『好きな本』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
『好きな本』
本棚を見れば、
どんなことに興味があり、
好きなジャンルは何か見えてくる。
私は表紙が見える形で
飾って鑑賞できるようにしている。
やっぱり好きな本って
内容も、表紙も、
私の「好き」に合うものだ。
『好きな本』
お花畑にお姫様がいてそこに現れた白馬に乗った王子様と出会って結ばれる。そんなありきたりな物語がずっと大好きで、憧れだった。どんな人でもハッピーエンドになる!なんて嘘だと思ってた。
そんなボクのところに来たのは王子様いうにはお花畑が似合って可愛い、でもお姫様というには強くてかっこいい人だった。
その人はボクに向かって
「王子様というにはか弱い感じで、お姫様というには花似合わないね、ワタシと似てるね!」
と笑ったその笑顔でボクは虜になった
好きな本
詩集に小説
歌集とか
読みたい本も
沢山あるよ
好きな本
宮沢賢治が
書いた本
この人のおかげで
本が好き
宮沢賢治さんのおかげで本が好きになれました。
詩より短歌が好きになっちゃいましたけどね。
好きな本…
今年に入ってからkeikoさんという
占星術家が出版されている
POWER WISH Noteに出会い
心身共に変化を実感している
✴️59✴️好きな本
全巻集めて読み飽きるまで繰り返し読む
そして売る(´。・▽・)っ📕✨
1年後また同じの買う( *´艸`)
また売る*˙︶˙*)ノ"マタネー📕✨
そして数年後また買う(´▽`*)アハハ
好きな本はいつまでも好きなんだ♡
「好きな本」
あなたの部屋に並んでいる本は、
私の好みとは違うジャンル。
でも、あなたを構成する一部だから、
今度読んでみようかなって思うの。
子供の頃から本が大好き
正確に言うと文章を読むことが好き
挿絵や写真入りだとなおさらで、気に入ったら雑誌でも何十年もとっておいて繰り返し読んでいる
好きな本の中から一冊
クラフトエヴィング商會 著
「クラウドコレクター」
祖父の遺品の謎と不思議な国の旅行記
消えかけた記憶をたどるような、どこか懐かしく静かな和製ファンタジーの世界にしばし浸る
#好きな本
#好きな本
つめたいよるに
深い河
メメントモリ
もの食う人々
愛すべき娘たち
【好きな本一年前】
来年も?・ω・
coming soon !
ソファに座って、ページをめくる。
手には薄い絵本。
彼女は柔らかく微笑みながら、ゆっくりめくっていた。
「それ、お気に入り?」
恋人の青年が隣に座るって、彼女の肩に頭を乗せた。
「はい。社長からもらったのですが、なんか好きで……」
「読み聞かせてほしいな〜」
珍しいなと、彼女は思う。
肩に頭を乗せることも、読んで欲しいと言うことも。
でも、それが彼女には嬉しくて、胸が暖かくなる。
「仕方がないですねぇ」
そう言いながら、青年に向けて身体を傾ける。すると、青年は改めて肩に頭を乗せた。
ふふっと笑みがこぼれる。
そして、本を最初に戻すと、甘やかな声が部屋に響いた。
おわり
お題:好きな本
「好きな本」
このテーマを見て高校の時にあった素敵なことを思い出した。
中学生の頃、授業で「あなたの好きな本は何ですか?」と聞かれた。その時私は多分当時読んでいたミステリ小説の題名を挙げた気がする。
他の子は、「俺本とか興味ないし」とか、流行りのラノベばっかり挙げるとかで、あんまり個性がないというか、みんな本を読まないんだなぁと思って、ちょっとがっかりした。
そんなことも忘れて高校に入り、2年生になって初めて国語の授業を受けた。
その授業のはじめは、自分の名前と好きな本の題名を自己紹介代わりに言っていくところから始まった。
「私の好きな本は」この質問を聞いてその時やっとうっすら、中学生の頃のことを思い出した。
このクラスの彼らはどんな本が好きなんだろう。
いや、興味があるかも分からないのに、変に期待してもあんまり意味はないだろうか。
そんなことを思いながらも、同級生の発表を聞き始めた。
「僕は〇〇〇〇です。好きな本は───。」
「私の名前はXXXXです。私の好きな本は……。」
みんなが順番に発表していく中で気付いた。
今のところ、誰も好きな本が被っていない。
私も自己紹介代わりの発表をして、それからしばらくしたら全員が名前と好きな本の題名を挙げ終わった。
その時、私は思った。
すごい。40人くらいいるクラスなのに、誰も同じ本の題名を挙げなかった。みんな、たくさん本を読んでいるんだなぁ。
みんなに名前があるように、みんなに好きな本がある。
それに気付いて、とても嬉しくなった。
最近では忙しくなってしまって、以前ほど本に触れる時間が減ってしまったうえ、積ん読が増えるばかりだけれど、せっかくだからまた本を読んでみようかな。
・守り人シリーズ
・狐笛の彼方
・シュガーアップルフェアリーテイル
・夢水清志郎シリーズ
好きな本
今まで読んだ本の中で1番好きな言葉は
「寂しくてよかった」
その言葉が心に刺さった。
なぜなら、寂しいとは、喪失感を感じた時に寂しく思うのが一般的だと思うけど、
むしろ寂しくてよかった。むしろ失ってよかった。
恋愛エッセイはとても心に刺さる。
沢山刺さるほど、私の人生は幸せだろうか。不幸だろうか。
「好きな本」
(2024/06/15 21:08:22
横線が引かれている本
そこに昔の私がいる
中古で買ってメモ書きされている本
そこにはかつての持ち主の存在がある
新品の綺麗な本
これから訪れる未来がそこにある
どれもどれも好きな本
" ありのままとは "
人にはそれぞれ好きな物、事があるだろう。
もちろんない人だっている。
私は好きなことがある。
だけどそれを人に言えない。
私は好きなキャラがいるが人には言ったとがない。
言いたい。
もっと推し自慢をしたい。
だけど人に
「以外!」「へ〜そんなキャラじゃないから分からなかっだ」
と言われるのが怖くて言えない。
私は自分の外見、性格に合わせてキャラを作ってる。
本当はこんなキャラ好きじゃないのに。
本当はこんなことをあんまり好きじゃないのに。
そう思っているが私は自分のキャラを作るために自分を隠している。
私は何がしたいんだろう。
周りの目を気にしてこれからずっと自分を隠して生きていくのかと思うと心が締め付けられる。
私はずっとずっと自分をかくしてきた。
だけど限界が来た私は友達に打ち明けた。
友達は私のことがしれて良かっだなどと予想していた言葉とは違う言葉をかけてくれた。
こんなにもありのままの私を認めてくれる人がいるんだと
嬉しかった。
なきたかった。
やっぱり私は自分を隠すよりありのままの自分を見せていた方がいいんだと思った。
ありのままの自分は最強だ。
好きな本
小学生の頃は夢のような物語
中学生の頃は少年ジャンプ
高校生の頃は多重人格や猟奇殺人者系か銀色夏生
社会人の頃は有川浩
子供が出来てからはかこさとし 島田ゆか
あと子供と一緒にハマれる漫画が何種類か
振り返ると私の思考の遍歴がハッキリと出て
かなり恥ずかしい
さてさて現在はというと
古事記
ぷっ!
透き通る心と瞳を持つ者があずかるモノを物語る物
(あずかりやさん/大山淳子)
題-好きな本
読書が好き
最近は電子書籍とかあって
物を少しでも減らしつつ読書するのにいいアイテムとして
私も使っているが
やっぱり私は紙がいい
ページめくるの好き
画面勝手に閉じることもない
気になった所をすぐに見返せる
あー
収納スペースさえあれば紙の本気兼ねなく買うのに
そして時間もほしい
一度読み始めると没頭して他のこと忘れてしまう
それがわかってるが故になかなか手が出せない
読みたいのに読めない
もどかしすぎる
好きな本
純文学系の作品では三島由紀夫の金閣寺、遠藤周作の沈黙、夏目漱石のこころ、森鴎外の高瀬舟、ドストエフスキーの貧しき人々が私は好きだ。
上記の作品は、人間の心の動きを細かくとても丁寧に描き出しており高校生の頃から何度も読んでいるおすすめの本だ。
エンターテイメントに富んだ作品ではダンブラウンの天使と悪魔、荻原博の砂の王国、池井戸潤の半沢直樹シリーズが世間的に名の知られた作品だけあり、とても面白くページをめくる手が止まらなかった。
児童文学では、ハリーポッターシリーズやドラえもん のび太と空の理想郷、ダレンシャンが印象に残っている。
児童文学にあまり触れてこなかった私は完全に侮っていた。
ドラえもん のび太と空の理想郷では途中涙を流した。
他にも好きな作品として書きたいものは色々ある。
まだまだ読みたい本もある。
これからどんな読書体験ができるかとても楽しみだ。