『子供の頃は』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
もっと素直に好きって言えたかな
もっと話しかけに行けたかな
なんて思うけど、
小さい頃の私がどれだけ積極的だったとしても
いまの私といまの貴方がいい。
子供の頃は
夜を怖がり嫌っていた
暗くて、不気味で
何より皆と遊べない
夕方になって
皆に手を降るのが
とても嫌だった。
つまらない夜なんて
速く終わって
速く明日が来てほしい
そんなふうに思っていた
今は夜だけを
求めている。
夜は何でも受け止めてくれる
どうしょうもない自分でも
浸ることを許してくれる
夜が終わるのが嫌で
朝なんて来なくていいと
無駄に抗って寝不足気味だ。
昔の自分はきっと
こんな夜を笑うだろう。
こんな私を嫌うだろう。
あぁ今日も朝が怖い。
なかったな、、こんな辛さ
子供の頃は
多動がひどかったり衝動がひどかったりした子供だった
車が来てるのに飛び出したりいつもお母さんは危険と隣り合わせだった
後、ジャングルジムから飛び降りたりしていつもお母さんはハラハラドキドキだった
先生とかにも手を出したりしていつもお母さんが謝ってくれてた
音も敏感だったりハサミで髪の毛を切られる事や爪切りで切られる事も嫌いだった子供だった
みんなから親のしつけが悪いと言われた時はお母さんが結構悩んだんだと思う
お母さんいつもいつもありがとうございます
いつも迷惑かけてごめんね
yui
「子供の頃は」
―――
喫茶店。
小さなテーブルを挟んでAとBが座っている。
Aはスーツ姿。Bは制服姿。
Aはコーヒー、Bはジュースを飲んでいる。
A「私、早く大人になりたかったんだよね。」
B「そうだったの?」
A「親の顔色伺って生きてるのが嫌だったの。もっ
と自分の好きなことやりたかった。」
B「…好きなことって?好きなだけ明太子おかわり
するとか?」
A「う、うーん…そういうことではない。」
B「あれ?家だと高いし塩分多いからって一回の量
が決まってたの。Aもそうでしょ?」
A「まあ明太子の量は…って言う話じゃなくて、趣
味とか進路とか結局親のいいなりになっていた
から、自分に嘘ついて誤魔化して、青春がもっ
たいなかったなぁ…」
B「…わからないなぁ。私はまだ子どものままがい
い気がする。」
A「まだ中学生だよね?高校生くらいになって運命
を変えるくらい好きなものに出会ったら、また
違ってくるよ。」
Aの携帯がなる。
画面を確認するA。
B「そっかあ。これからか。」
A「ごめん。行かなくちゃ。」
B「ううん。…大人になって良かった?」
間
A「うん!仕事の傍ら猫の保護活動は充実してる
し、親に反対されてた猫は3匹も飼っているか
ら毎日楽しい。そっちも頑張ってね!」
A慌ただしく退場。
B「大人になって良かった…なら良かった。」
暗転
今子供だなぁ.....www
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子供のときはただ好きって気持ちだけで
告白してた。なのにいまは
将来性とか考えなきゃいけない
まだ高校生なのに、
子供の時のように好きって気持ちで
きみとの付き合いを続けていたかった
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Theme:子供の頃は
毎日のようにお互いの家に行く
手を繋いだり、抱きしめたり、
ただ仲の良い友達として、
何も意識したりなんてしなかった
ただ純粋だったあの頃に戻りたい
子供の頃かあ、めちゃくちゃ純粋で、スーパーに行くたびにお菓子を頼んでたな笑 休日お父さんに強請って遊びに連れて行ってもらったり。あまり物事を考えなくて済んでたからめっちゃ幸せだったな。
子供のころというか、、、
俺まだ11歳…
うーん…じゃあ今の自分を紹介します。
歌が大好きで、時間があれば歌っている。
ギターを弾ける
将来はカウンセラーになりたいと思っている。
勉強は結構好き
読書も好き
こんな感じかな。
おっきくなってもこれを続けていたいです!
Theme.子供の頃は
今子供なんだけどなぁww
「子供の頃は」
子供の頃は
歌うことと詩を書くことが
大好きだった
しかし周りの大人は
批評とコンクールが大好きで
私にそれらを押しつけた
私の霊は窒息しかけた
それで歌と詩はやめた
今また 詩を書いているが
もう大人の欲に
操られるのはお断り
今ちょうど夢から醒めたところ
高校時代の夢を見ていたのだけど
今回はもっと
小さなこころだった頃のわたし
みんなは一番最初の記憶ってなんだったか
覚えている?
例えば生まれる前からの記憶があったり
自分が親を選んだ所からの記憶があったり
生まれた瞬間の記憶があったり
すごい人もきっといるよね?
私の子供の頃の一番最初の記憶は
父親が母親を殴っている光景
お母さん死んじゃう!
そう思った 2歳のこころ
我ながらさ 可哀想だと思うよね
普通に育つ訳がないよ
《 子供の頃の私 》
子供の頃はうまく眠れないことなんてなくて
手を繋いでほしいときはいつでも
やわらかくて温かい手がそばにあった
怖い夢をみたと言って泣けば
必ずすこしだけ起きて大丈夫だと言ってくれた
ひとりで眠りたいと言えば引き止められ 私もまだいいかな、と親密さに沈んで笑っていた
機嫌がころころ変わる母親が好きだった
かわいい人だった
今はもう呼び方すら分からなくなって
もう二度と触れることもない
いつから頭がおかしくなったんだろう
ごめんね
‐子供のころは‐
雨季の射し陽に
汗をつたはせ
瞳を細め
あなたがわたしに
振り返る
黒曜の二つの瞳
鏡のやうに耀き煌めき
歪に搖れて
わたし微笑み
煌めいてる
約束も確證も
印も何もない儘
花のやうに風に搖れて
木々のやうに雨に打たれて
獸のやうに時に飢ゑて
全てを甘んじ受け入れて
わたしとあなた
歪で無邪氣
完全なる
一瞬の刻
『子供の頃は』
大きくなったら何でも買えると思ってた
欲しい物は全て手に入るものだと
現実は・・・・
働いてもお金は残らず
欲しいと思っても手に入らないまま
これじゃあ子供の頃と同じだね
子供の頃は
夜が明ければ1つ大人になれた気がして
待ち遠しくて仕方がなかった
でも今は
夜明けが怖くて仕方がない
何時までも来ないでと願う夜明けの
昇らない太陽に安堵して
私は今も子供のまま
小さい頃に憧れていた腕時計は、
時間を測るものになってしまった。
(子供の頃は)
子供の頃は
なんにも知らなかった。
良くも悪くも。
今もまだ子供だけどね。
これから先の人生。
知りたいことも知りたくないことも。
どんどん知っていくんだろうな。
今回のテーマ・子供の頃
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子供の頃といえば、ぶっちゃけ私は
小学生の頃が一番人生上手く行ってたと思う
クラスの子で仲悪い子一人もいなかったし
四年生の時は初めて彼氏が出来たしね
あの頃のままずっといられたら楽だったのにな
どこで人生間違えたんだろうか
結局その彼氏は引っ越しと同時に音信不通になって
今はどこで何してるのかも分からないし
小学生の時の子はみんな散り散りになっちゃって
一部の子以外どこ行ったか分からないしで
今思い出すとしんみりするな