始まりはいつも』の作文集

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始まりはいつも』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

10/20/2023, 12:29:05 PM

彼と彼女は幼い頃からの友達だった。いつも一緒に遊んで、学校に通い、成長していった。
彼女は彼にとって、いつも頼りになる存在だった。彼女は彼が抱える悩みや苦しみに耳を傾け、支えてくれた。
彼女は彼にとって、ただの友達以上の存在だった。しかし、彼女の気持ちにはまだ気づいていなかった。
ある日、彼女が学校で噂になってしまい、周りから冷たい視線を浴びるようになった。彼女は悲しみに暮れ、彼に助けを求めた。
彼女を見て、彼は初めて自分が彼女に恋していることに気づく。そして、彼女を守るため、彼は周りの人たちと戦う決意をする。
彼女との出来事を通じて、彼は彼女への想いを自覚し、彼女との距離を縮めていく。そして、やがて、彼女に思いを告げる。
始まりはいつも、ただの友達だった二人の物語である。しかし、その後、二人はお互いを愛し、幸せな未来を歩んでいくことになる。

10/20/2023, 12:27:05 PM

始まりはいつも

古めかしい電柱の隅っこには、2つのタンポポが
生えていました。

…いえ、「二人」と言ったほうがいいのかもしれません

「おいおまえ!俺にションベンかけるんじゃねぇ!!!」
「まぁまぁ兄さん。犬に言ってもしょうがない
でしよう。」
「いいや!あいつは毎日毎日来るんだよ!
ほんとうんざりだぜ…。」

二人のタンポポは驚くことに自我を持っていました。
性別は…たぶん「花」でしょう。

「うぅ…おっさんってなんでこんなところで
吐くのかねぇ…」
「お酒にでも酔ってたんじゃないですか?」
「にしてもだよ!俺らのことも少しは
考えろってんだ!」
「…タンポポに自我があるなんて思う人は
なかなか いないんじゃないんですかね…?」
「…。」
「それに兄さん、昨日は
おっさんのゲロは俺らの貴重な栄養分だ!
なんて言ってませんでしたっけ?」
「……うるせぇ!」

こんな会話をしたり…

またある日は、

「兄さん、そろそろ春も来てお別れじゃないですか?」
「なんでそうなるんだよ。」
「ほら、僕たち綿毛になって飛んで…」
「バカヤロ!俺らは次の人生も一緒なんだよ!!」
「えぇ~…僕また兄さんと一緒なんですか」
「なんだよぉ。嫌なのかよぉ??」
「…圧がすごいです兄さん。」

こんな喧嘩(?)をしたりしていました。

そしてお互い綿毛になり、宙を舞い、

次の人生も一緒に過ごすことになったのです。

「これから一年よろしゅうなぁ!」
「なに言ってんですか…兄さん。
僕たちとっくに知り合いでしょう?」

その後も奇跡のように二人は同じ地にたどり着き、
一緒に生きていくのでした。

皆さんも道端で二人のタンポポを見つけたら
…写真でも撮ってあげてください。

きっと喜ぶでしょう。


―新しい人生の始まりはいつもあなたと―

10/20/2023, 12:21:33 PM

最初は鼻をくっつけるみたいに眠る。
その時照明を薄灯にしていたら、今日の合図。
キスから始めてお互いの熱を分け合って、それから、

10/20/2023, 12:21:28 PM

始まりはいつも、不安からな気がする。 
私はいつもどんなことに対しても不安を感じやすい体質だ。できるか不安になるけどとりあえずやってみる。
だんだん慣れてきてもやっぱり慣れきることができないのが私の弱点だと感じる。
この泣きそうになるくらい、もういやだって思ってしまうくらいの不安を和らげてくれる人の側にいたい。
人との関わりの始まりはいつもこういうところから。

10/20/2023, 12:21:08 PM

始まりはいつも
唐突、だ
突然、かと考えたけど
唐突、がしっくりきた

気になって何度か振り返って
“好きかも?”
唐突にその気持ちがやって来る
唐突に気持ちが加速してく
自分の中のしっくりくるところまで
駆け抜けて駆け抜けていくんだ





(2013.10.20/始まりはいつも)

10/20/2023, 12:19:31 PM

始まりはいつも

降り出した雨の音が窓の外から聞こえて夜の部屋をひっそりと満たす

雨が降るたびに思い出す

瞼の裏に浮かんだのは、
初めて彼を見た時だった
出会った日も
付き合った日も
同棲した日
大事な日にはいつも雨が降った

彼は私の人生に欠かせない存在となり
今もずっと隣に居るはずだった…

「あの日も同じ雨だったね」と私が呟く
彼は写真の中で静かに微笑んでいる

私たちの始まりはいつも雨が降っていた…

10/20/2023, 12:18:16 PM

始まりはいつも好奇心だ。ハッピーなコメディー漫画でも、シリアスな推理漫画でも主人公の好奇心なしには始まらない。
生まれてきた意味を考えてしまう時はいつも思う。
この人生がハッピーなものでも、過酷なものでも、
なんの嫌味もないが、ただ事実として、私たちは望んで生まれてきたわけではない、と。
「でも」生きなければ、となげやりになってしまいそうな時には、自分の人生は誰の好奇心から始まったのか考えてみよう。
始まりはいつも好奇心だ。

10/20/2023, 12:18:11 PM

始まりはいつも

雨でした…

傘を差さずに帰ろうと
したら…いつものやさしいあなた

傘ありがとう😊

いつも差し入れしてくれる
お礼とクールに言う



雨の中…
走って帰っていきました

後ろ姿を見送る私
脳裏にあなたが浮かぶ

気になる存在に
なりました…

10/20/2023, 12:17:02 PM

一日の

始まりは
いつも

『おはよ』の
LINE


   まー

10/20/2023, 12:16:07 PM

『初めまして』













此処で出会えたのも何かの縁
アナタの時間をワタシにください
画面越しに見るアナタの顔

『いつも眺めさせて貰っています』

細い手足がなぞる身振り手振り
こんな文字列じゃ伝わりはしませんでしょう
荒れて痩けた白頬をどんなに歪めても

『アナタは何も見えていないでしょう』

ええ、知っていますとも
字ばかりが描く世界とやらを
指先を緩く動かす行為で摂める

『アナタの世界に“ワタシ”は要らないのです』

ですが、そんなワタシにもですね
誰かに何かを届けたいと言う願望はありまして
貰い物ばかりがアナタの視線を左上にズラした先に貯まりまして

『贈り主が誰かなんて分かりませんが』

贈られてばかりと言うものは気が引けます
されど贈り主の見えぬ匿名の世界では
ワタシの想いも酷く一方的でしょう

『アナタが指をなぞらせるのと同じで』

運良くワタシは気分が良い
心の形を彷彿とさせるだけありますね
もし形が不快を思わせるのだとしたら

『ワタシが送る全てが刃のように鋭かったはず…』

ワタシは自分の都合に合わせて曲解します
どうか指先にはお気を付けて
感情と言うのは己では何一つ制御出来ないのだから

『アナタもきっと同じでしょう』

話が脱線しましたね
誰かに何かを贈りたいと言う気持ちは
誰かから何かを贈られて初めて抱くものです

『だから指先にお気を付けください』

アナタが抱く不快
ワタシが抱く不快
誰かが抱く不快

『今の時代は己の指先一つで決まるんですから』


題名:始まりはいつも
作者:M氏
出演:?????????????????????


【あとがき】
最後まで読んで頂きありがとうございました
生きにくい世の中ですがどうかお気を付けて
今の時代に石橋を叩く人は存在しないのですから
“転ばぬ先の杖”精神で息を吸いましょう
アナタもワタシも‪✕‬なないように

10/20/2023, 12:08:33 PM

テーマ:始まりはいつも #341

始まりはいつも終わりと一緒だ。
出会いがあって別れがあるように
始まりがあるということは
同時に終わりがあるということだ。
ただ、
それは自分で決められるものもあれば
決められないものもある。
それが運命というものだから。
運命には逆らえない。
だから始まりを迎えるときは
同時に終わりを覚悟しなくてはいけない。
いつ終わってもいいように
悔いのないようにしなくてはいけない。

10/20/2023, 12:07:36 PM

始まりはいつも。



始まりはいつもひょんなことからだった。

音楽に興味を持ったこと。
美術に興味を持ったこと。
小説に興味を持ったこと。

キミに興味を持ったことでさえも。

僕にとってはすべての始まりはいつも小さなことからだった。

暇な時に、ふとそのことを思い出すと、暇な分”暇つぶし“としてそれを流すだけでも目を通す。

例え誰が話して、最初は興味が無かろうが、思い出せばあら不思議。

あっという間に大好きになってる。
「興味なさそうだったのに」と引かれても別にいい。
だってマイペースだからしょうがない。





だから、キミをもう少し早くに好きだと気づいていれば、後悔はしなかったのかもしれないなぁ、なんて。
今では手を伸ばしても届かない。

僕はまだ、こんなにもキミが好きなのに。

10/20/2023, 12:02:26 PM

始まりはいつも終わりから始まる
何かの終わりは何かのはじまり
死は新しい命への始まり
萎れた花は
やがて種となり
新しい命として芽吹く
辛いことが終わっても
そのとき負った傷は
時を経ても癒えないけれど
それを乗り越えて強くなる
だけど
辛いことが
終わってしまった後の方が
苦しい
燃え尽き
傷つき
力尽き
がっくり膝をつき
もう心が壊れた理由も
思い出せない
「最近別に落ち込むようなことなかったよね?」
ああ
そうさ
僕だって
落ち込みたくて
落ち込んでる訳じゃないよ
理由は僕にだってわからないさ
この訳もわからない苦しさは
一体何?
「今辛いのを我慢すればあとは楽だ」
と言いますが
その時負った傷は
何度も繰り返し痛みます
だから僕は
過去の僕のように
落ち込んでいる人を見ると
過去に
自分に言われた言葉ではなく
辛かった僕自身が
欲しかった言葉を伝える
「生きてくれてありがとう
あなたが自分を愛せなくても
僕はあなたを人として
心から愛してます
あなたが
生きる意味を見出せなくても
私はあなたが生きていてくれる
ただそれだけで幸せです
生きてくれてありがとう
あなたと会えてよかった
これからもあなたを支えます」


そしてその言葉を聞いたあなたが
少しでも救われたなら
過去の僕も
救われます
過去を忘れる事はできない
だけど
同じように苦しむ人を救う事で
自分自身も救われる
救われなかった苦しさは
救う事で救われる
与えられなかったものは
与える事で満たされる
始まりはいつも
終わりから
過去に辛い事を経験したからこそ
未来に誰かの支えになれる

10/20/2023, 12:01:23 PM

始まりはいつも彼女からだった。きっかけをくれるのは彼女だから。

夢を見失った私達は、彼女の提案で先に進むことを決めた。

もちろん、成功するなんて1ミリも考えていなかった。最初は色んな人に否定もされた。

でも、諦めなかった。なぜなら、彼女がくれたきっかけを壊すだなんてそんなことはできない。

そして、諦めなかった結果、私たちは大成功をおさめた。

彼女は、「みんなのおかげだよ」だって。

違う。成功したのは、始まりを、きっかけをくれたあなたのおかげなんだって。

私達は、彼女を思いっきり抱きしめて、そう言った。

10/20/2023, 11:55:31 AM

始まりはいつも唐突だ。
終わりもまた、静かで…唐突だ。
ありがとうもさようならも、
そして出会えて嬉しいの言葉さえも揺らされていない。
さようならもまた…
始まりを望む心と、拒む心が共存している
終わりを考える自分と、
拒絶する自分。
そんな、始まりをいつも迎えている。

10/20/2023, 11:55:07 AM

始まりはいつだって過去形だ。始まった瞬間にはそれに気づかない。終わってから初めて、始まっていたことに気づくときもあれば、始まりにも終わりにも気づかないときもある。自ら始めたのだから今が始まりだ、と思ったとしても、始めようとする、その心がいつ始まったのかは、知る由もない。この世に生を享けたときからして、そうなのだ。始まりはいつだって過去形で、受動的で、でも始まったことに気づいた瞬間、それは能動的になるのだ。


/お題「始まりはいつも」より

10/20/2023, 11:54:50 AM

今日、川柳教室の先生からお手紙をもらっ打。
それは、11月で私の行っている川柳教室がなくなるとのお知らせだった。
私は、その先生からのお手紙を読んで放心状態になった。
‥‥‥追いつかない。
私の一生懸命に頑張っていた居場所。
私のことを暖かく育んでくれた居場所。
色んなことを学んだ居場所。
先生も、一人の人間だって教えてもらった居場所。
好き、嫌いとか。私は、どちらかというと後者の方かな(^_^;)
私は、先生って今迄はずっと好きとか嫌いとかないって絶対想っていた。覆された。後々、いい意味です。
私が、本気で頑張って力わ出せる居場所。
そして、負けた時の敗北感は、別に泣いたりはしないけれども(^_^;)寝込む程だった。
私が本気で頑張って敗れた証かも。
色々な先生や色々な方と出会った。
西谷先生は、私がハンディーを持っていることにあんまり理解をしてくらなかった。
でも、手紙のやり取りで、色々な手法を教わった。
教室で、名前を呼ばれる度に背筋が伸びた。頑張らなくちゃと想った。
みんなは、どんどん私より、すご〜くなり焦った時期もあった(^_^;)
同じ教室に。通っていた生徒さんが、先生になられた。でも、その方は、私にこう声をかけてくれた。
『あんずさんも、本木先生の門下生。』と、心がジーンと震えたのを憶えています。(´;ω;`)
理系の紘一さんと良也さんと一緒の机で、勉強をするのが大好きだった。
おみくじの水みくじのからくりを教えてもらったな〜。紘一さんと美也さんと、一緒に勉強した時間は宝物です。
優しくて、陽だまりのような私の特等席なの。紘一さんには、川柳でへこんだ時にお手紙を書いて相談ものってもらいました。
やっぱり、悔しいけれども、ありがとうとさようならはセットなんだ。
川柳わしてない頃の私は、今よりも、遥かに自信がなかった。川柳をしてから、ほんのちょっと、視野が広くなったし、自分にちょっとだけ自信がついたかも^_^V
今の柴田先生は、何時もあんずさんようこそと教室に来る時には笑顔で。歓迎仕出区して下さいました^_^♫
まだ、整理はつかないけれども、文章に起こしてみたら、私は、先生やみんなと出会えて、一生懸命に勉強をして良かったな〜🍀
 これからは、教室はなくなりますが、私らしく、心に響いたシーンを詠んでいこうと想う。ーー先生やみんな、どうもありがとうございました^_^♫
終わり

10/20/2023, 11:53:21 AM

空高く飛ぶ鳥を羨んで

美しい蝶々を見て落ち込んで

可愛がられた猫に嫉妬して

青い空に叫びたくなって

「どうして私は私なの?」

降ってくる答えはいつも同じ

何度問いかけても決まって同じ

その度私は歩き出す

下を向いても歩き出す

またばらばらに壊れても

また得たものを失っても

10/20/2023, 11:51:10 AM

オレが、なんとなく言ったことを、仲間たちはすぐに実行に移してくれる。
 今回は、「海行きてぇな」という呟きが拾われ、海近くの旅館に一泊することが決まった。
 夜中、窓際に椅子が置いてある謎のスペースで、オレとおまえは煙草を燻らせる。
 何も話さなくても傍にいられるようになったのは、おまえのおかげだ。ありがとう。

10/20/2023, 11:48:19 AM

強い人も、弱い人も、普通の人も、

始まりはいつもできてない。

人間は最初からできる人はいない。

強い人も弱い人も、最初は全然できてない。

けどいつしかできるようになっている。

それは、努力が実った証拠。

練習を積みさね、強くなる。


弱い人は、練習をしていない。

強い人は、練習をいつもしている。


これが強い人と弱い人の決定的な違い。

身の回りでもきっとこのはず。


弱い人は、練習を積み重ねれば、


きっといつか


強くなる。



「始まりはいつも」


今回の文章書いてる時、発表会でダンス
するんですけど、そのことを思い出しました。
ダンス上手い人は練習たくさんしてるんだろうな
と思いました。練習を積み重ねているできてない人はいつかできるようになると思いますよ!(ファイト.ᐟ.ᐟ)皆様も、身の回りで、できてる人と
できてない人、きっと違いがあるはずです。

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