『小さな命』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
小さい
その文字を見て真っ先に浮かんだのは蟻
幼いときにわざと
踏み潰した経験はないだろうか。
私はちっぽけな頭で善し悪しを決めて
こいつは悪だと決めつけて
たくさんのちいさな命を奪った
傍から見ている貴方はどう想像する?
(小さい命)
『あっそんな乱暴に触らないの!』
「だって逃げちゃうから...」
『優しくなでてあげればいいでしょ?』
「でも!」
『ほら、こうやって可愛いね〜!』
「...どい」
『どうかしたの?触ってみたら?』
「酷い!!酷いよ!」
『あら、急にどうしたの💦』
「なんで、そんな小さな命のほうが...」
『...?』
「そんな小さな命よりも僕のほうが可愛がられるはずなのに...!なん...で...いつも痛...痛いの?」
#小さな命
知ってた?
あなたは生かされてるってこと
望むと望まざるに関わらず
この世界は
見えないものに突き動かされ
生かされてきた
命は儚い
でも命は強く尊い
小さな命は大きな世界へのエナジー
新しい扉を開けるよ
あなたは選ばれた命
あなたが選ぶ道は誰かの生命に
繋がるから
あなたは知ってる?
小さな命を生かしてるのもあなた
3時間置きの授乳とおむつ替え
時計もわからないのに
とても正確だ
疲れ果てた妻の寝息に「お疲れ様」と
囁いて
親指を咥える小さな命と
大きな愛を抱く
-2nd story-
執筆は「もう辞めよう」と一度決めたら
呼吸も、鼓動も、
あっという間に止まってしまうよ
それくらい儚く繊細な
"小さな命"
#小さな命
虫だって生きている。命があるんだ。なのに、その命を小さく感じてしまう。蟻を知らず知らずのうちに踏み潰したり、蝿をティシュで潰したりしてしまう。ごめんね。
ねるねるねるねの小さな命
無論、ネルネは生物ではない。
しかし、ネルネ粒子の結合エネルギーに
人間の「練る」という意志が加わった時、
ネルネの色は変化する。
雛祭り🎎
私たちは、藤村園長先生のご厚意で、保育園のお雛祭りに招待された。また、行ってもいいのかな〜?と戸惑いがあった。
私たちは、学生らしく学生服で行くことにした。鈴木想先生と、『恥ずかしくない程度に、学生らしく、せっかく向こうの藤村園長先生が招待して下さるんから、行って来てもOKI、先生たちや、生徒さんたちや皆さんに、迷惑をかけないようにな〜。』
『先生たちって、苺さんのこと、ですか〜??』と、夏音ちゃんは、想先生を冷やかした。
想先生な頬が染まった。みんなで、ケラケラと大笑いしたら、ちょっと、気持ちが楽になった。笑うことって、すご〜いな〜🤔
しきり直すように、想先生は、『先生を誂うな~』た、言った。『失礼します。』とドアを閉めた。
木田太一君が、『今回、お呼ばれだなら、何かしなくてもいいんだよな~。』と、職員室を出て言った。
夏音ちゃんは、私は、『涼宮ハルヒのエンディングソング』をみんなで、やりたいな〜と、想っている。
木田太一君は、また、ラストは、『エビカニクス🦐』に、しないか〜🤔と、提案。
高橋悟君が『あんずは、さっきからだんまりだけども、どうした?!』と、訊いてくれた。
『何だか、気のりしなくて……、先生たちは、おやさしいし、園児のみんなは、素直でイイコだけども……。』と、私は、小さな声で自分の気持ちを言った。
陽葵ちゃんが、私も、あのぞうさん組の『思い出のアルバム』を聴いてから、本当に、イイのかな〜🤔と、想うの。と、陽葵ちゃんは、言った。
『じゃあ、ラストは、ボクたちが、みんなに思い出のアルバム』をみんなに歌って上げたらどうかな〜🤔』と、
『それ、いいかもしれないねぇ~。』と、陽葵ちゃんが言った。
『あんずは、みんなに何が出来ると、自分で想う🤔』と、高橋悟君は、私へ問いかけた。
『私は、物語をみんなに向けて書いてみたい(。>﹏<。)』と、私は、言っていた。😯あっ!!
『不思議の国のアリスの作家も自分の娘のために不思議のアリスの物語を書いたって、言われているからあんずがみんなへしたいプレゼント🎁なら、OKIだと想うヨ(*^^*)🎶と、
高橋悟君は、言った。ルイス・キャロルと比較されてもって気がするけど……。オズの魔法使いは、原作の脚本だったか『ら、一から頑張ってみたいんだ。』と、私は、小さな声で言った。
陽葵ちゃんはと夏音ちゃんは、大丈夫かな〜と心配してくれた。木田太一君は、『あんずが決めたなら、文句言わない。ガンバレ応援📣しているからな』と、お日さまのような笑顔で
言ってくれた。ありがとう(*^^*)🎶と、不意に。涙が溢れ落ちそうになる。陽葵ちゃんも、夏音ちゃんも、ムリしないように、頑張ってね(*^^*)🎶と言ってくれた。
『最近、あんず、補習や中間テストやなんやかんやで、元気なかったね。大丈夫〜?』と、夏音ちゃんは、私の顔を除き込み、ニーと笑いながら変顔をした。www😂
笑うしか、勝たん。『みんな、色々あるけど、頑張ろうなぁ〜、あんず。』と、高橋悟君が優しく声をかけてくれた。ヤバい、泣きそう(;_;)
『私、手作りクッキー🍪を焼いてくるネ☺🎶』と、陽葵ちゃんが言った。木田太一君が『ヤッター!!』と、嬉しいそう。
夏音ちゃんが、生徒さんにだと想うから、木田君は、残念〜と、言った。www😂『私も陽葵ちゃんのクッキー🍪食べたいなぁ〜』と、声に、した。
『ありがとう☺🎶生徒さんの分とみんなの分と頑張って作るから(*˘︶˘*).。.:*♡』と葵ちゃんは、言ってくれた。
木田太一君が、高橋悟君は、何かするのか〜!?と、訊いた。『お楽しみに🎶』と、高橋悟君は、含みをもたせた返事だった。
私、何、燻っているんだろうなぁ〜(。>﹏<。)ゆっくりで、いいから元気出そうっと。😯!!創作活動もやらないと(^_^;)みんなが喜ぶものにしたいなぁ〜。
春の西陽がやさしいく私たちを包んだ。
終わり 続く……。
人間は身勝手で愚かな生き物だ。
森林破壊、地球温暖化、水質汚染、大気汚染、これらの問題で絶滅しそうな動物達。
取り上げたらキリが無い。
私達は今自分の手で自分の住んでいる惑星を破壊している。
確かに私達は進化し続けている。
し続けなければならないと思っている。
だが、本当にそれでいいのか?
それが正解なのか?
無意味な戦争、消費も追いつかないような過剰な生産、不当投棄等
私達はこれらを目にしながら目を逸らしている。
いいのかな。これで。
問題だらけのこの中でこれ以上人間は進化し続けていいのか。
利益や欲のために多少の犠牲は目をつぶっているのか。
これから生まれる無数の小さな命。
未来のために私達が今しなければいけないことを面と向かって向き合わなければいけない。
身勝手で愚かな私達だけど優しさや慈しみも持ち合わせているはずだ。
この問題は私達の最大の課題だ。
重要視しなければならない私達の問題だ。
私のせいじゃないなんて他人事言ってはいられない。
これからする選択によって未来は変わっていく事を忘れてはいけない。
【小さな命】
小さな命ってなんだろう。
物理的に小さいのか、論理的に小さいのか。
前者なら、虫を思い浮かべる。
後者なら、虫を思い浮かべる。
【小さな命】
1匹、蟻を潰してしまった。
蟻が大行列を作り移動している中、うっかりその中に足を突っ込んでしまったのだ。
スニーカーの底は隙間が多いから、大体の蟻はひょいひょいと器用に横から出てきていた。
でも、1匹だけ。もう、動かなかった。
一瞬、ぺちゃんこになった蟻を見て、心がずきりと傷む。
次の瞬間、自分が思い切り遅刻していることに気づいた時には、もう心の中にその蟻は居なかった。
次の日、また蟻は行列を作っていた。
そこでやっと、俺は自分が奪った命について思い出した。
あいつの遺体はもうそこには無い。
もしかしたら、他の蟻の餌にでもなっているのだろうか。
きっとこの蟻たちも、あいつのことなんて覚えてないんだろうな。
多分自分も、明日になったら忘れてる。
だからせめて、あいつの生きた証をここに残せたらいいなと思った。
ちっぽけで、弱くて、可哀想だったけど、それは確かに命だったって事を。
小さな命(2月24日)
虫は人間と比べると
小さく短い命かもしれない
だけど命の大切さは
虫も人間も同じ
命の大きさなんて関係ない
だから虫も植物も動物も人間も
命を平等に扱わなければならない
「小さな命」
16年間、娘のように可愛がっていた猫が亡くなった。
数年前から病気で病院へ通い続けていて、いつかはお別れが来ることを頭で理解していても…天に召されて1年以上経った今でも喪失感が続いている。
「新しい猫を飼ったら前を向けるよ」なんて、周りの人に言われるけれど、私は猫自体が好きなわけではなく…赤ちゃんの時に野良猫で拾って、私のことを母親だと最期の時まで慕い続けてくれたあの娘じゃないとダメなんだ。
人から見たら小さな命なのかもしれないけれど、私にとっての存在はあまりにも大き過ぎた。
それでも、生きている実の娘たちがいるのに、私が悲しんでばかりいるわけにはいかない。
私が前を向けないのを、いつまでも亡くなってしまった愛する猫のせいにするわけにはいかない。
悲しむために16年の月日を愛する猫と一緒に過ごしてきたわけじゃない。
前を向こうともがいてばかりいるけれど…いつかは時間が解決して前をちゃんと向けるようになりたい。
私のそばにずっと一緒にいてくれてありがとう。16年間一緒にいれて本当に幸せだったよ。
私はまだ消費しているだけの無価値な人間だ。
何も生産していない。
だが、私と同じだからといってそれを
責めているわけではない。
それが未成年の本質だ。
私は幼かった。
人として小さかった。
彼もまた幼かった。
私と一緒だった。
しかし彼は私より良い服を着ていたし、
私と違って塾にも通っていた。
だからといって彼が、
私より価値ある人間であるとは言えない。
彼も私と一緒で、
まだ消費するだけの無価値な人間だった。
彼がもし大人になって、
いい車を買って可愛い嫁を貰ったとしても、
私と変わらない小さな命であるし、
私は彼より偉大になろうと思う。
「小さな命」
「書く習慣っていうアプリやってる人おいで!!!!」
というオプチャの管理人でーす!!
是非おいでください!!
あ、ちなみに、今日の詩はフィクションです!!
片手で下から持ち上げると、指に鼓動が伝わる。
とても速くて毎回びっくりする。
小さな心臓はすぐ消耗するから、
私も小さくなって同じように時を過ごせたらいいかな。
本当に大事にしたいと思っているよ。
いつもごめんね、ありがとう。
🐀大好き大好きだよ🐀!!!
〔小さな命〕
犬も猫も人間に愛され、飼われている。
1人の時間も、犬や猫と一緒に過ごせるから幸せだ♥️
いつも心を癒してくれるのは、自分の家族、子供、友達...いや、動物だ。
もしかしたら、違う人も居るかもだけどほとんどの人がこう思っているはず。
だからこの小さな命も大切に、大切に、
小さな命
星のように輝く小さな命
私たちの世界に希望をもたらす
愛と思いやりで小さな命を育てよう
彼らは未来を紡ぐ大切な存在だから
小さな命
一緒に暮らした猫たちの
命はまったく小さくなかった
大きすぎて
失ったときの喪失感といったら
でもその辺の羽虫の命
小さく感じてしまうのは
ごめんね
小さな命
ある年の春
家の庭に杉が生えた
小さな杉の枝が土に刺さったような
でもしっかりと根っ子の抵抗
振り向けば山
そこには立派な杉、杉、杉
あの山は花粉だけでなく
小さな命もうちの庭にまいたらしい
枝一本刺さったくらい
かわいいもんだ
がんばれ
なんて応援した日がありました
わたし
振り向いて確認したよね
立派な杉
あれ?いつの間に
わたしの背を越えました?
あれ?細く見えて
ずいぶんお強いようで・・
やばい
これは
あれになる!
長い戦いの末
痺れた腕と引き換えに
直径10センチにも満たない
小さな切り株ができた
安易に応援してごめんね
ここはキミには狭すぎたよ
小さな命って、なんなんだろう
どれだけ小さな存在でも、
影みたいな存在でも、
小さな命っていうには重たすぎる。
軽い命なんてない。
小さい命なんてない。
生きてるってだけで、それだけで重荷ってくらい、
命っていうのは、大切な、大切なものだ。
あの日、空があまりにもきれいで涙が出た。
うまくミルクを飲めないあなたを抱いて途方にくれ
小さな命に怖くて震えた。
嬉しくて、怖くて、怖くて、でも愛しくて
生かすという責任に震えて、そして私は母となった。