『子供のように』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
昔は何もかも大きく広く見えていた
公園もベンチも自分にとっては
神聖なものでそこに居たら何でも楽しかった
携帯も持たずに友達と「じゃあバイバイした後○○公園待ち合わせね!」
この一言だけでお互いが理解して
家帰ってランドセル置いてから走って公園へ向かった
友達がお菓子持ってきてくれて
一緒に食べながらブランコに乗っていた。
漕ぎながら見上げる空は広く大きくとても綺麗だった
あの光景はもう見れないけど【子供のように】
何気ない事でも楽しいと思えるようになりたい。
無知と無邪気を身に着けて、味方につけて。
穏やかに紡がれる言葉が、やわらかな棘を残すように痛みを添える。あなたの心を満たすものが何なのか、知る由もないまま。繰り返し紡がれる声に耳を傾けた。
言葉の奥にある本音も、そのぬるい皮膚の向こうにある心も、分かりっこない。受け取れるのは、その声だけ。内側から吐き出された音だけ。
目を伏せたくなる自分の気持ちと、何度目かの溜め息。裏側なんて知らない。何を問えるでもなく、無知を装って、笑って。ただあなたの声を聴いている。
〉子供のように
はやぶさ
【隼】
はやぶさ科の鳥。翼が長くとがり、非常に速く飛ぶ。勇敢で、自分より大きな鳥をも捕食する。鷹狩(たかがり)に用いた。
私の実家から2,3kmというところにまぁそこ広大な公園があり ... 昔の話だが ... 付近で ... 趣味で🦅鷹を飼育している家庭が在り ... ある日その広大な公園で放ち空遊させていたのだが ... その公園にもやはりカラスがナワバリを張っていたらしく ... どうやらボスと思き一羽が攻撃を開始したらしい ..... ..... .....
落ちて地面に横たえたのはカラスのボスだったらしい .... 。
翌朝、その鷹を飼育している家の屋根には、数十羽のカラスが参集し、陣取って屋根は真っ黒だったらしい。
ー 隼 ー
ハ ヤ ブ サ は .... その鷹を🦅捕食する本当のツワモノと言えよう。
子供のように野原をかけまわりたい
何もかも忘れて
さわいだり泣きじゃくったりした子供だったんだろうか...
お題は「子供のように」なんだけど、自分が子供の頃はどんなだったんだろう...
と、ふと思ってしまいました
多分おとなしかった...
スーパーのお菓子コーナーの床でひっくり返って泣きわめくようなことはしていない
多分していない
で「子供のように」って、このあとどうするよ笑
続かない...
いつまでも子供のように
真っ直ぐにいられたら
この世界は平和なのかな?
それとも無知に世界が滅びるかな?
「子供のように」
「ねぇ!紅葉やばいね!」と椛を蹴散らしながらはしゃいでいる人が目の前にいて、ちょっと引いてしまう。……これが私の姉です。今年で齢25。大人が何やってんだ。
「別に、誰にも迷惑かけてないからいーの!
ていうか、あんた1人だけ"大人です"って顔してるけど、そういうあんたこそ中学生のお子様じゃない!」
中学生は別にお子様ではありません。なぜならもうお子様プレートを注文できないからです。未成年ではありますが。
「ほんとに可愛げないんだから〜。そもそもあんたがそんななのは小学生の頃から同じじゃない。あんたの年相応な振る舞い見たことないけど?」
「別に私はこれでいいんです……逆に聞きますけどなんでそんなに子供っぽい言動できるんですか。」
――私もそうなりたいっちゃそうなりたいのです。
「そおねぇ……」
「ならまず、家族に対しての敬語なおそっか。」
……それは無理なお願いです。たった一ヶ月前に"家族"になったのですから、まだ赤の他人のようなものです。
風が吹く。
緑一面の原っぱが波打つ。
雨。
丸くなった雨粒が葉の上で跳ねている。
生まれたばかりの妖精のよう。
滑り台をスーッと降りるように
葉っぱをつたって地面に落ちる。
暖かい光。
地面に落ちた雨粒から小さく芽吹く。
光を浴びた小さな芽はどんどん伸びて
赤い綺麗な花が咲いた。
緑の中の赤い花。
守るように、でも覆いかぶさってしまわないように
原っぱは今日も風に吹かれている。
-子供のように-
自分の部屋は自分だけのスペース
子どもであっても大人であっても、そこでは子どものように好きなまま過ごすことだってできる。
忙しい社会とは相反してそこではゆっくり休むことだってできる夢の世界
#子どものように
時には、子供よりも子供のようで。
でも、「大人ってこんなに楽しい」を
全力で体現している君。
きっと、その仕事は天職だね。
子供のように
子どものように無邪気に
子ども時代を取り戻すかのように
暗い過去を大人になってやっと
払拭出来る
のだろうか?
子供が子供のまま
純粋に振る舞うことと
大人になってからも
子供のように
純粋に振る舞うことは
まるで違う
「動機が純粋ならば
何をしてもいい」
訳がないだろう?
大人になったアナタの
純粋な気まぐれは
「責任を伴う」という事を
頭に叩き込んで。
「でも、純粋だから、ピュアだから、いいよね?うふっ💕」
いつの間にこんなに老けたかな……。
30歳から脳は少しずつ萎縮が始まる。
最も老化速度が遅いのは、精神だと本にあった。
振り返る時は一瞬だ。精神の老化とは何だろうか。
人の意識とはいつから大人になるんだろう。
言葉はいつも人を縛り付ける。与えられたラベルに締め付けられ、本質を隠される。
[子供のように]
🍀子供のように
泣き喚けたらいいのに。
今となっては泣くことは恥ずかしいこと。
泣く時は声を殺して、1人で
悲しみと怒り、嫌なことを噛み締める。
子供のように
子供のように無邪気な私でいたい!
好奇心の赴くままに、すきなことにどんどんチャレンジする。
楽しそうな事にはなんでもとりあえずやってみる。
好きなところに旅をする。
大好きなスィーツを、カロリーなんて気にせずに食べてウキウキする。
自分に制限のをかけずに、真っ直ぐ前だけをみて突き進む、いつまでもそんな子供心満載の自分でいたい。
ずっと我慢してきた
『お兄ちゃんなんだから』
『期待しているよ』
ずっと無理してきた
誰に何を言われようが泣かなかった
なのに君が心配した顔で
『今、ここに誰もいないたくさん泣きな』
って言うから
その日僕は、子供のように泣きじゃくった
『子供のように』
メダカの子は、どうしたら大人になるのと、母に聞きました。
体が大きくなったらかな。
じゃあ、心は? 心はどれくらい大きくなったら?
母は水辺から見える太陽を眺めながら、
心は小さくなるかもね、いまのあなたのほうがきっと母さんより大きいよ。と答えました。
心が小さくなるってどういうこと?
隠れて!
鳥がやってきたので、母と子は水草の中に逃げました。
水草の間からこぼれる木漏れ日を、なんてきれいなんだうとメダカの子は思っていました。
線香花火…
子供のようにはしゃぐ私を
隣で呆れて見ていたあなた
優しい目が好きだった
あの頃にはもう戻れない
線香花火のような儚い恋
子供のように振る舞う
心は自由
何事も素直に見る目
大人も思い出してほしい。
【お題】子供のように
子供のようにはしゃぐあなたは本当に大型犬みたいで可愛い。
【続きます】