『子供の頃は』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
子供の頃は
今より背負うものは
少なかったはずだけど
それでも
結構いっぱいいっぱい
成長を
強制されているような毎日
それはそれでキツかった
だから
十分におとなになった今
子供の頃は
良かったなあとは
思わない
お肌とか
髪の毛とか
関節のしなやかさとか
生物としては
断然良かったなあとは
思いますけども
私の子供の頃は
人を求めてて距離感がバグってた
一人になりたくなくて
誰かといたがった
自分の寂しさを埋める為に
相手を都合よく扱おうとする
自分勝手な子だった
我慢のラインを自分で設定して
超えたらもうここからはやらないって
逃げてた
自分の気持ちがうまく成長できなくて
歳は取ったけど
今も子供のままなところがある
子供の頃ね … ぁ、やぁ君たちまたあったね、
子供の頃の事を話そう。
子供っていうか、昔はね、本当に静かだったのだよ、
さて、見分けをつける為に今回は素で喋ろうじゃないか、
やぁ、!皆!何時も見てくれてる君!ありがとねー!
これがね、うちの素だね、って訳で昔のことを話すな、
昔は、本当に静かだったよ、すぐ謝るっていう悪い癖があったり、前髪は絶対目が隠れる位置
絶対長袖だったり、絶対眉毛は見られたくないっていう、、
本当に今とは大違い、そんなさ、自分を変えてくれた人に出会ったのが
小学三年生かな?
その人は何でも受け入れてくれた、
今では煩くなって、すぐ謝るのは…あんまり治ってないねw
今の前髪は73、?ってやつで、絶対半袖+眉毛は絶対見える前髪のスタイル!
何故そうなったかって言うと、凄い恋をしたんだよね、
今はその人とは友達だけどね、振られて((
まぁ君たちも自分のこと変えてくれる人に会えるといいね!
じゃあまた!今日サボった!((
( 題 子供の頃は、 )
「子供の頃は」
何も分からなかった
無垢で純粋だった
あの頃の自分は人が好きだった
人は皆、私が好きなんだと勘違いをしていた
でも、本当は知っていたのかもしれない
目を逸らしていたのかもしれない
いつも周りに愛想を振りまいて
私は親切で優しくて明るい子を演じていた
大人の真似をして自分が常に一歩前を歩いていた
周りの子とは違うと言いたかった
認めてるもらいたかった
尊敬して欲しかった
頭は悪かったかもしれないけど
それでも何とか生きてきた
今となっては自分を見失ってしまって
あの頃の自分は私の中から消えてしまったけれど
それでも今が幸せならいいかと思った
愛してくれる人が隣にいてくれるなら自分なんて
消えてしまっても幸せだと思える
『子供の頃は』🧡
もっと元気だった。
もっと夢を持ってた。
もっと楽しかった。
いつ忘れたのか。
いつ捨ててしまったのか。
それすらもわからない
今の自分。
子供の頃は全てが恐ろしかった。
親、学校の先生、習い事の先生、病院の先生、街の人。
誰がいつ告げ口をするか分からない。
いつ拐われてしまうか分からない。
そんな思いで私の心はカチカチに固くなっていた。
大人になって、そんなことばかりではない事が分かってきた。
ゆっくり少しずつこころが柔らかくなってきた。
石鹸が溶けてゆく様に、私の真ん中にある心は緩んでいった。
ああ、みんな怖かったんだ。
ああ、みんな幼かったんだ。
ああ、みんな必死だったんだ。
まわりにも優しくなれた分、自分にも優しく接してゆきたい。
子供の頃は。
子供の頃は
毎日が嫌だった。
子供の頃は
あんなに
意気地なしだった。
子供の頃は
できなかった事も
大人ならできる。
(子供の頃は)
子どもの頃は、
あんなに、はしゃいでた。。
また、あの頃のような、、
永遠があると、、信じて。。
【子供の頃は】
子供の頃はできたこと。それは、なんだろう。友達と毎日遊ぶこと、運動…違う。全部違う。それは、簡単なことだ。親に甘え、守られていたことだ。
子供の頃は、親に守られていた。甘えられた。でも、今は違う。これからは、自分で自分の身を守っていかなければならない。
子供の頃っていうか今もまだまだ子供だけど、小さかった頃の話をするならば、楽しかったの一言。何も考えなくて良い、自由気ままに遊べてたあの頃。いとこともすっごく仲良くて、よく遊んでたなぁ。今じゃいとこは仕事するので必死で遊ぶ暇なんてない。さみしいなぁ。そんないとことは正反対に今の私は未来が見えなくて不安で、その不安に押しつぶされそうになって双極性障害にまでなっちゃって。働けてすらいない。辛いなぁ。後ろばかり見ててもダメなんだけどね。わかってても後ろばかり見てしまう。私の悪い癖なんだよなぁ。
小さい頃は 神様がいて
不思議に夢を叶えてくれた
なんていうユーミンの歌は大きくなった今でも口ずさむ
くらいに気に入ってる
もし自分に子供が出来たら子守唄の代わりに歌ってあげたいとも
両親の影響を受けかはたまた環境から影響を受けか
ちょっとメルヘンチック
だけどみんなをあたたかく包み込めるような性格になった
この私
感受性豊かなおかげで
少ししんどい思いをすることもあるけれど
こんな自分をこれからも大切にしたい
子供の頃は良かったという人は沢山いるが
わたしは母に気を遣って生きていたから
自分ない母の操り人形
そんなの死んでるのと同じ
だから2度死のうとしたけど
無理だった
今のほうがいい
母からは離れて生きている
自活してきれてはいないし
支援を受けてはいるが
自分の出来る限りの生命力で
毎日必死に生きている
大人になって良かった
さよならあの頃のわたし
支配者よ
誰かと遊ぶよりもひとりで
本を読んだり、
空想にふけったり、あれこれと
自分の中で世界を作って
ひとりで過ごすのがなによりも好きだった
だから、特別な人と過ごすより
1人の方が気楽だし、今でもそれは変わらない
子供の頃は
夜凪
子供の頃は
子供の時はほんとに楽しかった
なんの心配もせず
ただ遊んで
幸せだった
でも大人になったら
その無邪気さを忘れ
現実を見ることになる
私
まだ子供だけど
子供だからこそ
今を楽しみ
後悔しないように
生きようと思います!
子供の頃は大人しくて自分に自信がなくて自分のことしか考えてなくて人に相談せず自分の進む方向に進んでいってた子供時代だった!
今もだけどね!
大人になってみんなのこと見て行動少しは出来るようになったかもだ!
どうしても
おっきい方の いちご🍓食べたかったの
ごめんね…
キミに 「 いちご泥棒 」と
呼ばれた日
** 子供の頃は **
「子供の頃は…」
そう話せる頃の私は
どんな姿だろう
どんな顔で
どんなふうに
語っていたり
するのだろう
誰に
願わくば
笑い話にしてくれる
相手といたいな
思い出して
笑って話している
自分でありたいな
20230624 #子供の頃は
『思ひ出の中の猿人』
小さな頃、猿人を見た やや遠目に畑の向こう イナバ物置を三段跳びで越えてった 恐怖もなく驚動もなく ただ呆然と空っぽな私 きっと猿人が心を持っていってしまったなんて考えて この時の出来事は灰色の空と秘密を分け合うことにした
黄昏の長い人影
ヨーイドン
追いかけっこだ
家まで競争
#短歌 #書く習慣 20230623「子供の頃」
お題:子供の頃は
俺は高校の時からの友達と、ざわつく喫茶店でコーヒーを飲みながら、子供の頃の話を聞いていた。
「子供の頃は……そうだね」
向かいのクラスメイトは、楽しそうにスプーンでブラックコーヒーを混ぜながら、楽しそうに思い出話をした。
「僕は毎日、当時住んでいたマンションの7階のベランダから、いつも道路を見下ろしていた。
とても落ち着いた。いつか自分もそこからダイブしたらラクになれるんじゃないかなっていつも夢を見ていたんだ」
俺達は今、子供の頃の話をしていたはずではなかったのか?
なんか不意にヘビーな話が出てきて、俺はビビった。
「そんなある日、たまたまベランダも窓が空いていたんだよね。すごく天気も良くてさ。
下を見下ろすと、植えられてた桜もきれいに咲いてて。ああ、きれいだなって。
そこで僕は、ベランダの窓から空へと舞ったわけだけど……」
ええええっ!?
俺はそれこそ内心で悲鳴を上げた。
喫茶店でするにはあまりにも重すぎるだろそれは! というのか、やったの!?
声を出すのを思いとどまった俺を褒めてほしい。
「でもまぁここにいてこういう話をしているってことは、生きてるってわけでさ。その後もまあいろいろあって……今に至るんだよね」
そういって、スプーンでブラックコーヒーを混ぜながら、楽しそうに思い出話をした。
「お、おう」
俺はアイスコーヒーのストローをかみながら、唸るのが精一杯だった。
彼はのってきたのか、更に話を続ける。
「それで、自分の夢ってなんだろうと見つめたんだよね。そうして僕は進路を決めたんだ」
そうだった。そして彼は薬学科へ進んだ。
俺はふとたずねてみた。
「なんで薬学科にいきたかったんだ?」
「……それはね秘密だよ秘密」