『寂しさ』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
寂しさ
恋しいな恋しいな
あなたに会いたい会えない
寂しいな寂しいな
#寂しさ
寂しさを感じない人っているのだろうか。
時折ものすごく寂しさに駆られることがある。
寂しくて、不安な気持ち。
どんよりと心を覆う厚い雲。
寂しさの正体を暴いてとことん向き合うのも悪くないけど、それって時間がかかりすぎるから
紛らわせばそのうち雨雲のように去っていってくれるものではないかな。
ただ、雨雲はまたやって来て
予感通りイヤな雨を降らすだろう。
でも、何事もなかったかのように
張りつめた緊張の糸がほろりほろりとほどけていく安堵の瞬間も待っている。
人はその繰り返しに疲れを覚えながらも、楽しみを見出だして生きていこうとする。
誰しもが。死ぬまでずっと。
寂しさ
寂しい。
元気がない時に思うこと。
元気だと寂しいと感じない。
でも今は弱ってるから寂しいと感じる。
寂しい。
-寂しさ-
みんなから人気の君が、死のうとしてるなんて
誰も友達がいない僕からしたら、
驚きでしか無かった。
君に、悩みなんてなさそうなのに。
それが、君を苦しめてたんだね。
君は、星が綺麗だから死ねないって
笑って僕に言ってた。
「僕は、君が笑ってるから死ねないよ。」
あなたの寂寥
眼から小さな泪が零れます。
不協和音がぎりぎりと蝕みます。
どろどろして冷たい苦さです。
ツンと鼻をさす痛みをふりはらいたくなります。
雪よりもつめたくて白くて…
でも、ふれたらはらはらと壊れそうです。
見えますか?聞こえますか?感じますか?
今のあなたは━━━━━
#寂しさ
Theme.寂しさ
寂しいよ。みかさん。まみ先生、今からでも会いたい
『寂しさ』
穴に落ちるような
寂しさを
すくいあげるのは
ちいさなぬくもり
寂しさ
寂しさも全部2人で分け合って過ごしていけたらいいと思う。
寂しさを感じたら、あなたと共に過ごしたいと思うのに。
カーナビで「寂しさ」を目的地にセットした。
目的地まで、およそ45分です。とカーナビが言う。
45分後に寂しさがやってくるのかと思うと、胸が苦しくなった。
その瞬間、「目的地です」とカーナビが言った。
やっと住み慣れはじめた家、
お気に入りのキッチン。
夕飯を作る最中ふと目線を横にやると
テレビを見ていた彼が振り返り私に微笑む。
なんてことはないが、とても幸せな時間。
病室のベッドの上で
そんな白昼夢に浸っていた。
それからどれほど経っただろう。
明るかったはずの窓の外はいつの間にか暗く、
街灯の微かな光だけが差し込んでいた。
『寂しさ』
私の人生は良いとも悪いとも言えない。
だから人並みの寂しさは覚える。
そんな時にみんなは何をしているのか分からないけど、私は恋人も友達もいないから、ネットの世界へ飛んでいる。
ネットは嘘だらけだ。
だからこそ居心地が良い。
私の寂しさはこんな偽りの幸せでしか補えない。
だから私の人生は平凡なんだ。
いつからだろう。この寂しさが埋まらないのは…。
誰かと何をしても孤独に感じてしまう。
友達はいる。家族はいる。恋人もいる。
それだけで幸せなことじゃないか。わかってる。
それぐらい私にも。だけど、普通に幸せに過ごしていてもこの気持ちは止められないんだ。
きっとこの気持ちはあの頃からずっと私の心に住み着いてしまったんだろう。
寂しさ。
逢う前にすでに
逢えない寂しさ。
逢えてるのに
帰っちゃう寂しさ。
しばらく逢えない
寂しさ。
寂しさを乗り越えれば
幸せ。
「なんともないよ」なんて。
嘘をつくのが、へったくそ。
それに。
こっちの気持ちは、なんともなくない。
お母さんは、私に暴力して八つ当たりしたらまた出かける
お金は置いて行ってくれるから、まぁ、いいのか
でも、やっぱりどれだけ生活が良くても、ご飯が食べれても、
愛が足りないと物凄い寂しさが心に生まれる
あぁ、早く友達に会いに学校行きたいなぁ
君との
幸せだった日々は
失われ
ただ、
寂しさだけが
此処に残る
「寂しいなぁ」
ひとりで過ごすクリスマス。
君がいないと、家の中はこんなにも静かだったんだね。
寂しさが次々流れ出てきて、僕の感情はノンストップ状態。
僕にはわかるよ。僕がこんなに寂しいのも、きっと君がいないからだって。
ベッドに寝ているとき
いつも寂しさを感じる
どうしてだろう
無意識で、私にとってベッドというものは
なんだかふいに感じる肌寒さ、
くらいの、つまりは強い寂しさをかんじる
どこからそんなふうに感じてしまうようになったんだろう
あの頃のあのことがきっかけかもしれないな
わかっていても、なんだかいつになっても寂しいんだよな
だからって、どうしようもできない
そんな寂しさ、誰かわかってくれるかな
寂しさ
それは不意に現れる。
そのくせなかなか消え去らない。
じわじわと心の中に巣食っていって、
どんなことを起こしてしまうか分からない。
寂しい
あなたともう1ヶ月も会ってない
デートに誘いたいでも誘う勇気なんてない