『子供の頃は』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
『子供の頃は』
いじめられてた
不本意な理由で
追いかけられたり
無視されたり
友達はいたけれど
悲しくて憂鬱だった
今大人になって
トラウマは残ったけど
ちゃんと生活している
ちゃんと抜け出せている
きっと今の子達のほうが
陰湿さは増しているのかな
子供って残酷だよね
悪意もある無邪気さが
大人にはわからないんだもの
子供の頃は、何を捨てずとも無敵になれた。
人目を気にするよりも自分を偽る方が苦痛だった。
人を喜ばせる言葉よりも自分に正直な言葉を話せた。
未知は恐怖ではなく高揚感を煽り好奇心を躍らせた。
眼前の興味の赴くままに走り出せた。
他人を疑うより信用する方が簡単だった。
当たり前のように大声で笑い合い時には喧嘩も出来た。
子供の頃は、何を捨てずとも無敵になれた。
積み上がった時間は、成長という名の重責-弱さ-をくれた。
子供の頃は
子供の頃になりたい職業があって、今、なんとかしてそれに食い込むことが出来た
でも実際なってみるとキツイ!
こんな現実があるなら、もっと他のことをしとくんだったと思う
そんな後悔ばっかりだけど、とりあえず、せっかくだから頑張ってみるか
わたしはまだ子どもだと思う。成人していないから。けれども、子どものころの記憶は何と言われたら沢山思い浮かぶのは何故だろうか。
#子供の頃は
休みが減るとか、自分でお金を稼がねばならないとかで大人になるのが不安で嫌だなあとぼんやり思っていたけれど、大人になった今はしがらみは多けれど、今が一番自由だと思う。
全部に責任が生じるというのは逆に全部自分で選ぶことができるということだ。自分で選べる日々がとても愛おしい。
子供は自由だけど不自由で、大人は不自由だけど自由だな。
それでも子供のときの全ての原石になりうる可能性を秘めていたあの時間も羨ましくてたまらなかった。
子供の頃?
子供の頃はどんな感じだったのか。
目の前の子供はそう聞いた。
覚えてないなぁ…
そう言うと、不満そうな顔をして「なんで」と拗ねた様子だった。
ワガママっ子だったと聞いている。
子供の頃はよくいじめられてたな
しょうがく1ねんせいのころは
ランドセルをかくされたり
ズックをどこかにかくされたり
つくえにらくがきされたり
小学二年生のころは
カッパをかくされたり
またつくえにらくがきされたり
小学三年生のころは
ほとんどど学校には
行ってなかったからだいじょうぶ
小学四年生のころは
つくえの中に虫を入れられたり
ものなげつけられたり
自○も考えながら学校に行っていた
小学五年生のころは
刃物を投げつけてきたり
イスを投げつけてきたり
学校は三階建てだったから
無理だなってわかった
小学6年生のころは
ランドセルに落書きされたり
ランドセルを傘でなぐってきたり
二階のおどりばで突き落とされたり
皆いじわるだな笑
※実際にあったことです
不快に感じた方は本当に申し訳御座いませんでした
子供の頃に見たデパートの屋上が記憶に残っている。
遊園地のような遊具と観覧車と、ヒーローショーをやっているステージがあり、そこで風船を貰っていたような気がする。
だけど物心ついた時にはその跡地すらなく、あれは幻だったのだろうかと思う。
そんなはずはなく、皆も覚えているのならそうなのだろうが、どこのデパートだったんだろうか。
「子供の頃は」
夢にまで見た遊園地。年に1回の回転寿司。
ひとつのゲームを一年中やり続けた小学校。
どれも大人になると簡単に手に入るけど、
なにかが足りない。何か大事なものが。
このむず痒い気持ちに、青春という名前をつけよう。
お題 「子供の頃は」
俺の子供の頃は、とってもピンクとスカートが大好きな女の子でした
そして明るく元気な子でした
将来の夢が花屋さんとか可愛いですよね
ぶりっ子と呼ばれるほど女子っぽかったです
きちんと宿題もして、テストはほとんど高得点
けれど運動は大の苦手
でも本気で取り組んでました
怖い話や都市伝説を弟と語り合いばかりしていました
よく外で遊んで、ほんと子供はコミュ力神ですよ
好きな物は沢山ありました
現在苦手な物も好きだったの凄いですよね
ネットに触れなかったらずっとこのままだったのに
関係ない話ですが、
ネットも人間も怖いですよね
子供の頃は明るい子だったんだけどね
今はコミュ障だよっ くそっ
コミュ障あるある
文章だけ饒舌になりがち
ちょっと達者
完
子供の頃は、ただ純粋で、とても楽しかったんだ。
それが当たり前だった。
だけど、今になって、それは幸せな事だって気付いたんだ。
なんで、こんな風になってしまったのだろう。
いつから、こんな風になってしまったのだろう。
それは、わからない。
ただ分かるのは、今と昔の自分は違うということ。
それが、なんだか少し悲しかった。
お題【 子供の頃は 】
子供の頃は
子供の頃は、私をなにも考えないで生きていた。だけど今は違う人間関係・将来を考えなくてはいけない年頃だ。どうすればいいのだろうか?私は勇気がないから友達が出来ないそれに加えて将来の事を考えるなんて無理だ。前はなにも考えないで話しかけて友達ができたが今は違う全然誰にも話しかけられないんだ。先生には話しかけられるけど、いつから私は弱虫になったのかな。
子供の頃は、難しいことなんてよく分からなかった。
嫌なことがあって泣いたら、みんなが助けてくれた。
自分を最優先に考えることができた。
自分の意見を恐れずに言うことができた。
未来に不安なんてなかった。
怖いものなんてお化けぐらいしかなかった。
そんな無敵な自分に酔いしれてる、今の弱い自分が大嫌いだ。
もう生きていたくないほどに。
変わらない世界。変われない私。
どうなってしまうのかなんて…わかってる。
町が立体的だった
その辺にあるブロック塀も小さな石も
子供の頃は
空気さえも立体的だった
下を見る時には膝を抱えて
しゃがんで見つめた
今では
落ちた視力を眼鏡でごまかし
せいぜい腰を曲げて目を凝らすのだ
レンズに入り込んだ優しい風と
太陽の眩しさに目をこすりながら
よく見ると子供の頃と変わらない瞳で
「子供の頃は」
子供の頃は、虫が触れた。
道端の花の蜜も食べた。
砂や泥も触って、
変な匂いのする場所も行った。
手で払うか、水で落とすだけ。
友達も抵抗なく、当たり前に遊んでた。
今は、触りたくない。
触ったとしても、石鹸で洗わないと無理。
虫は、ティッシュや新聞紙でも無理かも。
いつから拒否反応が出たのか、覚えてない。
いつの間にか、出来なくなってた。
子供の頃は、凄く無邪気で、お転婆で、暴れん坊で、よく遊んでは怪我ばかりしてた。時々、あの頃の様に、無邪気な心でいられたら、と願う。あの頃は、ホントに、何かしては怪我ばかりしてた。そして、帰る度に、親によく怒られてた。でも、あの頃の方が、まだ家族皆仲良かった気がする。今では、弟も絶賛反抗期に入り、母親が毎日忙しくしてるらしい。いつも、その話を聞いて、本当は、私は、母親の事、これでも、凄く心配してる…弟の事で世話焼きすぎて、あまり眠れてないとよく聞くから、母親の体調が心配だ。嫌いとよく言葉にするけど本当は、凄く心配で仕方ない。3姉弟の世話大変だと思うけど、いつもありがとう。ホントは、そう伝えたいのに素直になれずにごめんね。でも、例え、口に出せなくても、こうして、ポエムにしてでも、母親に今までのお礼を伝えたい。
ママ、ホントにいつもありがとう。私達3姉弟の世話焼きするのも、面倒見るのも、大変だろうし、散々迷惑や心配ばかりかけちゃったけど…たまには、弟の世話ばかり焼かないで、ママもリフレッシュしたりしてね。弟の世話ばかり焼いてたら、ママが疲れちゃうよ。これからも弟の世話大変だと思うけど、無理せず頑張ってね。またなんかあったら、何時でも話してね。何時でも相談乗るよ。私には、相談乗る事しか出来ないけど…これからも弟の面倒見宜しくね
子供の頃は
学校という窮屈で息苦しい世界が
心の底から苦手だった
大人になって
いろんな苦労や悩みはあるけれど
学校に比べたら全部マシだ
中2
子供の頃は、、、、
近所のお母さんたちは、
自分の子供を、
子供の頃はあんなに可愛かったのに〜
赤ちゃんに戻らないかしら〜
と言う
でも私のお母さんは
今が一番かわいい!!!
といってくれる
嬉しい↑(*^^*)
─子供の頃は─
子供って良いよね。
大人と違って。
だって子供で居られたら、
夢も沢山見られるし、
社会の厳しさも知らなくていいし、
死について知らなくていいんだから。
僕も子供の頃は自由だったのになぁ。
上司に心の中では愚痴言いながら、
「すみません」って謝って、
今では馬鹿みたいに働いてるよ。
子供だった僕達は、
色々なことを教えられて馬鹿になる。
本当この世界は窮屈で、苦しくて、つまらないよ。
こんなになるなら、死んでしまいたかったよ。
所々私の考えも入れてしまいました...。
私の好きな言葉で、こう言うのがあります。
『正しさとは武器だ。
それは傷付けることができても、守り救済することは出来ない。』
あるアニメのキャラが言った言葉です。
あなたは正しさを、ちゃんと使いこなせていますか?
あなたの正しさを、人に押し付けていませんか?
以上、作者より