『寂しさ』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
寂しさ
何かを失うことによる寂しさに
寄り添えるものは何でしょうか
同じような何かですか
それとも全く違うものですか
ゆっくりとすぎてゆく時間でしょうか
いつか
寂しさが気にならなくなった時
それはそれできっと。
『another, オズの魔法使い⭐✨』
私は、オズの魔法使いの本をパタンと閉じた。📕
『おしまい。ありがとうございました😊』と、私は、みんなにお礼を言った。
みんなが、小さな手で拍手をしてくれた。
『はい!!あんず先生は、オズの魔法使いは、好きですか〜??』と、まさか、質問をくれたの(*^^*)♫うふふ。
『私は、オズの魔法使いは、大好きです。他にも、質問あったら言ってね。ありがとうね(*^^*)』
『あんず先生は、オズの魔法使いだったら、何の役になりたいですか〜??』
『ホントは、ドロシーが、イイんだけれども。‥‥^_^、私ね、小学生の時にこのオズの魔法使いを劇でやったの〜。でも、今日、来ていら中村陽葵先生にドロシーは、役が決まったの。。
で、あんず先生は、ナレーターのピエロいう、大切なお仕事をもらえました。へへへ。でも、みんな、シーンとしないでね。もちのろん!!ドロシーは、主役だからカワイイ、ヒラヒラの水色のワンピースだけども、私も母と、学校の先生がね、水玉ののボンボンの着いた衣装を作ってくれました(*^^*)♫あんず先生は、とっても嬉しかったの💛母に、ツインテールをしてもらったんだヨ〜(*^^*)♫リボンは、もちのろん、黄色で〜す(*^^*)♫大切大切な、あんず先生にとってもオズの魔法使いで〜す(*^^*)ありがとうね(*^^*)、ーーれいん君なんか、質問は、オズの魔法使いや私に対してあるかな〜??』ちょっと、ドキドキした。
『あんず先生、緊張した時に時々、早口になっていた。ボクも友達を大切にしたり、ちょっとしたことで、幸せになれるようになれたらいいな〜💛ボクは、あんず先生のオズの魔法使い、よかったと想いま〜す^_^♫ありがとうございましたm(_ _)m』と、れいん君は、褒めてくれた‥‥。
『れいん君、みんなも、ありがとうございました😊♫れいん君、あんず先生のお母さんにもよく言われるんだ、あんずは、緊張すると早口になること。れいん君、すごいねぇ〜、教えてくれてありがとう(*^^*)⭐』
夏音ちゃんと太陽葵ちゃんが、私を迎えに来てくれた(*^^*)ありがとう💐
陽葵ちゃんが、あんずちゃん、ドロシー、あの時、やりきったんだねぇ〜🙏ごめん🙏ううん。
ーーだって、陽葵ちゃんは、大学の学祭の時に、演劇部のお姉さんから、『はぁ~。』ゲームで、スカウトされたんだから、仕方ないヨ(^_-)-☆と、私は、小声で、言った。
陽葵ちゃんも、『そうだった、そうだったwww』と、ケタケタ、私と陽葵ちゃんは、笑った。
夏音ちゃんが、『あんず、挨拶、あんず(^_^;)』と、言った。私は、起立して、
『改めて、ありがとうございましたm(_ _)m陽葵先生も、ドロシーの声優を手伝ってくれてありがとう❤(*˘︶˘*).。.:*♡みんな、ごめんね、もう一度だけ、陽葵先生にも拍手👏してね(*^^*)♫』
みんなは、素直に拍手👏をくれた〜(*˘︶˘*).。.:*♡嬉しかった‥‥。大変なことをいっぱいあったけれども、頑張ったね、私。ちょっと、苦手な過去とも向き合えた気がします(*^^*)♫
頑張って、私たちが、歩みを進めると、苺先生からも拍手👏をくれた‥‥ジーンと、旨の中がいっぱいになった。有難うございます❤(´;ω;`)
部屋のドアのとこで、木田太一君が、珍しく斜に立っていた。『あんず、お疲れ。それと、オレも、大学の演劇部のお姉さんから、スカウトされたんだからな〜。』と、言ってきた。
私も陽葵ちゃんも夏音ちゃんも、『はぁ~??』と、木田太一君に、言って、笑ったんだ(*^^*)♫木田太一君も、あとから、可笑しそうに笑ってた。
ーーオズの魔法使い、私に、とって大切な物語になっていた🌈
終わり
長くなりましたが、どうか読んでいただきたい。本当にお願いします。
世界は、喜びや楽しみに包まれているように見える。
でも、これは錯覚であって、自分達が包まれているものがプラスのものであるから、その向こうを見ることすらしない人がほとんどである。
じゃあ、その見ないところには、何が広がっているんだろう。きっと、辛い、悲しい、寂しい、そういったマイナスの感情で包まれているだろう。
助けて、誰かいないの、いたいよ
そんな声も、全部聞こえない。みんな、目を逸らして、耳も塞いで、恵まれた環境で育っているから。こんな声は、決して自分と関係ないと思ってはならない。身近にもある。
代表例は、いじめ。あれは、体の痛みや、心の痛み、精神面の辛さ、そして孤独と寂しさ。戦争の攻撃を受けた人々と同じことが、そのまま規模が小さくなったようなことが起こっている。そんなことが起こっているのに、加害者や傍観者は、見て見ぬふり、聞こえないふり。許せない。
今、世界を変えよう、戦争をやめよう。そんなことが世間では言われている。でも、小さな戦争のような、いじめが無くならないのに、なぜ戦争がなくなると思っているのか。世界のことを気にするのに、何故、目の前で苦しんでいる人や物を助けないのか。助けようと思わないのか。
これを読んでくださった皆さんも、どうか助けてほしい。いじめを受けて、被害に遭って苦しんでいる人の姿や声を、どうか傍観、傍聴しないで。いじめをとめろと言っているわけではない。そんなことできるはずもない。だから、手を差し伸べるだけでいい。
「大丈夫?」そんな言葉も、「心がこもっていれば」絶対に救いになる。何も言わずに、心に寄り添ったって。同情せずに、いつも通りのあなたで接したって。どんな形でも、心がこもれば、救われる。寂しくなくなる。辛さが和らぐ。
だから、本当にお願いします。僕のように「死にたい」なんて悲しい言葉を、自分を追い詰める言葉を、自傷しているような言葉を、言ってしまう人が、少しでも減るように、あなたなりの優しさで、手を差し伸べてあげて。隣にいてあげて。
もしかしたら、手を差し伸べても、「信じられない」そう思ってしまう相手もいるかもしれない。でも、そうなっても、「何だこいつ」とか、「もう知らない」とか思わずに、粘り強くいてあげて。少し距離を置く必要もあるかもしれないけど、完全に離れることはしないで。
これを読んでくださった方々、長い文ですみません。また、この手紙の中でも言いましたが、皆様にお願いが一つ。これで締めさせていただきます。
いくら小さくても、大きくても、いじめは人を殺すことができます。その被害者が、「死」という行為を持って、いじめから解放されることがないように、あなたがそばにいてください。いじめをとめるなんていう正義の心は持たなくてもいいです。被害者のそばにいて、その子の心を少しでも支えてあげてください。
お願いします。本当に、お願いいたします。
この世のいじめによる被害が、悲しみが、孤独が、痛みが、減りますように。いつまでも祈っております。
寂しさを胸に抱いたまま、時間が過ぎるのを待っていた
君とまた会えるまで、あと何日と
そればかりが頭の中に居座っている
再会を果たし、束の間の幸せを味わうことが出来ても
また君は僕を置いていってしまうのだろうか
つかまえて、とじこめて、僕だけのものにと
そう思ってしまうこともあるけれど
自由な君に恋した僕だから
何度目かの別れに、涙を隠して、またねと手を振る
(寂しさ)
寂しい
この言葉を習ったのはいつだっただろう。
仕事が忙しく家に帰って来れなかった両親に対して
寂しいという感情を持ったことがあっただろうか。
寂しさというものを感じなくなった私は
成長したのか、慣れてしまったのか。
恋人で賑わう公園のベンチでそんなことを考えていた。
「おまたせ。ごめんね待たせちゃって。」
あぁ、違う。幸せを見つけたから寂しさを忘れたんだ。
この人のおかげで負の感情を忘れることができたんだ。
寂しさを感じない日常を
これからも大事にしようと思った。
一人ポツリと、海の縁に佇む。
あの子が消えて、ちょうど一年
今までずっと我慢してきたけれど、心の中は埋まる事がなくて
もう、我慢の限界で。
...あぁ、待っててね
私も、直ぐに"そちら"に逝くから
---二作目---
少し前まで、一人でいることに何の苦も感じることなんてなかった。
寧ろ、一人でいる方が気楽で、居心地が良かった。...はずなのに。
今は、一人でいる事がこんなにも辛い。
あるハズのピースが、一つだけ欠けているような、そんな気持ちになるのだ。
そうなってしまうと、もう玲夜の事で頭がいっぱいになって
「玲夜に会いたい」「今どうしてるのかな」「他の人と話してるのかな」
「俺と話して欲しい」「お茶したい」「傍にいて欲しい」
...そんな欲求に埋め尽くされてしまう。
こんな、独占欲にも近い気持ち、迷惑になると分かっているのに。
こんなどうしようもない俺を、あいつは許してくれるだろうか...
...あぁ、玲夜に会いたいなぁ...
#寂しさ
154作目
「......」
「...藍登、どうしたんだ?珍しく抱きついて来て...」
「...わ、わりぃかよ...抱きついちゃ...」
「フッ、そんな事はねぇよ。寧ろお前から来てくれて嬉しい」
「...玲夜こそ...珍しく言うじゃねぇか///」
「お前が素直になってくれたからな。俺も言葉に出した方がいいと思っただけだ」
「//////」
「真っ赤だな、可愛いぞ」
「うるせぇ...///」
「ふはッ」
寂しさ
時おり、一人で住んでいるこの部屋が無性に広く感じる。
元の部屋も狭いし、自分の好きな物であふれているはずなのに。
それが寂しさだと、気づいたんだ。
不肖の弟子が祝言を挙げた。
幼い頃から世話をしてやり、武術を教え、守ってきた……娘のようなものだった。
常に俺の後ろをついて回った。寒さが厳しい日や病の時は腕に抱いた。時には反抗したがよく笑い、成長してからは『師匠は私がいないと駄目だなぁ』などと言ってのけた。
いつまで経っても間抜けで危なっかしいあの弟子が、今日伊達男の嫁になる。
武骨な防具ではなく、綺麗な花嫁衣装に身を包んだ、俺の知らない弟子が其処にいた。
視線に気づいたのか、顔を輝かせる。
「師匠!」
咄嗟に顔を背けた。
俺のことなどもう忘れるがいい。
戦いから身を引き、幸せに生きろ──
ぐい、と乱暴に手が引かれた。
視線を戻すと、弟子だった。夫を置き去りにし、数秒でこの距離を詰めてきたのだと内心驚いた。
「師匠、こっち見てよ……」
か細い声。ハレの日に辛気臭い顔をする奴がいるか。
「私、師匠に一番にお祝いしてもらいたいのにっ……!結婚、許してくれたんじゃなかったの?」
許した。許すしかなかった。俺以外にお前をあんな笑顔にすることができる男だったのだ……断る理由がない。
ただ、込み上げてくるこの感情が、直視を拒んでいる。
「もしかして……師匠、寂しいのか?」
「馬鹿言え、吊るすぞ」
「あはは!いつもの師匠だ! ねぇ、こっちに来て、お祝いしてよ。師匠がいないと落ち着かないんだから」
引かれた手。振りほどこうと思えば出来たが、しなかった。
まさかこの俺が寂しさを感じているとは。
「あのさ。師匠はずっと、私の師匠だから。勝手にいなくならないでよ!」
寂しさ……のようなものは一瞬で吹き飛んだ。
これからも共に在るつもりなのか。
「あ、師匠……笑ってる!」
「見るな」
緩んだ顔を見られていた。だが、今日くらいはいいだろう。俺が笑って何が悪い。
鼻歌混じりに歩いていく弟子の手を握って繋いでやった。
仕方ないのない奴だ……この調子では親離れは暫く先だろうから、それまでは付き合ってやらねばな。
【寂しさ】
家族にも愛されている。
友人にも恵まれている。
それでもふとした瞬間、自分がここにいることが場違いな気がして。自分がいない彼らが"正解の形"な気がして。
どうしようもない疎外感に寂しくなる。
愛されている、恵まれている、大事にされている。
贅沢な悩みだ。そう思う。
それでも私は、僕は、俺は。
生まれた時からずっと自分だけの居場所を探している。
あと数時間で21年の時をこの世界で過ごしたことになる。
みんなが喜んでくれて、渡してくれる祝いの言葉も何もかも、どうしてこんなに寂しくて、苦しくて、虚しいのかな。申し訳ないな。
/寂しさ
寂しさ
寂しさってなんだろう。足りないってこと?
足りないって‥本来あるものがない?
いつもふくふくするほっぺ?
小さな小さな、呼吸ができているのか不安になる鼻?
ゆっくりと甘えたかと思えば饒舌に罵しりだす口かしら?
風邪から守るために、今日はそれらを遠ざけなければならないことが寂しいってこと。自分に必要だってこと。
寂しさはときに必要で
孤独と思われたとしても
それはそれでいいと思う
冬は一緒にいたいと願うこともあるけど
今の私には近くに想う人がいるから
寂しいと感じる瞬間があるなら
その人を想ってるのだろう
#寂しさ
可愛い猫
故郷の親
大切な配偶者
いつかくるお別れを思うと寂しさで胸が潰れそうになる
でも私が誰より早く逝ってしまう可能性もあるんだよな
この寂しさは独りよがりで高慢だ。
群衆の中、自分だけが異次元の世界
言葉も通じない気持ちも通わない
究極な寂しさ
自分だけに見えるすぐ側の死の崖
日々必死に踏みとどまっている
いつか吸い込まれてしまうのだろうか
隠せないんなら隠さないでほしいんだよね
コソコソがバレバレなんだよ
傷つくんだよ
塞ぐんだよ
#寂しさ
子育てをしていると、あれが最後だったなぁとしみじみ思うことがある。
一緒に手を洗ったこと
お風呂で髪の毛を洗ってあげたこと
靴下を履かせてあげたこと
歯の仕上げ磨きをしてあげたこと
手を繋いで歩いたこと
これからも「最後」はついて回るのだろう。
正直にいう。
寂しい。
とても寂しい。
あの時は早く大きくなってくれたらいいのに、早く1人でできるようになってくれ、そう強く願っていたはずなのに。
今はとても寂しい。
もう少し、手を煩わせてくれてもいいのだよ。
夜は息がしやすくて、月明かりを目指して薄い靴底で歩きだす。
透明な風にじんわりと心が溶け出すと、高揚感がチカチカと世界が明滅して、生きる枷をひとつ外せる気がした。
/ 寂しさ
大好きなゲームがサービス終了ってお知らせが
来たときも悲しい気持ちになるけど
その日がどんどん近づいてくると
もうこのカード見れないんだなとか
この曲ずっと好きだったなとか
もうできないんだなって
辛い時に慰めてもらったなとか
色々考えてると
寂しいなって
思う……
雪の降る夜に独り空を眺めてる。
「今晩は冷えるな ~ 」と独り言。
何も無い自分と空になった心 。
空気に溶け込みそうに寂しく儚い存在になっていく。
周りから自分という存在は消え失せて冬に消える。
いつかそうなるときが来る。2023年ともお別れですね 。
「寂しさ」
#寂しさ
いつも背中合わせ
どんなに幸せを感じても
ふと頭の隅に膝を抱えて座り込んでる
私の寂しん坊
いつからだろう
昨日まで そして
明日から…
同じ日は無いのだと
突然サヨナラはやってくるのだと
知ってしまった
寂しさを捨て去る方法を
誰も教えてくれない
今夜もそんな思いを抱え
幸せ探ししてる
手の中のコーヒー
寂しさをすすりながら
ほろ苦い時を遊ぶ
寂しさ
寂しいという感情は、あまり少ない。
娘が修学旅行中のときぐらいだ。
旅途中の娘から送られてくる写真と
学校のホームページにあがる情報を
一日に何度も見返す。
スケジュールを把握して、今何をして
いるかなぁと想像する。
最終日はソワソワして帰りを待つ。
私の世界は、娘中心にまわっている。
そんなときがあっても、良いと思う。
やっぱり私は幸せ者だ。