『好きじゃないのに』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
「えー、マジか。それじゃあ春子は好きな人いないの?」
「えっ、私?いや、いないかな」
「怪しい!」
「絶対いるでしょ!」
「いないって!」
「じゃあさ、気になる人は?」
「えー、うーん、大島とか?」
「何で何で!?」
「なんとなく」
「えー、理由あるでしょ!」
「じゃあ、背高いから?」
「ああ!春子背高いから、春子より高い大島いいじゃん!」
「絶対お似合いだわ!」
「確か大島キレイ系好きって言ってた!」
「春子かわいい系着ないしピッタリじゃん!」
「これは行くしかないっしょ!」
「えぇ、いいよ、そんな話したことないし」
「じゃあ私セッティングするわ!土曜出掛けよう!」
「いぇーい、皆参加で!」
「じゃあ聞いてくるよ!」
「ダッシュねー!」
――
あーあ、一言も好きって言ってないんだけど…
それに、かわいい系似合わないから着ないだけでかわいいもん好きなんだけどな。
というか、このグループ楽しいには楽しいけどこのノリがな…
『好きじゃないのに』
好きじゃないのに、
、、好きじゃなかったのになぁ
君の好きなものを見るたびに
(あっ)ってなるし、
興味持っちゃうし、
話せると思って、、
気づいたら
いつのまにか
君が好きなものだから、事だから、
でも私は好きじゃないのに
君が好きだから好きだよ。
「ごめん、別れよ」
そう言って走り去る
好きじゃないから別れた
俺の決断は、正しいよ..ね?
好きじゃないのに..なんで、こんなに、
苦しんだろうw
#好きじゃないのに
お題 『好きじゃないのに』
勉強も仕事も何もかも、好きじゃないのに皆よくやるよね。
自分には無理だけど、好きな貴女の為ならしなくも……いや、やっぱり面倒だ。やりたくないしやらない。
つい
君を見てしまう
好きじゃないのに
つい
その白くて可愛い手を握りたくなってしまう
…好きじゃないのに
つい
きみを後ろから抱きしめたくなってしまう
……好きじゃ…ないのに
つい
好きじゃ…ないのに…
好きって、思っちゃう
お題
好きじゃないのに より
子供っぽい人は私にとって対象外。
正確にはキレやすい人、かもしれない。
苛立っていた君に、人助けのつもりで話しかけた。
うん、どうしたの?それで?そうだったんだね。
うわの空で相槌を打っていただけで、
内容なんてほとんど入ってきていなかった。
いつの間にか、君と時間を共有するのが
心地良く感じるようになっていった。
なぜだか分からない。好きなタイプとは正反対。
ふたりの関係性は曖昧なままがちょうど良い。
この時間がほんの少しでも長く続けばいい。
ただそれだけ。
好きじゃないのにお兄ちゃんが
僕のために......甘いとても甘いお菓子を
これ好きでしょ?って言いながらお菓子を渡してくる
絶対!嫌がらせとしか思えない!
だって家族だよ!ずっと一緒に暮らしていた家族!
なのに僕の好きじゃない甘いお菓子をくれるのは
絶対!嫌がらせに決まってる!
それで、今日もお兄ちゃんは甘いお菓子をくれた
断ろうと思った...思ったが......
とってもいい笑顔と眼をキラキラさせてこっちを見て
どうどう?うれしい?って聞いてくるから
う、うんありがとう...としか言えなかった
そしてその場所で全部食った
甘っかた...とても...はあー明日も買ってくるんだろうな
そして、僕は断れない...そこが悩みどこだな
スポーツは嫌いだ。疲れるし、楽しくないし、心がリフレッシュされたなんて、思ってこともない。でも私は、6年間水泳を習い続けた。
好きじゃないのに。水泳なんか、好きじゃない。わざわざ息のできない水の中に潜って、全身を動かして体をフルに使う。しんどいったらない。
それなのに、なぜ続けたのだろう。プライド?やっぱり楽しかった?
うん、多分楽しかった。すごく辛いけど、泳ぐことが楽しかった。好きじゃなかったのに、好きになっていた。
大抵そういうものだろう。好きじゃないものでも、続けていれば好きになる。そうやって好きが増えていく。
好きじゃないのに、好き。そんな展開がこの先もたくさんあればいいのに。
好きじゃないのに、好きになっていく。
好きじゃないのに、愛したい。
好きじゃないのに、好きになる。
好きじゃないのに、嫌いにはなれない。
好きじゃないのに、気が合う。
好きじゃないのに。
もう好きじゃない。多分、きっと。
それなのに、こんなにも君が頭の中に居座っているのは、
この手で触れられないから代わりに考えてしまうだけだ。
早く出ていってくれないだろうか。
そうでなければ、僕は……
(もう好きじゃないのに)
好きじゃないのに。
好きじゃないのに
通ってたら
安い交通費も
もったいない。
500円の
ガチャも
もったいない。
こうなったら
もう終わりだから
次のスキマジカンの
現場が楽しみ。
好きじゃないのに
どうして
私の夢で
私の好きな人が
私の友達が
告白されてる
でもその友達は
私の好きな人が
好きじゃないのに
どうしてだろう
もうすぐ好きな人は
引っ越ししちゃうし
どうして好きじゃないのに
告白の夢を見てしまうんだろう
君のことが目から離れなくなって
君が笑うと嬉しくなって
君といると落ち着く。
#好きじゃないのに
好きじゃないはずなのに
あなたがいると
心が躍る。
あなたからのメッセージがくるたび
無意識に
笑みが溢れる。
なんでだろうね。
好きじゃないはずなのに。
孤死考
創られしレールの上
只 歩き彷徨い
感覚は麻痺しながら
只 時間は流れ
求める事を拒絶して
只 掌の中踊り
「自我ヲ壊サレタ・・・」
嘲嗤う聲は
響き続けて
支配の快楽
否定さてた
「私ノ存在ノ器ハ・・・」
抗い事に亡き
意識は薄れて
思考は凍てる
全て身を委ね
此のまま・・・
「うるさいヤツ」
最初の印象はそれだった。
自分とは住む世界が違う、
好きにはなれない、
そう思ってた。
だけどその姿が日に日に
「素敵」に思えて
仕方がなかった。
なんで…
なんでなんだ?
別に最初は
好きじゃなかった。
今だって
好きじゃないのに
そのはずなのに
#好きじゃないのに
「好きじゃないのに」
恋愛ではない…と、思いたい
気になる女性
「先生、泣かないでくださいよ」
そう言って俺は、目の前で顔を濡らしている彼にティッシュ箱を差し出す。目元に触れる薄紙は、瞬く間にしとどに濡れていく。
ああ、鬱陶しい。すぐ泣くこの人も、世話を焼いてしまう俺自身も。
好きじゃないのに、見離すことができない。
「ありがとうございます」
そんなことを言われてしまえば、なおさら。
でも、好きじゃない。
あんたなんか、大嫌いだ。
私は,小学生です…小学生で,告白する人いますか?
『好きじゃないのに』
わたしが好きじゃないもの
でも、そのものは
世界中の誰かは好きなもの
わたしが好きなもの
でも、そのものは
世界中の誰かは好きじゃないもの
みんな好みがあるよね
好き、大好き、嫌い、苦手。
みんな人それぞれでいいと思うんだ
わたしが嫌いだからって
誰かの好きなものを否定しないし
わたしが好きだからって
誰かの嫌いなものを否定しない
みんな違うから
みんなそれぞれだから
いいと思うの
だって、自分と好みも行動も全く同じ人がもしいたら
それはそれで、生きづらいでしょう?
だから、
好きなもの
嫌いなもの
隠さなくていい。
個性があるのだから。