『安心と不安』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
安心と不安。
安心したと思っていても不安になってくるし、
不安な時は安心したくてもできなくて、
不安だと思えば思うほど、どんどん不安になってくる。
安心と不安はいつだってついてくる。
時には、不安に押しつぶされそうになる。
その不安を安心に変えてくれる人と
いつか会えるといいな。
安心と不安
安心と不安
全く反対の言葉だよね
心を安らかにすれば、安心できる
結局、心が重要
心安らかに生きたい
「安心と不安」
心がずっと穏やかで居続けることなんて
無いよね。
世の中には反対語がたくさんあるけど、
あまり両極端な意味をもつイメージがな
い、言葉のひとつかな。
家族はこの世で一番安心出来る存在。
何かあったら気遣いあい助け合う存在。
でもこの世で一番不安な存在でもある。
いずれ「死」という形の別れがくるから。
そんな日が少しでも先になることを祈るのみ。
もしかしたら他人から見たら何の問題もないかもしれない秘密を抱えて生きている。
その秘密は秘密なのでここでも言えないのだけど。
それを忘れるために生きてるのかもしれないとさえ思う
笑えるように友達と話して、楽しそうな場所に行って、面白いと思えることを探して1日を終わる
それでも足りなかったら、ずっと延々と教えてくれそうな本、人、物、情報を探す
探したところをグルグル廻って
ここはもう来たし、見たし、わかってるけど、ひょっとして‥と心の隅で可哀想なくらいに必死で探す
探し疲れて眠る。
起きて、あまりにも楽しかった夢の切れはしにしがみついて
毎日毎日、悲しいのと楽しいのと自分はどちらを求めているのかわからない
目の前のことを一生懸命やれば
とか
前向きになれば
とか
ネガティブな言葉を使わない
とか
笑っていたら
とか
とか、とか、全部やってみたつもりだけども
ずっとずっと不安なんだ
それって、秘密をばらしてしまえばいいのかな?
その時どうなるのか考えてやめた
そしたら一瞬ホッとして
なんだかわからなくなったので寝ることにした
#安心と不安
安心と不安、
あなたが近くにいると安心する
でもたまにあなたが遠くに行ってしまうのではないか
とても不安になる
安心と不安はいつでも表裏一体
行き先の見えない
不安な道に
疲れ果て
立ち止まる心
戻ることも出来ず
為す術も持たず
途方に暮れて
立ち尽くすとき
天を仰げば
道標のように
金の雫の
夕星
ひとつ
# 安心と不安 (18)
楽しんでいただけるでしょうか。受け入れてくださるでしょうか。貶されることはないでしょうか。傷つけられたりしないでしょうか。その声が消えることはありません。それでもわたしがわたしのために描いた物語です。わたしがどうして愛さずにいられるのでしょう。
最後の一ページまで、ここには愛しかない。
安心と不安
心に安寧を。
暮らしに平穏を。
君に、安らぎの場所を。
何度そう願ったか分からない。
だから私は、君から離れたのだ。
君はいつも、私を追いかける。追いつこうとする。
なぜ。
私の望みはただ一つ、君の安らぎだけだというのに。
多分、君は気付いているのだろうね。
本当は、安らぎに慣れてしまった君に捨てられる未来が、
私には恐ろしくて、不安で仕方がないということ。
だから私は、君から離れたのだ。
私の不安も、君の不安も、全てを拭い去るために。
多分、君は気付いているのだろうね。
本当の私は、臆病者で、言い訳がましく、
君の気持ちを何一つ考えられない、
愚か者であるということ。
だからこそ私は、君から離れるのだ。
こんな愚かな私を見ないでくれ。
君が私を突き放す前に。
早く。早く。
私だけの、安らぎの場所へ。
# 安心と不安
安心と不安
どちらも混ざり合って
グチャグチャで…
わからなくなるの…
どちらも選べないし
決められない…
あー
わからない
くるしい
不安
どうしたらいいの?
ユラユラ揺れて…
揺れました
でも…
そんなわたしを
ゆるせたらそれで
いいの…
ユラユラ…
辿りついたところで…
ゆっくりゆったり…
好きなように
安心と不安
ちょっとしたことで
不安な気持ちになる
でもそれが解決すると
その分安心感が増す
どちらも切り離せない
日々巡る
紙一重の感情
「好きな人、、今はいないかな」
君が言った。
良かった〜…そっか居ないのか。
あれでも、違う、
私のことも見てくれてないのか。
好きになってくれるには、どうしたらいいのか…
葛藤を抱える私。
お題〈安心と不安〉
安心とは人が信頼できるたり頼ってくれる不安とは満足できない自分に自信が持てないこと
私は沈みゆく夕日を眺めていた。
ここからの景色を何度眺めたことだろうか。
だけどそれももう今日でおさらばだ。
今日私はこの世から開放されようとしていた。
あのもう見たくもない顔。聞きたくない言葉。
それを聞かなくて良くなることは私を安心させた。
しかし、それと同時にこの世からいなくなる恐怖―不安にも襲われていた。
この恐怖にいつも負けて最後の一歩を踏み出せずにいた。
だけど今日は違う。
…さっさといなくなってしまおう。そして一泡吹かせてやろう。
まあ私の死がどこまで奴らを変えるかは分からないが。
私は―いや、もう考えることはやめよう。この世の執着はなるべく減らそう。
そう思い、私はこの場所―屋上のフェンスに手をかけた。
―もう迷わない。
―さよなら。
テーマ:安心と不安
毎日生きてることに安心して
不安を感じながら不安を熱に変えて
日々動いて生きてる。
でもその時できないことを見た時
とてつもない衝撃を喰らう。
でもその衝撃はやがて驚きとなり
状況となる。
だからこれは
なんとかなる。
今を見れば辛い時は未来を見る。
未来を見ると辛い時は今に目を向けて。
何も考えたくない時はただ目を瞑る。
そして海を見たり、山を見たり。
不動の大地に力をもらう。
お花の力は凄まじく
強く咲くお花はとても元気をくれる。
だからいつだって大丈夫と言えば言ってれば
大丈夫になるのだと信じているから
大丈夫。そんな言葉に打ちのめされる時は
そっと自分に寄り添ってよくやったと涙を流し
時間に浸ることもある。
楽しいだけじゃないしまだまだ知らないことだらけ
それを不安を覚えれば楽しさを忘れてしまう気がするからわしはただ知らないことへのわくわくをもち。
その時に知る楽しさを楽しみに。
今を生きる。
深呼吸を忘れがちなマスク生活。
深呼吸をするのも難しいことも。
何かできることがあればと思ったり。
自分の頭の中を文字にしたり。
深呼吸は自分でするのもあるけれど誰かの掛け声に集中したり音に合わせてしてみたり。
小動物の鼓動を楽しむかのように。
楽しむことができるこの今。
見たくないこともあるだろう。だけどそれこそが楽しいなのだと気づければ何か大きな変化が起きるのだと。
3度目の。
『安心と不安』
夜と非日常の番人
ようやく出番
久方ぶりのパーティーの始まりだ
「出会った人々を変えてしまう」くらいの
魔法の力を持つ「非日常」
人に守られていかなければ
すぐに息絶えてしまうくらいに弱い者
安心と不安の空中ブランコを
行ったり来たりの繰り返し
仮面をつけた貴婦人たちは
噂話に花咲かせ
舞台の上
踊り子たちは歌い踊る
宴は続く夜の闇
星が瞬きカーニバル
鳥や虫たち大合唱
連れて花たち踊りだす
夜明けを知らせるフクロウの声
そろそろ宴もおひらきだ
非日常とはおさらばだ
客人たちは日常へ
夜と非日常の番人は
月に腰掛け帰ってく
不安に包まれて生きていると、安寧が訪れるととてもしあわせを感じる。
だけどその安心は長くは続かない。
人生の波が襲ってきては翻弄して来る。そしてそれを乗り越えられて安心を手に入れる。かと思ったらまた波が押し寄せる。
その繰り返し。
平凡でいい。平和であってほしい、ずっと安心して過ごしたいと願っても、そんなこと敵わない。
私の不安をせせら笑いして不穏な波が飲み込んでいく。
不安と安心は紙一重のペアである。
『揺れている』
安心は恍惚と連れ立って暖かい方へ行ってしまった
心は萎み不安の粒が浮いている 僕の頭は揺れている
嬉しさ、悲しさ、さもしさ全部 頭の中で揺れている
貴女と居ると安心する。だけど同時に不安にもなるんだ。だって貴女が居て安心できる貴方と笑いあって安心できる貴方と話せて安心できるこんな日々にもいつか終わり来るのだろう?それは突然でどっちが先に居なくなるかわからない。貴方と一緒に居れなくなるのはそれくらい不安で貴方と一緒に居られるのはそれくらい安心できるんだ。
安心と不安
あなたの優しさに包まれる安心感
あなたといつか離れる不安