『寂しさ』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
寂しさが 込み上がって来る時は
あなたが一番恋しい
会いたい
いつだって寂しさに敗北したのは
紛れもない私の味気のない愛だ
なんだろう
不意に死んでしまいたいと思うこの気持ちは
存在を消してしまいたいと思うこの気持ちは
どこから湧いてきてどこへ消えていくのだろう
そして
この気持ちの原材料はなんなのだろう
きっと、それは
「寂しさ」でしかなかったんだ
寂しい
抱きしめて
寒いよ
抱きしめて
抱きしめに来いや月輪ぁ…
「ファンタジーの世界」
「私、何でそっち側の人間になれなかったんだろう?」
アバターゲームの住人を見ながら、
ロールプレイングゲームの女戦士は思いました。
アバターゲームの住人は
お洒落な洋服を着て、
着飾ったコーディネートで
光り輝くステージの上を歩く
自分の様な
泥臭く、命懸けな殺伐とした戦いは無くて、
お姫様の様に
お茶を楽しみ、お喋りを楽しみ、
自慢のファッションを披露するのが日課。
自分が怪我を負い、
痛く、苦しい思いをしている時に、
アバターゲームの住人は
動物と遊び、お祭りに参加して、
お遊戯をして遊んでいる。
「私だって、お姫様みたいな生活を
送りたかった。
でも、私は
国の命運をかけて戦う勇者の
仲間の一人。
本当は勇者に
一人の女性として見てもらいたい。
お姫様は
地獄の囚人のように切り付け合うとか
拷問の様な修行は縁が無いのね」
そんな弱音を言う事は
戦士の私には許されない。
弱音なんて言ったら、
いつ、モンスターに攻撃されるか分からない。
平和の無い世界に油断は禁物。
少しの油断が命取りになる。
私は、何でロールプレイングゲームの
キャラクターになったんだろう?
私だって、
選べるんだったらアバターゲームの
キャラクターになりたい。
女戦士は
キャンプの見張りの時に
一人、月明かりに照らされながら思いました。
寂しさ
貴方から音信不通になって
もう3ヶ月
覚悟はしてるけど
寂しいな
" 寂しさ "
君と出会ってから、一人でいると何故か寂しくなる
いつか前は、大丈夫だったはずなのに
「寂しさ」
貴女の指に
キラリと光る綺麗な指輪を見たとき。
きっと気のせい。
“ 寂しい ”なんて、我儘だよねぇ…
寂しさ
君が逝ってしまった
私という人間の9割は寂しさでできています。寂しいけど、寂しさ無くしては私は成立しないのではないかと最近思います。
痛みが太鼓を叩いてやってくる
パレードが終わってその間だけは忘れていたけれど続いていく痛みだけが残っている
寄り添えたらと思う
抱きしめられたらどんなに嬉しいだろうと思う
仮定だけのままのほうがいいこともあるはずだと思う
ひとつかみのキャラメルを机に並べるみたいに
純粋に愛を語っていられたらと思う
ばらばらになっても
『寂しさ』
寂しさ
あなたの1番ではないと痛感した時、あなたの目線の先はいつもあの中尉さんだった時
「俺はもう歳だから」なんてあなたの優しさで壁を作られた時
あなたとの言語の壁が酷く邪魔に感じた時
「またな」といつもの笑顔で戦地に向かい、帰ってきたあなたの遺骨を朝眺める時
私は静かに寂しさを感じます。
usm、kdkr、vsr、nmそれぞれの夢主
「寂しさ」
心が寒いと言っている時。
寂しさ
『 「 寂しさ 」 ってなんだろう 、』
なんて考えるわたしは
きっと
寂しくなんかない … 。
#寂しさ
それは突然やってくる
それは理由があってやってくる
それはワタシのココロを荒らしていく
それはワタシを闇に引きずりかねない
それは持たなくていい感情
けど持ってしまう感情
いつ終わりを迎えるか教えてくれない意地悪なもの
そして、最悪な場合孤独を連れてくる
いつもいつも寂しく辛く孤独
闇から抜け出したい
君のこと考えると辛い。頭痛くなる
他にもきみのこと好きな人はいっぱい居て
君にもきっと好きな誰かが居るはず
分かってるよそんなの、理解できるよ
でも本当に嫌だ
いつかきみは誰かの元に行ってしまうんじゃないかって
毎日毎日思ってる
私なんかがきみを笑顔に出来るのか、無理させてないか
負担になってないか、きみは私が好きなのか
いっぱいいっぱい考えてる
でももうそれさえも苦しいよ、本当に
ねえ助けてよ怖いよ辛いよ苦しいよ
最初はただの格好良い人だったのに いつの日からは
好きな人に変わっていった
そして今
初めての好きな人への感情が「すき」から
「愛」へと確かに変わってゆくのが今分かる
ねえ、ちょっと聞いてよ。
きみが好きだ、Stay with me.
寂しさ
それは誰もいない事
必要とされない事
覚えてもらえない事
温もりが感じない事
大切にされない事
愛されない事
私は寂しい。
だって全て当てはまるから。
寂しいよね、人間って生まれる時も死ぬ時もひとりぼっちなんだよ。
現に今寂しい。
先生にはお休みの日にはお会いできないので…
「数学がわからなくて…」
ってお願いして一緒にいる時間を作っていただいてるけど、本当はそんな用事なくても一緒にいたいしもっと先生のことを知りたいって思う。
卑猥ですかね…汗
気持ちが通じることがなくても、
先生も密かに同じ気持ちでいてくれたらいいのに。