『好きな本』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
好きな本
今まで読んだ本の中で1番好きな言葉は
「寂しくてよかった」
その言葉が心に刺さった。
なぜなら、寂しいとは、喪失感を感じた時に寂しく思うのが一般的だと思うけど、
むしろ寂しくてよかった。むしろ失ってよかった。
恋愛エッセイはとても心に刺さる。
沢山刺さるほど、私の人生は幸せだろうか。不幸だろうか。
「好きな本」
(2024/06/15 21:08:22
横線が引かれている本
そこに昔の私がいる
中古で買ってメモ書きされている本
そこにはかつての持ち主の存在がある
新品の綺麗な本
これから訪れる未来がそこにある
どれもどれも好きな本
好きな本
小学生の頃は夢のような物語
中学生の頃は少年ジャンプ
高校生の頃は多重人格や猟奇殺人者系か銀色夏生
社会人の頃は有川浩
子供が出来てからはかこさとし 島田ゆか
あと子供と一緒にハマれる漫画が何種類か
振り返ると私の思考の遍歴がハッキリと出て
かなり恥ずかしい
さてさて現在はというと
古事記
ぷっ!
透き通る心と瞳を持つ者があずかるモノを物語る物
(あずかりやさん/大山淳子)
題-好きな本
読書が好き
最近は電子書籍とかあって
物を少しでも減らしつつ読書するのにいいアイテムとして
私も使っているが
やっぱり私は紙がいい
ページめくるの好き
画面勝手に閉じることもない
気になった所をすぐに見返せる
あー
収納スペースさえあれば紙の本気兼ねなく買うのに
そして時間もほしい
一度読み始めると没頭して他のこと忘れてしまう
それがわかってるが故になかなか手が出せない
読みたいのに読めない
もどかしすぎる
近所のお姉さんからもらった、大好きだった本。
枕元に置いて眠るくらい好きだった。
中学校にあがった頃家に帰るとその本はバザーだかリサイクルだかに出されて私の元から去っていた。
数十年後、絶版になったその本をインターネットの古本屋でみつける。
高鳴る胸の音。
クリックする手が震える。
手元に届いて、懐かしい表紙をじっくり眺める。
今夜もこの本を枕元に置いて寝よう。
本って苦手なんです。
好きな本って特にないんです。
もちろん読書できる人はとても魅力的に思います。
私も小さい時はそうありたかった。
手にとるだけで違う世界が見れる。
とても魅力的に思っていたし当時は私も本を読んでいた。
母が次々にいろんな本を読んでいる姿を見て憧れていた。
毎晩寝る前に少しずつ読んで1週間くらいで1冊読み切る。
私にとってはそんなの夢のまた夢。
文字だけの見開きはなんだか攻められてる気がするし、
目に入る文字も半分も頭には残らない。
今では全く手にとることもなくなった。
まあ人それぞれ得意不得意はあるだろうし、
いつか無性に読みたい本が出てくるかもしれないし、
今はとりあえず苦手なままでよいとしよう。
・好きな本
読書が好き
好きな本はたくさんある
本は私にいろんなことを教えてくれる
いろんな考えを持った登場人物に出会えて楽しい
好きな本
読み進めるたびに
本と平行してる
私の物語も
あったりする
受け身ではない
心の代弁者
であるような感覚
まるで仲間のようだ
「好きな本は何?」
突然話題にでたこと
漫画も小説もあまり好きでは無いけれど
唯一好きな本があった
それは
"あなたが貸してくれた本''
私はあなたがすき
いつか当たり前にそれが言えたら
いいのかもね
図書館に行くと
本を読む人で溢れている。
絵本、ファンタジー、ミステリー、専門書
たくさんの本が
私を待っていて
貴方を待っている。
その中には、
好きな本もあって
読むのがおっくうな本もある。
夢を見させてくれる本もあって
胸が躍るような気持ちになる本もある。
時には,人生を変える本もある。
その本を手に取るのは、自分次第。
どんな本だったのか思うのも、自分次第。
そうやって私は、好きな本を探して、探して
探しまくって
ようやく、好きな本に出会えると思う。
偶然でも運命でもなく、「必然的に」
ーシロバナタンポポー
「晴れ、時々クラゲ呼ぶ」が好き
#41「好きな本」
ちいさな ちいさな昼休み
きみが隣で笑って きみと感想を話し合って
「すき、この本いいね」って
本当に うれしそうに微笑むから
だから わたしもすき
好きな本は?ときかれて 即答できる人に憧れる。
というのも、
移動のお供に読む本
寝る前にさらっと読める本
現実逃避したい時に読みたい本
など、気分や状況で変わるから。
こういうのは「好きな本」とはまた違う気がしてる。
ミステリーはずっと好きだけど、
年齢に応じて好みも変化していくのかな。
最近はエッセイなんかも読みたい気分だし。
みなさんの好きな本も読んでみたいな。
この夏は 運命の一冊に出会いたい。
74:好きな本
好きな本
あんまり本を読み返したりしないので
これこそ
好きな本!
と言える作品が思いつかないのでした
なんだか以前のこのタイトルの時にも書いたかもしれないけど
「新耳袋」の文庫本は待ち時間にはちょうどいいかと思います
でもホラーなので読むときには
できたら猫に近くにいてもらいたいかも
好きな本
居場所が無い時、図書室に逃げた。
あの場所は誰でも居て良い静かな空気があった。みんな本を選ぶ事や読むのに夢中で、良い意味で誰も他人がどうとか気にしていなかったからだ。
それに、本を読み始めれば私は何処にだって行けた。ページをめくるたびに、私の心は救われた。
私は世界を広げてくれる本が好きだ。そして物語を紡ぐ人達に感謝したい。
ありがとう、貴方にも私は救われた。
日々家
好きな本
好きな本は、沢山あります。
おすすめの本をみることもありますが、自分で、面白そうな本を探して見つけます。あれこれ見て、探す過程もワクワクです。ハズレもありますが、そうしているうちに。本当に、読んで良かったなというのがどんな本か分かってきます。本を読むのも勉強ですが、自分にとって面白い本を探すこも勉強だと思います。
ここ数年は、沢山の本を読みました。
本を読んで、知らなかったことを知ると、世界がひろがります。物事の見方が変わってきます。
月並みな言い方ですが、心が豊かになります。
本を − 読んでいたはずだった。
テストが終わって、女の子の日も終わって、風邪っぽいのも終わって、久しぶりの癒しに本を読んでいたはずだった。なぜか、瞬きすると2時間経っていた。なぜか、睡眠をとっていた。意味がわからない。この休日の大切な時間を、睡眠に充ててしまった。人間として見ると睡眠は物凄く大切なので、休養における良い時間の使い方だったと思えるかもしれないが、わたしは本を読みたかったのだ。なぜ寝てしまったんだろう…。これだから私は…、。
ただ寝ていた、というだけなのに、ここまで自己嫌悪に陥ってから、気が付いた。今まで「躁状態」で突っ走ってきたことに。この2週間ほど、ずっと躁状態で生きてきたのだ。それは、「今全てを頑張らなくてはいけない」という突発的な私の理性の働きによって、限界やゴールなどどこにもない、その見通しのない暗闇の中をただ突っ走っていたんだ。テストにおいては好成績を求め、その努力の中で腹痛に耐え、さらには体調不良にも耐えてきた。体は確実に辛かったはずなのに、自分の体、そして自分の心のはずなのに、もう無理だと気付くことができなかった。私が足りなかったのは癒しでもあるが、まず足りなかったのは、十分な睡眠をとることだったのだろう。それを気付かせてくれたのは大好きな本だった。何の希望も見えなくなった今、私の中の光が照らしていたのは“本”だったのだ。
皆さんの近くに本があるならば、5分だけでも目を通して欲しい。中身はいつだって美しく、いつだって私たちを励ましてくれる。さっきの私のように、本そのものの媒体が励ましてくれることもある。「本を読んで何になるのだ。時間の無駄だ。」という意見もよく耳にする。それは、その通りだ。ただ、本というのは誰かの心を励まし、いつかのあなたを愛してくれる。
私は今日も、読みかけの本を手に取る。いつか、私の本を手に取る誰かを、愛せるような言葉を紡げるように
“好きな本”
兎にも角にも暑い。
夏は終わったはずなのに、猛烈に暑い。
いつになったら、
「過ごしやすい!お昼休みの公園ランチ」
が戻ってくるのか、誰か教えて欲しい。
過ごしにくいからと言って、社内で昼休みをするという選択肢はわたしにはない。
昼休みなのに、電話応対、パワハラ取締役の対応、セクハラ上司との会話、そんな時間はまったく休憩じゃない。
昼休みは誰にも邪魔されず、ゆっくりごはんをたべて、ほっこり好きな本を読む時間だ。
誰にもこの幸せな時間を奪う権利はないはずだ。
季節よ。もう少しマシな気候にしてください。
そんなくだらないことを考えながら、手元の本を開いた。
お題『好きな本』
"好きな本"
私は本が大好き。
ノンフィクション、ホラー、ミステリー、恋愛…
いろんな本が好き。
本は私をいろんな場所へ連れて行く
その場にいるような臨場感やワクワク感を味わえる
本が好きではない人もいると思う。
まず自分のお気に入りの本を一冊見つけよう。
あなたの好きな本は何ですか?