『好きじゃないのに』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
【好きじゃないのに】
🩷私は好きな人がいる
💔僕は嫌いな人がいる
🩷今日挨拶をしたの!
💔今日挨拶をされたんだ
🩷いつもどうり優しく返してくれたの!
💔いつもどうり返してやったんだ
🩷絶対彼も私のことが好きだよ!
💔絶対俺のこと好きなんだろうな
🩷でもほんとは女の子が好きなの
だけどパパもママも
「あなたは可愛い女の子ね」
「将来かっこいい、いい男の子と結婚するんだよ」って言うから
男の子に恋してるふりをするの
でも、もう辛い、不安だけど、パパとママに言ってみよう!
……
殴られた。2人に伝えたら、ママは泣いて、パパは殴ってきた。
頬がジンジン痛んで熱くなっていく
パパがまた拳を振り上げた。
逃げる。殴られたくない。
裸足で限界を出て、近くの橋まで来た
季節は冬。この時期に川に飛び込めば死ねるかな……
パパの声がする……早く逃げなきゃ…
何処に…?あぁ、死ねば逃げれるかな
バシャン!!(川に飛び込んだ音)
目が覚めると病院で看護師さんとお医者さんが来て説明してくれた
パパが私が飛び込んだ川に向かい
死ね!死ね!といい
ママはそんなパパにすがって泣いていたそう
それに気づいた近所の人が警察を呼び
発狂するパパとママをなだめ話を聞いてから私を助けたため
私はかなり酷い状態だったらしい
1週間程眠っていて、1ヶ月程入院してから1週間程学校を休んでいたため約2ヶ月は休んでいた
もうその時には噂が広まっていて、引っ越さざるを得なかった
転校する日だけ学校に行くことにした
両親はもう私と一緒に居たくないらしく私は児童相談所に行く事になった。
そういえばあの人はどうしているだろう。好きじゃないのに好きな振りをした人。
💔最近あいつが学校に来ない
今日は来るかな…?
毎日ソワソワしてしまう
あいつが来なくなって1週間
理由は分からないけどあいつは自殺未遂をしたらしい
俺のせいなんじゃ、俺があいつの好意に応えなかったから…
考えてわかった、俺はあいつが好きだ
あいつが帰ってきたら伝えよう。
好きじゃなかったのに好きになった人
好きじゃないのに毎日聴く音楽
あなたが教えてくれたから
「好きじゃないのに」
ケーキも生クリームも
そんなに好きじゃないって云ってんのに
なんで買って来るのか…
誕生日とクリスマスは地獄です。
ケーキハラて奴ですね。
好きじゃないのに
なんでわたしとくっつけようとするの
わたしも彼もいじめられっ子
好きって訳ではないのに
『好きじゃないのに』
私の名前は河野 鮎。
自己紹介すると大体皆に直ぐ覚えて貰える。
そして何処でも同じような事を聞かれる。
「もしかしてお父さんて釣りが趣味?」
「お母さんは魚料理が得意とか?」
「鮎さんて、アユ食べるの好き?」
実はどれもこれも当てはまら無い。
お父さんは釣りはやらないし
お母さんは魚料理は苦手だ。
全部違うよの答えに、皆の「えー‥」迄の
やり取りがいつものセット。
でも最後に言うの。
私はアユは好きじゃないのに
自分の名前は大好きだよ。
テーマ 好きじゃないのに
「ドシャ」
あたり一面が真っ赤に染まる。もう疲れてきた。
僕のやっている仕事は暗殺。こんな仕事好きじゃないのに。僕は生きるためにこの仕事をしている。この仕事じゃなきゃ、あの人に殺されてしまう。
「今日もできてえらいね」
毎回家に帰ると言ってくれる。でもその言葉は呪いのようだ。
僕に自由はなくなってしまったのか?
虫は嫌いです。
その見た目、感触...
けれども不思議なことに
春は 野に舞う蝶 菜の花にとまる天道虫
田んぼの蚊柱 キャベツの青虫
夏は うるさい蝉の鳴声 子供が喜ぶカブト虫にクワガタ虫
夕暮れのヒグラシ 夜の川辺の蛍
秋は 仲の良さげなオンブバッタ 夕日に映える赤トンボ
涼やかな鈴虫の声 キリギリス、松虫の声
冬は 雪のない日に嬉しい雪虫 土の中の蛹
ああ、もうこの季節か
ああ、もう終わったのか
また来年。また今年。また来年。
来れば鬱陶しく、去れば寂しくて。
ずっと追ってしまう。ずっと待ち遠しい
決して、好きじゃないのに
お題「好きじゃないのに」
『好きじゃないのに』
偏見が集う世の中
「お前はこの色の服が良い」
そう言って親はピンク色の洋服を差し出してくる
僕は黙って服を受け取り、毎日のようにピンク色の服を着る
次第に僕は持ち物、衣服が全てピンク色になっていた
僕に文句を言う権利は無い
小さい頃からずっと同じだった
自己紹介の時には好きな色はピンク色と答えていた
こうしておけば親は喜ぶから
ある日お店で、ランドセルを買いに行った
親は店員とランドセルについて説明を受けている
僕は青色のランドセルを手に取ろうとしたが、親の発言が鮮明に蘇る
「お前はピンク色が似合う」
「ピンク色にしなさい」
気付いたら僕はピンク色のランドセルを手に取っていた
「お、その色が良いの?」
店員との話が終えた親はニコニコした表情でこちらを見つめている
僕は黙って頷いた
こうしておけば親は喜ぶから
うええ、やっぱり美味しくない。ひと噛みした直後に広がる、独特で謎な味……。なんで野菜なのに甘いんだよ。しかもチョコみたいにすっげえ甘いわけじゃないし。
ついつい唇がへの字になってしまって、向かい合っているアイツがムカつく顔で笑った。見せつけられた歯にはちょっと前から矯正器具がかかっている。この器具のせいで、最近はあんまり笑わなくなったのもムカつく。器具と歯のすきまに、だいだい色のカケラが挟まっているのもムカつく。そのカケラごとオレをばかにしているみたいに見えて、アイツはフツーに食べられるのもムカついて、ついつい言葉が飛び出してしまった。言われてハッと口を閉じたアイツは、変な顔でベロをもごもごやっていたかと思うと、ツンとおすましした顔になる。
その顔は変におねえさんぶっている。オレと同じ2年生のくせに! しかも今日は、ホントはだめなのに、毛をくるくるにしてきて、でっかい茶色のリボンまでつけているものだから、笑うたびに色んなところが揺れてくすぐったくてムカつく。ムカつく。ムカつく! なんでアイツのために、好きじゃないニンジンを食べなきゃだめなんだよ! なんで今日はシチューなんだよ。なんで今日はコソコソしてるんだよ。なんで放課後に待たなきゃいけないんだよ。ああもう、ムカつく!
耳まで真っ赤になったオレを、アイツはにやにやと見つめていた。うるせえ、もう3年生になるんだからニンジンなんて敵じゃないし、オマエはゴーヤを全部残すじゃないか。でも、でも、でも、その青い袋の中身が昨日言ってた通りなら、オレはお皿に残った最後のニンジンを食べるしか、ないよね?
からっぽになったお皿を見せつけると、アイツはさらにおすまし顔になって、とがらせた唇を見るように下を向いた。ふわりと顔にかかった甘い茶色の毛を、真っ白い手で耳にかけるのがおねえさんっぽくてムカついた。でも、真っ赤な耳を見たら、何も気にしないふりで下を向くしかなくなってしまった。
『好きじゃないのに(2024/3/26)』
好きじゃないはず!!!なのに、、、諦められない、、、
「好きじゃないのに」
小説を書くことは好きじゃない。
第一、書くのに時間がかかりすぎる。
アイディアを絞り出すのも苦しい。
いざ書き出せば、自分の語彙力、表現力のなさが顕になって、毎度自己肯定感が下がっていく。
それでも。
あなたの特別の席に次に座るのは絶対におれだと息巻いていたのに。
ああそもそもそんな席など存在していなかった。
ではあなたがおれに言った「きみは特別だから」はすべてうそだったと言うのですか?
好きでもないのに、誰にでも、あなたはそう言うのですか。
その少女のような囁き声で。屈託のない笑みを携えて。
好きでもないのにあなたはそう囁くのか。クソッタレ。おい、はやく、その席をおれによこせ。
お題「好きじゃないのに」 おまねむ
開けっぱなしで湿った菓子パンをひとくち含むと、どっと疲れてやがてうなだれた。
ここ数日は家でひとりだったので、毎日していた家事炊事も疎かで、未明に旦那様の容態が……と今朝連絡をもらったときは、とうに手遅れに終わっていた。
ついさっき手続きを済まして、火葬は立ち会えないから、自宅に御骨をお返ししますと言われて戻ってきた。
あたしもいい歳だからね、何かあったらご迷惑だからね。
ずうっとひとりで生きてた親友のはる子も先日こっそり逝ってしまったばかりだから、この時ばかりは酷くめげてしまって。
死んだら、はる子と住もうかななんて剽軽なことも言っていたが、こうもあっけなくひとりになるんだね。
見そめられて気付いたら式日も決められていて、あれから随分と月日も経ちました。
けれどもそれはお互いさまだったね。
子を産めないと分かって跡取りも残せず、おかあさんはああこうだ言うていたけれど、それでも飯を食わせてくれたことには感謝しているよ。
はる子は、昔は結婚しない奴はロクでもなかったけれど、最近では段々と、今は結婚しないって選択も大いにあるのだよ。それに、結婚してふたりでいた方がひとりになって何も出来なくなる奴ばかりでさ。
なるほど、と思う。そうだね、確かにはる子の言う通りでさ。
これからどうすりゃいいか、見当もつかないでいる。
随分甘えて、ひとりになる準備をしていなかった。
これからひとりでいけるかな。
そんな気持ちで、菓子パンをまたひとくち。
いつも入ってるお弁当のオカズがある
毎回それだけが常に入ってる
お昼がお弁当になってから数年毎日食べてるオカズ
そろそろ飽きてきたけど毎日朝から作ってくれてるお母さんには文句は言えない
そのオカズ、元々好きじゃないのにな
Title『好きじゃないのに』
好きじゃないのに、生きていく為に勉強はやらなきゃならない。
好きじゃないのに、生きていく為に風呂は入らなきゃならない。
好きじゃないのに、生きていく為に食事は摂らなきゃならない。
好きじゃないのに、生きていく為に嘘を吐かなきゃならない。
好きじゃないのに、生きていく為に、何かの為に、しなきゃならないことは沢山あって。
でもきっとみんな、自分なりに好きじゃないを続けている。
全部好きじゃないだけ、面倒臭いだけで、全部全部嫌いではないから。
好きじゃないのに付き合った
断るのも好きじゃない、
その場の空気感に圧された
でも、今は貴方より愛しているの
血の繋がりはありませんでしたが特別な存在の人でした。曇りところにより雨、そんな今日の朝にあなたは旅立ったと連絡がありました。まだ、実感がありません。速く行動するのはあまり好きじゃないのに気持ちだけが急いて空回りしています。おばあちゃん、はやすぎるよ
今日は、色々とやらなければいけないことがあるのだけど。
足元のヒーターの熱とザーザーと降る雨音のせいで、瞼が重い。
さらにアナログ時計の秒針の音がダメ押しして、もう降参〜とばかりに欠伸が出た。
ちょっとだけ寝るかな……。
パソコンをスリープモードに切り替えて、広いデスクの上に突っ伏した。
テーマ「好きじゃないのに」
『オーバーライド』
昨日、春休みだからヘルパーさんとゲーセンへお出かけをしました(*^^*)🎶
先日、見たガリレオ先生の映画🎬のことを、ヘルパーさんにと横断歩道が赤の時に話した。
すご〜く、心に衝撃を受けました。(´;ω;`)
人を好きになるって、すごく切ないんだな……。💧吹雪のようで、春の雪ようで……。
幸せを願っています(´;ω;`)🙏
それまで、頑なに頑張っていたものも、好きになったら、違う視点で鏡を見て違う自分になりたい何んて想うんだネ。
ヘルパーさんは、以前、『闇落ち』の似合う声優さんの話しをした方です。(*^^*)🎶
『あの、物語は紙一重がテーマ何んだよ(*^^*)🎶』と、教えてもらった。(´;ω;`)
なるほど〜🤔境遇とかかな〜🤔
自分てはどうしょうないこたも、確かにあるなぁ〜(´;ω;`)
私も体育の時に、みんなと一緒にすることはするけれども、単で、バスケ🏀のシュートをするのが関の山。
イイなぁー、みんなは、バスケ🏀の試合とかゲームが出来て……(。>﹏<。)と、想っていたなぁ〜。
体育の女性の若井先生が、バスケ🏀のシュートの仕方を教えて下さいり、不細工だけれども、シュート入った時は、ヤツターって想った。
昨日、ユーチューバーの蒼さんに話したら『あんずさんは、身体能力は、あるんだね(*^^*)🎶シュート出来たら時嬉しかったでしょう〜(*^^*)🎶ーー先生もあんずさんが、シュート出来た時には、
嬉しかったと、想うヨ(*˘︶˘*).。.:*♡』と、蒼さんが言われた。蒼さんは、先生の視点で言われたんだ〜😯❢考えたことなんか、なかったなぁ〜🤔先生の視点なんて……。
目から鱗の気持ちだった。体育なんか、好きじゃない(。>﹏<。)でも、体育の若井先生は、そんなことを想って下さいっているのか??。だと、したら、超、嬉しいなぁ〜(*^^*)🎶
体育、前向きじゃないし……(。>﹏<。)
そんな、ごちゃごちゃをした気持ちで私とヘルパーさんは、コンビニで蒼さんの好きなチョコミントを食べたんだ(*^^*)🎶
何時も一口で、ギブアップだけれども、完食出来たぁ〜(*˘︶˘*).。.:*♡美味しかったなぁ〜(*^^*)🎶
時々、また、食べようかな〜(*^^*)蒼さん、若井先生の先生の視点、教えて下さり嬉しかったなぁ〜(*^^*)🎶ありがとうございました(*˘︶˘*).。.:*♡✨
終わり
いっつも、からかってきて、
弄られて、
喧嘩して、
でもそれはノリであり、友達にからかわれると、
いつも同じ一言
「好きじゃないし!」