子供の頃は』の作文集

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子供の頃は』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

6/23/2024, 2:11:27 PM

つまんなかったな
何もなくて
楽しいは探さなきゃ見つからない
探すことを知らなかったな
退屈で死にたくなったな
わたしには合ってなかったあの場所が
幸せなんだと知ったのは
大人になってからだ
だから、みんな生きてほしい
しんどいときには分からない
それも必要だったことに
幸せに気づけたら
みんなハッピーだ

6/23/2024, 2:10:56 PM

#10 子供の頃は

子供の頃はまだ希望があった。将来はこうしたいとか、ああはなりたくないなとか。
でも今はどうもしたくない。ただこの時の狭間を揺蕩っていたい。この辛い現実から目を背け続けていたい。

6/23/2024, 2:09:39 PM

No.38『子供の頃は』

子供の頃は…と言っても私はきっとまだ年齢的に子供の部類に入ってしまうと思う。
そんな私の考える子供の頃は園児だ。

子供の頃は生きるのは当たり前だった。
子供の頃の人生に死ぬなんて選択肢はなかった。
子供の頃の感情に死にたいなんてなかった。
子供の頃は毎日が幸せだった。
そう感じられていたのはただ私が何も知らなかったからかもしれない。

だけど、きっと知らない方が幸せに過ごせる。
きっと知らない方が平和でいられる。

…でも私たちはもう知ってしまった。


だから私たちはそれに立ち向かって生きていく以外に道はない。

6/23/2024, 2:09:31 PM

思い出せるかな…遠い記憶。
あの頃何してたかな…。

そうだ、友達と良く遊んでた。
秘密基地を作ったり、山へ登ったり。
いっぱい、走って、汗かいて、毎日が楽しかった。

今でも思う。あの頃に戻りたいって。

子供の頃は、毎日が楽しくて、毎日が冒険で、考え込む事も落ち込む事も、悩みもなかった。

6/23/2024, 2:09:08 PM

子供の頃は早く大人になりたかった
大人になったら子供の頃に戻りたくなった

6/23/2024, 2:02:55 PM

こどもの頃は大好きでした。
小学生の頃は、
酷い事を言う父に、
別れたら良いのにと思ってました。
いつから嫌いになったんだろう

もう私なんか死んだらええんやという
母は、心底嫌い
そう言わせてる自分も心底嫌い

6/23/2024, 2:02:54 PM

作品No.84【2024/06/23 テーマ:子供の頃は】


こうなるはずじゃなかった

こんな
全然オトナじゃないオトナになんて
なりたくはなかった

子どものまま大きくなったような
こんな自分になんて

もっとステキなオトナになると
思っていた

6/23/2024, 1:59:09 PM

「子供の頃は」
子供の頃はなどと言えるほど長く生きてはいないけど、小さい頃の記憶は途切れ途切れにある。ショート動画のような、いやGIF画像のような感じで覚えている。それは「幼稚園の卒園式」だったり、「家族とのお出かけ」の記憶だったりする。アルバムを見返してみて思い出すこともあれば、一切思い出せないこともある。この違いは何なんだろうか。どちらも私の人生の一部分のはずなのだが。

6/23/2024, 1:58:18 PM

子供の頃は
とっても楽しかったな、
周りの目を気にせず
やりたいことをして
苦手なものから逃げれたし
ちょっとの失敗じゃ怒られなかった
いつも可愛いって褒めてもらえた

だから
自分が
頭が悪いとか
運動できなくて悪く言われることとか
嫌われやすい性格とか
目つきが悪くて怖いとか
悪口を言われてしまうこととか
それを聞いて悔しい思いをするとか

そんなこと知らなくって
夢がたくさんあって
幸せだったな、

6/23/2024, 1:57:52 PM

子供の頃は

不思議でした

いまも不思議で
よくはわからないけど

区別が出来るようになった
何かされて
何だかわからなくて
それでも繰り返されて
元からどうでもよかった

誘われたり
集まったりしなきゃ
無関係で
そのまま無関係

それぞれの家に招かれて
しばらく一緒にいて
その後は参加しなくなってた
私がではなく相手が

色々な嫌がらせ
その名残があるかも

相手に何かをやったはず
でもその親に怒られたことがない
非があれば判るから
ほとんど私に非はないらしい
それで終わり
ほぼ関わりがなくなる

私はそして何も思わない
恨み嫉みとか皆無
記憶には思い出せばあるよ
それらが何故なくなったのか謎のまま

いまから考えるに
相手の親はちゃんとしてて
わかってたんだと思う
大人だったんじゃないかな
その事柄においては

確認する気もないし
その必要もないから
知らないけど

そんなことがありながら
呼ばれたら行くのだけど
それもまた今としては謎ですね

たまに繰り返されて
いつも相手は多人数で
私は変わらず何も思わない

いつかを最後に
その場所ではなくなった

いまでも陰で何か言うてるらしいけど
その陰すら届かないし

単体でも
多数でも
相手にもならない
そんな問題ではないんだよ

今回は個別だとキリがないから
やるとしたら団体で
巣ごと終わらせるしかない
そう思ってます

6/23/2024, 1:56:36 PM

子供の頃は




よく泥だんごを作っていた。

虫取りもしていた。駄菓子もよく食べた。

だけど…不思議と、あんまり記憶を覚えてない。

違和感を感じることが増えたり、否定されることが多くなるから、掻き消されて覚えてない。

顔色ばかり伺わず、自己主張できていたら、それで良いと思う。少なからず。

6/23/2024, 1:56:05 PM

子供の頃はよく遊んでたね
でも最近すれ違うごとに君の頬が少し赤くなって目線をそらされちゃうんだけど
それってどういう意味なんだろ、??

6/23/2024, 1:55:58 PM

子供の頃は
子供の頃は、まだ昭和を過ごしていた…今、TVでは、非常識だの、云われているけど…決して、裕福でも、便利でもなかったけれど、それなりに楽しく、のんびりしていた…全部が肯定出来る訳では無いけれど、良くも悪くも、のびのびしていたと思う…悲しいことも多かっし、嫌な事も、諸々込で素敵な時代だったと思う…

6/23/2024, 1:55:55 PM

おとなになりたかったよ


素敵な大人に



今それを思うと


子どもに戻りたくなる

6/23/2024, 1:55:51 PM

ひこうき雲を追いかけて

アイスを食べて頭がキーンってなって

日が暮れる頃に家に帰って

なにをしても充実していて

なにもかもがキラキラしてみえていた

『子供の頃は』

6/23/2024, 1:54:25 PM

夢を見ていた

僕がいて

僕が役に立つ夢を



僕は社会で何の役にも立たない社会不適合者

校舎の屋上で

何度も諦めた

勇気が出なかった

今日こそは飛び下りる

やっとこの世界にさよならできる

僕がいたら周りが大変な思いをするだけだと

気づいたあの日から

僕の人生は針は止まっている

6/23/2024, 1:53:31 PM

ガキの頃は、こうじゃなかった。

 電磁弾が耳のすぐそばを通り抜けたのを感じ、俺はボンヤリとそう考えていた。
 ワケの分からない言葉を叫びながら塹壕に飛び込み、震える手で爆弾を取り出す……そんな自分を、離人症じみて、現実感の持てない俺が見つめていた。

(こんな筈じゃなかったんだけどな)

 後方から火が噴き上がり、熱い爆風と土片が首に飛び散ってくる。震える指が、なんども爆弾のピンを外れる。
 ようやくピンを抜いた俺は、3秒数えてソレを投げた。耳を塞ぎ、屈んで祈る。

 数秒後に、激烈な震動。雨のように降り注ぐ土と共に、機械の破片が目の前に落ちた。
 ドローンだ。半壊したソレに、ライフル弾を必死になって撃ち込み続ける。数度のスパークののち、ようやく俺はトリガーから指を離した。


 ドローン。戦争で人は死なないなんて、嘘っぱちだった。それは無人機で前線が維持できる国の言い分だ。俺たちのように前線を押し込まれれば、どうしたって人力が必要になった。

(こうじゃなかった。こうなる筈じゃなかった。勝つのは俺たちで、死ぬのはドローンだけで……)

 
 頭上をまた、電磁弾が通過した。空気が揺れるのを感じて、気がおかしくなりそうだ。
 そしてふと、子供時代を思い出す。あんな感覚を、幾度となく味わったことがある気がする。


 ああ、そうだ。野球だ。
 青々とした野原の中で、焼けつくような太陽の下で、顎につたう汗を拭ってバッターボックスに立っていた。

 よく一緒に遊んでいたピッチャー役の幼馴染。投球がヘタでしかたないヤツだった。
 アイツの投げた球が、よく耳元をかすめていったのだ。そんなときに、俺は空気が鳴くのを感じていた。

(ごめんな! もっかい投げっから!)
(ノーコン! ちゃんとしろよな!)

 蝉の鳴き声。鼻をくすぐる土の匂い。錆びた金網にボールが当たる音。
 遠くに身を起こす入道雲が、太陽を隠そうとしていたのを覚えている。

「……雨が降るな」

 その匂いを嗅いで、俺は思わずつぶやいた。そうだ、雨が降る。俺は、家に帰らなきゃならない。

 ぽつりと、頬に水滴が当たった。見上げれば、上空を埋め尽くす無人機の群れが、一斉に爆弾を離すのが見えた。

「はは。帰らねえと」

 ずるりと、握っていた何かを落とした。もう、どうでもよかった。

 そんなことより帰らなきゃダメなんだ。帰って、家の戸を閉めて、親に叱られながら宿題をして……
 ああ、ゲームもいいな。ノーコンなんて言ったこと謝ってから、アイツとゲームしよう。スイカもあるし、機嫌を直すさ。友達がいれば、うるさい親も怒りはしないだろ。



 遠雷が、少し続いた。そして、途切れた。
 






目標文字数 1150字
実際の文字数 1138字

主題「子供の頃は」
副題「SF」


影響を受けやすすぎる

6/23/2024, 1:53:19 PM

子供の頃から


私は人の顔色をうかがう子だった。

なぜ私を産んだのかわからない。
不幸になるために生まれたようなもん。
こんなに悲しいことはない。

6/23/2024, 1:51:20 PM

【子供の頃は】


子供の頃はすぐに過ぎ去る

手が伸びる
足が伸びる
柔らかな頬は固くなる

心を置き去りにして
身体ばかりが大きくなる

6/23/2024, 1:48:47 PM

子供の頃は何にでもなれると思ってた。




「子供の頃は」

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