『好きじゃないのに』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
始まりは、私が一人ぼっちになった時だったと思う。
親を早くに亡くし、頼りにしていたおばさんは私を邪魔者扱いして家から追い出され、友達にも裏切られた。
居場所がなくなり、追い詰められた私がとった行動は……。
街を歩いているお金を持ってそうな男性に声を掛け、ホテルへ誘い、肌を重ねてお金を貰う。
もう、これしかなかった。
好きじゃないのに愛し合うのは、最初は抵抗があったけど、一度二度してしまえば抵抗がなくなる。
お金が貰えるし、寂しさもなくなるから一石二鳥だ。
……一体私は、いつまでこんな生活をするのだろう?
たとえ好きな人が出来ても、私の身体と心は汚れてしまっているから、誰かを愛す資格なんてない。
誰か……醜い私を救って……。
こっちを好きってだけで惜しくなるの、いやだね
【好きじゃないのに】
特にこれが良い!とかこだわりがない私
機能性を重視する
だから、少しデザインが好きじゃないけど購入
やはり、すぐに飽きてしまう
そしてまた同じことを繰り返し
物が溜まって行く
好きじゃないのに
「好き」の反対は「嫌い」ではなく
「興味がない」なのかもしれない
好きじゃないのに
好きじゃないのに気になるあの人。
いつもはお調子者で笑いを作る人だけど、時々核心を突く様な事を言ってくる。
「花河童って実はこうでしょ」と言われて私の心は「何でわかるんだよ、きっしょ。」とかほざきながら考える。
何でこの人わかるんだろう?
私はそんなに分かりやすいかね?
まあ、なににしろその人のことは興味深いよね。
全然関係ない話なんだけど普段「私」ってなんて読む?
これ1つでわたし、わたくしっていろんな読み方できんのむずくね。因みに私が言う私はあたすね。
「好きじゃないのに」
今はもう好きじゃないのに彼のこと胸が苦しい好きじゃないのに
好きじゃないのに
私は職場で、毎日のように…雑用をしている。書類運びから…お茶汲みまで…
毎日、毎日…好きじゃないのに…
変わりにしてくれる人はいてません。どのようにすれば楽に…楽しくできるだろうか…
そんなことを考える日々…
サーモンのお寿司
好きじゃないのに
好きなふり
…?
いやいや
大好きなのに
そうでもないふり
しました
だって母が
これ食べていい?
って
私に聞いてきたから
母に食べて欲しくて
私:「いいよ~
私は何でも良い」
母:「そうなの~
じゃいただくね」と
嬉しそうに
食べているのを見て
私も嬉しくなった🤭
✨705✨
好きじゃないのに
【好きじゃないのに】
好きじゃないのにオレに体を委ねるとか…
君、なんなの?
「好きでもない 嫌いでもない 普通。」
へぇ…?
それがずっと14年間続いてたってこと?
1度、君が本当に金が欲しくて
追い詰められて血迷った時、
オレに「5万円くれたら愛人になる」って言ったよな?
何?
オレのこと『その程度』に見てたってことだよな?
金で買わせるなんて卑怯だと思わないか?
どうせ、もしオレが君を金で買っても
本当に君の恋人になれるなんてありえないし
無理があるだろ。
気づけばいつの間にか
君からラインをブロックされてる。
それくらいわかるよ。
君からの返事は来ない。既読もつかない。
残ったのは抱いた思い出だけ。
画面をスクロールして何気ない会話を
ひたすら読み返してるよ。
別にいいよ。気にしてない。
君がオレの元に戻ってくるその時まで
オレは他の女や男をたぶらかして気を紛らわせてるよ。
君にヤキモチの気持ちなんてないだろ?
いつものことだ。
オレは遊ぶだけ。
本当に好きな女が手に入らないなら
それまでオレは遊んで気を紛らわせて
君の代わりを探すだけだ。
ずっとうっすら人生を進めたくないなって思っている
終わりたいとかやめたいとか逃げたいとか色んな言い回しで似たようなことを思ってるけど、今は《進めたくない》が一番合ってる気がする
好きじゃないのに
合わせてみる
少し無理しても
あなたと近づきたいから
【好きじゃないのに】
「私これ好きじゃない...」
『じゃあ勝手に取って食うなよアホ』
目の前に座ってる幼馴染は俺の好物のエビマヨを取った挙句、好きじゃないと言ってきて思わずアホが出てしまった。
『大体、昔からマヨネーズ好きじゃないだろ。分かってるのになんで食べたんだ?』
「え〜?だって、〇〇君すっごく美味しそうにエビマヨ食べるから私もいけると思って...」
『好き嫌い見直すのはいいが、俺の好物を減らした罪は重いぞ』
「てへっ。じゃあ、今度作ってきてあげるね〜」
『...お前エビマヨ好きじゃないだろ。無理に作らなくても...』
「これから好きになるの!君の好きな物は私も好きになりたいし!」
『お前...そういう所だそ』
「なにが?!」
俺はこいつの事が好きじゃない...そう思わないと勘違いしてしまいそうだ
膝の部分に液状の黄色い接着剤がこびりついて剥がれないズボン。忌まわしい工場の思い出が付き纏う。好きじゃないから捨てたいのに、新しいズボンを買ってもらえないから履き続けている。このズボンを履くたびにガッカリして、布団に潜ればベッドという聖域が汚されている気分になる。
もうこれ以上考えるのは好きじゃない。
題『好きじゃないのに』
想ってしまう。
恋焦がれてしまう。
好きじゃないのに
どうしてだろう。
好きじゃないのに
考えてしまって
不安になって
振り回されてるようで
ぐるぐる思考が止まらないのは
なぜだろう。
なんでこんなに
あなたのひとつひとつの
言動が気になって
胸が苦しくなるんだろう。
もう、好きじゃないのに。
そんなわけないのに…
私はそう言い張ってるけど、だって…
いや!そんなはずはない!
彼はただの幼馴染!
「そう、そうだよぉ…はぁ。」
どうしてこんなに顔が熱いのだろう…
【好きじゃないのに】
校庭に桜が咲いていた。皆、制服に身を包んで新たな出会いに期待と不安を抱いているような。そこで出会った君。
「あ、かっこいい。」顔が私のどタイプで、思わすわそう口走ってしまう。幸い君には気づかれてないけれど私は耳が赤くなった。
クラスの友達と楽しそうに喋る君の姿を私の瞳はずっと捉えていて、目が離せない「まじで、本当に顔"が"好きだわ。」
私はいつもそう言っていた。それは当たり前の事だった。
私は君と話したこともないのだ。それなのに本当の好意が芽生えるわけがない。友達は「それはもう恋だって〜」と私に何度も言ってくる。"そんなことない。"自分でもわかっているはずなのに、心臓がドクンと鳴った。
転機は三学期だった。
昼食を食べ終わり教室で本を読んでいた私に君は話しかけてきた。「ねぇ、何読んでるの?」ドクン。
何故この人はそんなくだらない事を聞いてくるのか。教えたらすぐにどこかに行ってしまった。2人だけの空間…ドクン。
それから君は私に何度も話しかけてくるようになった。
「ねぇねぇ。筆箱可愛いね。」ドクン
「頭いいですね!尊敬する〜」ドクン
「どうしたの?」 ドクン
話しかけられる度に心臓がうるさく鳴ってしまう。
これは、顔が好きなだけだから。本当に好きじゃないから。
好き…じゃないから、
辛い事は好きじゃない
だけど辛い物語は好きだ
それは何故だろう?痛い事は好きじゃない
でも残獄な物語は好きだ
愛してるという言葉は好きじゃない
だけど愛してると言われたいのは何故だろう?
「お母さん 明日の卒業式来てね」
そう一言言うことが出来ればきっと今よりは良い世界だったんだと思う
こんな暑苦しい布団の中で苦しまなくても良かったのだろうね、でももう遅い、きっと遅い、遅いと思いたい
私は可哀想なシンデレラで居たい
だってそんな物語の方がみんな好きでしょ?
「お父さん 私ねこの漫画にハマってるんだ」
そう言えばればLINEの通知は少しは動いたのかもしれない、
「お兄ちゃん 私も野球やってみたい」
そう言えれば今も練習に明け暮れて未来を見ることが出来ただろうか?
でもまぁ、今日も頑張ろう
記憶飛ばすためにアルコール
今一瞬ドーパミンがほしいからカフェインに煙草
どうすればいいかさひとつも見通し立たないんだ
来年の桜は見れないかもと言っていたけど
梅の花が眩しい朝も
じゃがいも多めの味噌汁も
なにかひとつ物音さえ聞こえないと思うと寂しいんだ
悔いがひとつもないんだだって
ここでの日々はあまりに心地いい
守りたいから その力を少し分けてよ
会いたいなんて単純なこと
君はサッパリした笑顔で困り顔
今日もご飯を食べて 寝たよ それだけで褒めて欲しいよ
皿洗いの時の歌は喉が痛くて出ないや
またいくらかしたら歌 聞かせてあげるから
最悪さ
体は傷つけていいよ
気に入らないなら切除しなよ
気に入らないなら傷つけなよ
義手にしよう
義足にすればいいよ
最低だけど
もういいよそれで
何があっても
心という醜い器官だけは
傷つけちゃいけない
とびきり弱いけれども
攻撃しても無駄だよ
気に入らなくても切除できない
気に入らないから傷つけても
取り外せない
なくならない
なくしたくても
求めてしまう
虫が光を追うように
人は単純な本能のままに温もりを求める
とても気持ちが悪い
こんなに傷だらけでも
心に絆創膏は届かない
心の中身は切開できない
いつか心がなくなるときは
ほかになにもなくなったとき
心以外もなくなって
すべてがきえて なくなって
気に入らないから切除したら
気に入らないから傷つけたら
心以外もなくなって
すべてをすてられたら
全てが全てに対して思案が足りない
わかってない、わかるわけがない、
わかっていてはいけない
美しいとでも思っているのか
気持ちいいとでも思っているのか