『好きな本』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
#好きな本
至福の時間
好きなBGM
雨降りの窓辺
キミが淹れてくれたコーヒーのかほり
手元には
誕生日にキミに貰った
懐かしい童話
優しくて苦しくて
嬉しくて何故か悲しい…
大人になってしまったからこそ
わかる残酷さと愛おしさ
好きな本は読み返すほどに
心の傷に深く深くしみてくんだ
キミと過ごすこの時間みたいに
私の好きな本・読んだ本
ひまわりは恋の形 宇山佳佑
100日間、あふれるほどの「好き」を教えてくれたきみへ 永良サチ
最後の医者は桜を見上げて君を想う 二宮敦人
賢人の知恵 バルタザール・グラシアン 齋藤慎子 訳
アランの幸福論 アラン 齋藤慎子 訳
櫻子さんの足下には死体が埋まっている 太田紫織
雨の降る日は学校に行かない 相沢 沙呼
かくりよの宿飯シリーズ 友麻 碧
僕は君の「大丈夫(嘘)」を見破りたい まさを
なぜ〈ことば〉はウソをつくのか? 新野哲也
ガリレオ 東野東吾
心が叫びたがってるんだ 豊田美加
SPEC 西荻弓絵/豊田美加
あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない 岡田麿里
4月になれば彼女は 川村元気
上の3つと一番下とその上が好き。
#好きな本(2024/06/15/Sat)
すみがよれるくらい持ち歩いている
きれいだなんて言えない
なんとなくなんだけどね でも
本当に気に入ってたらそんな感じじゃない?
本が好きです
本が 好き
パディントン ぞうのババール ぐりとぐら
/お題「好きな本」より
好きな本
「お前もこの本好きなの?俺も好きなんだ!」そう突然話しかけられた。
「え、あ、うん。僕この本の○○って人が好きなんだ…周りに何を言われても努力し続けてて…僕なんかとは大違いだ」
「いやいや何言ってるんだよお前の方が毎回平均点以上取ってて、性格も良くて最高なんだぞ?ほら見てみろ(直近のテスト用紙を見せる)この前なんか俺42点だったんだぞ?ヤバくね?w」
……そう始めから僕を励ましてくれて仲良くしてくれた、そんな君を好きになっちゃったんだ。
好きな本とかある?
んー本はあんまり読まないかも。
でもあの本は読んだよ。
あの本?
赤い表紙で、分厚いやつ……
ずっと図書館に置いてあったから気になってたんだよね。
へー私見たことないかも。
え?3年間も一緒に通った学校なのに?
あれ?言われてみればそうだね、
どうしてだろ、
本の内容、気になる?
うん。
黒魔術。
成功した?
うん、
だってあんたが今ここにいるもんね。
題_4_好きな本
私には本を読む習慣がなかった。今から習慣づけをがんばっているが、本を読んでいる時ふと自分と昔から本を読んでいる人を比べて想像してしまう。
真っ白な空間、目の前には自分が人生で読んだ本が積み重なっている。
積み重なっているといっても腰のあたりほどまでだ。
隣には人がいて同じように本が積み重なっている。その人の頭などとうに越して頂点が霞んでいて見えない。
とまあそんな感じだ。
その差の途方もなさを思うと今から読んでも意味がないのではという思考が湧き出てきてしまう。
今まで本を読んでこなかった自分が悪いが少し不公平に感じる。
好きな本
わたしの好きな本は
貴方がもってる全ての記憶
いつか貴方の本の主人公になりたいな。
いつか
好きな本だけを詰め込んだ
日の暖かみを感じる本棚で
太陽がが沈むまで本を読んでみたい
*好きな本*
「私の唯一の友達は本でした。」
そんな言葉から私の話は始まった。
私はよく図書室に籠っていた。
周りの目を気にしなくで済むからだ。
読書の時だけだ。
そう感じられるのは。
私は所謂「居ない子」扱いされていた。
大人しいからだけでは無い。
「自分にも問題があるのだろうか。」
と思った時もあった。
周りは私を居ない子扱いし、
親からも学校からも何処に居ても
居ない子扱いだった。
図書室に居たある雨の日だった。
私はいつもの様に
独りで本を読んでいたら
「いつも何の本を読んでいるの?」
私はいきなり声をかけられ
ビクッとした。
私はいつも図書室の端っこで
ぼんやりとしながら
本を読んでいたからだ。
急に声をかけられ
驚くのも無理はない。
「空想もの。所謂ファンタジー。」
私は思わず無愛想に答えてしまった。
人との会話に慣れていないからだ。
「ふーん。その本、面白そうじゃん。」
私が持っていた本は
主人公が彼方此方に赴き
最後には魔王を倒すという
オーソドックスな
ファンタジーものだ。
「いつもそのシリーズ読んでるの?」
「うん。」
「それ、一体何巻まであるの?」
「十二巻位じゃない?」
確かこの本はその位で終わったはずだ。
まだ途中までしか読んでいない為、
実際にはわからないから
多分その位だろう。
「私も読もうかなぁ。
その本のシリーズどこの棚にあるの?」
思いもよらない仲間ができた様だ。
私は心の中で
「やっと仲間が初めてできた。」
と心の中でガッツポーズをした。
それから毎日その子と
一緒に本を読む様になった。
毎日がこんなに楽しいと
思いもしなかった。
だけどそんな毎日は
そう続かなかった。
その子はある日遠くの街へ
転校する事になった。
私はまた独りになるのか。
別に構わないけど。
でも、本当はちょっと寂しい。
その子が引っ越す前の日だった。
私はいつも読んでいたシリーズの本の
最初の本を買ってその子の家に
遊びに行った。
最後のお別れの代わりに
思い出として
その本をあげる事にした。
その子は「大切にするね。」
と言ってそっと手を添えて
受け取ってくれた。
私は今もその思い出を
忘れはしない。
大切な友達だった人との
思い出だから。
また、いつか会えるといいな。
「読書の思い出と絆」
僕達が歩んだ
何気ない日常であり
特別な想い出
この本には終わりがない
いや
終わりが来ないように祈りながら
これからも綴っていこう
大好きな本の続きを
表紙の内側にオルゴールが埋め込まれた絵本
祖母がプレゼントしてくれたその本が
私のお気に入りだった
優しいメロディーをBGMに
母が読んでくれた『三匹のこぶた』
あれを超える名作を
私は知らない
【好きな本】
ナツキとフユト【12 好きな本】
夕飯を食べながら、ナツキが言った
「明日、家に戻る」
「えっ、恋人と仲直りする気になったのか?」
「違う。やっぱり別れる」
「じゃあ…?」
「荷物を取りに」
「ここに持ってくるのか?」
「大丈夫、そんなに多くないよ。もともと転がり込んで居候してただけだし」
「え…」
「でも、どうしても持ってきたいものがあってさ」
「何?」
「高校のとき、フユトがくれた本、覚えてる?」
「あれはお前が勝手に持っていったんだろ」
「そうだっけ?」
「そうだよ」
「あの本大好きだから、手元に置いておきたいんだ」
(つづく)
好きな本
私は飽き性なので本は読まん!
(ごめんなさい)
好きな本
今まで読んだ中でのトップ3を紹介します!
人間/又吉直樹
最初は芸人の人が書いた小説、という興味本位で買った本でした。読んでいくうちに妙なリアル感に引き込まれていって、なかなか分厚めの本でしたがすぐに読み終えた気がします。人間味のある登場人物たちがとてもいいなと思った一作です。
少女/湊かなえ
湊かなえさんは僕の一番好きな小説家です。母におすすめされて読みました。ちょうど登場人物と同年代位の時に読んだので、思春期の感傷的な情緒に同感した一作です。最初の 遺書〈前〉から始まり最後に全ての真実を知ることになる、と言うところがすごく好きです。毎回湊さんの小説には驚かされています。
親愛なるあなたへ/カンザキイオリ
元はボカロPとしてのカンザキさんしか知らなかったのですが、小説を本屋で見かけて衝動買いしました。とにかく最後のどんでん返しが凄いという印象です。後半になるにつれ過去と現在が繋がっていくのがとても面白いです。登場人物たちと自分の共通点があり、とても惹かれる作品でした。読み終わったあとの喪失感で心が苦しくなります。けれどもそれでも読む価値のある一作だと思います。
オワリ
忙しいと本を読む時間すら取れなくなると思いますが、これを機に本を読むきっかけになればと思います。
好きな本
お久しぶりです!!みけねこです!
今回は自分のことを書こうと思います。
私、本が小さい頃からずっと好きで、家にたくさんの本があります!
これは親も段ボール単位でマンガ集めてたりするので、親の影響も受けているかもしれません。
そして集めている本のジャンルはというと・・・
時代小説、ファンタジー、動物系、ほのぼの・・・
はい。これは完全なる現実逃避のジャンルなのです。
特に動物系は親から
ーお前の持っている本、動物が出てくるのばっかりじゃん!
と言われる始末。
いや〜仕方ないじゃん!好きなんだもん!
皆さんも本好きですか?
もし私と似たような感じで本集めている方がいたら、
ハートを送ってくださいね!
旨いじゃなくて美味しいだと、親からよく言葉遣いを注意されたが、どうしても和食だけはうまいと表現したくなる。平仮名でうまいだ。
学生時代に読みふけった池波正太郎の影響なのは明白である。だが、未だに酒のうまさはわからない。文章で読むとあんなにうまそうなのに。
【好きな本】
好きな本
沈黙のパレード
平穏な町で人気女子高生が行方不明となり、数年後遺体となって発見された。
容疑者は見つかったものの証拠不十分で無罪。
町の人、遺族たちは絶望し、悲嘆に暮れる。
そんな中、事態は大きく動く。
容疑者が遺体で見つかったのだ。
町で愛された女子高生。
愛した人々は、誰のために、何のために
沈黙を続けたのか。
「好きな本」
僕の好きな本。いつもカバンに入れて持ち歩いている。
仕事が一段落した昼休憩の時間にカバンに入れている本を読んでいる事が多く、良い気分転換になっている。
「やっぱりいい本だなぁ」
何回も読んでいる本を読み終わり、僕は独り言を呟いた。
時計を見ると、もうすぐ昼休憩の時間が終わる。
午後も仕事頑張ろう!と思い、僕は仕事場へと戻った。
(好きな本。)🦜
あのね。
すずめ、だって
本を読むんだね。🦜
(ただ、誰も
知らないだけ。)
《僕は、まだ小雀だから
絵本しか
読めない。》
・笠地蔵も好きだけど
・幸せの青い鳥も
好きなんだよ。🦜
[何故なら。]
「幸せを、運ぶ鳥は
青い鳥。
ばかりで無くて
すずめ・・も。
幸せを
運ぶ、
鳥だからね。」🦜