『子猫』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
#子猫
可愛いの一言で表現するのに足りなくて
だからと言って何かに喩えてしまうのは違う
詰まるところ可愛いが形を与えられて生きてるよねって思う
顔の面積に対して目が大きいってずるいんだ
そんな事思わせてくれた初めての存在です
近所で子猫が産まれた。数ヶ月前に野良猫がよく賑やかに騒いでいるなと思っていたのだが、気がついた時には聞こえてくる声に幼い猫の小さな声が混ざるようになっていた。
別に子供が産まれることそれ自体には何ら問題ないのだが、本当の問題はそれに伴う母猫の凶暴化だ。四六時中どんな時でも何かが近くに来ると警戒するのか低い唸り声をあげている。これがなんとも言えないくらい不気味で時に眠りを妨げてくることすらあるのだ。
ある時は鳴き声がよく聞こえると思ってベランダから外を覗いたらブロック塀の上にいる母猫がこちらをじっと値踏みするかのように見つめていたなんてこともあった。
こちらから手を出しさえしなければ問題ないとは分かっていても少々及び腰になってしまうのは避けられないことでもある。
とはいえある程度時間が経てば落ち着くはず、そう信じて暮らす毎日である。
お泊まり会🌟✨️
私と陽夏音ちゃんは、百物語🕯️のリハを兼ねてお泊り会をしたの🌟✨️
ホントは、男子二人も呼ばれたら幸いですが……(^_^;)其処はNG🙅なの。
私のおウチです(*^^*)V明日、私のおウチから、登校するの🎵
夏音ちゃんは、食後にいっぱいおやつ食べようネ🎵と、いっぱい持参してくれたのの✨️うれしいなぁ〰️🎵
陽葵ちゃんは、手作りのクッキー🍪を持参してくれたの🎵(#^.^#)好きだなぁ~、陽葵ちゃんのクッキー🍪🎵
目的からソレてしまいそうですネ(^_^;)
晩ごはんは、お母さんのキムチチャーハンとみんなで、手洗いしてから。ハンバーグを作ったの。それから、総菜のポテサラてす🎵
ハンバーグは、ひき肉をミックスして、ゴネゴネ混ぜて、それから、たまごとパン粉を入れて混ぜて。また、ゴネゴネする。
そして、カタチを形成するんだね。それから、キャッチボールのように空気を両手で、軽く投げて抜くの。パチパチと、いい音だね。
私は、普通の丸いカタチにして、陽葵ちゃんは、ハート型、夏音ちゃんは、ちょっと、複雑な星型。でも、型抜きだけれども。座って全部出来るようにしてくれたの、お母さん🎵感謝❤
夏音ちゃんが、ハンバーグの空気抜きの時に、木田君なら、ひき肉です、なんて言いそう〰️と笑った、私たち。木田君と高橋君には、悪いけれどもイチオ女子だから。🙏(^_^;)
ホットプレートをお母さんが温めてくれてあとは、焼くの。よく天月さんも料理配信にされているなぁ〰️。
みんなで、タコパや、お好み焼きも楽しそう〰️🌟良き✨️トレイに入れて、冷蔵庫にハンバーグのタネをちょっとだけ冷やしてから、ホットプレートで、焼きました。
火の通るまで、しっかり焼いてと、ひっくり返す🎵コテで、押さえて。竹串で真ん中をエイとして、焼けているかを確認。私と陽葵ちゃんは、わりかし簡単なカタチだから。すぐ焼けたの🎵
夏音ちゃんのは、ちょっとだけ時間がかかりました(^_^;)
それから、オーロラソースを作って出来上がり〰️(≧▽≦)みんなで、手袋したまんま、👏👏👏したの。 お母さんが横から『何時も仲よくしてくれてありがとうねぇ〰️、陽蒼ちゃん、夏音ちゃん。二人は、進路とかもう決まっているの?』と、さり気なく訊いた。陽葵ちゃんは、保育科がある大学と、言った。夏音ちゃんは、ホントは、美術のある大学にいきたかっかけれども、アニメの仕事に就きたいから、専門校に行きたいと思っています。『まぁ〰️、エライねぇ〰️、二人とも、ちゃんと目標があってねぇ〰️。』と、お母さんは、私を見た。『お母さん、あっちに行っといて!』と、私は、言った(^_^;)まずい、展開になりそうだからネ(^_^;)
陽葵ちゃんが、お皿の横にさり気なく、小袋にクッキー🍪の入ったのをおいてくれた。🎀食後の楽しみ〰️✨️
お父さんが会社から帰って来てみんなで食事の時間になった。陽葵ちゃんと夏音ちゃんは、『おじさん、おじゃましています。』と、言った。お父さんは、陽葵ちゃん、夏音ちゃん、あんずと仲よくしてね。ゆっくりして言ってね^_^🎵と言った。陽葵ちゃんと夏音ちゃん、ありがとうございます😊とペコリとした。
それから、お母さんが『陽葵ちゃん、夏音ちゃん、私が作ったしそジュースを飲む🎵』と、言ってグラスに真紅のしそジュースを入れたの。
陽葵ちゃんと夏音ちゃんは、二人とも、グラスを上に翳して、キラキラと光のしそジュースを、眺めた。✨️『乾杯しましょう〰️♡ー』と母は、言った。あの〰️、スッカリ交ざっているのですが(^_^;)陽葵ちゃんが、まぁ〰️イイヨ🎵と小さな声で言った(^_^;)ごめんネ、二人とも(^_^;)『乾杯🍻✨️』と、と、母は、グラスを傾けて、私たちと乾杯🍻✨️をした。
父も『陽葵ちゃん、夏音ちゃん、坂野家にようこそ〰️❢🍻✨️』と、まずは、しそジュースで乾杯🍻を二人と乾杯🍻✨️それからは、ビール🍺である(^_^;)
『あんずの家らしいねぇ〰️。』と、夏音ちゃんはコソッと言った。(^_^;)じゃあ、ご飯にしましょう〰️🎵とお母さんが言った。
『いただきま〰️す🙏』 陽葵ちゃんも、夏音ちゃんも、私もラフな服装です。陽葵ちゃんは、カワイイを意識したスタイルで、夏音ちゃんは、オシャレなシンプルなラフな服装です🎵私は、それなりの楽な服装かな〰️😸🎵あっ、ワンポイント❢は、トレーナーにねこのイラストが描いてあります🎵🎵🎵ぐらいかな〰️😸
終わり 続く🌟✨️
子猫はかわいい。
あどけなく弱々しく、つぶらな目で私を癒す。
時々いじらしくなるほどにかわいい。
みんなに可愛がられてうらやましい。
【子猫】*158*
#北村匠海『猫』←これは好き
残念ながら犬派で笑
でも、私自身はみんなに
雰囲気猫だよねって言われるかな
あんまり甘えたり甘えられたりってタイプではないからだと思う
なので、それが出たり受け入れたりするのは
かなりレアです笑
子猫は可愛い
癒される
そんな子猫のように愛されたい
まじであんたのことほっとけないわ
そばにいてやんねーと何があるかわかんない
すぐにどっか行ったりして
自分勝手な君
そんな子猫みたいに可愛かった君ともお別れ
今までありがとう
こうして見る分にはかわいいんだけどね……
そう思いながら私は友達のスマホに映る子猫を眺めていた。
友達はかなりの猫好きで三匹も飼っている。今見せてもらっている子猫は新しくお迎えした子だそうだ。
お世話とかエサとか大変そうだけど、それすらも楽しいみたいで毎日充実しているとSNSに呟いていた。
私は子供の頃猫に引っ掻かれたことがあって、それ以来猫が怖くなってしまった。
友達もそれをわかっているから私を家に呼んだりしないし、猫を連れてきたりしない。
写真を見せるのも子猫だけだ。
申し訳ないと思うと同時にマジありがたいとも思う。
成猫はやっぱりまだ怖いから。
……でも、申し訳ないけど猫の良し悪しなんてあんまりわかんないなあ……
丸まって寝ている子猫がいかにかわいいのか力説している友達に相槌を打ちながら、その寝姿がどう見ても毛玉というのは言ってはいけないことなのだろうか。
と考えていた。
吐き出せるものを吐き出して
呼吸するように嘘で固めている人を初めて見かけた
「【このこと】は絶対に言わないでください」
この言葉でその人は私を縛っていた
その人はそこから口裏併せを始めた瞬間
私の喉元が締まり息が詰まる
もう限界…と思い【このこと】を私は放った
全部全部限界だった信頼置いてる人達に対して
辛かった、けど私には1つの覚悟があった
あの人はきっとあの人の彼氏と頭を回転させ
私を悪者にするだろうと予想はしていた
今日他の人から話を聞いたら「あの人の彼氏が他の人に私が友達の家にいると嘘をついた」と言っていた話を聞き
全く言った覚えのない話で私は「え、あの人が言っていたのにあの人とそのような話し合いをしたのかしら?」と疑問を持ちながら話をしていた
私自身嫌われても構わないし、恨んでも構わない
でも半同棲していることと付き合ってることに関して怒っている訳では無い
すごく心配している周りがいるのにあの人とあの人の彼氏は遠出をしたり「このように言ってたと伝えてください」と言われた通り伝えただけなのに
子猫
低山登山に出かけるのは久しぶりのことだ。朝早くから山を登り始め、昼過ぎには山頂に到着することを目標にしていたが、午前中から雨が降り始めた。
だんだん強くなる雨に霧も出てたため大きな木の下で雨宿りをすることにした。
1時間ほどすると雨がやみ始め、霧も晴れてきたがどちらの方向に進めば良いか分からなくなっていた。
「ミィ。ミィ。」
僕の居る木の幹の向こう側から子猫が一匹顔を出した。雨に濡れたのか体はびしょ濡れで心なしか鳴き声も小さく聞こえる、
思わず僕は、子猫を抱きかかえ着ているスウェットの中に入れた。大丈夫。暖かい。
どれくらいそうしていただろうか。
「ミヤー。ミヤー。」
別のの猫の声がした。数十メートル先の木の下の茂みから大人の猫がこちらに向かって歩いてくる。ハチワレだ。
子猫を探していると思い、懐から子猫を出して地面に置いた。こちらに来たハチワレ猫は子猫を咥え歩き出すが、少し歩くとこちらを振り返る。まるでついて来いと言わんばかりに。
猫たちについて歩くこと5分程で山小屋が見えてきた。山小屋がこんなに近くにあるとは思っていなかった。
あと少しで山小屋という所で猫たちは茂みに入っていった。どうやら山小屋まで道案内をしてくれたようだ。
山小屋に着いて猫たちの話しをすると山小屋の主人がニコニコしながら、「その猫は家の猫だよ。時々道案内をしているのさ」と自慢げに言っていた。
あの猫たちには仕事があるらしい。仕事を持つ立派な猫に会えて楽しい登山となった。
また猫たちに会いに登山に行こう。
♪迷子の迷子の子猫ちゃん
「何をもって迷子と決めたのか」
♪あなたのお家はどこですか?お家を聞いてもわからない
「野良猫である可能性が高い」
♪名前を聞いてもわからない
「名前が付いている前提で聞くな」
♪ニャンニャンニャニャーンニャンニャンニャニャーン泣いてばかりいる子猫ちゃん
「猫なんだからニャンニャン鳴くだろう」
♪犬のおまわりさん
「警察犬だとしたら、パートナーはどこ?」
♪困ってしまってワンワンワワーンワンワンワワーン
「警察犬が鳴く場合、パートナーに異常を知らす合図」
いや、童謡歌ってる時の相槌にマジレスぶっ込んで来んなや。
(子猫)
犬のおまわりさんを歌う我が子に突っ込まれた思い出。
子猫
学校の帰り道に可愛い子猫が通った。
茶色い色の可愛らしい子猫。
首輪が着いていることから、もしかしたら飼い猫かもしれない。
気をつけろ小さい猫でも牙あるし爪もとがってマジカワイイから
題-子猫
─── 子猫 ───
ずるい。
子犬にはワルツがあるのに。
あれは黒猫だよ。
〈子猫〉
ペットショップで見つけた1匹の子猫。俺はその子から目が離せなかった。
近くにいた客はその子猫を指さし「少し不細工ね」と笑いながら言い、別のフロアへ行った。
ロシアンブルーの子猫は確かに顔は可愛いとは思えないような目つきをしていた。
ただ、なんとなく運命を感じた。
ガキの頃、近くの駄菓子屋を営むおばあちゃんが飼っていた猫とそっくりだからだ。
その程度で運命と使うには希薄かもしれないが、中々目を離せずにいた。
「その子、気になります?」
ずっと見ていたからだろうか。店員が気を遣って抱っこの提案をしてきた。
「いやぁ、でも…」
渋ったが、結局店員の流れに飲み込まれ、リビングには子猫が1匹増えた。
優柔不断で誰かに流されるままに行きてきた俺は、それがコンプレックスだったが、たまにはいい仕事をしてくれる。
【子猫】
ひよわなこねこ。
ちからなくないている。
かすれたこえで、だれかにとどくように。
「みゃーぁ」ってさ。
ねぇ、おかさん?どこにいるの。
ねぇ、おとうさん?どこにいるの。
ひとりぼっちのこねこ。
たべものをもとめてごみをあさる。
「みゃぁ」
ねぇ、おなかがすいたよ。
だれかぼくにやさしくしてよ。
「ねぇ、きみ。ひとりなの?
わたしといっしょだね。」
ぼくをなでるやさしいあたたかいて。
「ごめんね。いっしょにいてあげられなくて。」
ねぇ、あやまらないでもいいんだよ。
そのやさしいてだけでぼくはもうまんぞくだよ。
ねぇ、ぼくにやさしくしてくれてありがとう。
ちからをふりしぼって。
きっとさいごになるとわかりながらなく。
「ミャーァ(ありがとう)」
とおのいてくあしおとをききながら
そっとめをとじた。
どうかあのこがしあわせでありますように。
あぁ、甘ったるい。
酒も、ツマミも、横にいるコイツの言葉も。
元から甘ったるかったのが、札束で更に甘さを増していく。
甘ったるすぎて、死んじゃいそう。
…あ、私はもう簡単には死ねないんだった。
半霊になれた時はラッキーと思ったけど、単純に呪殺で復讐するだけなら、幽霊のままでもよかったかなぁ。…半霊になっちゃった以上は、もう後の祭りだけど。
きっと、私の未練はまだまだ晴れない。この"誰かさんの身体"は、まだまだ借り続けることになりそうかな。まぁ幸い、憑依ではなく半霊化だから、いくら身体を借り続けたところで文句を言う存在はいない。
身体の持ち主さんは、きっととっくに空の上だろうからね。
「今日は本当にありがとう。初めましてなのにあんなに使ってくれたのは、君が初めてだったよ。もしまたウチに帰ってきた時は、また僕を指名してくれたら嬉しいな」
「そうねぇ、その時にあなたが別の人に指名されてないといいけれど」
「大丈夫。その時は、君の方を優先してあげるから」
「あら、そんな贔屓しちゃっていいの?」
「いいのいいの。だって君は、僕のお姫様なんだから」
「そう?ふふ、それは嬉しいわ」
営業スマイルに営業スマイルで返して、私は代金をカルトンに置いた。普段の生活だったらとても払いたくない額だけど…今回は依頼人から経費代わりに受け取った金だから、私の財布にダメージはない。
まさか、札束で殴って強さが決まる世界が、ソシャゲ以外にもあったとはね。おかげで、プライベートの時間も容易に聞き出せた。
後は適当に見計らって、依頼を遂行するだけ…。
猫の時間はおしまい。次は、虎の私と会いましょ。
(「BANDIT」―ベリー―)
『子猫』
いつもの通学路には無いチラシが1枚
探していますの文字の下に、猫の写真が貼られていた。
子猫
子猫は新しい世界におびえながらもワクワクしていた
僕は勇敢に生きれるかな?‥
子猫は自分に自信が持てなかった
若さゆえ新しい事ばかりの世界
知らない事がこんなにも不安にさせるとは‥
子猫は誰かに頼りたかった
けれど誰も頼れるものはいない
一人で立ち向かうこと
不安だらけだが自分でなんでも決められる自由があることに気づいた
そうかぁ僕は僕を信じて僕と共に生きていけば良いのだな‥
この先に失敗があったとしても大丈夫
僕がしたこと僕が責任をとって僕は胸を張れば良い
なんだか黒いモヤモヤが晴れたそんな今日の子猫である
──子猫だと、思っていたのに。
(子猫)
後ほど書きます!