ命は大きい
小さな命
「小さな命ってどんな物だと思う?」
「どんなって?普通に小動物とかの命じゃないの?」
「んー、それじゃあ小動物って?どれ位の大きさだと思う?」
「雀とか蝶々とか?」
「そっか。それは何を基準にしているの?」
「えーーっと?人とか、」
「成程。ならさぁ、基準を地球や宇宙にしたら?人間も小動物、つまり小さな命だと思わない?」
「たし、かに?んー考えた事も無かったなぁ。」
「まあ余り考えない事ではあるよね。この膨大な世界の前で私達は余りにもちっぽけな命なんだよ。」
「難しいなぁ。でも何で急にこんな事聞いてきたの?」
「別に深い理由は無いよ。」
「ふーん。」
何万年、何億年と存在する宇宙に私達は住んでいる。そんな長い時間を生きてきた宇宙から見たら私は見えすらせずに死んでいく短命で限りなく小さな命だ。私達で言う微生物より見てもらえてないだろう。病気になる事も無く研究もしないのだから。きっと見向きもされて居ない。きっとではなく絶対に。なんせ興味を湧く事すらないような小さな命なのだから。
鼻の下に指を当てて
眠るあなたの呼吸を確かめる
そして小さな命が続いていることに安堵する
すくすくと大きくなりますように。
小さな命
昔、飼っていた猫ちゃん達が老いて亡くなると庭の片隅に埋葬した…
数年間悲しんだがその場所に球根を植えると毎年、今の時期にスイセンがとてもキレイに咲くようになった… 大切な家族だったから毎年会えるようで嬉しくて「今年も綺麗に咲いたね!」と話しかけている… もうすぐ春だね…
ポポヤ
育み育て
小さな命
大人が守れ
国が護れ
大事な
大事な
小さな命
小さな命
正直毎日しんどい
後悔未練を煮詰めた
どろどろの呪いみたいな心の中
この歳でメンヘラってだいぶ痛いし
このまま生きてて意味あるのかなーとか
何のために生きてるのかも分かんなくなってきた
そんな日常だけど
沈んでばっかだけど
我が家のニャンコにだる絡みにも近い
顔面騎乗なんてことをされたりすると
多少なりともコヤツより早くは死ねないよなぁと思うのだ
小さくないけどね
めっちゃキャベツ食べるしモッフモフだし
顔面騎乗されると普通に苦しいけどね
人には命があるらしい
動物には命があるらしい
生物であればあるほど、命があるらしい
心臓よりも、小さな小さな、繊細な
そんな命は、今日も今も、
必死に生きているらしい
題名:小さな命
お題:小さな命
後日あげるのでお題とスペース保存しておきます。
〖小さな命〗
命ってほんと使えない
物事の正解は教えてくれないし
常に隣の芝生は青いじゃないですか
命専用の保証書なんてものはないし
替えは効かないし。
一点物にも程がありますよね
何年生きたとしても命は小さいまま。
大きくなることなんてありません
大きくすることができないから
保証の効かない小さな命を大切に扱う
それが生きるということなのです
何かを成し遂げて成長なんて
言ってしまえば誰にでもできます
それも立派な成長ですが、
「大きな命」になれる成長とは違う。
自分の持つ命を最大限丁寧に扱うことが
「命を大事にする」に値し「自己愛」になる
つまり、「大切にする」は「生きる」と同等。
だから難しいんですよ、生きるのって
でも大切にするのも悪くないか、なんてね
X(旧Twitter) @Amoon_3k