『小さな命』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
理由は、あったんだと思う。
どんなに下らなかろうが、どんなに馬鹿げていようが、そうせざるを得なかった理由があったんだと思う。
でも、その為に”なかったこと”にされるのは間違っている。
「アイツらは勘違いしてたんだよねぇ。
小さい命だからこそ、簡単に食い潰せたんだってことに気づかなかったんだから」
ケラケラと笑う彼は、その目の奥に冷えた炎を宿していて。
「バカにされるのは慣れてるけど、みんなをバカにするなら別だからね?
ーーーあぁ、もう聞こえてないか」
食い潰した命を横に、彼はつまらなさそうに息を吐いた。
小さな命
命の大きさは、ひとつの視点から複数の命を見比べたとき、
その仕組みの規模の大きさの順に決定される。
小さな命
Key 虫 蚊 ハエ 蟻
小動物 猫 犬 ハムスター ネズミ 鳥
昨今の卵の価格高騰により遂にレストランの卵料理にも影響が出始めた。私はニュースが嫌であるため、全く知らなかったのだが、ここまで影響が出ていると流石に見てみぬふりはできなかった。
私はスマートフォンを開き、「卵 不足 なぜ」と入力し、検索した。そこで初めて、鳥インフルエンザの流行により殺処分された鶏のことを知った。人間の勝手で機械的に生み出され、卵を産まされ、人間の勝手で殺されていく鶏たち。どんなに改良を重ねても、餌の工夫をしたとしても影響を受けてしまったと、記事には書いてあった。
それを見て私は、人間である私達に罰が当たっているのではないかと考えた。ウクライナのことも、自然災害のことも、地球や動物に優しくなく、傲慢に生きてきたことが影響しているに過ぎないのかもしれないと思った。
それならば、人間に生きている価値などあるのだろうか。
私は卵が好きだ。魚が好きだ。お肉もそこそこ食べる。それはすべて生き物だ。生き物を殺して好んで食らっているのだ。もしわたしがそのたち場ならば、耐えられない。なぜ食べようとするのか、なぜ殺されなければならないのか、なぜ卵を産まなければならないのか、なぜその卵を自分で育てられず、食べられなければならないのか…逆の立場であれば、理不尽が一目瞭然にしてわかる。
脳の作りによって、動物や虫には複雑な感情はないとされてきた。しかし、もしあったとしたら…?
私達は食物連鎖を正当な理由として、大変な罪を犯しているのかもしれない。
今日、新たな命が生まれた。
今日も、新たな命が生まれた。
毎日、毎日、どこかで新しい命が生まれていく。
生まれる場所はそれぞれ違う。
病院だったり、自然の中だったり……。
どこで生まれたって同じ命。
小さな小さな命。
違いなんてものはない。どの命も失くしてはならないモノ。
あなたは大切にできますか?
小さな命
この地で生きている私たち人間は
有名人であろうがホームレスであろうが
みんな変わらない命を抱えている
いつも遊び惚けているような奴も
水一滴すら飢えしのぐように生きる方も
みんな命の重さは同じであるはずだ
そしてそれはみんなが生まれてから物心のつく時
ともに自然と身についていく共同の価値観だ
なのにも関わらず、
ある一定の人に対して世間は大きく揺らぐが
他はそうでない
優劣をつけてしまうのも仕方ないことであるが、
よく偉人と名付けられる人
どこで生まれどこいつのまにか落ち葉になる人
どちらも尊いのは否定はしない
ただどちらも小さな命だ
どちらも一度一度の出来事に
題名のつける必要のある
ただ価値さえ惜しいものだ
醜いいのち
可愛さあまって握り潰されもせず
踏み潰すことさえ嫌がられ
仮に瞬時に逝けたとて
飛び散った血肉さえ拾われず
もとからなかったかのように壁に塗り込められて
小さないのち 平等ないのち
でもみてくれがよくないばかりに
可哀想、とすら言われないの
一度死を志したものだけがしっている
すべてのいのちが同じおもさだと
ぐずぐずのドブネズミの死体にも
心からのキスをする
命に小さいとか大きいとかがあるのか?
誰も命を見たことはないのに
その大きさが分かるのか
虫のは小さくて
人のは大きいのか
ナナフシなんか種類によっては
二十センチくらいあってかなりでかい
クジラは八メートルかそこらはあるが
鏡のような目をしているぞ
生まれたばかりの赤ん坊は
重くて軽くて不思議なあたたかさ
コンビニでバイトの打つレジに舌打ちをするおっさんと
駐車場に停まったSUVの窓から顔を出しているチワワ
アスファルトの上で羽毛の肉煎餅になった鳩
どれも同じ命
生ゴミにはカラスよけのネットを掛け
不細工な猫の動画を見て笑い
オフィスに観葉植物を飾り
雑草には除草剤を撒く
保健所で処分される犬
ペットショップで売られる犬
絶滅危惧種と特定外来生物
狭い部屋で安物のカップ麺を食う俺
その部屋の埃の中に潜んでいるダニ
だらだらスマホをいじっているお前
真っ暗な深海で音もなく輝くクラゲ
地球という星の表面にへばりつく生き物たち
果敢なく壊れやすく逞しくてしぶといやつら
命は同じ重さ
みんな同じ命
全て小さな強い命からはじまり、小さな弱々しい命で果てる。
いたいね。
赤が白をつたって流れ落ちていく
締め付けられるように抉られるココロが
冷えた体温と同じになる
一緒にいたかった
永遠にともに過ごしたかった
時間の歩みが違っても
明日も明後日も来年もずっと一緒と信じて疑わない
私よりも小さいちいさいあなた
おやすみなさい、またあなたと野をかけて遊んでいたい
#小さな命
小さな命
それは、みんな
生まれた時から持っている
その命を守るのが
自分でもあり
親でもある
大人になるにつれて
命は、少し
大きくなっていく
そのままかも知れない
だから親などは、
事故に合わないように
命を大切にして欲しいからだ
まだ生きてて欲しいからだ
その命を無駄にはしていけない
これからもいつまでも
『小さな命』を大切に
小さな命
私達人間以外にも命はたくさんある、魚や動物に植物だと私は思っている。みんな命は永遠に生きていないから魚にも動物にも私達人間もみんなずっと生きていることは不可能なんです。動物にも魚にも家族はいるけれど私達人間が食べてしまうそれにすぐにしんでしまう。植物は人間の生きることができる酸素をくれる植物は二酸化炭素を取り込んで酸素を吐き出す。そして私達人間は酸素を取り込んで二酸化炭素吐く。それで私達は今生きている。生きるのは楽しいけどいつかしんでしまうからずっと生きていることは無理だけれど、希望を持って生きることは良いと思う。
だから私達人間や動物に魚や植物は生きていくのだ死ぬまでずっとだから今のうちにやりたいことを
しておく。私は悔いのないように生きている今日も明日もずっと
「小さないのちだね」って大きな命の手のひらに包まれながらとろとろ眠りたい ずっと
お題「小さな命」
ころころ走り寄る小さな子犬。
頰を緩ませながら抱き上げるきみ。
見つめ合う一人と一匹。
なんだかそっくりなその姿に、思わずつぶやく。
「……かわいい」
小さな命
虫が出たら殺してしまうのが大半の人。
虫が出たら殺さず逃がすのが少数の人。
この違いってなんだろう?
わかりにくいけど深掘りしてくとわかる。
命ってどのくらいの重さ?
小さな命
小さな命
そう、見た目は小さいけれど
命の大きさはおとなと同じ
命の大きさはみんな、同じ
どんなに小さくても
一人の人間
一つの命
愛が形になって紡がれる小さな生命
泣いて出てきた小さな貴方
私はとても嬉しかった
初めて歩いた時初めてママって呼んでくれた時
初めてチューしてくれた時初めて笑いかけてくれた時
貴方のどんな初めても覚えてる
私の大切な我が子
代償は 大切なモノでなくては
星一つない 暗闇に浮かびますは
月 これを誰が呼んだか孤月と言いまする
仄暗き感情
師と仰ぐ者 憧れ
誰も見向きもしない こんなモノ
貴方の 大切が救われるなら
喜んで 捨てましょう
悪魔が青年を一瞥する
くるり背を返す
うっそりと 嗤いを浮かべたはどちらか
否 両方やも
お題【小さな命】
タイトル【まだ春は遠く】
私にしか守れない小さな命がある。
だから、貴方にしか守れない小さな命もある。
見て見ぬふりはやめようね…。
家の中に蟻が行列をなして住み着いてしまったこの夏。
不便なので蟻用の毒餌を買った。
蟻の行列の真ん中辺りに毒餌を設置して一日。
家の中から蟻がいなくなった。毒餌が減ってるか減ってないか見た目には分からない程度減っていた。
小さな命。
蟻の命。
「小さな命」
小さな命が芽吹く
誰からも祝福されず芽吹くとも
その小さな、小さな灯火を
絶やすことなかれと
小さな、小さな、体で守らんとす
生まれ落ちた、その瞬間から
芽吹いた命を枯らさぬよふに、小さな灯火を絶やさぬよふにと、全霊をとす
その様はとてもとても勇敢なりて
それが何者であろうとも関係なかれ
命の重さといふのは皆平等にありて
どんなものにも命が宿りて、
それ相応の重さがあるからして、
全てのものに感謝の意を示すことこそが
我々が生きていく中の精一杯の御礼と思ふ。
命の大きさは大切ではなかれ
大切であるのは命といふ重さなりて、皆平等に大切で尊重すべきと思ふ。