『好き嫌い』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
好き嫌い
花占いで一喜一憂するあなたに絶対に好きで終わることを内緒にして、最後の花びらを満面の笑みで見せるあなたの頭を撫でたい。
日々家
好き嫌い好き嫌い好き
花びらの数だけ想いが芽生えた
子供の頃は運命を信じていた
あの頃は好きになろうと思えば簡単だった
すべてが遊びの延長で
嘘もなければ真実もないのだから
子供の頃はまだ知らなかった
好きになってはいけない人がいて
恋愛を馬鹿にする時期があって
真実の愛は手に入らなくて
自分のことすらわからなくなることを
君が隣にいる
肩を寄せ合って流れる穏やかな時に
花びらをひとつずつちぎった
する、しない、する、しない、する。
君と初めて唇を重ねた
他ならぬ愛に触れている気がした
目を開けたら純粋な君がいた
君のことを愛している私を見つめて笑った
貴方の声が好き
貴方の仕草が好き
貴方の優しさが好き
貴方の全てが好き
傍にいられるだけでいい
笑顔を見られるだけで幸せ
貴方の声が
私の名前を呼んでくれたら
それだけで天にも登る気分なの
だからこそ
私の知らないところで
笑っている貴方は
・・・・・・嫌い
「好き嫌い」
そう言えば、最近好きとか嫌いとか
考えなくなったな
苦手はいつまでもあるな
得意はあるかもしれないな
あまり考えない
毎日、明るく過ごせれば
それで満足
最近、私の尊敬する方々(作家や学者など)が同じことを言っていることに気づいた。
「好き嫌いは無いです」
これは、何かをするときに好き嫌いで判断してはいけないということだ。無論、食べ物に関してもだ。
アレルギーだったり何かしら理由があるのなら仕方ないが、好き嫌いを理由に食べるのをやめたり何かをすることを諦めたりするなという事だ。
好き嫌いなんて誰にだってあるだろう。私だって甲殻類の匂いが嫌いだし辛い食べ物も食べれないし勉強も嫌いだ。
もちろん、嫌いなものを無理に食べろと言ってるわけでも、嫌いなことをやれといっているわけでもない。(と思う)
好き嫌いを理由にチャンスを逃すなと言っているのだと私は解釈している。
例えば、嫌いな食べ物に関して。
多くの好き嫌いは食わず嫌いだ。そしてそれらはちゃんと調理されたものを食べて改善することが多いらしい。私の場合は甲殻類の生臭さが苦手なのだが、高級料理だったら生臭くなくて食べられるかもしれない。だから、高級料理店に行く機会があったら食べてみる、、とかだ。
他の場合でも同じことで、「嫌いだから」を理由にしていると貴重な経験を無下にするかもしれないのだ。
なぜ自分がそれを嫌いなのか理由を今一度考えてみると良いかもしれない。
今回はこれを読んでいる人たちになにか伝えたいことがあるわけじゃない。ただ自分自身がいかに「嫌い」を理由に色々なことから逃げてきたのかを自覚したのだ。
尊敬する方々の言葉は、自分の人生の教訓となる。だから、私もいつか誰かに聞かれるとき「好き嫌いは無いです」と答えられるようになりたい。
“好き嫌い”
すきなものはなーに?
えーっとねー!きいろいおはな!
じゃあ、きらいなものは?
とまときらい!だいきらい!!
小さい時は、好きなもの嫌いなもの、ちゃんと答えられた。
今は…よくわからない。
嫌いって言っちゃダメなんだよ、って気を使ってきた。
大好きって言ったら、面倒くさがられそうかなって、言わないできた。
上手に生きてきたと思っていたけど、結局は嘘つきなだけだったんだ。
今、私のまわりには、
私のことを大好きな人も、大嫌いな人もいない。
それは、幸せなのか不幸なのか…
好き嫌い
好きな人も嫌いな人も受け入れて、認められることができるのが大人なのかなぁ〜なんて思った。
授業中
「好き嫌い」
私の好きなのは、子供たち(慕ってくる子)と今の彼氏が大好き
嫌いなのは、私を馬鹿にしてる奴。
自分が1番、大嫌い。たまに、「自分、大好き」って言ってる
人がいるけど、そんな人はナルだよね(すみません)
そんな事ですわ。
商店街 #2
こんな食生活...栄養失調になって死ねって言うのか...?
僕は配給で貰ったものしか食べられない。しかもミルクなんて、大嫌いだ。
みんなお国のためにって...すごいよ...僕は納得できない。
それに毎日のように空襲警報がなっている。
時は1945年8月6日。
そう、あの恐ろしい広島原爆の日だ。
午前8時15分。
僕は一瞬で光に包まれた。一瞬で身体中が痛みと熱気で包まれた。
目が覚める。
重い体を起こして立ち上がる。その瞬間、僕はびくりとした。いくつもの複雑な感情のなかにまず痛みがあった。動かない体。身体中やけどだらけだった。今までになかった痛みにも驚いていたが、本命はこっちだ
ーーー目の前に広がる景色。
皮膚に服がくっついている人、川に飛び込んだ人、死体の山、皮膚が溶けている人。原爆の当時の温度は約3000度らしい。
まるで世界が終わったみたいだ。
好きも嫌いも
違う環境で育った僕達には
当たり前にある事で
それでもその手を繋いで
共に歩きたいと思えたのは
キミだからだよ
良いとこも悪いとこも
ボクだけが知っていたい
キミにだけ知っていて欲しい
だからキミのこれからを
ボクにください
「好き嫌い」
貴方が好き
もっと好きに
なりたい
恋の始まりの
最高の気持ちに
終わりが
来るのを
知ってる
自分が嫌い?
やっぱり
好きかな
人の数だけ「好き嫌い」があると誰かが言った
誰かの好き は 誰かの嫌い だとも言った
好きと言っても種類がある
恋人への好き
家族への好き
推しへの好き
趣味の好き
同じように嫌いもあるだろう
不信感から
裏切られたから
いじめられたから
何かを反対されたから
自分の「好き」を笑われたからと
相手の「好き」を笑っていい理由にはならない
相手と自分の好きを比べる事こそ間違っている
なぜなら 好きは人それぞれで
好きがあるから生きていける人もいるからである
自分の好きを共感しろ!ではなくお互いに
尊重し合える環境と世の中になって欲しいと思う
#好き嫌い
『好き嫌い』
好き嫌いは人それぞれ。
それを否定しちゃダメ。
#20
私は何が好きで、何が嫌いなのか分からなくなった。
最近になって、暑い日が続くけれど、今日は30度を超えた。そんな時期に、私は好きなものが嫌いになる時がある。
今日は音楽を聴いていると、嫌なことを思い出し、音楽を聴いて気持ち悪いと感じてしまった。
人間関係、学問の悩み、色々なことが頭で絡まって、目から汗が出ているじゃないか。
仕方ないか、最近暑いもんね。でも、そんな気分が四六時中続いても学校には行かなくてはならない。最近、授業をしていて、分からないところも増えてきた。その不安で嫌な気分がもっともっと上がって。勉強も嫌いになる。
そんな日が続いている私は、早く勉強に戻らなくてはならない。理想とする小説も最近じゃあ、かけていない。
それが人生なのだろうか。それとも私が可笑しな道へ踏み入れてしまったのだろうか。いいや、道でもなんでもない道の際を歩いているのかも、走っている。
好き嫌い
この間ビールフェスで飲んだクラフトビール
つまみは餃子 久々ヒット
お代わりしたわよ
好き嫌い
空が綺麗で
この空があるのに
この景色が見れるのに
いったい何を見ているの
何処に行くにしても
綺麗に雑に個々に
それでいて整ってる
そんな道を歩いている
やがては解けて
一部になる
意識はなくなり
次を芽吹くことになる
夜空の月を捕まえて
水面に納めて
水面から取り出す
取り出したら消えてく
留まってはくれない
いつまでも止めてられない
捕まってない
掴んでるのでしょう
それは好きですか
それとも嫌いなんでしょうか?
(好き嫌い。)🦜
僕もね。
やっと、巣立ち
出来て
いま
独り立ちの・・トレイニング中🦜
(それでね、母さんが
白いパンを、
食べなさいと言うけど
僕、食べた事無いから
口をあけなかったら
怒って、飛んて行った。)🦜
《慌てて、謝ってから、
食べたんだよ》
・つまりね。
「母さんは、お米や昆虫だけで
無く 白いパンも
食べられる事を
教えてたかったんだね」🦜
【白いパン。は
お米より、美味い。】
2024 6/12(水)
好きなことってなんだろう。
そんな問を浮かべた時にしっくりくる私の答えは、
「好きだからこそ才能が欲しい」
ではなく、
「才能がなくても好きだ」
と胸張っていえるものだと思う。
好きなことをしてるときの自分が、
一番輝いていて好きなんだよ。
嫌いなものは、「才能」って言葉。
好きを想う気持ちに才能なんて必要ないの。
#28 好き嫌い
【好き嫌い】
“好き”というラベルを貼っておいたものが
いつの間にか“嫌い”になっていたり
することない?
その逆は?
嫌いだったものが好きになること、ある?
テレビをつけると
嫌いなタレントがはしゃいでる
最近いつもいる。きっと人気があるんだろう
みんなの“好き”と私の“好き”は違うらしい
見慣れたり、理解をしたら
“嫌い”が“好き”に変わるのだろうかと
リモコンをもつ手が少し躊躇するけど
結局は消してしまう。
我慢して見るには時間は有限だから。
だけど、もう少し見ていたら
わたしの“嫌い”は“好き”に変わったのかな?
それにしても、今日は筆がのらない
このお題は嫌いだ
ぜんぜんアイデアが膨らまないし掘り下げられない。
そんなときふと思い出す言葉がある。
Not for me
って言うやつだ。
Not for me
って言葉いいよね。
誰かの“好き”が、わたしの“嫌い”のときはこの言葉が便利だ。
相手の感性を尊重しつつ、やんわりと拒否できる。
なんてとりとめのないことをつらつらと、
考えていることを吐き出していたら
少しずつ筆がのってきた
書くのが楽しくなってきた。
結局、私は書くことが好きなのだ。
うまく書けなくても、
納得いく出来でなくても
言葉がでなくて苦しくても
書いているときは楽しくてしょうがない。
嫌いだったこのお題がいま
好きに変わった
ああ、、本当に嫌いなんだ。
頭を抱え悩むほど。
こんなにも嫌いなんだ、、この人の事。
でも、
この人の事はこんなにも大好きなんだ。
30分も5分に思えるくらいに
すごく大好きなんだ。
【好き嫌い】