『寂しさ』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
寂しさって一生付いて来るものかと思う 物心付かない頃から寂しさと付き合って来た幼児期に両親が亡くなったさみしさ、さして兄妹が亡くなった寂しさ、今度は、連れ添いが亡くなった寂しさ、色々な寂しさが付きまとってる気がする もちろん幸せな日々も、あったけれど、やはり寂しさには勝てなかった今は、娘が1人暮らしを始めて、年に数回しか会えない寂しさ、もう今では、その寂しさにも慣れてしまった一人は楽だし可愛いペットが居てくれるから充分だな、そのペットが居なくなった時の寂しさを想像するとやってられない……
学級長「ねぇねぇ、一緒に食べようよ!」
私「え?」
びっくりした。学級長が話しかけてきた。
学級長「もし、嫌だったら全然いいんだけど…。佐々木さんとお話ししたいなと思って…。」
いつも1人でお昼を食べる私に声をかけてきたと言うことは私が可哀想に見えたのだろうか。学級長はきっと俗に言う優しい人なのだろう。ここで、断ったら私は嫌な人と言われるのだろう。それは避けたい。
私は、大丈夫だよと。笑顔を意識して返事をした。
お弁当と椅子を持って学級長達の仲良し4人グループのところに向かう。机が二つずつ迎えあっていてわたしは誕生日席的な位置に椅子を置く。佐々木さんやっほーなど挨拶を軽く交わし。お弁当を皆食べ始める。
学級長「佐々木さんのお弁当かわいいね。もしかしてこれ自分で作っているの?」
私「ううん、違うよお母さんが作ってくれてるんだ。」
周りの3人がかわいい〜など褒め称えようとしている。
そして、誕生日のことや、授業のこと、部活のこと、家での生活や、家族構成など私への質問攻めだった。正直嬉しかった。こんな私に興味を持ってくれて。
でもどうしても、4人だけ共通の話題だと寂しさを感じる。4人で遊んだことなんて何も知らない、私から何も話すことはないから。きっと私から何か話し出せばいいのだけども、でいない。この孤立感はたいられない。
やっぱりグループは、苦手だな。寂しい。
寂しさ ここたん
小さい時から私は
人付き合いが苦手だ
友達は本当に仲がいい
親友だけでいいと思っていた
1人を楽しむ工夫をしてきた
大人になり
自分なりに人付き合いが
出来るようになった気はする
だが、人の輪の中にいても
本当に自分の素を出してはいない
そのように自分を装い
生き方は上手くなった気はするが
なんだか寂しい気もしてしまう
私、ここにいちゃいけないな。と。
そう、感じてしまう事がある。
例えば、仕事中。暇な時間に交わされる、たわいない会話。その最中。
例えば、食事中。家族と食卓を囲って、今日あったことを報告しあう。その最中。
どうしてそう思うのだろう?
方言だ。
関東から嫁いできた私は、まだこの地方の方言に馴染みがない。一瞬、意味を考えてしまう言葉もある。
そんな時、私は本来ここにいるべきではなかったのかもしれないな、と感じてしまう。
一抹の寂しさ。
寂しさ
少し前までは1人でも寂しくなかった。
映画を見たり、ゲームをしたり。
ご飯を食べたり、カラオケに行ったり。
楽しくないわけじゃないけど
なんだか物足りなくて。
君と一緒にいる楽しさを味わってしまったから。
付き合えても、結ばれても、ずっとなんてないでしょう。
ほら、寂しさがつもるだけ。
共に過ごす時間が長い程
貴方と離れた時が
苦しい
寂しさ
なぜか急に
胸が苦しくなって
寂しさを
感じることがある
この寂しさをなくすために
私は毎日歌を歌う
あぁ、
もう歌うの
疲れちゃった...
寂しさ
「寂しい」って言いたい。
周りに私は寂しいですーってね
それを言えるあんた
やっぱりあんたには叶わないよ
変わること
例え、いい意味でのことだったとしても、それはとても寂しいこと
だからさ、何も変わらないで
そのままの君で、私のそばにいてください
『寂しさ』
嫌いなら嫌いと言って
ハッキリ言われたら、もう諦めるから。
彼女では埋まらない寂しさの穴をを埋めるために、ほんの少しの魔が差した。
この彼女で埋めたい穴は全て彼女で埋めるには大きすぎる。だからそこら辺の女でいいと思った。
本命は彼女だけだし、その時の女とは連絡をとっていないし連絡先なんて交換してない。
一回だけだった。
それでもその穴は埋まらなくてまた、もう1回、もう1回とそれぞれ違う女に手を出した。
そしたら彼女にばれてしまって、彼女が別れるって。
俺としては別れるなんて1ミリも考えられない。考えたくもない。
申し訳なかったと思っている。
でも彼女はこの俺の心の穴を受け止めてくれるだろうか?
いいや、きっと引かれて傷ついて終わりだ。
引かれたならば囲えば逃げられないだろう。逃がすものか。大丈夫、彼女と俺は永遠の絆で繋がっているのだから。
『寂しさ』
きみが眠る机を撫でる放課後をさびしさと呼ぶ、あと2年だね
今回のお題は『寂しさ』
投稿するの久しぶりだな笑
私は、友達と遊んだあと、
すごく寂しさと孤独感を感じる。
別れを告げるのが、怖い。
もう数年前から変わらないこの気持ち、
一体いつになったら…この気持ちを
慣れたり、出来たりする日が来るのだろうか。
友達の悲しい顔を、見たくない。
っていうより、相手を私と友達になれて
よかったと思えるような人になりたいけど
そりゃ、唐突に引っ越すなんて言ったら
みんなこんな顔するよね。
これからも、1歩ずつ出来たら
あなたと出会えてよかったって
思えるように自分磨きや性格を
素直に表せれるように頑張ろう。
「寂しいな」
って誰かが言った
それを聞いた寂しい誰かが
寂しさを誤魔化すために怒鳴った
それをみた寂しい誰かが
悟ったような寂しい目で傍観する
そんな連鎖がただただ続き
寂しさの波が押し寄せる
それを寂しそうに
地球が包み込んでいた
お題『寂しさ』
どうしたら寂しさを解消できるのか
ずーっと考え続けてたどり着いた結論は、人はみんなさみしいのが当たり前ってことだよ
僕なんかぼっちだから、思いっきり真正面から寂しいけど、友達がたくさんいて、恋人もいて、仕事もうまく行っている人だって、きっと心の奥は寂しいんだよ
まあ、多分ね
だから寂しいのは大前提として、とりあえず寂しさを紛らすには、それを外側に求めるんじゃなくて、自分自身が楽しめることとか夢中になれることをするんだよ
たとえば僕だったら小説を書くとかね
僕はずっと、これでやってきたんだから
寂しさ
進撃95話を2周した。
満足感と寂しさ。
3周目するかなやんでる。
寂しさ
空から落ちる
ひとひら
揺らぎ
大地へと溶けて
空を見つめることさえ叶わない
その様なことさえも
忘れてしまえるんだね
形は形に留まらず
そのまま何処かへ
そしてその場で
何者かに変容する、ありのままに
「寂しさ」
誰といても 何をしても
ずっとここに感じてる
この胸の穴はどうすれば塞がるの
寂しさ
家族と暮らしていても、寂しさを感じます。寂しさと言うより、孤独と言った方がしっくりくる。
もう一つ、先に逝ってしまった人を思い出すと寂しさを感じてしまいます。最近はこちらの寂しさの方辛いな。若い頃は経験しなかった寂しさ‥。自分が逝くまで、この寂しさを味わうのかと思うとぞっとする。
人は、生まれるときも死ぬ時もひとりなんだからなんて言い訳は、ただの慰め。生きる事は、寂しさを味わう事なのかも。これも長く生きて得たもの。
寂しさを十分に味わってから、逝くのは長生きしたご褒美?罰?
長生きなんかしたくないよ、って誰かの言葉を思い出します。