『寂しさ』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
(寂しさ。)🦜
あのね。
すずめ、は・・・・
1年中同じ土地で
暮らすのが普通なんだけど。🦜
「寒い冬になると
若い元気な
すずめ、達は
寒い所から
南の暖かい所に旅を
する事が有るんだね。」
(でも。)
✣雀は、渡り鳥では無いから
また、帰って来るとは
限らないだよ。🦜
✣二度と会え無い
今生の別れになるかも
知れ無い。🦜
✣だから、
旅立つ時は
寂しさ、から・雀の涙。を
流すんだよ。🦜
【雀が、旅立つ事は
近親交配を避ける為の
大自然の計らい、と僕は
想っているんだよ。】
❞新しい土地で、
素敵な(パートナー。)を見つけて
幸せに成ってくれると、
僕は信じているからね。❝ 🦜🦜🦜
寂しさ
ももちゃん。寂しいよう〜。
最近、ハムスターのももちゃんがゲージの中の小屋に入ったまま出てこない。
この前はゲージから脱走して家中を探し回っていたが、今度は外へ出てこない。
ももちゃんが、回し車を走りカラカラとする姿を見ることが癒しなのになんでお外に出てこないの〜。ももちゃん〜。飼い主は寂しいよ。
なんで出てこないのかSNSで調べてみた。ハムスターは元々単独行動を好む生き物。ももちゃんは1人でいても寂しくないらしい。1人が快適なのだ。
ももちゃんとわかり会える日はまだ先なのかもしれない。
人の寂しさには鈍感なくせに、自分の寂しさには敏感なこの世界で私は、どうやって感情を選べばいいのだろう
傷ついたとか、傷つけられたとか簡単に証明できない寂しい世界で、心の痛みだけは増していく
人が良くみえる、独りぼっちの寂しい世界で
私はどうやって光を探せばいいのだろう
この寂しさの重力につぶされそうな毎日を
なんとか生きているよ
また誰かに寂しさを共にできる誰かと出会うまで
寂しさの重力を引きずりながら歩いてみるよ
お題「寂しさ」(雑記・途中投稿)
一人暮らしを始める前は一人で夕ご飯食べるの苦手だったなぁ。今は慣れたけど。
ある雨の日
2年1組の教室の窓が雨音を叩きつけている
りいな、みさき、さつきの間では三角関係が
できていた
原因はみさきとさつき
2人はりいなと仲良しであり
妹的でいつもニコニコ笑顔で
可愛いりいなが大好きなのだ
その日もりいなを間にして2人は喧嘩をしていた
みさき(りいなはみさきの)
さつき(いやいやりいなは今日さつきと過ごすの!!)
みさき(りいなはみさきの!!)
さつき(いやいやりいなはさつきの)
みさき(りいなはみさきのぉー😭)
さつき(りいなはどっちと過ごすの!!)
りいな(もぉー)
そんなこんなで今日もこんな喧嘩が多い日常が始まる
あなたがいなくなってから、寂しさなんて言葉じゃ言い表せないほどの寂寥感に苛まれていた。
心の一部どころか全身を持っていかれたような痛みが襲いかかって、なす術もないままその痛みを甘んじて受け入れる。
どうしようもないほどに、ただ、あなたの隣を希っていた。
寂しさ
※引き続き体調不良です。
体調悪い時は自分に優しくなり、
休むモードに切り替えるのとても大事です…。
触れ合いでなくとも寂しさは埋められると思っていたい抵抗
【寂しさ】
子どもが成長する姿は
逞しくあり嬉しく感じるけど
寂しさもあるなぁ
いつか巣立っていくんだよね
今の時間を大切にしよう
寂しさは静かな影のように
夜の隙間から忍び寄る
灯りの消えた部屋の中で
ひとり、時を待つ心に触れる
遠くに響く風の声
それは答えのない呼びかけ
空っぽの椅子と揺れるカーテン
天井には強く縛ってある縄
そして、星となるわたし_
「寂しさ」
私は認めたくなかった。
寂しい人間なのである。
小中から続いてる友達はゼロ
高校も一人しかも年に一度連絡するくらい
大学も同じく
大学院で一人だけ友達が続いてる
寂しい人間である
過干渉の過保護に育てられたから、
あなたは寂しくないでしょ?
を押し付けられてきたけど、
本当はすごく寂しがりやで、
なんなら、寝てるときも、夫にくっついてる。
寂しいのである。
夫も同じく寂しがりやだから、ちょうど良かった。
寂しいもの同士、これからもずっとずっと生きていきたい。
母はいつも帰りがおそかった
ひとりで食べるご飯も
宿題やれとか言われずに
好きなだけゲームができる事を考えたら何でもない
ある晩…
酔っ払って帰ってきた母がウザかった。
「はい、抱っこ~」
やめてょ
「いいじゃんょ~おいで~」
ストン……母のひざの上に吸い込まれる。
「いつもごめんね…」
やめてょ頭なでないで
「寂しくない?」
……やめてょ…一緒にいてほしくなっちゃうから
【寂しさ】
誰にもわかってもらえない
この感じ
誰ともわかりあえない
この感じ
誰のことも信じられない
この感じ
別れには色んな別れが有るね。悲しい別れ、旅立ちの別れ、悔しい別れ。色んな別れ、そして最も悲しいのが寂しい別れ。気にかけて居ながら、あと一歩踏み込めなくて。悔やんでも、悔やんでも悔やみきれない別れ。詫びても詫びても、詫びきれないごめんね!寂しい想いさせていた事に、気づいていたのにごめん。別れだ後に寂しくて寂しくて、これが私への罰。
私は名の知れた魔法使いだ
私を指して偉大な賢者、などという者もいる
自分でも、なかなか頑張って、魔法を使い他人のために働いてきたと思っている
私に憧れてくれたり、教えを請うてくる者も老若男女問わず現れる
私の積み上げてた技術を、様々な人々に教えるのは充実した日々だ
この齢になっても、楽しく過ごせているのは、幸運なことだろう
だが、少し寂しさを感じることもある
私は名声が上がりすぎた
周囲の人々は、私を尊敬の目で見て来る
その尊敬が強すぎて、遠慮しながら話すのだ
気づけば私は、友と呼べる者が一人もいない存在になっていた
私の生きる日々はとても素晴らしいものだ
しかし、物足りなさを感じるのも事実
叶うならば、私を対等に扱ってくれる友が欲しい
だが、これだけ恵まれている私がこれ以上を望むのは、贅沢が過ぎるだろう
そういえば、私と同じ学園で学び、夢破れた彼は今、どうしているだろう
彼に私が物足りなさを感じるなどと言ったら、怒られるかもしれないな
お前は夢を叶えたのに、まだ欲しいのか、とね
そんなことを考えていたら、久方ぶりに彼が訪ねて来た
私同様、年老いてはいたが、元気そうだった
彼は夢破れたあと、また新たな夢、目標を見つけたらしい
そして、その夢を叶えたのだそうだ
先に夢を叶えた私に、今の自分を見てほしくて会いに来た、とのことだ
私は嬉しくなった
彼がどうしていたか、気になっていたが、新たな夢を叶えられたのなら、とても喜ばしいことだ
彼は長らく姿を見せなかったことを謝ると、また、友として話をさせてほしいと言ってきた
もちろんよろこんで、と答えた私は、気付けば涙を流していた
私の中に空いた最後の心の穴が、彼によって埋められた気がした
私には、友と呼べる者が確かにいたのだ
「寂しさ」
胸に大きな穴が空いている
その穴を埋めるために僕は歩き続ける
大切な何かを忘れている気がする
でも僕は、それが何かを思い出すことは出来ない
僕は何でここにいるんだろう
何から産まれたのかも分からない
ただ手に、何かの冷たい感触だけが残ってる
寂しい人生に優しい電球色
つまらない夜に妄想華
期待してない癖にとほおずき笑う
来ない返事を寂しがるって
♯寂しさ(150)
気だるい朝の空気を吸い込んだ。
寒空の下をとぼとぼと歩く人々の顔は、いかにも帰りたいと言うようで。
家を出たばかりだろうに気が沈んでいる。
かくいう私もその民衆と大差ないのだが。
制服のスカートから覗く足は寒さに震え、吐く息はたちまち白く変わって空気に溶け込んでいく。
‐1℃の気温の中、学校へ行こうと家を出ただけでも偉いのに、そんな私を褒めているのか追い詰めているのか、純白の雪が降り注ぐ。
世界を美しい白銀に染めていく。
雪を見るとはしゃいでしまうのはいくつになっても変わらず、幾分か気持ちも晴れて足取りが軽くなった。
道端の草には霜が降りて、これまた清廉とした輝きをまとっている。
通り過ぎる車の音は荒々しくも軽快で、時折髪を揺らす風もここまで来るといっそ心地よいように感じられた。
そうは言ってもやはり、寒冷の空気はつんざく悲鳴のように私を貫く。
視界の端にひっそりと咲く一輪の花にでもなったかと錯覚してしまうほどの心細さである。
学校へ行っても友達なんていないのに。
授業なんてわかるはずもないのに。
非難されているようで息を震わせた。
学校はもう目の前に迫っている。
朝早くから登校する生徒たちの様子も視界に入った。
雪の上にいくつもの足跡を残しながら、私は今日も真冬の寂しさに身を包むのだった。
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『寂しさ』
ある日、街から音が消えた。秋の風に身を任せるように葉が優雅に舞散り、普通ならば地面に落ちればカサカサと音を立てる。しかし今はただ虚しく、音もなく地面に降り積もるだけだった。まるでサイレント映画の中にいるような、奇妙な感覚だった。音を求め街を歩く。思いっきり足を上げ、ドンと地面に叩きつけるように踏み下ろしてみた。当然、音はない。暫く歩いていると、壁のようなものにぶつかった。___その先には次へ進むための道はない。フィルムが途切れていた。
もう一人暮らしには戻れない。
うちに帰って話す人がいないのが寂しい。
1人でご飯を食べるのが寂しい。
1人で寝るが寂しい。
寝るまでの時間もスマホばかり見てて寂しい。
人肌が恋しくなってしまう。
君と暮らしてから、、、、
ほんともう一人暮らしには戻れないね。