好きじゃないのに』の作文集

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好きじゃないのに』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

3/25/2024, 11:10:53 AM

自分の性格

好きじゃないのに 
相手に合わせてしまう

好きじゃないのに
笑顔を作ってしまう

好きじゃないのに
仕事を手伝ってしまう

好きなのに
好きって言えない自分が
好きじゃない

3/25/2024, 11:09:10 AM

“好きじゃないのに”

好きじゃない、好きじゃないのに、

たまに会いたくなるのはなんで?

好きじゃないのに、

こんなにも、君のことを考えちゃうのはなんで?

3/25/2024, 11:09:07 AM

『好きじゃないのに』

先日、婚約者様にお会いしてきましたわ。
ただの婚約ではありません。これは任務。
お父様からとある情報を盗み出してきて
ほしいとの命を仰せつかったのですわ

「好きじゃないのに婚約するの?」ですって?
貴族の間ではよくある事です。

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
「お初にお目にかかります。ジークムント公爵」
悪役令嬢は片足を後ろに引き膝を曲げて挨拶した。

「そんなにかしこまらないでくれ。
僕のことはどうかジークと呼んで欲しい」
「かしこまりましたわ、ジーク様」
「君のことはなんて呼べばいいかな」
「好きに呼んでくださいまし。
まあ世間では、私の事を
『悪役令嬢』と呼ぶ者が多いみたいですけど」
「へえ、面白いあだ名だね」

それからジーク様と色々お話してきました。
彼は朗らかな性格の良い方でしたわ。
さりげない気配りができて、女性の扱いにも
長けているなかなかのやり手ですわね。

そうこうしてる間にお別れの時間がやってきた。
「ジーク様、少しの間二人きりでお話したいです」
公爵の手を握り彼を見上げる悪役令嬢。
「すまない。席を外してくれないか」
私の願いに折れたのか、公爵は部下に命令した。
部屋に二人きりとなった公爵と悪役令嬢。

「話したい事とはなんだい?」
「私の目を見てください、ジーク様」

公爵の青い瞳の中に私の赤い瞳がうつる。
「公爵、これからいくつか質問させていただきます」
「ああ」

「王家には代々受け継がれる剣があると聞きました。
その存在はご存知ですか」
「ああ、もちろん」

「その剣の在り処は王族の血が流れる者にしか
わからないとか。あなたは知っていますか」
「ああ」

「それは王城の中にありますか」
「いいや」

「ではこの国のどこかに隠されている?」
「ああ」

「それは…」
コン、コン、コン、コン。
「閣下、そろそろお時間です」
扉の外から公爵の部下の声がした。
(今日はこのくらいですわね)
洗脳を解くと公爵は先程の溌剌とした顔に戻った。

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
こんなやり方で情報を盗もうだなんて卑怯だと?
ええ、私もあまり好きじゃないです。
ですが、卑怯な手を使ってこその悪役令嬢。
これから長い戦いになりそうですわね。

3/25/2024, 11:08:44 AM

私のこと好きじゃないのに
優しくしてこないで。
笑顔で話しかけてこないで。
期待しちゃうから、
やめて

3/25/2024, 11:08:30 AM

【好きじゃないのに】

学校で見かけるたび馬鹿騒ぎしてるアイツ
何が楽しいのか分からないけど
いつも友達とくだらないことで笑ったり叫んだりしてる
典型的な男子高生って感じだわ
確か名前は村井だったかな

「なあ山本」
「何?」

廊下を歩いていると
友達の輪から外れた村井が話しかけてきたので
冷たく返す

「昨日のお笑い王者決定戦見た?」
「見てない」
「つまんねえなあー。じゃ、俺が王者のネタの真似するわ」
「見たくない」

しかし、私が不機嫌さをわざと顔に出しても村井はめげない

「王者のジェットコースタープラネットの真似しまーす。『プリンアラモードッ!!』」

村井は変顔で叫びながら変なポーズをしている

「おい、村井と山本!廊下で騒ぐんじゃない!」

私がため息をつきかけたところで怒鳴り声がした
体育を教えている中津先生だ
よく青いジャージを着ている二十代半ばの若くて情熱がある先生
正直、どちらかというと大人しい私からすると
苦手なタイプだ

「騒いでません。村井が一人で騒いでたんです」
「えー!だって山本がジェットコースタープラネットのネタが見たいって言うからー」
「一言も言ってない」
「言った」
「言うわけないでしょ」

中津先生はしばらく私たちのやり取りを黙って見ていたが

「仲が良いのはいいことだが、廊下ではもう少し静かにな」

と言うと、笑いながら去っていく
その困ったような笑顔は大人っぽくて爽やかだった

「アンタのせいで怒られたじゃん」

村井にクレームを言いながら
中津先生の広い背中を見つめる
好きじゃないのに、なんでドキドキするんだろう

「俺のせいかよ!もうお前には、物真似見せてやんねえからな!」
「見せなくて結構」

隣で騒いでいる村井には全然興味が持てない
私の心は、もうここには無いみたいだ

あーあ
好きじゃないのに、な

3/25/2024, 11:06:24 AM

好きじゃないのに、

好きなんて言うな。
好きなフリするな。

自分の心に素直になれ。
自分の心に嘘をつくな。

ヘタに嘘ついたり、演技なんかするから
ややこしくなるんだ。自分自身も。

好きなものは、好き。
嫌なものは、嫌。

シンプルにいこう。

3/25/2024, 11:05:33 AM

好きじゃないのに

もう好きじゃない
そうやって気持ちに整理を付けた。
なのに、なのに、貴方と目が合う度に、
貴方の笑顔を見る度に。
どうしてこんなに胸が苦しくなるの?
好きじゃない。この気持ちは本当なのに。
頭が痛い。休んだって治らない。
これはきっと、貴方のせいだ

3/25/2024, 11:04:42 AM

好きじゃないのに


高く澄んだ青空も
眩しすぎる太陽も
賑やかな蝉の声も
はしゃぐ君を見ていたら
一緒に笑っていられるんだ

3/25/2024, 11:03:06 AM

「雄太、リオの散歩行ってきて」
「えーまた俺?」
「お母さん腰痛めちゃったんだから仕方ないじゃない。」
「わかったよ。めんどくせえなあ」
母さんに言われ、仕方なくリオのところへ向かう。
「リオ、散歩行くぞ」
散歩という単語を聞いた瞬間、こちらを向いて耳をピンと立て、駆け寄ってくるリオ。
俺はリオの青い首輪にリードを繋げ、リオとともに近所の河川敷へと歩き出した。

突然だが、俺はリオが苦手だ。
リオは母さんが親戚の家から貰ってきた柴犬で、やたらと賢い。
散歩は飼い主の歩くペースに合わせるし、沢山芸もできるし、トイレもすぐに覚えたし、勘も鋭く、人間の言葉がわかってるんじゃないかって行動もする。
そして時々、その黒い大きな目で、静かにこちらを見ているのだ。
俺はその目が特に苦手で、俺という人間の底の浅さを見透かされているような気分になる。

「あーあ、さっさと帰りてえなあ。せめてなんか良いことあればいいのに」
リオと河川敷への道を歩きながら、独りごちる。
そんな俺をリオはチラリと見上げて、また軽やかに歩く。

しばらくして、リオが急に立ち止まった。
「どうした?リオ」
声をかけた瞬間、すごい勢いでリードを引っ張りだしたリオ。
「お、おい!リオ!なんだよ!」
リオは俺ごと引っ張るかのようにリードを引き、尋常でない雰囲気を放っている。
そういえば、動物って本能的に危機を感知するとかいう話がなかったか。
元々賢く勘の鋭いリオのことだし、俺が気付かない何かに気づいたのかもしれない。
丁度退屈だったし、ここはひとつ、リオについていってみようか。
そう決めた俺は、リオの勢いに任せて河川敷へ走り出した。

リオの勢いは、川のすぐ近くで止まった。
「はあ、はあ…リオ、ここに何があるっていうんだよ。いつもの河原じゃねえか」
そう、ここは夕陽が差しているいつもの、なんの変哲もない河原だった。
ただ走りたかっただけなのか、そう思った時。
「あれ?三峰君?」
綺麗なソプラノの声が耳に届いた。
振り返るとそこには、想い人の柚木さんがいた。
「え…柚木さん?どうしてここに?」
逸る胸を押さえて、柚木さんに問いかける。
「あ、私は、写真部の活動でちょっとね。ここの景色が綺麗だから撮りに来たところなの!三峰君は?」
首から下げたカメラを見せて、佐々木さんがニコッと笑った。
「お、俺はリオの、この柴犬の散歩に来たんだ」
ぱたぱたと尻尾を振り、柚木さんに向かってリオがくうんと鳴いた。
「わあ、可愛い!ね、触ってもいい?」
「も、もちろん!」

それから柚木さんと俺は色んな話をした。
写真のこと、趣味のこと、夢のこと。
リオの存在でリラックスしたのか、柚木さんは思ったよりずっと多くのことを話してくれた。当然俺も話したけど。

「さて、暗くなってきたし、そろそろ帰るね!」
「ああ、気をつけてね」
「そうだ、三峰君て毎日この時間ここに来るの?」
「あ、ああ、うん」
「じゃあまた私もここに来ていいかな?三峰君ともっと話したいし、リオくんにも会いたいし」
よし、明日から毎日夕方の散歩は俺が行こう。今決めた。
「うん、もちろんいいよ。じゃあ、また、明日」
「ありがとう!また明日ね!」
ひらひらと手を振って帰っていく柚木さんをぼうっと見送っていると、わん!と足元で声がした。
こちらを見上げるリオは、なんとなくドヤ顔をしているように見える。
「まさかお前、柚木さんが来るのに気づいたから走り出したのか?っていうか、なんで俺が柚木さんを好きなの知って…」
ふふん、と言わんばかりの得意げな顔を崩さないリオ。
やはり得体の知れない柴犬だ。
だが、でも、今日だけは。
こいつにおやつのビーフジャーキーを沢山やってもいいかもしれない、そう思った。





テーマ『好きじゃないのに』

3/25/2024, 11:02:07 AM

好きじゃないのにと言ってる程、もっと好きになる。まさにツンデレというものだ。 
皆様は、こういう経験有りますか?  【好きじゃないのに】

3/25/2024, 10:59:03 AM

別に、

ヒールの高い靴なんか好きじゃないのに

ワンピースなんか好きじゃないのに

ポニーテールなんか好きじゃないのに



……あんたのことなんか、好きじゃないのに

3/25/2024, 10:57:45 AM

好きじゃないの二
ドキドキしちャヴ
この心の感情は何?
恋?
そんなはずはない
あいつに恋をするはずガナイ
もう、あいつを私は愛せないから
好きじゃないのに
ドキドキしちゃう
この感情は憎み?
アア゙やっと理解した
この感情はもウスぐ復讐できル
だから、生まれた感情
最高に感情が昂っている
あぁこんな感情は初めてダ
やっとやっと
憎い憎いアイつに
復讐できる
何よりも残酷な方法で
何よりも苦しい方法で
私に牙を向けたこトヲ
後悔すルガいい
もう後悔しても遅い
私はあなたを許さナイ

3/25/2024, 10:57:27 AM

「好きじゃないのに」

好きじゃないのに

その言葉に合わせていたわたし

好きじゃないのにから

好きだったと気付いた時には

貴女はわたしから去ってしまった。

好きじゃないのにではなかった。

好きになるのが、ただ怖かっただけで

それを隠す為に自分に言い聞かせて居たの

本当は好きです好きで大好きでした。

めぐみより

3/25/2024, 10:57:09 AM

あの子のことなんて全然好きじゃないのに。
どうしても目で追いかけてしまう。どうしてもあのこと話したくなってしまう。あのこといるとドキドキする。

はぁ、どうしてだろ。
‐好きじゃないのに‐
♯18

3/25/2024, 10:54:45 AM

好きじゃないのに

見た目が可愛すぎて
見た目だけは好きになってしまう

寿司…

食べたくはないのに
ズルいよ

タコの寿司キーホルダー、愛用してるよ…


[好きじゃないのに]

3/25/2024, 10:52:12 AM

あ、これ欲しがってたっけ。ああ、これ好きって言ってたな。思い出される会話や顔に自然と買い物カゴが増えていく。

 自分が好きなものは15円値上がっていたので手を伸ばすこともなく通り過ぎて。


"好きじゃないのに"

3/25/2024, 10:50:42 AM

好きじゃないのに

好きじゃないのに
することいっぱい
生きていくことは
好きじゃないこと
95%

あとの5%は
好きなこと?


嫌いじゃないくらいで
ここはひとつ
まとめておこうよ
明日もあるから

3/25/2024, 10:48:56 AM

「好きじゃないのに」

「あなたが好きです!僕と付き合ってください!」
ほぼ直角に曲げた腰と、共に差し出された右手。
どうしたものか。彼に、どこが好きなの?と尋ねてみると優しいところ、とだけ返ってきた。
私は、私の自分に甘いところなんて好きじゃないのに。この人はなんて見る目がないんだ。
「ありがとう、でも。ごめんね」

私の事を好きな人は、好きじゃないの。

3/25/2024, 10:48:30 AM

好きじゃないのに…。好きじゃないくせに…。
私にかまってこないで。
期待してしまうじゃないッ。
もしかしたら…っなんて思ってしまう自分が嫌い。
『やぁっと学校来た!今日も可愛いね!』って…。
あーあ。振られる事だって分かっているのに。
自分のものにしたい気持ちでいっぱいッ。
こんだけ私を振り回したのだから……
覚悟して待ってなさいッ////

3/25/2024, 10:48:05 AM

「好きじゃないのに」

そんなのは、出来の悪い言い訳だ。

君が練ったというのは事実だし、

ねるねるねるねを練ることに、
好きも嫌いも関係ない。

君はただ、練ることに集中すればいい。
好き嫌いは、色が変わったあとに考えればいい。

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