好きな本』の作文集

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好きな本』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

6/15/2023, 10:26:20 AM

童話物語。

好きな本は、考え始めるとすごく悩むけど。


考えすぎず、
最初に思い浮かんだ本や、何度も読み返している本を、
答えるようにした。



#好きな本

6/15/2023, 10:25:59 AM

お題:好きな本

悲しいときには、悲しい本がすきになる。
寂しいときには、寂しい本が好きになる。

6/15/2023, 10:25:44 AM

全てが上手くいかない
何もかもがいや
目に見えるもの全てが何故かイラだって、
どうして私だけ?って、そんなことを考える時がある

私が何をやっても上手くいかないとき
きっとその時は誰かが何をやっても上手くいく時で、
私の存在なんて知らないのに喜んで
私は一言いう

もう嫌だって。

運命と偶然は混ざってはいけないもの。
単体だからこそ光ることができる
そんなふたつが混ざった時、
どんなことがおこるだろうか。

知りたくもない。
もう笑いたくない。
だけど、怖いんだ、!!
もう耐えるしかない。この時間を生きるしかないんだ。大丈夫。きっと、きっと明日は来るからさ。

6/15/2023, 10:24:36 AM

『好きな本』

「好きな本」ということは、「一番好き」ではないので、テンション爆上がりで好きな本を書かせていただきます。

宮沢賢治の『永訣の朝』『無声慟哭』『雨ニモマケズ』は、長岡輝子さんの朗読をスマホに入れてますので、いつでも聞くことが出来ます。

中原中也の詩集も好きです。
『サーカス』『汚れちまった悲しみに』は、有名ですが、わたし的には『星とピエロ』も好きです。

宮沢賢治、中原中也、金子みすゞ、萩原朔太郎、高村光太郎、まど・みちお、北原白秋、石川啄木、ゲーテなどの詩集が本棚に並んでいて、どれもお気に入りです。

絵本は、お気に入りがたくさんありすぎるので、省略します。『水仙月の四日』『おにたのぼうし』『ひさの星』などが好きですね。

小説は、ガストン・ルルーの『オペラ座の怪人』が好きです。作中に、ファウストもチラッと出てきて、ファントムと対照的に描かれています。ゲーテの『ファウスト』も好きなので、痺れました。

ハリーポッターも夢中で読んだ本です。

ミステリーも青空文庫も好きですが、キリがないので、この辺でやめておきます。

The encounter with a wonderful book is destiny.

6/15/2023, 10:21:54 AM

俺はまだ、好きな本に巡りあえていない。
表紙を見て、気になった本でも、読んでみると表紙負けというか、さほどでもなかったり。
もくじを見て、このタイトル面白そうと思っても、なんだかしっくりこなかったり。

 読書の秋とは言うけれど、この梅雨の時期もまた、俺にとっては読書の季節である。
 好きな本に巡りあってないだけであり、読書が嫌いな訳ではない。逆に人より読んでいる方だ。
こんなに読んでいるのに、心の底からグッとくる本と巡りあえないのだから……

 俺は、本を書いてみた。俺好みの俺の本。
好きな本がないなら、好きな本を作ればいい。
 雨音をBGMに、筆が進む。
これが俺の好きな本だ。

【好きな本】

6/15/2023, 10:15:50 AM

「好きな本」


誰かにありがとうって

言いたくなる優しい気持ち

行ったこともない異国に行って

そこの空気が感じられる

男の子にも女の子にも

宇宙人にも魔法使いにも

何にだってなれる

臆病な僕だけど

友達と冒険に出てピンチを救うことも



過去ばかり

失敗ばかりに目を向けていた僕に

いつでも前を向くように

背中を押してくれたのは

君の描く物語

6/15/2023, 10:10:07 AM

題名好きな本

わたしは本の中では1番小説が好き
中でも恋愛小説と推理小説(探偵ものなど)が好き
けどホラー系の小説は苦手💦

みんなはどんな小説や本が好き?

6/15/2023, 10:08:30 AM

好きな本は何回も読む。

もう展開も場合によってはセリフすらも覚えているのに、それでも手に取って読んでしまう。

不思議なことに飽きないし、むしろ安心感すらある。

自分だけの侵されない領域にいるような、結界の中のような、そんな安心感。

どうして、そこまで好きなのかは
考えないことにしている。

自分の心に響いたから。

理由なんてそれだけでいい。

6/15/2023, 10:07:18 AM

貴方が読む本を読んでいくうちに、貴方が好きなお話を好きになった。

6/15/2023, 10:07:05 AM

哲学書が好きだ。永遠に答えの出ないことを考えるのが好き。
 推理小説が嫌いだ。真実に辿り着いてしまうから。
 オレとおまえは、なんで仲良くやれてんだろうな? まあ、おまえが善い奴だからか。
 こんなにも相性が悪そうなのに、オレたちは、ふたりでいる。
 そのことは、奇跡みたいで、深い傷を塞ぐ絆創膏みたいで、月の光のよう。

6/15/2023, 10:06:10 AM

僕の好きな本には
誰にでも優しくて、誰にでも好かれて、
誰もを助けるヒーローがいる。

そんなヒーローが実際にいたなら
汚れて黒くなった僕のことも
優しく助けてくれるのかな?

【好きな本】


#51

6/15/2023, 10:04:40 AM

題.好きな本


小説じゃないけど。
雷鳥社の「空の辞典」と「星の辞典」は、定期的に見返しちゃうくらい好き。

6/15/2023, 10:04:09 AM

私の部屋は散らかってる。
ほんとに、JKとは思えないほどの散乱ぶりだ。

でも、それでもたったひとつだけ、
何があっても整頓してあるところがある。
本棚だ。

私の好きな本。私の愛する本たちが今日も綺麗に並んでいる。

6/15/2023, 10:03:17 AM

私の好きな本は

私の憧れの世界

可愛いヒロイン

かっこいい王子様

広いお家に

仲のいい家族や友達

楽しそうだなー

本の世界に入れたらどんなに楽しいことか

今日もまたその本を読み返す



〈好きな本

6/15/2023, 10:01:06 AM

好きな本

あなたが本を好きだから

私も本を好きになった

あなたが好きな世界を

私も好きになりたい

6/16/2022, 9:27:16 AM

『あたたかい手』


何度 死にたいって思ったかわからない
何度も何度も どうやって
消えてやろうかって 考えてた

ムカつく人
いじめる人
興味ない人

学校に行かなくなってから
ありとあらゆる人間が
嫌になっていた

しばらく 家に引きこもっていたけど
わたしはわたしの行きたいところに
行く事にした

* * * * * *

祖父の家は 小さな港町にある
祖父母は 小さな畑と小さな田んぼを作りながら
のんびりと暮らしていた。

わたしは小さい頃から
祖父母の家が好きだった
自分の家より広くて ちょっと暗いけど
畳の部屋があって ゴロゴロ出来る
そしてなにより……うるさくない

「お昼ごはん なに食べる~?」

ばあちゃんが笑顔で聞いてくる

「なんでもいいよ~
あっ わたしが何か作ろうか?」
「あら 何作ってくれるの?
ハイカラなもの作ってくれるの?」

ばあちゃんは 可愛い
母みたいに
『なんで』『どうして』って聞いてこない
『ちゃんとしなさい』『頑張れば出来る』
なんて言ってこない

「お? お昼はなんだか 美味しいものが?」

じいちゃんは 大きい
父みたいに
『最悪だ』『ダメだ』って否定してこない
『おまえはバカだから』『どうせ無駄だ』
なんて言ってこない

わたしは 二人が大好きだ
この家も ここの空気も大好きだ

そして もうひとつ 好きな理由がある
ここの家には『はなれ』があって
そこは じいちゃんの書斎と
作業する部屋がある

じいちゃんの趣味は絵を描くこと
作業部屋には筆が沢山あった

そして 沢山の本が 部屋の回りを
ぐるっと囲む本棚に並んでいた

「なんでも読んで良いぞ」

そう言われてから 少しずつ読んでいる
最初に言われたのは小学生の時
実はマンガも多いし 絵本もある
本当に色々な本がある
物凄く古そうな 戦争の資料の本もある

わたしは こっちに来てから
じいちゃんの書斎に入り浸っていた

いつものように
じいちゃんのお気に入りの
ロッキングチェアを借りて
手当たり次第に本を読んでいると
カラカラとはなれの玄関が開いた

「いるかー?」

小さなお盆に コップがふたつ
じいちゃんが 自家製のトマトジュースを
持ってきてくれた
トマトジュースはヒンヤリしていて
トマトのまんまの味がした

二人でトマトジュースを飲む

「何読んでた?」
「んー?夏目漱石」
「なんと、渋いなぁ 『坊っちゃん 』か?」
「ちがう 『こころ』だよ」
「あぁ…………」

じいちゃんは ゆっくりとトマトジュースを飲み干す

「あのな………」

いつになく 静かなトーンでじいちゃんが
話しかけた

「……あのな 死んだらダメだ」
「え?」

突然の言葉に わたしはドキッとした

「死んだら ダメなんだ……死んだらさ
必ず誰かが 悲しむんだ 悲しいのは ダメだ」
「……う、うん……」

なんとなく 自分の心の中を
のぞかれたような気がして びっくりした
そうか! そういうことか
じいちゃんは この本『こころ』の話をしてるんだ

(わたしのことを言ってるんじゃない……)

そう思ったとき

「おまえもだ……いなくなったら おれは悲しい
ばぁさんも悲しい だがら 死んだらダメだ
逃げだくなったら ここさ来ればいい
なんぼでも 居ていいがらな 逃げでいいんだぞ」
「……」

わたしは残りのトマトジュースを一気に飲んだ

「ほれ 飲んだが?
どれ あっちさ持っていぐから よごさいん」

じいちゃんが 私のコップを回収してお盆に乗せる
そして わしゃわしゃと わたしの頭を撫でた

「なんと めんこい孫だ!」

そういって 部屋を出ていった

頭には じいちゃんの大きくて
温かくて ゴツゴツした手の感触が
残っていた

わたしは途中だった本をひらいたが
あぁ……見えないや
文字がぼやける

先生もKも きっと 誰かが
悲しんだんだよ……

わたしは ひらいた本をそっと閉じて
目をつぶる

(じいちゃん ありがとう 大好きだ)

ロッキングチェアに身を委ねた
もうしばらく このまま揺れていよう

さて……
明日のごはんは 何を作ろうかな

6/16/2022, 9:26:57 AM

憧れの先輩。
妹みたいって言わないでよ、、
その何気ない一言が私にとって辛いの。
もっと話したいし距離を縮めたいけど
これ以上近づいたら、想いに気づかれたら
関係が崩れる気がする。嫌われる気がする。
彼とずっと一緒にいたいから
まだ気持ちを隠してこっそり好きでいようかな

6/16/2022, 9:05:07 AM

好きな本(2022/6/16)


本、と言えるのか分からないけど、貴女の書く物語が大好き。

6/16/2022, 8:40:08 AM

高校2年生の夏。
書店で出会った「52ヘルツのクジラたち」という本。

52ヘルツのクジラは、他のクジラが聞き取れない声の高さで鳴く、世界で1頭だけのクジラのこと。本人は声を出していてもその声は誰にも届かない。この本では、52ヘルツのクジラのように、声をあげても誰にも届かない、苦しむ人々の声を描いている。

最初は他の本を買うつもりで書店へ行ったが、この本の帯の「たくさんの仲間がいるはずなのに何も届かない、何も届けられない」というフレーズを見て私みたいだと思い、手にとったのがきっかけだった。

6/16/2022, 8:37:45 AM

好きな本は最近、本離れしているからない。
しいて言うなら、中原中也だ。

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