『宝物』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
あぁ、逢いたい。愛しのあなたに…
…亡くなった貴方に……もう一度、逢いたい…
私の《宝物》は貴方の気持ち。
この世から貴方が去るなんて
あの時の私はそんな事、知る由もなかった。
一話
〇〇月△△日
ピリリッピリリッ 八時の知らせが鳴る。
私「もうこんな時間!?遅刻しちゃう!…っへ?」
私が朝起きたら、ここにはいるはずの無い彼がいた。
彼とは幼馴染のなつ。
私「え、なつ?…って今日学校だよ!?急がなきゃ!」
なつ「その必要はねーよ。だって時間ずらしたし。」
私「は?じゃあ今何時?」
なつ「七時。後一時間くらいあるぞ?ハハッ」
なつは私を馬鹿にしたように笑った。
私「もう!ふざけないで!…一旦出てって。
着替えるから」
私はそう言いバタンッと扉を閉じた。
なつ「ちぇ、まぁいいや。待ってるから。」
私「っもう!ボソッこれだから嫌いになれないの…」
そう、私はなつが好き。
気付いたら好きになってたの。
でも、私の恋は実らない。だってなつは好きな人がいるから。聞いちゃったんだ。なつの話を…
蘭「なぁ、なつって好きな奴いんの?」
なつ「…いるよ。」
いるま「マジで!?コソッ誰?特徴でも良いから!」
なつ「…誰に対しても優しくて、でも忍耐強くて。」
蘭「へー。ずっと前から好きなん?」
なつ「あぁ、気づいた頃にはって感じ?」
…知らなかった。なつに好きな人がいる事を…
でも、私諦めたくない。私、なつに告白しよう……
君が作った料理も
君がくれたプレゼントも
君が言ってくれた「おめでとう」も
全部ぜんぶ大切な思い出
だけれども、
君が僕を想ってくれている時間こそ
なによりもかけがえのない僕の宝物
だからね、
今日も君の中にいる僕を探すよ……
「宝物」
宝物
私の宝物は
お金?命?食べ物?推しのグッズ?
好きな人?大事な人から貰ったもの?
これと言う宝物は見つからない
けどこの世にあるもの全てが宝物なのかな
私の宝物ってなんだろう……
これまで欲しいものはほとんど手に入った
友達、服、コスメ、恋人。
バイトを沢山してお金を沢山ためて高校ではみんなと沢山遊んだ。でも、何か足りない。確かに今はとても楽しい、だけど、何か、何かが足りないと思うのはなぜなのだろう。これからの長い人生の中で見つけられるかな。
……そんなことを考えながら今日も面接に向かう。今日こそ面接受かるぞ〜!
お題 宝物
宝物。何を以って宝物とするだろう。人によりけりだなって思う。想い出の品だったり、大切な人や動植物だったり。
私の宝物は、人との縁だと思っている。
縁がなければ決して相手とは関わることが無い 。縁があるから、深く知り合える。
これほど大事な宝物はないと言い切れる。
これからも縁という宝物を大切にして生きていく。
いつか宙に還る時まで……
僕は今人気絶頂のアニメ主人公のぬいだ。
そんな僕は、持ち主である5歳児のおままごと相手をしている。
まったく、最近の人気アニメのぬいは他のぬいぐるみと違って持ち主と色んな場所に行って写真を撮ったり、祭壇に飾られて神様みたいにしてもらえる。
なのにこの幼い持ち主は、僕に女の子のフリフリドレスを着せたり、抱えながら寝るもんだからよだれまみれ。
挙げ句、僕には主人公らしい超格好いい名前があるのに幼い持ち主は僕をメメちゃんとまったく別の名前で呼ぶ。
ホント呆れてたまったもんじゃないよ。
「ミミ、メメちゃんのことだーい好き。」
幼い女の子がそう言いながらぬいを抱きしめる。
腕の中のぬいの表情はどこか嬉しそうに笑っていた。
《宝物》
僕は今人気絶頂のアニメ主人公のぬいだ。
そんな僕は、持ち主である5歳児のおままごと相手をしている。
まったく、最近の人気アニメのぬいは他のぬいぐるみと違って持ち主と色んな場所に行って写真を撮ったり、祭壇に飾られて神様みたいにしてもらえる。
なのにこの幼い持ち主は、僕に女の子のフリフリドレスを着せたり、抱えながら寝るもんだからよだれまみれ。
挙げ句、僕には主人公らしい超格好いい名前があるのに幼い持ち主は僕をメメちゃんとまったく別の名前で呼ぶ。
ホント呆れてたまったもんじゃないよ。
「ミミ、メメちゃんのことだーい好き。」
幼い女の子がそう言いながらぬいを抱きしめる。
腕の中のぬいの表情はどこか嬉しそうに笑っていた。
《宝物》
僕は今人気絶頂のアニメ主人公のぬいだ。
そんな僕は、持ち主である5歳児のおままごと相手をしている。
まったく、最近の人気アニメのぬいは他のぬいぐるみと違って持ち主と色んな場所に行って写真を撮ったり、祭壇に飾られて神様みたいにしてもらえる。
なのにこの幼い持ち主は、僕に女の子のフリフリドレスを着せたり、抱えながら寝るもんだからよだれまみれ。
挙げ句、僕には主人公らしい超格好いい名前があるのに幼い持ち主は僕をメメちゃんとまったく別の名前で呼ぶ。
ホント呆れてたまったもんじゃないよ。
「ミミ、メメちゃんのことだーい好き。」
幼い女の子がそう言いながらぬいを抱きしめる。
腕の中のぬいの表情はどこか嬉しそうに笑っていた。
《宝物》
僕は今人気絶頂のアニメ主人公のぬいだ。
そんな僕は、持ち主である5歳児のおままごと相手をしている。
まったく、最近の人気アニメのぬいは他のぬいぐるみと違って持ち主と色んな場所に行って写真を撮ったり、祭壇に飾られて神様みたいにしてもらえる。
なのにこの幼い持ち主は、僕に女の子のフリフリドレスを着せたり、抱えながら寝るもんだからよだれまみれ。
挙げ句、僕には主人公らしい超格好いい名前があるのに幼い持ち主は僕をメメちゃんとまったく別の名前で呼ぶ。
ホント呆れてたまったもんじゃないよ。
「ミミ、メメちゃんのことだーい好き。」
幼い女の子がそう言いながらぬいを抱きしめる。
腕の中のぬいの表情はどこか嬉しそうに笑っていた。
《宝物》
僕は今人気絶頂のアニメ主人公のぬいだ。
そんな僕は、持ち主である5歳児のおままごと相手をしている。
まったく、最近の人気アニメのぬいは他のぬいぐるみと違って持ち主と色んな場所に行って写真を撮ったり、祭壇に飾られて神様みたいにしてもらえる。
なのにこの幼い持ち主は、僕に女の子のフリフリドレスを着せたり、抱えながら寝るもんだからよだれまみれ。
挙げ句、僕には主人公らしい超格好いい名前があるのに幼い持ち主は僕をメメちゃんとまったく別の名前で呼ぶ。
ホント呆れてたまったもんじゃないよ。
「ミミ、メメちゃんのことだーい好き。」
幼い女の子がそう言いながらぬいを抱きしめる。
腕の中のぬいの表情はどこか嬉しそうに笑っていた。
《宝物》
僕は今人気絶頂のアニメ主人公のぬいだ。
そんな僕は、持ち主である5歳児のおままごと相手をしている。
まったく、最近の人気アニメのぬいは他のぬいぐるみと違って持ち主と色んな場所に行って写真を撮ったり、祭壇に飾られて神様みたいにしてもらえる。
なのにこの幼い持ち主は、僕に女の子のフリフリドレスを着せたり、抱えながら寝るもんだからよだれまみれ。
挙げ句、僕には主人公らしい超格好いい名前があるのに幼い持ち主は僕をメメちゃんとまったく別の名前で呼ぶ。
ホント呆れてたまったもんじゃないよ。
「ミミ、メメちゃんのことだーい好き。」
幼い女の子がそう言いながらぬいを抱きしめる。
腕の中のぬいの表情はどこか嬉しそうに笑っていた。
《宝物》
僕は今人気絶頂のアニメ主人公のぬいだ。
そんな僕は、持ち主である5歳児のおままごと相手をしている。
まったく、最近の人気アニメのぬいは他のぬいぐるみと違って持ち主と色んな場所に行って写真を撮ったり、祭壇に飾られて神様みたいにしてもらえる。
なのにこの幼い持ち主は、僕に女の子のフリフリドレスを着せたり、抱えながら寝るもんだからよだれまみれ。
挙げ句、僕には主人公らしい超格好いい名前があるのに幼い持ち主は僕をメメちゃんとまったく別の名前で呼ぶ。
ホント呆れてたまったもんじゃないよ。
「ミミ、メメちゃんのことだーい好き。」
幼い女の子がそう言いながらぬいを抱きしめる。
腕の中のぬいの表情はどこか嬉しそうに笑っていた。
《宝物》
僕は今人気絶頂のアニメ主人公のぬいだ。
そんな僕は、持ち主である5歳児のおままごと相手をしている。
まったく、最近の人気アニメのぬいは他のぬいぐるみと違って持ち主と色んな場所に行って写真を撮ったり、祭壇に飾られて神様みたいにしてもらえる。
なのにこの幼い持ち主は、僕に女の子のフリフリドレスを着せたり、抱えながら寝るもんだからよだれまみれ。
挙げ句、僕には主人公らしい超格好いい名前があるのに幼い持ち主は僕をメメちゃんとまったく別の名前で呼ぶ。
ホント呆れてたまったもんじゃないよ。
「ミミ、メメちゃんのことだーい好き。」
幼い女の子がそう言いながらぬいを抱きしめる。
腕の中のぬいの表情はどこか嬉しそうに笑っていた。
《宝物》
宝物#13
私の座右の銘は「一期一会」
私はあなたと出会えたことを宝物のように思います。
あなたはどうかわかりませんけれどあなたもわたしと出会えたことを良かったと思っていただけていたら嬉しいです。
人と人は偶然でもどこかでキッカケを掴んでいると思います。あなたと私の縁が長く続きますように。
宝物
私、今まで何を求めていたんだろう?
月の石?北極の氷?それとも意味の無い数字?
実際、答えはないんだ。
心にある、宝物。誰も見えないから、大切にしなきゃ、すぐに壊れてしまうんだ。
結局、私には宝物がないのかもしれない。だけれど、それを本気で守ろうとした時、私の心は些細な光で包まれる。その光の中の‐永遠とした、光が、きっと、宝物になるだろう。
私も‐。全ての人が、感じる喜び。
幸せと隣にあるのは、私の“宝物”。そう、こうやってみんなと一緒にいるのも、宝物、だ。
#5
きらきら輝くものでも、
誰もが欲しがるようなものでも、
売ったら価値のあるものでもない。
でもそれはきっと大切にされるにふさわしい小さな思い出と、幸せな証拠。
子供の頃、究極の宝物だったものがガラクタになる。
これ宝物だった筈なのにね。
どうして宝物だったか理由も思い出せない。
なにもそんな時間を待たずとも
今日愛でているものが明日価値を失うことも
おかしなことじゃないか。
飽きたとか、代わりが現れたとか。
うーん、宝物、たからもの、タカラモノ。
じゃあ、あれだ。
宝物を探している今、この時こそが宝物
なんてクサイこと言っとこう。
緑色のビー玉みたいな瞳を持つ
活発でおしゃべり
甘えんぼの黒猫の男の子
控えめなのに大胆
病気のせいで体重3キロあるかないかの
華奢でおめめぱっちり
しっかりお返事できるサビ猫の女の子
どちらもわたしのいちばん
ママのとこにきてくれてありがとう
◇たからもの◇
君と話している瞬間。
君の笑顔を見る瞬間。
君と手を繋いでいる瞬間。
その全てが愛おしくて、大切な宝物。
〜宝物〜
「宝物」
外で遊んだ記憶
石に葉っぱを押し付けて
その上から石で、ゴリゴリゴリ
水に溶かしたら
飲めないお茶の、できあがり
雑草茶、またつくりたい