『好き嫌い』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
『好き嫌い』
好きだけど嫌い。
嫌いだけど好き。
好き嫌い。
嫌い好き。
どっちか分からなくなるほどにはたくさん考えたし
私はあなたのことが好きだったよ。
あなたは違ったのかな。
好き、嫌い、 僕は君が好きだけど、君は僕が嫌いみたいだ。…でも、ずっと前から僕は君を見てきたのに、急に現れたクソアマが、君の彼女なんて、、、、、、、、、、、、、
「ねぇ、彼女は?」
「彼女捨てまぁすっー♥️」
自 今日はちょっといつもと違う?
#好き嫌い
いくら相手を好きになるように努めても
好きになれず、
その負担が時に痛みや涙が流れた時に
はっとする。
人にも物事にも相性があるのだ。
自分にとっての嫌いな存在は、
そう簡単には変わらず、
今日も、相手からの言動が気になり
悩んでいる自分がいた。
ショコラ
そもそも僕は人間が嫌いだ。
朝は人と顔を合わせたくない。
人は半透明で。
濁ってて。
だけどひとの一生は短くて。
最期にひとは“ごめんね”“ありがとう”って
呪いを残して消えていく。
そんなところは儚くて好きだ。
僕はそんな人間の一人の君が、好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きでたまらない。
「好き嫌い」
あなたの好きなものを好きになり
あなたの嫌いなものを嫌いになる
そんな努力しなくても良かったな。
【好き嫌いあじさい】
coming soon !
私の好き嫌いははっきりしていると思う。
特に食べ物の好き嫌いはわかりやすい。
どの基準で判断しているのか自分でもわからないけど
好きも嫌いも平等につきあって生きていきたい。
【好き嫌い】
嫌いな物はニンジン、トマト、春菊などクセが強いもの。しかし実際、嫌いと言えるようになったのは大人になってからだ。幼い頃、好き嫌いでヘソを曲げる機会はなかった。とにかく父が怖かった。怒鳴られたくないので、何とか口に押し込んでいた。
今は「嫌いだけど!?」と笑いつつ、食卓に上る野菜を食べている。苦手なことには変わらない。ただ、父も老いて丸くなった。それだけの時が経っているのだと、ふとした瞬間に気づかされてしまうのだ。
「〇〇ちゃんって、好き嫌いなくて偉いよね〜!」
そう言われることが多かった。
たしかに、基本何でも食べるし、どんな人とでも話すし、何事もほどほどにこなしてはいると思う。
その分、特別好きなものも嫌いなものもないけれど。
こんな私でも、小さい頃は普通に好き嫌いがあった。
特に青椒肉絲に入ってるピーマンが苦手で、いつも残して、母に叱られていた記憶がある。
でもある日、気まぐれで「今日は食べてみよう」って思った日があって、小さな勇気を振り絞って食べたんだ。
やっぱり美味しくなくて、すごく嫌だったけれど、母が「食べれるようになったの!すごいじゃない〜!偉いね」と心らから嬉しそうにするものだから、そのままぐっと飲み込んだ。
私が我慢して嫌いを受け入れるだけで、こんなにも他の人が喜んでくれるんだと驚いた。
それから、成長するにつれて、人間関係でも同じことが言えるなーなんて気づいてからは、好きにもならず嫌いにもならず、ほどほどに生きてきた。
それなのにーー
「〇〇ちゃんはさ、何が好きなの?」
転校してきたばかりにも関わらず、すでにクラスの人気者の彼女は、いつものように人当たりのいい笑顔でそう訪ねてきた。
こういうことを聞かれたら少しドキッとする。だって、特別好きなものなんてないんだから。
「うーん、そうだなぁ。そんなあなたは何が好きなの?」
なんて話を逸らしてみると、彼女は目を輝かせて
「私はね、昆虫が好きなの!!」
「こ、昆虫…!?」
彼女の可愛らしい外見からは連想できない好みに驚かされる。
「えー!お前、昆虫なんて好きなの?女子なのに!」
話を聞いていたであろう、クラスの男子がそんなことを言うと、彼女は怒りもせず悲しみもせず、まっすぐな目のまま、
「女子でも好きなんですー!色んな種類がいてすごく面白いから、みんなも案外ハマっちゃうかもよ!」
周りの人が嫌いと言うものを、堂々と好きと言える、そんな彼女が少しだけ羨ましかった。
「〇〇ちゃんもさ、好きなものあったら教えてよ!もしなければ、これから見つけていけばいいんだし!」
「これから……」
「そう!気づいてないだけで、もうあるかもしれないしさ」
(私の好きなもの、か……)
その場では思いつかなかったけれど、そのうち私にも見つかるかもしれない。
もう少し、自分の好き嫌いに目を向けてみようかなと思った日だった。
お題『好き嫌い』
いつも観ている目覚め人のYouTube
そのコメント欄にも
目覚め人仲間の
優しさや気づきがあふれている
しばらく前に
辛辣なコメントが載っていた
ここでもそういう人がいるものなんだ
少しビックリした
その人がどうということではなく
そういうコメントに対して
反応している自分
良い悪いっていう感覚が
自分の中にまだあるってことだな
だから
それを手放し統合
さっき
また同じようなコメントがあった
何も感じなかった
何も
読んでそのまま通り過ぎた感じ
なんて書いてあったのかすら
覚えていない
手放し統合していくと
ニュートラルになってくる
良い悪いもなく
そうなんだなって思うだけ
好き嫌いは
ハッキリしてる方かも
好きなのは好き
嫌いなもんを好きにはなれない
好き嫌い
嫌いは好きに変わる。
何度も経験してきた。
特に印象に残っているのは…職場に話した事もなく、雰囲気が苦手で近づく事すらなかった人がいて、ある日、その人が仕事を手伝ってくれた。
話してみたら良い人で…。
それからは人として好きになり、バレンタインには上辺チョコではなく、心のこもった義理チョコをあげた。
たまに神様から無理やりなシチュエーションを用意され、逃げられないから開き直って対応すると新たな発見がある。
「いっつも一緒にいるよね、好きなの?」
何百回と聞かれた質問。好きな訳ねぇだろばーか。家が隣で、保育園の頃からずっと一緒。親も仲が良くて、趣味も合う。たまたま性別が男女だっただけ。
「好きな訳ないでしょ。楽しいとは思うけど」
「えーそれ好きなんじゃないの〜?」
うるせぇお前に何がわかるんだ。そう言いたいのをぐっと堪える。腐れ縁だって言ってもきっと信じて貰えないんだろう。
「じゃあ嫌いなの?」
「嫌い……嫌いだったら一緒にいないよ」
「じゃあ好きじゃん!」
「……0か100しかないの?」
好きでも嫌いでもない。そんな言葉じゃ言い表せないくらい。もしアイツがいなかったら、って思うと、……思う、と、
「…………やっぱ好きかも」
「え?!遂に認めた?!」
「恋愛の好きじゃないにしても、アイツの事は好き」
「……ふーん…?恋愛の好きじゃない、ねぇ……」
「…………にやにやして何」
「その内気づく時がくると思うわ」
…アイツの事考えて、どきどきしてる心は見て見ぬふりをした。
『好き嫌い』
好き嫌い
あなたは
私の何を好きになって
何を嫌いになったのかな
好きになった
ところだけ
覚えていて欲しいな
名前も顔も忘れてしまっても
好き嫌いで、何でも
片付けられたらいい
嫌いだから、完全大嫌いになって
全否定してやりたい
好きだからこそ、それだけに囲まれて
幸せでいたい
そんな両極端のあいなかを
うまくとって
都合のいい大人でいないといけない
『好き嫌い』💙
優しいあなたは好き。
僕を楽しませてくれて
何でも教えてくれて
僕もあなたもはっぴー。
怖いあなたは嫌い。
機嫌悪くて
受け答えもぎこちなくて
僕もあなたもあんはっぴー。
もっと対応できるように
成長するね。
好き嫌い
筋っぽいなあと思いながら肉と骨をガジガジ齧る。でも贅沢は言わない。好き嫌いも言わない。好き嫌いがないのと好き嫌いを言わないのはまるで違う。あたしにも好き嫌いはあるよ、あるけど言わないの。食屍姫メリフィリアみたいに「食べたくない…」なんて泣かない。食べないと死ぬし。あ、これアンデットジョークなので笑うとこよ、あたし食屍鬼、好き嫌い言わないで死体を食べる。
子供の頃、好き嫌いは多い方だった。肉ダメ魚ダメ野菜ダメ、ごはんもあまり好きじゃないし、カレーもシチューも大嫌い、ファーストフードは芋しか食べられない。ファミレスも芋を食べていた。ただ、牛乳が好きで、およそ1日1リットル飲んでいた。この好き嫌いは小2まで続いてた。
よく生きていたもんだと思う。
でも後々何かの本で「牛乳は色素を含まないだけであとは血液と成分が一緒」と読んだ。それで納得。私は毎日1リットル輸血してたみたいなものだった。
ちなみに食欲は小3に爆発期を迎え、トマトが食べられないだけの大食らいに成長した。
全部は克服できないものだね、と言う話。
好き嫌いを聞かれたら、だいたい「普通~」と答えちゃう。
好き嫌い
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名前:孤爪研磨
性別:男性
年齢:28歳
誕生日:10月16日
性格:人見知りでインドア 負けず嫌い 好きなこと
にとことん突き進む 冷静 良くも悪くも人に
対して興味が薄い …etc
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私はこの子が大好きでたまらない。
猫みたいに気まぐれな部分があったり、ツンデレであったり、好き嫌いがよく顔に出やすかったりと可愛いところ満載か!と思ったら、最後まで自分の手をつけた物事を全力でやり切るし、好きなことに常に夢中でかっこいいの最高にギャップ。
尊敬してるし、やっぱ好きって思う。