『安心と不安』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
早々にシャッターの閉まった街
突き刺す冬の向かい風
規則正しい虫の吐息の音だけが微かに響く
耳が真っ赤に凍えるような空気の冷える日には
大切な人のためにスープを拵える
綻ぶ顔を思い浮かべながら
湯気の立った野菜たちを鍋の中でかき混ぜる
隠し味には 日々の寂しさと憂い
帰宅を告げるベルの音
いつもの落ち着いた声
芽生えた孤独の種を持ち寄って
安らぎの水で育てよう
いつか生った実を 美味しく頬張れるように
<またいっぱい買ってきちゃった>
題:安心と不安
突然不安になることがある。
何かやらかした覚えがあるわけではない。
黒歴史を思い出したわけでもない。
悪い未来を察知できるほど勘が鋭いわけでもない。
家を出て鍵をかけたそばから鍵をかけたか心配になる、あの現象とは少し違う。
何に対しての不安なのか、はっきりしないのだ。
その為、答えはいつも分からずじまいだ。
自分は何をそんなに心配しているんだろう。
それはそんなに不安になる必要があることなのか。
そんな自問自答も意味がない。
なぜなら答えが分からないから。
模範解答も採点基準もない記述問題の丸付けをするかのごとく、きちんとした答えを出すことが不可能なのだ。
少なくとも、自分には無理なのだ。
教室で一人頭を悩ませていたところ、友人にどうしたの、と声をかけられた為、事情を説明した。
すると、友人は
「……なら、安心していいんじゃないの?」と言った。
「だって、不安だからその原因を見つけたくて、でも出来なくて、だから安心したいと思って安心できる根拠を探して___それって、手は尽くした、ってことでしょ?要は受験とか定期テストと同じ。やりきったんだったら、ひとまず安心して結果を待てばいいと思う。」
……なるほど。
自分はなぜあんなに難しく考えていたのだろう。
もっと単純な話だったんだ。
自分が感じる不安について、人に相談したことがあった。
ある人曰く、こういうことは大抵取り越し苦労で終わると相場が決まっている、らしい。
別のある人曰く、あるある、だそうだ。
あの時は異論しか無かった。
もう少し真面目に話を聞いてくれよ、なんて思っていた。
しかし今、この二人の返答の意味を完全に理解できたような気がした。
友人に礼を言った。
友人はいえいえ、と言った後、今日の小テスト、再テにならないように頑張ろーねー、と言うとどこかに行ってしまった。
え、そんなのあったっけ今日。
…ヤツは自分に新たな不安の種を蒔いて去っていった。
安心させてくれるのは初めだけで
ずっと不安にさせてくる貴方が
大っ嫌いで大好きだった
冷たくされても、意地悪言われても
自分から、別れようなんて言えない
安心出来る、信じれる恋したかった
「安心と不安」
人間の為に飼われた動物は可哀想、自然の中で自由でいるべき。
誰かが言った。
僕は羨ましい。
飼い慣らされ、餌を与えられるアイツらが羨ましくて仕方がない。
あいつらに自由は無いのだから。
それが僕には心地良いのだから。
安心と不安
これは切っても切れない様な…
何時もずっと抱えてるような
生きている限り常に抱えてる事かな
安心と不安
人と接すると、安心がある
仲のいい友達と話すと
もっと楽しいし安心がある。
だけど、自分はよく考えてしまう、
悪口を言われていないか、
嫌われてないかなどと不安になる。
人を信用して安心してしまうけれど、
その人は自分のことを悪く言っていないか
怖く思ってしまう。
🥀
君の腕に包まれる、この時間だけは安らげる。
でも…それと同時に不安感も覚える。
もしいつか、君に見放されたら
私は私を保てるのだろうか。なんて恐れを。
私は君に溺れすぎてしまったみたい。
分かってるよ。君の掌で踊らされてるだけだってこと。
『安心と不安』
テーマ“安心と不安”
安心と不安は隣り合わせ。
違うようで同じ。
安心を感じないと
不安も感じない。
100%安心な物は存在しない。
100%不安な物も……多分存在しない。
とある人が言った
「私共の作る商品は、すべて安心安全です」
と。
けれど、その安心安全の商品に
不具合が発生したら?
購入者「すみません、其方で購入した商品が発火したのですが」
問い合わせ先「申し訳ありません。其方の商品をどの様に使用致しましたか?」
購入者「商品の説明通りに使用しただけですが」
問い合わせ先「申し訳ありません、担当の者に代わりますので、少々お待ち下さい…」
担当の者「代わりました、担当のスギムラです」
購入者「其方で購入した商品を使用した所、発火したのですが」
担当の者「その使用方法は、本当に正しい使い方をしましたか?」
購入者「勿論です!説明された通りに使いました。それ以外の用途には使っていません。」
担当の者「それは、申し訳ありません。我社は安心安全をモットーに制作販売をしているので、お客様が間違った使い方をなさっていないとおっしゃられても、コチラではどうしようも無いので…」
購入者「返品したいのですが」
担当の者「いつ購入されましたか?」
購入者「1週間ほど前です」
担当の者「使用されましたよね?」
購入者「そうですね。だから発火した訳ですから」
担当の者「申し訳ありません、購入から3日以内、未使用の場合のみ返品を承っておりますので、其方で破棄をお願いします。」
購入者「返金は」
担当の者「申し訳ありません、返金も、3日以内未使用の商品と引き換えにさせていただいているので…」
購入者「詐欺として訴えてやる」
担当の者「失礼します」
慌ただしく電話が切れる。
そして、その日の内に、購入者は
詐欺として警察に届け出をしたけれど
その会社もろとも、消えていた。
いや、元々無かったのかもしれない。
100%安心な物は無い。
詐欺には気をつけて。
(この話は、フィクションです。)
「安心と不安」
迷ったら
難しい方とか
しんどい方を
選ぶことにしてる
人は必ず迷う
楽を選ぶと
その
もう一歩先の
知らなかった風景を
見逃してしまう気がする
弱気なんだか
強気なんだか
未だ
自分探しの途中
私はいつになったら眠れるのだろうか
あれからちゃんと眠れた記憶がない
いつからかどこか不安を抱えて
私である場所を探している
心許せる場所はどこなのか
いまだにみつからない
もし、そんな場所をみつけたのなら
私は安心して眠ってしまうだろう
そう、永遠に、、
きっと人生は不安定なのかもしれない
何年か前に3ヶ月程引きこもりみたいになったことがある。職場の人間関係が上手くいかなくて辞めたんだけど、それから他人が怖くなって昼間は家から出られなくなった。人が出歩かない深夜になってからやっと近所のコンビニに行ける感じ。
家にいる間は私を傷付ける人はいないし、迷惑を誰にも掛けないから安心。でも一人暮らしで貯金もないし何時までもこんな生活は出来ないから不安。
ずっとぐるぐる考えてたと思う。安心の中にいるから余計に不安が大きくなっていったような。
貯金が底をつきそうになり嫌でも外に出ないといけない状況になって、なんとか次の仕事を探して今の職場に。たぶん実家暮らしだったらもっと引きこもってただろうな。
君と居ると安心するよ
君がいなきゃ不安で死にそうだ
そんな関係はダメなのかな
ただの我儘に過ぎないことはわかってる
それでも君といる時の僕が好きなんだ
だから今だけでも居させて
お金だけで維持できる
安心ならよかったのに
お金だけで引き払える
不安ならよかったのに
口よりもまず財布を開いて
何でも物で満たそうとした
それでも君の目から零れる
涙ひとつ止められやしない
お金に物を言わせて気づく
肝心の自分は何も言えない
そうして君の目を見てかける
言葉ひとつ持ち合わせてない
「安心と不安」
自分を『安心』の世界に置いてあげること。それが、現実創造するうえで、不可欠だった。
安心なくして、現実創造はない。
それを身をもって体験した。
不安をごまかしたところで、結局、だめなのよね。なくならないの。
だから、現実で対処できることがあるなら、とにかく対処する。原因がわかっている不安なら、これで大丈夫。
それが、自分を『安心』の世界に置いてあげるってこと。
ああ眠い眠すぎる
頭の中にじわじわと何かが入り込んでくる気がする
不安になりながらもそいつに身を任せて毎日眠っている ぐう
安心、する場所なんて、人なんてない。
私にあるのは、不安の塊だけ。
そうなるつもりだった。
私は、あなたに出会ってから変わった。
あなたが喋るから、私も喋った。
あなたが泣くから、私も泣いた。
あなたが笑うから、私も笑った。
あなたは色んなことを教えてくれた。
なぜだか知らないけど、あなたがそばにいると、私は安心するの。
だから、今度は私の番。
絶対にあなたを幸せにしてみせる。
私の命が尽きるまで、全てをあなたに注ぐから。
〜安心と不安〜
〔ルーティーン〕
AM7:50。
学校に間に合うにはギリギリの起床時間。
飛び起きた私はまずスマホを持ち、LINEを開く。
ピン留めしてある彼のトークを開けると、
“おはよう”のスタンプを選ぶ。
—今日は晴れてるから太陽のやつにしよっかな…
けど眠い日だからお布団のやつにしよっかな…
時計で見るとたった数秒だけど、
私の脳みそはフル回転で考えている。
急いで支度し学校へ。
彼からの返信があるのは丁度1時間目が始まる時間、
AM 9:05。
朝が弱いので大体遅刻してくる。
けど休むことはほとんど無い。
律儀なところも彼らしい。
休日でもあまり変わらないが、お互い忙しいとどうしてもおはようLINEができない日もある。
そんな時はつい何度もスマホを確認してしまう。
そして、PM 11:15
眠くなるとほんのちょっとLINEで会話して、
今度は“おやすみ”のスタンプを送る。
彼を応援する気持ちと、
休んで欲しい気持ちと、
また明日会いたいなっていう気持ちを、
右手の親指に込める。
このルーティーンがいつの間にか始まってから、
知らぬ間に一年以上経っていた。
LINEの検索から日付を見るとかれこれ16ヶ月は連続でLINEを続けている。
もうこの日常から抜け出すことはできないな。
だって、こんなにも幸せなんだもん。
「また明日ね、おやすみ」
#安心と不安:14
【安心と不安】 #6
第一志望校がA判定だった
あと受験まで二週間しかない
安心して怠けるか、また頑張るか
不安になって何もできなくなるか、気を引き締められるか
安心と不安はいつも共存している
安心、不安
どちらか考えるのは自分
行動するのも自分
だから私は
あと一ヶ月全力で走り切る
#安心と不安
安心と不安…
このふたつはいつも背中合わせ
幸せの絶頂でも
不安が頭をよぎる
この幸せを失ってしまったら?
なんてね〜
きりがない…
人間
安心と不安を繰り返して生きていく
安心と不安…
どっちにしてもドキドキ!?
なんだか情緒不安定で面白いwww
🌈黒猫のつぶやき🌈
情緒不安定の365日(笑)
安心と不安は表裏ではなく、隣り合わせなのだろう。そうでなければ、明日を不安に思いながら、安心して眠りにつけるわけがない。
それでも、自らの横で寝息を立てながら、あどけない表情を浮かべている同胞を見れば、まあいいか、と思ってしまうのだから大概だ。
どうか、夢の中だけでも、憂いのない世界であれ。