始まりはいつも』の作文集

Open App

始まりはいつも』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

10/20/2023, 11:55:07 AM

始まりはいつだって過去形だ。始まった瞬間にはそれに気づかない。終わってから初めて、始まっていたことに気づくときもあれば、始まりにも終わりにも気づかないときもある。自ら始めたのだから今が始まりだ、と思ったとしても、始めようとする、その心がいつ始まったのかは、知る由もない。この世に生を享けたときからして、そうなのだ。始まりはいつだって過去形で、受動的で、でも始まったことに気づいた瞬間、それは能動的になるのだ。


/お題「始まりはいつも」より

10/20/2023, 11:54:50 AM

今日、川柳教室の先生からお手紙をもらっ打。
それは、11月で私の行っている川柳教室がなくなるとのお知らせだった。
私は、その先生からのお手紙を読んで放心状態になった。
‥‥‥追いつかない。
私の一生懸命に頑張っていた居場所。
私のことを暖かく育んでくれた居場所。
色んなことを学んだ居場所。
先生も、一人の人間だって教えてもらった居場所。
好き、嫌いとか。私は、どちらかというと後者の方かな(^_^;)
私は、先生って今迄はずっと好きとか嫌いとかないって絶対想っていた。覆された。後々、いい意味です。
私が、本気で頑張って力わ出せる居場所。
そして、負けた時の敗北感は、別に泣いたりはしないけれども(^_^;)寝込む程だった。
私が本気で頑張って敗れた証かも。
色々な先生や色々な方と出会った。
西谷先生は、私がハンディーを持っていることにあんまり理解をしてくらなかった。
でも、手紙のやり取りで、色々な手法を教わった。
教室で、名前を呼ばれる度に背筋が伸びた。頑張らなくちゃと想った。
みんなは、どんどん私より、すご〜くなり焦った時期もあった(^_^;)
同じ教室に。通っていた生徒さんが、先生になられた。でも、その方は、私にこう声をかけてくれた。
『あんずさんも、本木先生の門下生。』と、心がジーンと震えたのを憶えています。(´;ω;`)
理系の紘一さんと良也さんと一緒の机で、勉強をするのが大好きだった。
おみくじの水みくじのからくりを教えてもらったな〜。紘一さんと美也さんと、一緒に勉強した時間は宝物です。
優しくて、陽だまりのような私の特等席なの。紘一さんには、川柳でへこんだ時にお手紙を書いて相談ものってもらいました。
やっぱり、悔しいけれども、ありがとうとさようならはセットなんだ。
川柳わしてない頃の私は、今よりも、遥かに自信がなかった。川柳をしてから、ほんのちょっと、視野が広くなったし、自分にちょっとだけ自信がついたかも^_^V
今の柴田先生は、何時もあんずさんようこそと教室に来る時には笑顔で。歓迎仕出区して下さいました^_^♫
まだ、整理はつかないけれども、文章に起こしてみたら、私は、先生やみんなと出会えて、一生懸命に勉強をして良かったな〜🍀
 これからは、教室はなくなりますが、私らしく、心に響いたシーンを詠んでいこうと想う。ーー先生やみんな、どうもありがとうございました^_^♫
終わり

10/20/2023, 11:53:21 AM

空高く飛ぶ鳥を羨んで

美しい蝶々を見て落ち込んで

可愛がられた猫に嫉妬して

青い空に叫びたくなって

「どうして私は私なの?」

降ってくる答えはいつも同じ

何度問いかけても決まって同じ

その度私は歩き出す

下を向いても歩き出す

またばらばらに壊れても

また得たものを失っても

10/20/2023, 11:51:10 AM

オレが、なんとなく言ったことを、仲間たちはすぐに実行に移してくれる。
 今回は、「海行きてぇな」という呟きが拾われ、海近くの旅館に一泊することが決まった。
 夜中、窓際に椅子が置いてある謎のスペースで、オレとおまえは煙草を燻らせる。
 何も話さなくても傍にいられるようになったのは、おまえのおかげだ。ありがとう。

10/20/2023, 11:48:19 AM

強い人も、弱い人も、普通の人も、

始まりはいつもできてない。

人間は最初からできる人はいない。

強い人も弱い人も、最初は全然できてない。

けどいつしかできるようになっている。

それは、努力が実った証拠。

練習を積みさね、強くなる。


弱い人は、練習をしていない。

強い人は、練習をいつもしている。


これが強い人と弱い人の決定的な違い。

身の回りでもきっとこのはず。


弱い人は、練習を積み重ねれば、


きっといつか


強くなる。



「始まりはいつも」


今回の文章書いてる時、発表会でダンス
するんですけど、そのことを思い出しました。
ダンス上手い人は練習たくさんしてるんだろうな
と思いました。練習を積み重ねているできてない人はいつかできるようになると思いますよ!(ファイト.ᐟ.ᐟ)皆様も、身の回りで、できてる人と
できてない人、きっと違いがあるはずです。

10/20/2023, 11:46:20 AM

勝手なこと…言うなよ
俺から離れるなんて
そんなこと言うなよ

まるで捨て猫みたいに
雨の中で独り佇むお前を
抱きしめて離さなかったのは
俺の身勝手だったのか

始まりはいつも想いが溢れ過ぎて
何もかもを見失うような気がした

それでも…お前だけは
離したくない

離したく…ないんだ

10/20/2023, 11:44:54 AM

始まりはいつも
1日が始まるいつもの朝
そんな1日の些細な始まりが
尊い始まりだ

10/20/2023, 11:38:44 AM

雨…が降ってる。やまないね。そう言ったら君は、いつかやむさと答えた。
そうだね。俺は静かに呟いて、君の隣にそっと寄り添う。
肩に頭をこてんともたれさせたら、君は俺の手をぎゅっと握ってくれた。

雨は、いつかやむ。多分。きっと。
それまで俺たちはこうしていようね…ふたりでいようね…



▼始まりはいつも

10/20/2023, 11:38:16 AM

始まりはいつも突然だよね。
君が好きな人になるときもさ。

10/20/2023, 11:33:08 AM

始まりはいつも

俺は最近色々と上手くできない。
せっかく憧れの俳優になれたのに、演技がなってないとか、キャラクターの感情が引き出せてないとか、色々言われてメンタルもボロボロだ。
こんな売れない俳優なんていらないもんな。
もう俳優辞めようかな....。

僕は最近上手くいきません。
小説を書くのが好きだから小説家になったのに、売れない。編集者に物語がなってない、こういうストーリーは在り来りすぎてつまらん、とか言われ続けて、心はボロボロになりました。
売れない小説家とかいらないですよね。
もう小説家辞めましょうか....。

俺は暫く休みを取り、ガキの頃よく行ったあの場所に行こうと思った。
「よくアイツと夜家から抜け出して、あの丘で夢を語ったな」と呟きながら夜の町を歩いた。あの丘を目指して。

僕は暫くの間休みを取り、子供の頃よく行ったあの丘に行こうと思いました。
「子供の頃..よく家を抜け出して、あの場所に行き将来について語りましたね。」そんな独り言を漏らしながら、あの丘を目指した。

俺はガキの頃を思い出しながらてっぺんを目指して歩いていたら、向こうから誰か歩いてきた。
《えぇ...。こんな時間に来る人いるのかよ..。》
そんなことを思っていたら、俺のよく知った顔がこっちを見て驚いていた。俺もつい声を出してしまった。「もしかして...Rか!」向こうは俺の声を聞いたら嬉しそうに答えた。
「はい!貴方はSさんですね。」

僕は思い出に浸りながら歩いていたら、向こう側からブツブツと独り言を言っている声が聞こえました。僕は彼の顔見た瞬間あの頃に戻ったような感覚がしました。驚いていると彼は僕に言いました。
「もしかして...Rか!」その声に嬉しそうに答えました。「はい!貴方はSさんですね。」

暫く2人は今どんな事をしているのか、星の輝く丘の上で時間を忘れる程語り合っていました。
「まさかRは小説家になっていたとはな。」
「そういうSさんは憧れの俳優になりましたね。」
「お互い上手くいってないって、仲良しかよ笑」
「いいじゃないですか。僕ららしくて。」
「そうだな。あの頃は夜にここ来て親に怒られたもんな。」
「そうですよね。何してんだって。」
「そういえばRはいつまでここに居るんだ?」
「今日までなんですよね...。ここまで来るのに結構な日数経ってしまいました。」
「お!奇遇だな。俺らってここまで似るか笑」
2人は暫く黙っていましたが、SはRに言いました。
「あのさ!昔みたいにあれやろうぜ!」
最初Rは何を言っているのか分からなかったみたいですが、思い出したようです。
「いいですね!またこの場所で、出会える楽しみを作りましょう!」
2人は子供の頃に戻ったような笑顔で言いました。

「いくぞ!」そうSの合図で2人は言いました。

「始まりはいつもこの場所から!」

そうこの言葉は2人が子供の頃からの合言葉なんです。もしお互いが離れ離れになっても、そしてこの場所でまた2人で会えるように、という意味で作られました。

お互いの帰路に向かって歩み出そうとした時
Sがふと振り返りRの背中に向かって言いました。

「R!今度はもっと上に行ってから会うぜ!
それまでくたばるなよ!」

「はい!Sさんもまた会える日までに
くたばらないでください!」

SとRはまた会える日を目指して、
それぞれの未来歩みだした。

10/20/2023, 11:27:50 AM

[はじまりはいつも]

「お兄ちゃんが取った〜!」
「お兄ちゃんが叩いた〜!」
「お兄ちゃんが食べた〜!」

最初に怒られるのはお兄ちゃん。

…つぎに怒られるのは、ぼく。

10/20/2023, 11:26:29 AM

僕ならできる。
そこに辿り着ける。

これこそが運命で宝物なのだと。
心の底から強く思い、一歩を踏み出す。

そう。
壮大な物語はいつも、愛しい「勘違い」から始まるんだ。


〝始まりはいつも〟

10/20/2023, 11:25:02 AM

題名[始まりはいつも
始まりは1月、いつもは毎日、一週間頑張りました。来週も頑張ろう。

10/20/2023, 11:23:57 AM

#14『始まりはいつも』

 オータムナルのダージリンが飲みたくなる時期。早朝はストレートで淹れて問題集を解いていく。朝ご飯の時はミルクティーにしてトーストと一緒に。優雅な朝だ。さて、どんな休日にしようか。

 午前をゆっくり過ごせば、約束していなかったけれど彼に会いたくなった。連絡を入れてみればすぐに返信が来る。今さっき起きたらしい。隣に住んでいるし、適当なタイミングで遊びに来るだろう。それまでに私はクリームティーの準備を進める。

 ガーデンにある机に手作りスコーンとジャム、クロテッドクリームを並べて、彼のお気に入りのアッサムを用意。しばらくして犬が気づいて走り出す。チェックシャツを爽やかに着こなしている彼が今日もカッコイイこと。学校のこととか、新しくハマった音楽とかを話して、この時間と芳醇な香りに心が満たされる。

 夜にはアールグレイを注いで勉強再開。来年からは受験生だからね。

 自分の時間を大事にするために、私はいつも、まずは紅茶を淹れる。

10/20/2023, 11:22:11 AM

より道の事・・
毎日・・より道があります。
散歩より大切大事しかたないよ。
でも、リラックスほうがいい良い。
ちょと・・スッキリ感じ…。
笑顔大切大事しかたないよ。🥰💦                  
       シチグ アヤノ

10/20/2023, 11:22:00 AM

絶対に叶えたい夢があった

何を犠牲にしても

誰を犠牲にしても

世界を犠牲にしても

絶対に忘れられない 手放せない夢

こんなに心血を注いでも 夢は叶わなかった

全てを巻き込んでしまった

いくら後悔をしても 

この舵は止まらない

この航海は終わらない

進み続けるしかないのだ

後ろには何も無い

目の前にある全てを薙ぎ倒そう

どんな手を使ってでも



「あーあ」

過去でも未来でもない
0でも100でもない
そんな場所から とある存在が、この光景を見ていた。
一人の男の、一つの世界の始まりを。

「やっぱり」

退屈そうで、嬉しそうで、悲しそうで、怒ったような声で独り言を呟く。

「始まりはいつも、狂った奴の結果なんだよね。」

お題『始まりはいつも』

10/20/2023, 11:21:26 AM

そう…

始まりはいつも突然ねぇ……




本橋さんは変わらないのね!

そのままねぇ…

その笑い方もねぇ…!


今日ね…

今日私がね…

ここに来たのは…

下の子が初めて

相手を連れてきて…

どうして良いかわからなくなって…


旦那がいた頃には気づかなかった…

上の子が相手を連れてきてた時は

まだ旦那がいたからね…

1人になった事を再認識させられた感じです

あぁ…私…1人ぼっちなんだと…

本橋さんは…

寂しくないですか?(笑)


あぁ…ごめんなさい…

こんな事を聞いてしまって…


私は歳を重ねても

デリカシーは有る方と思ってたけど…

ため息が…はぁ、



僕も…そうですよ…

寂しくて、1人の食事は特にね…

辛くて辛くて

わかりますよ…

その気持ち…


もし僕で良ければ話して下さい!

何でも話して下さい!




ゆえ子さん…

おぼえてますか?

あのニュースで世間が大げさに騒いでいた頃…


俺は…

先生がかけてくれた言葉に…

救われて…


教室へ通う度に…

先生に心奪われて…

先生に会う度に

心奪われて…


俺は…

あの時…


夕暮れの海の見える教室で…


先生へ…

ゆえ子先生に…


ねぇ…先生…


あの日の言葉は…


どうして…

10/20/2023, 11:20:35 AM

"始まりはいつも"

 始まりは俺の場合、日常の中に紛れ込んでる。俺はいつも通りの行動をして、いつも通りに対応しただけなのに、俺のいないところで話が進んで…。
 そうやって、俺のごく平凡な日常の中に、全然平凡じゃない別の日常が始まる。
 俺の始まりはいつもそう。物語は既に始まっていて、俺に拒否する事も物語を止める事もできない。ただ物語を円滑に進める為に動く事しかできない。
 始まったら始まったで、やる事が沢山あっててんてこ舞い。そりゃ、少しずつ慣れて習慣になったきた行動に新しい別の行動が入るのだから、てんてこ舞いになるのは当たり前。慣れるには時間がかかるから、しばらくはしょうがない。
 ちょっとずつ慣れてくりゃ、気になる事が出てくる。それを調べる為の時間が必要になる。納得がいくまで、とことん。
 ただとんとん拍子に進められて、そのまま流されるだけは嫌だから。物語は綺麗に終わらせたいから。

10/20/2023, 11:16:35 AM

ガラスの破片
あとの祭りもいいところ
右手の熱い血と
凍りついた顔

ガラスの破片
いかんせん懲りなくて
逃げ足の早い感情の
尻拭いはいつだって理性

ガラスの破片
謝罪じゃ足りなくて
右手のガーゼと
小汚い足先

罪悪感の破片
射殺じゃ足りなくて
いつだってそうと
何度でも



始まりはいつも

10/20/2023, 11:14:26 AM

『始まりはいつも』

「おはよう」
で始まって
「また 明日」
で終わる
当たり前なようで
当たり前ではない日常が
エンドレスで繰り返される
なんてことないこと
わかっているのに
今日もまた
始まりはいつものように
「おはよう」
じゃなかった
最悪のシナリオを
誰が書いたのか
君が自ら命を…
なんてこと
想定外だった
いや
薄々 気付いてた
だけど
何もできなかった
いや
今さら 何を言っても
言い訳にしかならない
だったら
僕も
君が選んだ道を追いかけて
当たり前な日常を
終わらせるのも
悪くない

Next