『好き嫌い』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
好き嫌い
未だにピーマンは食べれないしコーヒーも飲めない。
子供っぽいって言われるけど甘いものが好きな人は幼いってなるのはどうして。
味に性格なんてついてないでしょう?
好き嫌い
子供のころ、体育の授業が、嫌だった。運動が苦手で、運動会のかけっこもいつも敢闘賞のシールしかもらえず、跳び箱も飛ぶことができなかった。プールの授業も泳げなくて、すいすい泳ぐ友だちが、うらやましかった。すごい劣等感を感じていた。
けど、6年生最後のプールのテストで、一生懸命死にものぐるいで泳いで、25メートル泳ぎきれた。あの時の嬉しかった気持ちは、忘れられない。
嫌いだった水泳が好きになれた。
苦手なことでも頑張れば、できるんだ!
あれから、40年近く時が経った。今、子供が、プールの授業が大嫌いと夏になると言う。泳げないから。私と同じで、運動が苦手。
泳ぐことは、いざというとき、自分の身をまもるためにも重要なんだと教える。それでも中々分かってもらえず、プール嫌いと言う。気持ちはわかる。私も子供のころそうだったから。
でも、分かってもらえるまで、根気よく伝えなくては。少しでも泳げるようになって手応えを感じてもらえれば良いな。そして、プールの授業が好きになってほしい。嫌々するのは、本当につらいから。
頑張って(^-^)/
〚好き嫌い〛
好き嫌いはあっても良いのか。
だめなのか。
それは、人それぞれだと思う。
だめな人もあって大丈夫な人も皆同じ人類だから。
私 は好き嫌いが人より激しいのだよ…、
ぁ、また会ったね、今日は 起きたことを話すよ 。
ただ … 蜂が好きな人はあまりみない方が身のためだね
ぁぁ … 英語 だっる !… おっと 失礼したね、
本音が漏れてしまったよ…。
君達、好き嫌いはあるかね?。私は沢山あるよ、
そのうちの一つ、”蜂”さ、
今その蜂が、その蜂が!!教室に入ってきて授業に集中出来ないのだよ。
20分ぐらいかな?ずっと居座っているね。
ってここで危機だ、もうすぐチャイムが鳴るのだよ。
… 君は知っているかい?、蜂って大きい音に敏感でね、
ってことはどういうことか分かるかな?
チャイムが鳴ると蜂が飛ぶ、そして、私の方に来る、
終わったね … 後30秒もないのだよ、
ぁぁ、 やばい、ぁぁぁ!!
キ-ンコ-ンカ-ンコ-ン、キ-ンコ-ンカ-ンコ-ン
… あれ、? 飛ばな … い? … !!
飛んでいない! 有難う蜂 君よ、! 少しばかり君のことが 好きになったよ、!
今まで 御免ね、 って、そろそろ 昼食を取らなければ、
私は席を立ち 、 ドアに … バンッ、
ってぁぁぁ?!?! 蜂が 、!こっちに!!
ハチ
『 やっぱ 御前 ら なんて 大っ嫌いだ !! 』 ( 題 好き嫌い)
「好き嫌い」
子どもの頃、ピーマンが嫌いだった。でも。
自分で育てた子が可愛くて、それから好きになった。
どんなものにも
好きな部分と
嫌いな部分がある
大事なのは
その部分に惑わされずに
全体を見ようとすること
昨日の物語がまだ書き終わらない。
おかしい。
妄想した時は、いつもよりちょっと長めくらいの話だったのに、数万字を超える時のような感じになっている。
妄想をするのは気楽で好きだが、それを文章に落とし込むのはやはり苦手だ。
言葉選びに苦戦するし、時間をかけて悩んだ割にリテイクも多い。そうして悩んだ分だけ成長という実りがあれば良いのだが、それも少ない。
良いところがあがらないのに、文章を作ることは嫌いではない。
多分、文章と向き合うことは、間接的に自分と向き合うことに繋がるからだろう。
自分自身と向き合うということに、私はかなり抵抗がある方だ。
内心を覗けば覗くほど、頭も心もこんがらがってしまう。
しかし、キャラクターというフィルターを通して「何故そう思うのか」や「どんな風に感じるのか」等を問いかけると、自然と自分の中で眠っていたものが発露されていく。
その流れは多少の疲労を伴うが、一人向き合っていた時とは比ぶべくもない。
文章を書くことを嫌いにならないのは、そうした自分自身のメンテナンスに繋がっているからかもしれない。
好き嫌いってどんどんなくなっていく気がする。
小さいときは嫌いな食べ物もあったし、
好きな食べ物だってすぐに答えられた。
苦手に思う友達もいたし、特別好きな友達もいた。
今はどんな食べ物も嫌いってことはないし、
これが好き!ってすぐに答えられるものもない。
人間関係ももともと得意じゃないけれど、
そこそこうまくやれてるんじゃないかと思う。
いろんな人や物と触れ合って適応してきた証だろうか。
たくさんのものの中からも選びたくなるような
そんな素敵なものと出会いたい。
選ばれる魅力のある人になりたい。
"好き嫌い"
散歩の途中、折り返し地点で近くにあったベンチに座って休憩する。
「みゃあ」
それなりに歩いたはずなのにまだ体力が有り余っているらしく、ハナが足元で大声で鳴いた。
「本当元気だな、お前……」
雲は若干多いが晴れている空を見上げながら呟く。
「大我」
不意に下の名前を呼ばれ、身を強ばらせるがハナが威嚇の声を出していないので警戒を解く。
だが念の為少し警戒しながら声を辿って声の主に視線を向けた。
「……お前か」
足元にいたハナを抱き上げて「はよ」と挨拶をする。飛彩も「おはよう」と挨拶をすると、ハナを優しく撫でた。ハナが気持ち良さそうに喉を鳴らす。
身を端に寄せて隣に座るよう促して、隣に座らせた。
「この前もここを通ってなかったか?」
「なんか場所の好き嫌いが出てきて、最近じゃこっちの方ばっか」
「そうか」
俺の言葉に小さく頷いた。その顔は心做しか少し嬉しそうに見える。つられて口角が上がる。
それもそうだ。好き嫌いが出てきたという事は、成長している証拠。
子猫と言うには大きいが、成猫と言うには少し小さい身体にまで大きく育った。身体はもう少し大きくなるはず。
だが身体が大きくなるだけでは大人にはなれない。大人になるには、心の成長も必要。心の芽生えや成長が少しずつ見られはじめて胸の奥が暖かくなった。
その成長を言葉にすると、改めて感動し胸の奥が暖かくなる。
「今日早ぇんだな。時間が前倒しになったのか?」
「いや、確認したい事があるから、いつもより早く出た」
「っそ。……んじゃそろそろ行く。早く帰って飯用意しねぇと。またな」
立ち上がってハナを地面に降ろして手を振る。
「あぁ、また」
手を振り返して踵を返し、歩き出した。だんだん遠のいていく背中を見送る。
「んみゃあ」
ハナが俺を呼ぶように一声鳴く。前を歩くハナの背中を見ながら歩みを進めた。
私は好き嫌いがないの。
全部美味しく食べられちゃう
だってほんとに美味しいんだもん
みんななんであれが嫌いなのかわからない。
あんなに美味しいのに。
でも、私、
あれだけはきらい。
なんだっけ、名前。
アイスの上に乗ってる怪しい葉っぱは
味とかじゃなくて
ふつうにこわい。
(題・好き嫌い)
好きすぎて嫌い
嫌いたくなるほど好き
私だけを見てくれないから好き
わがままを受け止めてほしいから嫌い
あなたといれば理想郷
なんて
まやかしでごまかせないエゴ
-好き嫌い-
好き嫌い
嫌いって何だか強い言葉だけど
仕方ないと思う
食べられないものは食べられないし
関わりたくない人っているし
嫌な匂いだってあるでしょ
嫌いなものがないっていう人が居るけど
本当なのかな…
好きって言葉はプラスの言葉
好きなものを食べる
好きな人と居られる
好きな匂いに惹かれる
全部幸せな事
でも
好きな事ばかりに囲まれて生きていたら
本当に好きって事に気が付かないんじゃない?
好きが当たり前だったら幸せ感じられるかな…
嫌いな事があるから
好きとか大好きに気が付けるんじゃないかな…
貴方が嫌いです。
そうですか。どうぞご自由に嫌ってくださいね。
私も貴方のことが嫌いなので。
貴方が好きです。
そうですか。どうぞご自由に好いてくださいね。
私は貴方のことが嫌いですが。
好きだなんて言うと思いました?
甘い。
貴方は相手のことが好きでも、相手は貴方のことが嫌いかもしれませんね。
2024/06/12
好き嫌い
これはすき
ぎゅってだきしめた
これはきらい
ぽいってすてた
これはすき!
いっしょにごはんをたべた!
これはきらい!
ごはんにした!
まずかった!
これはすき?
わかんなかったからおいておいた
これはきらい?
わかんなかったらいっしょにおいた
これはすきってわかった!
でももううごかなかった
これはきらいだっておもった!
うごいてたからすてた
ただおかあさんにいわれたまんまでやってるのに
どうしてへんなめでみるの?
お題『好き嫌い』
好き嫌い
あるね誰でもある気がする
ない人あんまり見かけない
多分な
好き嫌いなんてものは人それぞれで、
自分が好きだからと言っても、
他者も好きとは限らないし、
自分が嫌いだからといって、
他人も嫌いだと思ってはいけない。
自分の価値観と他所様の価値観は、
決して同じではないのだから、
それを押し付けてはいけない。
最近好き嫌いがすごい分かれてきたとおもう。好きなものはとことん好きだし嫌いなものはとことん嫌い。好きな物が多いに越したことはない。でも好きなものが増えると比例して嫌いな物も増えてしまう。むずかしいなぁー
好き
グレムリンのストライプのぬいぐるみ
犬の指人形
ミッキーマウスのパーキードール
母からお下がりでもらったYSLのジラフ柄バッグ
私が生まれたときに父が母に送ったルビーの指輪
ゴールドのシンプルなリング
ダイヤのピンキーリング
スター・ウォーズ
ロレールのベレー帽
ミュベールのグレムリン柄ニット
C3PO柄のニット
アニヤ・ハインドマーチのディズニーコラボバッグ
小学生の時にもらったピーターラビットに出てくるマザーグースのステンドグラスのネックレス
嫌い
断舎離するからないw
とりあえず身近にある物に限定して書いた。
本当は好きはまだまだあるけど、収拾つかなくなるからねw
好き嫌いというのは、人生のスパイスのようなものだ。ある人の好きなものが他の人には嫌いだったりする。結局、好みは千差万別で、それが人間関係を面白くも複雑にもする。
※※※
いつからお前は好きだの嫌いだのと"選ぶ側"になったんだ?
自分が相手を選り好みするように
相手もまたお前を選定している。