『好きな本』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
本は好きでたまに買うけど
そうね、料理の本とかが多いかな。
図書館に行くとジャンルが変わって
いろいろな本をみる👀
レース編みとか料理の本とか
一番好きなのは…
いもとようこさんの絵本とノンタンシリーズがひそかに大好き😊
必ずといってもいもとようこさんの絵本は必ず👀にする
不思議なのは何度でも読み返すことが
出来る😄
なんかホッとするんだよね?
#好きな本
私の好きな本と聞かれたら
シェイクスピアの四大悲劇って答えていた
ちょっとオシャレに聞こえるかなって気持ちも半分に
読み進めた思い出
きっかけはなんだってよくて
とても面白かったし、内容もやや難しいけど
想像力を育ててくれたように思う
学生のときに買った4冊の文庫本は20年ほど経った今でも手元にある
今は内容も朧げだけどね
あぁ、私って本がとても好きだったんだなぁ
紙の本が大好きだったんだ
今日も家を出てあの場所に向かう。
あの場所 とは 森にある少し古びた図書館のこと。
私はずっと自分の好きな本を探している。
面白いと思っても好きじゃない。
好きな本に出会えない。
そもそも好きってなんだろう。
そう思いながらもただ好きな本を探してたくさんの図書館を回った。
そんなもの見つからないのではと思い出したその頃。
初めて森の図書館に来た。
そして、そこには私の好きな本しか無かった。
小説も、面白いだけじゃない。
私の好きな物。
私だけのために作られたかのような図書館。
どれも何回読んでも読み返したくなるような、そんな本だった。
今日も私は森の図書館へ向かう。
今日はどれを読もうか。
─好きな本─
「その本好きだよね」
『うん、そうだね』
彼は本が好きでよく読んでいる。
私はその姿が好きだったりする。
「結構その本を何回も読んでるイメージある」
『うん、好きなんだよね、読むたびになんかこうなんじゃないかとか本当はこうで、とか考えさせられるというか。おもしろい。』
「うん」
『君は、、僕の読んでいる姿を見ていつもなんだかにこにこしているね。僕なんか見ていてもつまらないじゃん笑』
「ん?つまらなくないよ、おもしろいよ」
『え?おもしろいの?笑』
「うん、じっくり考えて読んでるんだなーって」
『なにそれつまんないじゃん笑笑』
「好きだから良いの」
『、、照』
こんな本ばかり読む男の何が良いんだ、と自分でも思うのにそれを好きだという君はちょっとおかしい気もする。
だけど、いつも優しくあたたかい目でこちらを見てくる姿に僕もかわいいなぁと本当は思っている。
それはまだ伝えないでおこうかな。
『フレデリック』
季節が突然無くなって 暑い寒いも無くなって
感じることも少なくなったら 心は何処へ行くのだろう 友達が俯いて心配そうにしていたら 私は大丈夫だよって肩を叩く 私たちは季節も知ってるし 暑い寒いも知っている 瞳や皮膚がそれを覚えているから
大事に大事にそれを思い出すだけ やってごらんやってごらん 私たちはきっと豊かだ
好きな本をさがして今日も読み続ける。
たまには出会うこともある。
しかし、稀である。
なんだか恋に似ている。
好きな本か。ぱっと浮かぶのはワンピースだな。最初に思い浮かべたのはドラゴンボールだけど考えてみるとワンピースのほうが好きだと思った。
小説だとオーバーロードかな。ハリポタとかソードアートオンラインとかも読んだことあるけどやっぱオバロが好き。今は転スラ人気だけど原作読んだことないんだよな。
昔はネットが一般的じゃなかったから小説を色々読んでたな。人間失格とか我輩は猫であるとか、アルジャーノンに花束をなんてのも読んだな。
有名なのをとりあえず読んでみた時期があったけど正直面白くなかったな。考えさせられる内容で悪くなかったけどね。今は面白さ第一主義って感じになったからな。
本というと一時期哲学の本なんか読んでたことあるわ。なに読んだかあんまり覚えてないけど。ただバキの作者が表紙絵を書いた本を買って読んだことは覚えてる。なんか哲学の有名人の言葉とかをまとめた感じの本。
なんで哲学の本を読もうと思ったんだっけな。忘れちゃったな。まぁああいうのって古本屋とかで安いしそれで試しにって感じだったんだろう。
そういえば三大奇書なんて呼ばれてる本があった気がする。その存在を知ったのがあまり本を読まなくなってからだから読んだことないんだよな。ちょっと読んでみたいね。
なんかこんなこと書いてると久しぶりに小説が読みたくなってきたな。今度なにか読んでみようかな。
好きな本?
沢山あるよ
実際には体験できないことが
想像出来て楽しいから
あなたの好きな本は何?
─────『好きな本』
好きな本
やっぱり、自分が書いた本かな
自分の性癖めいっぱい詰まってるからね
あなたは好きな本がありますか?
この世にあるたくさんの本の中で1番お気に入りの本が1つだけありますか?
それともまだ出会っていませんか?
まぁ、仕方ないですよね、この世にはすごい数の本があるのですから…
大切な本が教えてくれることは何でしたか?
好きな本と大切な本の違いってなんでしょうね、
本ひとつにでもその人が思うことは人それぞれです。
だから好きと思っても人によって嫌いとなることもあるでしょう。
あなたがこの世で一番好きな本はなんですか?
広島に向かう夜行バスの中、通路側の席だった私の隣には若い女の子が座っていた。その子ったらワンピースなのに、白い脚を太ももまで出し、片方の脚は折り曲げて座席にのせる格好で、そのふくらはぎを指でえいやえいやとマッサージしていた。カーテンの隙間からチラリと見えるその様子を眺め、私は興奮している自分に気付き、なんともいたたまれない気持ちになっていた。バスを予約する際、「異性は隣どうしにならないよう考慮します」とは記載していたものの、同性愛者のことまでは配慮が難しいんだろうな。そもそも異性の席を離すのは、隣が異性だと警戒する人達を安心させるのが目的で、勝手に興奮する人はどうにもできないのかもな。と、ふとそんなことを考え、日本のLGBT理解が進むといいなという考えに思いが馳せていた。そんな私に気づくはずもなく彼女は反対の脚に変えてマッサージを継続していた。
私の通路を挟んだお隣のおばさんは、さっきからビニールをガサガサしている。さっきのパーキングで購入した何かをどうにかしているのだろう。そして煙草臭いから煙草も吸ってきたな。私は適当に着けていたマスクを鼻までしっかり上げ、寝る体制に入る。後1時間ほどで目的地だが全然眠れていない。まあ夜行バスとはこんなものだろうとは思いながらも、今日は待ちに待ったアーティストのライブなんだから万全の体制で挑みたい。しかし、どうして夜行バスにしてしまったのかと少し後悔していた。
周りが明るく、ざわつき始めたところで眠りから覚めた。よかった1時間は眠れたようだ。車内アナウンスがまもなくの到着を告げる。すっかり愛着が湧いた若い女の子とも、煙草のおばさんともここでお別れだ。短い間だったけど私の物語の登場人物として居てくれてありがとうございました。
#好きな本
僕の一番好きな本はまだ未完成だ。
1ページ目は 真っ白なベッドで小さな娘を抱いた妻
そこから、
初めて笑った顔
初めて立った時
小学校の入学式
10歳の誕生日
中学、高校、入社の時と
たくさんの思い出が詰まってる
明日は娘の結婚式
また新しいページが増える。
【好きな本】
好きな本
昔、幼少期に、本が欲しくて、たまらなかったでも、なかなか、言葉に出せなくて、親にも、言えなかった、当然自分で、買えず、そんな時、に、なぜか、親が、言ったか、自分で、買ってと言ったか、本が手に入った。
ドラえもんの、単行本だった。
今は、ないが、その当時は、大変嬉しかった。
それからは、本購入が、好きになり、いまとなっては、本の種類も、代わり、
合同会社設立の、本が、最新で買った本だ。
自分も、幾らかは、知識に目覚めて、進歩が、うかがえる。
『好きな本』
この世界には色々な本がある
短いものから、長いものまで
その中から
お気に入りの1冊を見つけ出す
その本を読んでから長い時間が経っても、その内容を覚えている本があれば
それは、自分の心に響いた本だろう
─好きな本─
今回は、私が好きな本を紹介させていただきます!
私が紹介する本の題名は、
『夜を裂いてひとりぼっちの君を見つける。』です。
ユニモンさんという方が書かれていて、
2022年3月25日に発行されたまだ新しい方の本です。
内容は、兄が引きこもりの主人公。雨月(うづき)。
雨月は兄が引きこもりのせいで、
親から兄の分も期待され、苦しかった。死にたかった。
そんな彼女がある日、陸橋で景色を見ていた。
手を伸ばし、気が抜けていたのか、落ちそうになった。
しかしそこで、ある人が助けてくれた。
それが市ヶ谷冬夜(いちがやとうや)との出会いだった。
最初の印象はとても悪かったが、彼も死にたがりだった。
そこで彼がある提案をした。
『死にたがりこじらせ部』を作ると言う。
その提案により、雨月と冬夜はよく会うようになったが...。
と言う話です!最後は衝撃的な終わりだったので、是非読んでみてください!
以上、作者より
子供の頃、一目惚れした。
分厚い魔法の本。開いたら変わった匂いがする。
夢中になって読み込んで、何も考えずに書き込んだ。
とってもとっても大好きだった。進学と同時に処分した。
しばらくして思い出して、あの頃を胸に買ってみた。
こんなに小さかったっけ。
あぁ、でも。いい匂い。
#1 『好きな本』
傷つくのわかってるのに、期待をしてしまう。
みんなが私にしてくれる行動は嬉しいけど逆に苦しくなる時があるの。
みんなにかけられる言葉がしんどい。
思ってくれてるのも凄くわかるしすごい感謝してもしきれないけど、ただ、今は少し距離を置きたいというか、何にも気を遣いたくない。
疲れちゃう。
『好きな本』
ナルトかな
最近の若者は知らんのかな
ボルトはナルトにカウントしない
好きな本を読みまくる。
こうして一日が過ぎ去ってゆく。
なんて素敵な日々なのだろう。
好きな本のお話
とっても短いお話なの
すぐ終わっちゃうお話
四季の短歌なのかな
あまり知識がないからわかんないや
『 春の外
桜降る道
美しい
春の心は
ピンクの心 』
『 夏の日の
外は暑くて
みな揺れる
向日葵だけは
我慢するのだ 』
『 秋の昼
外見るたびに
美しい
その赤き道
通るべし 』
『 冬の朝
窓を覗いて
白い街
日が当たる時
光る雪たち 』
まだまだあるけれど
この本で私の好きな四季はこれなの
好みは人それぞれなのはわかってる
でも私は好き
この本に出会えてよかった