『好きじゃないのに』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
好きじゃない好きじゃない、
あの人の事、好きなわけがない。
そう思ってた。しかし、ある日突然、
その人のいいところに惹かれ、気がついたら好きに、そして、大好きに、そしてそして、大大大大大大大大好きに…。
なんでだろう。今ではその人が宇宙一好きだ…。愛している♥️
もしかしたらさ、
宇宙🌎🛰って、
心なのかもしれないね。
色々な惑星があって、
その惑星同士で、衝突や
並びがある🌟
そんな宇宙って、
心みたいなものなのかもね☆
好きじゃないのに
好きでも何でもないから私の記憶から消えてくれ
好きじゃないのに、好きって気持ちがわからないのに。
君を期待させるようなことを言ってごめん。
君といた日々は楽しかったよ。
またいつか、出会えたら。
好きじゃなかったのに
気づけば目で追ってて
気づけばずっとあなたのこと考えてて
気づけば嫉妬して
繰り返してるうちに
恋に落ちてました。
『好きじゃないのに』
子どもの頃
好きじゃなかったものが
大人になって食べれるようになった
反対に量は食べれなくなったけどね
#好きじゃないのに
もう好きじゃないのに
何故か気になる
もうどうでもいいのに
何故か引っかかる
もう嫌いなのに
何故か離してくれない
この思いをなんと言うのか
私は知らない…
好きじゃないのに君のことが気になる。
好きじゃないのに嫌われないようにって
頑張る自分が存在する。
好きって認めることが怖くて。
今の関係が崩れてしまいそうで、
だから、私は偽りを唱え続ける。
「好きじゃないよ、あいつなんて笑」
―好きじゃないのに―
嫌い。嫌い。嫌いだと、
こんなにも嫌いで大嫌いで
仕方が無いのに。
それでも頭から、心から、
あなたが離れてくれないのは、
あなたをきっと―――――
好きじゃないのにずっと一緒にいたいと思う。この感情はどう表現すればいいの。どこにぶつければいいの。
好きじゃないはずなんだけどなぁ。
好きじゃないのに
無理してやってきた
好きじゃない事して好きじゃない物食べて
全部我慢してウソ吐いてきた
でも、今までは自分だけだから良かった
今から私は人を巻き込んで嘘を吐く
貴方の気持ちに応えるような
貴方の気持ちを踏み躙るようなことをする
そんな私でも、受け入れてくれますか?
死ねるならとっくに死んでる
生きたくて生きてるわけじゃない
"好きじゃないのに"
そう思ってたって
貴方への気持ちが
変わることはなく__
紺色が空の半分くらいを侵食する頃。
ふと、夜桜をみにいこうかと誘う。
街の明かりがちらほらとつきはじめる。
少し汚れて霞んだガラスから眩い明かりが染み込んでいくようだった。
都会の夜景に比べてみれば、手のひらサイズと言うにも及ばないほどの灯り。
ぼんやりした月灯りに照らし出された花びら。
そこからは昼間の穏やかなものとは違った華やかさがあった。
現実に在るもののように思えず、でもちょっとずつ私を虜にしていく。
微妙な距離感を保って、彼の後ろを追う。
舞い降りる花びらを追った、ふと視界に入った彼の横顔を美しいと感じたのは何故だろうか。
好き、とかじゃない。よく分からない。でも、月光に映し出された彼のその夢見るような、瞳の奥を覗いてみたいと思った。
どくり、とゆっくりと刻んでいく鼓動が静寂にこだまする。
さらりと靡いた前髪から切れ長な目が覗いて、もっともっと頭がごちゃごちゃでぱんぱんになっていく。なのに身体中はひんやりとした風が当たって涼しい。
頭の奥の熱を冷ますために、早足になって彼の一歩前。
緩く結んだ髪をほどいて、ふわりと桃色の雨を浴びる。春の匂い。
これは恋なのか、そう問うても分からないけど。
「桜、綺麗だね」と一言、独り言のような声で呟けば、夜風は寂しさを纏わせながらその声を溶かしていった。
帰ろっか。
好きじゃないのに、話しかけられたら笑顔で対応しちゃうのなんなんだろ
「あいつのこと愚痴ってたやん」「八方美人やなぁ」って
何回言われれば気が済むんだろ
#好きじゃないのに
もうあなたのこと忘れたいのにカラダが覚えてる、、ココロが覚えてる、、
あなたを求めてしまう、、
嫌だ、、
その人の事何も思っていないのに
好きじゃないのに
忘れられない。
たぶん、きっと
心のどこかで....
そうだ。
言い忘れてた。
ねぇ。
殺して?
あなたの手で。
最後の断末魔を。
好きじゃないのに
好きじゃないのになんで嫉妬なんか
するんだろう
なんやねん。
好きって言って離れて
なんで嫉妬せなあかんの。
好きじゃないのに、