子供の頃は』の作文集

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子供の頃は』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

6/23/2024, 12:03:10 PM

子供の頃はまっすぐ本音が言えた。誰かにすぐ助けを求めることが出来た。泣くことが出来た。いや、違う。許されていた。本音を言うのを許されていた。助けを求めることを許されていた。泣くことが許されていた。だが大人になるにつれ許されなくなった。本音を言うのも助けを求めるのも泣くのも全て。これが成長なのか?これが大人になるということなのか?それならば私はずっと子供でいい。
大人になんてなりたくなかった、

6/23/2024, 12:01:58 PM

これから先、きっと必ず、離れてしまうあなたとしたいことがあります。
交わしたい約束が、あります。

いつか、いつかさ。離れて進んだ道が交わって、何処かで会えたなら。あなたと、会えたなら。

子どもの頃はさ、なんて過去の話をしませんか?

あそこで手を繋いだね。あそこでハグしたね。あそこに集合して遊んだね。あそこで友達にバレたね。

君と笑って、話をしたい。

6/23/2024, 12:01:17 PM

子供の頃は

バカでも仕方ない

いい歳した今の私が

バカなのは

シャレにならない。

end

6/23/2024, 12:01:16 PM

『子供の頃は』

今になって思う、後悔。
未来に、夢を見ていた幼き頃。

子供の頃。
周りは大人で、
それを羨み、
それはそれは非常に妬ましいものであった。
自分よりも自由度が高く、
考える時間もなしに、すぐに答えが出る、
そんな、自分よりも年上の人の存在が、
とても羨ましいものであった。

そして今。
段々と現実が汚く見えてくる。
周りの大人の裏が見えて、
何が綺麗で、何が汚いのか。
それがすべて汚く、薄汚れている世界だと
だんだんと、そう気付いてきてしまった。
自分よりも年上の人は醜く、
羨むものなど何もない。
ただ厳しい世界だけが垣間見えてきて、
社会の醜さを体感する。

純粋無垢だった、あの頃。
あの、子供の頃。
こうなりたい、と夢を持ち、
希望に溢れ、
目を輝かせたあの頃に、
また戻りたい。
現実を知らないまま、
過ごしていたい。
それでよかった。夢を見るだけ。
それでよかった。想望するだけ。
どんな大人になりたいか。
それでよかった。
子供の頃は。

6/23/2024, 12:01:13 PM

廃れた大人になった
もはや生きる意味すらも
分からない。
何にでもなれる気がしていた
毎日がキラキラと輝いていた
心の底から楽しいと思えた
子供の頃は。
二度と戻らない
宝物のような日々
心の奥に仕舞って。
仕事いやぁぁ

6/23/2024, 12:00:50 PM

田圃に挟まれた ゲームソフト屋 発売日
蛙の大合唱に 耳を塞いで
弾んだ足取りの兄 必死に後を追いかけていた
___________

もう二度と 戻ることの できない
寂しさ ありがたさ
___________

子どもの頃は 好きではなかった あんこに大福
美味しさが 染みて 泣きたい時がある
___________

塩を振った煎りたての銀杏、仕事終わりの餃子にビール
私は断然つぶあん派です。

6/23/2024, 11:59:49 AM

どしゃ降りの雨に打たれてはしゃぎ笑う あの頃世界は手中にあった

題-子供の頃は

6/23/2024, 11:59:19 AM

お題「子供の頃は」
言いたいことが言えない子供でした。
でした。というか、今も変わらずそういう部分はあるのですが、、

これ買って!とか、嫌だとか。
自分の意見を押し潰して、棄てて、いつしか自分の意見を出せない人間になっていました。
辛い、苦しいが沢山ありすぎて、考えない人間になりました。
本当は、考えたくないだけなのですが
自分が言ったって、どうにもならないのですから
だったら、意見なんて棄ててしまえばいいと、ふと思ったのです。

でも、少し大きくなって、自分の意見を主張しなければならなくなりました。
周りに従って、危険だけ察知していればそれでいいと思っていたのに。
考えるのが、辛い。
周りに合わせられない自分は、どうしたらいい?
昔からそう。
自分だけが異端で、体の違いは無いのに心の違いだけがひらいていく。

無論、友達も家族も先生も信用ならなかった。
辛かった。ただただ、何も考えたくないと。
考えなければ、どんなことを言われたって笑っていられるし、痛くても、辛くない。
辛くても、考えなければいい。
考えなければ、死にたいだなんて思わない。

子供の頃の方が、性格的に楽だった。

6/23/2024, 11:59:15 AM

「子供の頃は」

走りたい走りたい、走りたいよ。
もう走れないの。
身体中痛いの。
走らせて、走らせて。
私の手を引いて。

【#72】

6/23/2024, 11:58:05 AM

子供の頃は海の近くに住んでいた

なんとなく泳げていた

それでもある夏の日

膝下の浅瀬で座って遊んでいたら

波にお尻を持ち上げられ

髪の毛が顔を包み込んできて

水面が見えた…溺れていた




✴️67✴️子供の頃は

6/23/2024, 11:58:00 AM

「子供の頃は」

子供の頃は素直に何でも受け入れてたと思う。
なんの疑いもなく。
大人になって疑うということを覚えた。
そんなことはあり得ないだろう、
それは嘘でしょう…など疑ってばかり。
たまに、疑ってごめんなさいということもある。
子供の頃とは違うというのは分かっているけど、
そんな大人になって、少し悲しいかも。

6/23/2024, 11:57:10 AM

小さな音も大きな音も
かすかな光も眩しく匂い立つ
体を包み込むように触れる空気さえ
時には甘くとろけるような感触を与える
今よりもずっと狭い世界で生きていたはずなのに
今よりもずっと広い世界にいたようだ

私はもう子供ではないけれど
きっとまだ
まとわりつくような空気を感じられるはず
ぎゅっと包みこんで
私の両腕で包みこんで
子供の頃の思い出と一緒に

ふと気づけば
するすると消えている残りの私を
温かな幸せで包んでくれるだろう







「子供の頃は」

6/23/2024, 11:56:42 AM

子供の頃は

(2024/06/23 20:56:30)

6/23/2024, 11:56:22 AM

→昨日の話

昼間に友人と呑んだくれる。
そこそこ気合を入れて作った私の料理を友人は旨いと舌鼓を打つ。
適当な話題で盛り上がる。日々のあれこれ、読んだ本の感想、孤独について。彼女も私も孤独を恐れながらも、完全に逃れようとは思わない天邪鬼だ。
堕落の塩梅、その匙加減を私たちは知っている。昼呑みを夜まで引っ張ることはない。
いい加減を覚えてもう久しい。

子どもの頃は、未来のこんな自分を想像しなかった。もっとわかりやすくメッキメキに輝く自分を思い描いていた。
それが良いとか悪いとか、一体誰が判断できるだろうか?

テーマ; 子どもの頃は

6/23/2024, 11:55:28 AM

【子供の頃は】

子供の頃は、
王子様みたいな人と出会えることをずっと待ってた
いつかいつの日か、内面も外見も磨いて
お姫様みたいになれたら、素敵な人に出会えると思ってた
愛し合って幸せになれるんだと思ってた

けど現実はそんなことなかった。
今の時代の女の子は自分から動いて掴まないと
王子様なんて来ないし、自分がしたい事もできない
仕事も恋も将来も
全て自分で決めて、自分の手で掴みに行くの

6/23/2024, 11:54:48 AM

子供の頃は
早く大人になりたかった

何でも自由に楽しめる
大人って凄いなって
思っていた

大人になって思うのは
子供の頃は
一番自由なのかもしれないって事

今は子供の頃が
懐かしい

6/23/2024, 11:54:37 AM

子供の頃は大人はみんな大人だと思っていたのに、全然そんなことはなかった。尊敬させてほしい。ついでにモコモコも復活してほしい。

6/23/2024, 11:52:20 AM

テーマ : 子供の頃は

んー…俯いて大人しい気弱な子供だったなぁ

今もそんなに変わってないけど
人の目を見てハキハキ話せるようにはなった

自分に自信がなかったんだよな
今は自信しかないけどww

どちらにしろ
いい意味でも悪い意味でも変わったな

子供の頃はー…
今よりももっと優しい子だったんだよ、僕

6/23/2024, 11:51:25 AM

「子供の頃は」
子供の頃は、やんちゃで元気だった。

でも今は陰キャのぼっちw
友達無し。
なんでこうなっちゃったんだろw
自分に呆れてる…

#23

6/23/2024, 11:49:58 AM

#子供の頃は

子供の頃は、

鏡に映る自分が、ただただ不思議で 

おもちゃのイヤリングをつけて

もう1人の自分に向けてピースしてた。


大人になった今は、

鏡に映る自分が、ただただ嫌いで

大きな厚紙を貼って

隙間から覗く自分にバットマークをつけた。


昔は綺麗に見えていたものが、

今ではこんなに汚く見える。


私の中の灯火は、

いつの日か灼熱の炎となって

私の心さえも、蝕んでしまった。


今は嘆くことしかできない

あぁ、あの頃はよかったなぁって。

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